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Hafh(ハフ)

都民の根津1泊旅行 (3) 「サンクレスト」でモーニングして、谷根千散歩

こんにちは。

ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。

根津にあるホテル「ホテルグラフィー根津」に泊まって、東京都美術館でやっている「デ・キリコ展」を見てきました。

小田急で一本で来れる根津を前線基地にして、上野のミュージアムを楽しむのおすすめですよ。

これまでの旅行記は以下をご覧ください。

「サンクレスト」でモーニング

8時に起床。

昨日、美術館からの帰りに見つけた(モーニングのできる)喫茶店へ向かう。

根津駅あたりが文京区と台東区の境目のようだ。

文京区と台東区の境界線

根津の喫茶店・サンクレストの外観

わたしが今日初めての客だった。不忍通りに面した窓際席に。

根津の喫茶店・サンクレストの外観

Aセット(トースト)500円、Bセット(チーズトースト)530円、Cセット(ホットドッグ)550円。

Cセットに。

コーヒー美味しい。ホットドッグは小さく、ソーセージ1本が半分にスライスされていた。

根津の喫茶店・サンクレストのCセット

あとから来た、会社の同僚と思われる男女が『虎に翼』の話をしていた。

朝散歩で根津神社へ

不忍通りを北に。根津神社に向かう。

根津駅から根津神社へ向かう不忍通り一帯は、かつて一大遊郭であったそうだ。

根津神社の鳥居

この地は6代将軍・家宣の生誕の地だそうで、5代将軍・綱吉が家宣を跡継ぎに決めた時に造営したという(1706年創建)。

国の重要文化財に指定されている楼門。

根津神社の楼門

楼門の前に綺麗に丸く剪定されたツツジ。4月に来ればカラフルな風景が見られたんだろう。

根津神社の丸く剪定されたツツジ

参考:根津神社のつつじまつり

この拝殿も重要文化財。境内の建物7つが重文指定という。

根津神社の拝殿

千本鳥居があったのでくぐってみる。

根津神社の千本鳥居1

根津神社の千本鳥居

境内は濃い緑に覆われている。まだ涼しい時間帯で微風が心地よかった。

緑に覆われた根津神社の境内

さて、時刻は9:45。チェックアウトは11:00。

谷根千散歩したいが時間がない。一旦ホテルに帰ろう。

帰り道に、下見張り・切妻屋根のかわいい教会を見つけた。根津教会(1919年創建)だそう。

こちらも「はん亭」同様、文化庁の登録有形文化財とのこと。

根津教会

不忍通の拡張工事が行われるのか。こんなプレッシャー与える看板も。

不忍通り拡張の案内

なお、根津神社造営がきっかけとなって、今の根津駅から根津神社までの不忍通り一帯に遊郭が誕生したという。今となってはその面影もないが。

森さんの著書「不思議の町 根津」によると、遊郭ができたのは1706年の社殿造営がきっかけ。大工や左官らを相手にする居酒屋ができ、女性に接客させるようになった。幕府による取り締まりを何度受けてもしぶとく営業を続け、明治になってもにぎわいは続いた。

本郷に東大が開設されると学生たちが入り浸り、学業を放り出す者も現れた。弱った文部省は東大の千葉移転を検討したが、結局は遊郭のほうが洲崎(現・江東区)に移ることになったという。

