アシアナ航空のソウル金浦-羽田(OZ1065)ビジネスクラス

[記事公開日]2016/02/14
[最終更新日]2016/02/19

ANA特典航空券で行くソウルビジネスクラス1泊2日旅行の2日目。前日の旅行記は、特典航空券で行く羽田-ソウル金浦(ANA861)ビジネスクラスを参照。

朝。iPhoneのアラームで一度起きたが眠いので二度寝。11:30頃起きる。昨晩寝る前に食べたカップ麺がお腹に貯まっていて、なんか気持ち悪い。あと、駐在員クラブでKさんに揉まれた肩が痛い(笑)

今日の気温をチェック、やはりそれほど寒くない。

昨日の疲れがまだ残っているので、ホテルで快適なマッサージでも受けたいところだが・・・

帰国便は19:50発。

それまでに大統領官邸の青瓦台、冬ソナの舞台になったソウル中央高校、あと、北村韓屋村を見たいな。あと、ヨン様が通ったという成均館大学校にも行きたい。

全部歩くと疲れそうだし、そのたびにタクシー拾うのも面倒くさいので、ホテルのドアマン(日本語が通じる)に「1.青瓦台、2.ソウル中央高校、3.北村韓屋村」の順番に回りたいと伝えた。ドアマンがタクシー運転手に伝えてくれた。ありがたい。

青瓦台

まず、青瓦台(청와대)へ。青瓦台に近づくと、警察官に車を止められた。どうも青瓦台に近づく理由を聞かれているらしい。運転手が「観光客が写真を撮りたいらしいのだ」と伝えてくれたらしく、無事通過。

タクシー運転手が「写真はここ」的なジェスチャー。Wikipediaによれば、青瓦台は「安全保障上の問題から、内部のみならず、周辺地域でも指定場所以外での写真・映像撮影は禁止されている」とのこと。

運転手、どこかに車を停めようとするのだが、警備が厳しくて、停車して待つことができないらしい。というわけで、10分後に近くのバス停に迎えに来てもらうことになった。

青瓦台を近くから撮影できる広場には、ツアー客がぞろぞろとやって来ていた。

iPhond持つ手がかじかむー。青瓦台と北岳山(북악산)。

青瓦台と北岳山

青瓦台と北岳山

周辺はたくさんの警察官が監視の目を光らせている。ソウルや中国の人は慣れっこかもしれないけど、日本人からすると常に誰かの視線を感じる状況は落ち着かないね。

冬ソナの舞台のソウル中央高校へ

バス停に迎えに来てくれたタクシーに乗って、ソウル中央高校へ向かう。ソウル中央高校というのは、『冬のソナタ』でユジン(チェ・ジウ)、ジュンサン(ペ・ヨンジュン)、サンヒョク(パク・ヨンハ)たちが通った高校。

北岳山の麓の坂道は、車の中で足が浮くくらい急である。

タクシー運転手が「ここだろう」的なことを言って、停めたのはソウル中央高校の裏門的なところだった。コネストの地図を示して、こっちこっちという。でも、ここ、坂道の頂上で見晴らしが良かったので、降ろしてもらって写真撮影。

ソウル中央高校裏門付近

その後、タクシー運転手、「この辺りが北村(북촌)だ」と言いながら走行。ほうほうと聞いていたが、Google Mapで現在地見ると、既にソウル中央高校正門への入口を過ぎている。再度、地図を見せて、正門を指し示す。運転手、「えっ、ハイスクール?わはは」と。もうソウル中央高校訪問は済んだと思っていたらしい。

ソウル中央高校正門前で降りる。ホテルからここまでの料金は40分で22,000ウォンくらいだったかな。正門のすぐ脇と対面に、韓流アイドルの写真やらカレンダーやらを売ってる、原宿とかにありそうなショップがあった。声をかけられたが、無視して、正門の写真撮影。平日なので普通に高校生が行き来している。

ソウル中央高校正門

正門脇の韓流アイドルショップのおばちゃんが「写真撮りましょうか?」と言ってくれたのでセールスの一環だと思ったが、せっかくなのでお願いした。その斜向かいのお店には「ユジンね家」と書いてあるのだが、おばちゃん、「嘘よ。(ピンクの家を指し示して)ユジンの家はあっち」と(笑)

おばちゃんの店の中に入るとこんな感じ。

ソウル中央高校正門脇の韓流アイドルショップの内部

「誰が好きですかー?」と言うので、AfterschoolのNANAと答えたが、「あぷたすくる?」とよくわからない様子。男性韓流アイドルのグッズがメインで、女性物はあまり扱っていないみたい。

9:45辺りからNANA登場。

「これは誰々(アイドルグループの名前)」と言って、いろんなグループのカレンダーやらクリアファイルを出してくれるが知らないものばかり。その中でTWICE(트와이스)については、台湾出身のメンバーのツウィ(周子瑜)が台湾総統選に絡んでバッシングを受けるという騒動もあったので知っていた。応援の意味も込めてクリアファイルを購入。

