陸マイラー歴10年以上のjun(@odakyu_de_go)と申します。
2020年2月現在、「モッピーが陸マイラーにとって最高のポイントサイトである理由」を紹介します。
目次
広告案件の報酬額は他のポイントサイトと大差ない
各ポイントサイトは身を削って、広告案件の報酬額の高さを競っています。
モッピーの広告案件の報酬額が他と比べて高いということはありません。
モッピーはJALマイルへの交換レートが高い
モッピーが他のポイントサイトより優れているのは、JALマイルへの交換レートの高さです。
モッピー以外のポイントサイトのJALマイル交換レートは「50%」
モッピー以外のポイントサイトは、JALマイルへの交換レートが最高「50%」です。
例えば、ハピタス。
500円相当のポイントは250マイルになります。
ハピタス「500ポイント」
↓
ドットマネー「500ポイント」
↓
JALマイル「250マイル」
例えば、ポイントタウン。
500円相当のポイントは250マイルになります。
ポイントタウン「10,000ポイント」
↓
ドットマネー「500マネー」
↓
JALマイル「250マイル」
モッピーは「JALマイル交換ドリームキャンペーン」でJALマイル交換レートが「80%」
モッピーのポイントはJALマイルに直接交換できます。
交換レートは「500ポイント=250JALマイル」です。
モッピー「500ポイント」
↓
JALマイル「250マイル」
「なーんだ、モッピーもハピタスやポイントタウンと同じじゃん!」と思われるかも知れませんが、ここからが本題です。
モッピーは「JALマイル交換ドリームキャンペーン」というキャンペーンをずっと実施中です。
- モッピー公式プリペイドカード「POINT WALLET VISA PREPAID」を持っている
- その月に「ドリームキャンペーン対象広告」を15,000P以上利用
という条件を満たした上で、
- モッピー「12,000ポイント」をJALマイル「6,000マイル」に交換する
を実行すると、「スカイボーナス」として、モッピー「4,500ポイント」が翌月口座にバックされるのです。
POINT WALLET VISA PREPAIDは、モッピー登録後、簡単に発行できます。
参考:「POINT WALLET VISA PREPAID」のメリット・デメリットとお得な使い方
結果的に、「JALマイル交換ドリームキャンペーン」を利用すると、実質的に以下になります。
モッピー「7,500ポイント(12,000-4,500)」
↓
JALマイル「6,000マイル」
JALマイルへの交換レート「80%」が実現されるのです。
他のポイントサイトに比べると、6割も良い交換レートになります。
モッピーはANAマイルへの交換レートが高い
モッピー型のポイントサイトより優れているのは、ANAマイルへの交換レートの高さです。
モッピー以外のポイントサイトのANAマイル交換レートは「75%」
モッピー以外のポイントサイトは、ANAマイルへの交換レートが最高「75%」です。
例えば、ハピタス。
500円相当のポイントはANAマイル375マイルになります。
ハピタス「500ポイント」
↓
ドットマネー「500ポイント」
↓
東急ポイント「500ポイント」
↓(75%)
ANAマイル「375マイル」
なお、東急ポイントからANAマイルへの交換については、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが必須となります。
モッピー登録後、モッピー内のANA VISAカードの広告案件ページから作成してください。
※初めてANAカードを作る方はこちらをクリック
初めてANAカードを作る方向けの情報です。
既にANAカードをお持ちの方は飛ばしてください。
「マイ友プログラム」を利用すると、通常入会ボーナスマイルとは別に、マイ友プログラム入会ボーナスマイルが貰えます。
申込みカード | マイ友プログラム入会ボーナスマイル | 通常入会ボーナスマイル |
---|---|---|
![]() ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード |
500マイル | 1,000マイル |
「マイ友プログラム入会ボーナスマイル」を貰うためには、ANAカード入会の前に、マイ友プログラム登録ページに「紹介者」のカナ氏名と紹介番号を登録する必要があります。
もし、周囲に「紹介者」がいらっしゃらない場合は、私の情報を登録してください。
紹介番号 | 00007762 |
---|---|
カナ氏名 | サイトウ ジユン |
例えば、ポイントタウン。
500円相当のポイントはANAマイル375マイルになります。
ポイントタウン「10,000ポイント」
↓
ドットマネー「500マネー」
↓
東急ポイント「500ポイント」
↓(75%)
ANAマイル「375マイル」
モッピーはNAマイル交換「エクスプレスキャンペーン」でANAマイル交換レートが「88.2%」
モッピーの場合も同様です。
500円相当のポイントはANAマイル375マイルになります。
モッピー「500ポイント」
↓
ドットマネー「500ポイント」
↓
東急ポイント「500ポイント」
↓(75%)
ANAマイル「375マイル」
「なーんだ、モッピーもハピタスやポイントタウンと同じじゃん!」と思われるかも知れませんが、ここからが本題です。
モッピーでは、ANAマイル交換「エクスプレスキャンペーン」を常時実施しています。
- モッピー公式プリペイドカード「POINT WALLET VISA PREPAID」を持っている
- その月に「ドリームキャンペーン対象広告」を15,000P以上利用
という条件を満たした上で、
- モッピー「10,000ポイント」をドットマネー「10,000マネー」に交換する
- ドットマネー「10,000マネー」を東急ポイント「10,000ポイント」に交換する
を実行すると、「エクスプレスボーナス」として、モッピー「1,500ポイント」が翌月バックされます。
実質的に以下になります。
モッピー「8,500ポイント(10,000-1,500)」
↓
ドットマネー「10,000ポイント」
↓
東急ポイント「10,000ポイント」
↓(75%)
ANAマイル「7,500マイル」
ANAマイルへの交換レート「88.2%」が実現されるのです。
他のポイントサイトに比べると、18%も良い交換レートになります。
マイル交換レート以外でモッピーの優れているところ
マイル交換レート以外にも、モッピーの優れているところはあります。
POINT WALLET VISA PREPAIDという提携プリペイドカードがある
モッピーには、POINT WALLET VISA PREPAIDという提携プリペイドカードがあります。
上で紹介した、
- 「JALマイル交換ドリームキャンペーン」
- ANAマイル交換「エクスプレスキャンペーン」
にも必要なカードでしたね。
「POINT WALLET VISA PREPAID」には、モッピーポイントを1日1回、一度に50,000ポイントまでチャージできます。
大量のモッピーポイントを外部に逃すときに非常に便利です。
「POINT WALLET VISA PREPAID」に類似したプリペイドカードとして、Pollet millionがあります。
ハピタス、ポイントタウン、ドットマネーなどのポイントをチャージできるプリペイドカードです。
モッピーの駄目なところ
特にありませんが、強いて挙げれば。
モニター案件がないです。ただ、モニター案件は「ファンくる」でやればいいでしょう。
あと、航空券案件は弱いですね。
まとめ
以上、モッピーが陸マイラーにとって最高のポイントサイトである理由を述べてきました。
他のポイントサイトよりもJALマイル、ANAマイルに高い交換レートで交換できるのがその理由です。
「POINT WALLET VISA PREPAID」でモッピーポイントを一気に外部に逃せる点もメリットです。
現在、モッピーは「紹介入会」に限り、新規入会キャンペーンを実施中です。
以下の「紹介入会キャンペーン」バナーから登録後の広告利用でボーナスポイントが貰えます。
以下の記事では、紹介入会キャンペーン攻略におすすめの案件も紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。