東大生が心奪われた遊郭 根津 – 日本経済新聞

10時に部屋に戻り、11時にチェックアウト。荷物はまた預けておく。

谷根千散歩 (1) 谷中のヒマラヤ杉

宿のスタッフおすすめルートを参考に、谷根千散歩へ。

まずは玉林寺に。

昭和の名横綱・千代の富士の像があった。ここにお墓があるらしい。青山二郎の墓もここにあるようだ。

玉林寺の千代の富士の像

その玉林寺の脇の細道(写真右)に。

谷中の玉林寺の脇の細道

井戸があった。本郷の樋口一葉の生家付近の井戸を思い出した。

谷中の玉林寺の脇の細道の井戸

「谷中富士」なる富士塚。

谷中富士

その先に、名前だけは聞いたことがある谷中のヒマラヤ杉。

谷中のヒマラヤ杉1

みかどパン店

今は2株だが、2019年の台風19号の被害を受ける前は5株あったらしい。5株あった頃の写真はこちらで見られる。

富士塚もヒマラヤ杉も三方を寺に囲まれた三角地帯にあった。グーグルマップ参照

谷根千散歩 (2) 谷中霊園の徳川慶喜と渋沢栄一のお墓を見学

この後、谷中銀座に直行するか、谷中霊園に行くか迷ったが、後者に。

途中に日本美術院。

谷中の日本美術院

寺域のお陰で見通しが良い。

谷中の空が広い

このあたりは空襲の被害がなかったようで道がぐちゃぐちゃなのも面白い。

谷中霊園前に到着。桜並木。

谷中霊園の桜並木

まずは徳川慶喜の墓を見に行く。

日差しが強い。涼しさは消えた。

谷中霊園から東京タワー

三葉葵の御紋。ここだ。

谷中霊園の葵の御紋の徳川慶喜の墓

門は閉められている。

左側が慶喜、右側が正室の美賀子の墓とのこと。説明書きには「徳川宗家とは別に「徳川慶喜家」の創設を許され」と書かれていた。

谷中霊園の葵の御紋の徳川慶喜の墓2

谷中霊園内にあるが、ここは寛永寺の墓地になるらしい。慶喜は神道形式の埋葬を望んだようで、上の写真のような形の墓となっている。

なお、慶喜以外の徳川歴代将軍の墓は、日光東照宮、芝の増上寺、上野の寛永寺にある。

この後、一橋家時代から慶喜に仕えていた渋沢栄一の墓に。二人の関係は、2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で描かれていたね。

渋沢栄一の墓の前には渋沢家の墓所より移植されたというタブノキが植わっていて、ベンチも用意されて、憩いの場所となっていた。谷中霊園内にこういう場所は少ないみたい。

谷中霊園の渋沢栄一の墓の前のタブノキ

谷中霊園の渋沢栄一の墓

門が閉まっていて入れなかったが、渋沢栄一の墓の奥に、穂積陳重(渋沢栄一の娘婿)、穂積重遠(穂積陳重の子)、阪谷芳郎(渋沢栄一の娘婿)の墓もあるようだった。

穂積重遠は、『虎に翼』の穂高教授のモデルらしいよね。

谷根千散歩 (3) 谷中銀座へ

グーグルマップを頼りに谷中銀座へ向かう。

谷中銀座近くの「初音小路」という一角は風情があった。

谷中銀座近くの初音小路

このあたりで携帯の電池が切れそうになる。

初音小路を進んだ先には「ホテル愛」というラブホ(?)があった。HPを見てみると、ビジネス利用も勧めていた。

谷中銀座近くのラブホテル「ホテル愛」

ここが谷中銀座か。

谷中銀座へ1

谷中銀座へ2

この先は観光地のような賑やかな商店街が続く。

買い食いしようかと思ったが思いきれず。

谷中銀座を抜けたあと、「よみせ通り」を南へ。信号をわたった先のくねくね道(通称「へび道」とのこと)を行く。暗渠化された藍染川の名残のようだ。

谷中のへび道

この写真を撮ったのが最後。携帯の電池が切れる。

「日増屋」で昼飯

ホテルのラウンジで水分補給と携帯の充電。

結局最後まで日本人(と思われる人)を見かけなかったな。

ラーメンを食べに、根津駅近くの「池之端 松島」というところに行ったが臨時休業。代わりに「日増屋」に。

根津の日増屋の外観

おばちゃんが一人でやっている店だった。

暑そうにしていたら、「エアコンつけますか?」と親切。

ラーメン+餃子セット(1,050円)に瓶ビール。

最初に餃子とビールを出してもらう。

餃子5つも付いている。美味しい。

日増屋の餃子

ラーメンも美味しかった。

根津の日増屋のラーメン

これにて根津1泊2日の旅行は終了。

ご覧いただきありがとうございました。

根津1泊2日旅行でかかった費用

今回の根津1泊2日旅行でかかった経費をまとめておく。

分類細目費用
宿泊ホテルグラフィー根津HafH400コイン
飲食グランド・サマルカンド1,750円
はぎわら青果410円
はん亭4,180円
サンクレスト550円
日増屋1,700円
交通電車419円
電車419円
その他デ・キリコ展チケット2,200円
合計11,628円
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陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

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