ツウィの可愛さは以下のツイート参照。

おばさん、知り合いに電話かけてAfterschool情報を求めていたが、結局、Afterschoolのものはないとのことだった。「他に誰が好きですか」と他にも買わせようとする(笑)

お店とおばさん。

ソウル中央高校正門脇の韓流アイドルショップのおばさん

おばさん、ライバル店のことをあそこの店は高い、うちの店が一番とか言う。ライバル店の外観の写真を撮りたいが、観光客がなかなかどかないのでおばちゃんの店の前でしばらく待っていた。すると、おばちゃん、まだ横にいて色々情報を教えてくれる。同じ話が2周目に入った時、「あ、ちゃんとバイバイしないと、このおばさんも離れられないのかな?」と思い、ありがとうございましたと伝えた。それでバイバイ。

ソウル中央高校の正門のすぐ近くの脇道に、女の子が写真を撮っているところがあった。ここね。

冬のソナタのユジンの家

まぁ、ここに限らず、韓国人、中国人の観光グループってそこかしこで記念撮影しているから、とくに気にも留めなかったが、帰国した後、この家が『冬のソナタ』のユジンの実家があったところだと知った。。。

そのユジンの実家の前から撮った写真。

冬のソナタのユジンの家から撮影した街並み

yido cafeで昼飯

起きてから何も食べてないのでお腹空いた。北村の観光スポットに向かう途中におしゃれなカフェがあったのでそこで昼飯を食べることに。

ソウルyido cafeの外観

このビルは、李侖信(이윤신)という有名な陶芸家が、ショップ兼ギャラリー兼アカデミー兼カフェとしてオープンした陶芸ビルみたい。

カフェは地下一階にあり、一部吹き抜けになっている。

ソウルyido cafeの吹き抜け

吹き抜けを利用して馬鹿でかい像が建ってるぞ。

ソウルyido cafeの像

スタバみたいにカウンターで注文するスタイル。スパイシーチキンのパニーニを注文しようと思ったが、料金が2つ書いてある。セット(コーヒー付き)か単品かの違いのようだ。セットではカフェラテを頼めないみたいなので、単品とカフェラテを注文。

スパイシーチキンのパニーニ(12,000ウォン)、カフェラテ(4,400ウォン)。カードで支払い。

カフェの隣は陶芸教室の工房になっている。

ソウルyidoの陶芸教室

来た。今の俺には量が多いなー(笑) パニーニ美味しかった。フライドポテトにもサラダにも薄くスライスしたチーズがかかっていて、甘い。

ソウルyido cafeのスパイシーチキンのパニーニ

おしゃれなお姉さんが、なにかおにぎり的なものを立ち食いしながらカウンター前に立っていたのが衝撃(笑)

「また来るね」っていう意味の韓国語(「또 올께요」)を調べて、店員に伝えて、yido cafeを出る。

1階のショップをぐるっと見て回る。おみやげとして、自分と妻の箸を購入。

ソウルyidoのショップ

北村韓屋村

店を出た後、北村韓屋村(북촌 한옥마을)へ向かう。観光客が増えてくる。

yido cafeがあった4車線の通りから一本脇道に入ると、伝統的な家屋が立ち並ぶ北村韓屋村へ。

ソウルyido cafeのある通り

北村韓屋村1

北村韓屋村2

北村韓屋村3

遠くにNソウルタワー。新旧混在の絵。

ソウルタワーと北村韓屋村

iPhoneで写真を撮っていたら、まだ充電残っているはずなのに突然電源が落ちた。この後、ヨン様も通っていたという成均館大学校(성균관 대학교)に行って、帰りはUber(ウーバー)でホテルまで戻ろうと思っていたのに目論見が崩れた。スマホがないとUberのタクシー呼べないからね。

yido cafeがあった通りまで戻って、タクシーを探しながら南へ。タクシーを拾って、ウェスティン朝鮮ソウルまで帰る。3,900ウォンだった。

Uberタクシーでソウル金浦空港まで向かうも、あわや乗り遅れの危機

部屋に戻り、iPhoneに給電すると復活した。やはりまだ充電が50%くらい残っていた。寒いところでずっと使っていると落ちるのか。

この後、成均館大学校に行こうかと思ったが、時間が厳しいようだ。メールやLINEをして過ごす。

Uberアプリで近くに配車可能なタクシーがいるか見てみる。4台は走っているようだ。

ソウルのUberの状況

金浦空港までの見積もりを出してみる。40,000ウォン前後だった。あら、来るときに乗った模範タクシーの料金と一緒じゃん。それならUberの高級車のほうがいいな、SPGホテル滞在中のUber利用はスターポイントのボーナスポイントも貯まるし(⇒SPGホテル滞在中のUBER利用で最大1ドル=4スターポイント)、ということで、金浦空港までUberで行くことにした。

のんびり準備していたらチェックアウトが17:30になってしまった。

2泊3日で予約したので本来のチェックアウト日は明日。恐らく、そのことを気にして(?)フロントスタッフが何やら相談している。「もともと部屋でゆっくりしたくて2泊3日にしただけだからノー・プロブレム」と思っていたが、よく考えたら、私、SPGゴールド会員なので、午後4時までのレイトチェックアウトが可能なんだった。あ、1泊2日の予約でも今日の午後4時まで部屋にいられたんだ?! そうすると、たった1時間半のためにもう一泊したことになる。あらー、もったいない。フロントスタッフが気にかけてくれてたのはこれか。

スタッフ、戻ってきて、凄く申し訳なさそうに「ポイントは多分戻らないと思います」と。いいよいいよ、ありがとう。

昨晩の鮨朝の料金(313,000ウォン)と宿泊料金(126,224ウォン)、サービス料(10%)、税金(11%)の合計465,731ウォンをカードで。せっかくなのでスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで支払った。

って、あれ、1泊分の料金しかチャージさてないぞ!?ありがとう~。

※ 後日、1泊分のスターポイントも戻ってきた。スペシャルありがたい。

スターポイントの返金

チェックアウト手続きが終わったのは17:40頃。

空港からホテルまでは40分位だった(と思っていたが実際は50分だった)。混んでるとは言っても1時間位あれば着くだろう・・・(とこの時点では高を括っていた)

Uberアプリでホテルの車寄せを指定して配車依頼。ヨンチョル(영철)さんの運転する起亜自動車のK9という車種のタクシーが5分程度で着くようだ。それまでフロント前のソファで待機。

ソウルのUBERを配車依頼

タクシー、すぐ近くまで来たが、なぜかホテルの車寄せに入らず、前の道路で停まっている。

違う場所にUberタクシー停車

はっ?場所間違えてるのかなと思い、その場所まで向かおうとホテルを出ようとすると、Uberの到着合図かなって感じの着信があった。1秒で切れたけど。

はたして、タクシーは昨日写真を撮った宮殿風スタバの前に停まっていた。

場所が違うのは問題だが、まぁ、無事乗れたのでよかった。

起亜自動車のK9というUberタクシー

17:52に発車。

助手席は前に倒してくれているので広々。

助手席が前に倒されているUberタクシー

さっきの着信は運転手がしたものか聞いてみたが、運転手に全然英語が伝わらない。指定した場所と違う場所に来たことも伝えようとするが全然伝わらない。運転手、何やら通訳センターみたいな所に電話。

日本語が通じる通訳の人を介して、運転手に問題点を伝える。運転手の言い分では、運転手のスマホのアプリに表示された待ち合わせ場所はスタバの前だったんだそうだ。。。Sorryと言ってくるから、まぁ無事乗れたし、No Problemと返した。

インターナショナルに事業展開するUberだから、運転手はみんな英語は喋れるのかなと思ったが、違うのだな・・・

乗車から5分後。18:30くらいには到着予定となっている。

金浦空港到着時刻1

しかし、渋滞していて、なかなか進まない。どんどん到着予定時刻が遅くなる。

飛行機の出発1時間前に着くの難しいんじゃない?と思ったので、スーパーフライヤーズデスクに電話。0を長押しして「+」を表示させてから「81-3-6741-6682」。タクシーで空港に向かっているが、到着するのが遅くなりそうなので、その旨をアシアナ航空に伝えてくれないかと頼んでみたが、それは直接アシアナ航空に尋ねてみてくれ、とのこと。

すぐにアシアナ航空に電話。0を長押しして「+」を表示させてから「81-3-5812-6600」。空港到着が遅れることをメモに残してくれることになった。しかし、原則、出発40分前に締め切られるので、その後に到着した場合は搭乗を約束できないとのこと。

いつまでたっても解消しない渋滞にイライラ。こんなに渋滞するなんて韓国ありえないという悪態をつきたくなる。前方を見てもまだまだ渋滞。ため息が止まらない。

初めて飛行機に乗り遅れるかも・・・その場合、代替機には乗れるのか。乗れなかったらホテルどうしよう。奥さんになんて詫びようか・・・

漢江を渡り終わった時点で到着予定時刻が19:17。出発40分前を切っている。しかも、まだ渋滞は完全には解消されてない。となると、到着時間はさらに遅れそうだ。これはもうダメだと思った。

金浦空港到着時刻2

漢江を渡り終わってしばらくしてからようやくスムーズに走れるようになった。これ以上到着予定時刻が遅れることはないかもしれない。

かすかな期待を胸にしていると、運転手、「あ、しまった」みたいなことを言って、高速道路の路肩に停車した。降り口を通りすぎてしまったらしい。はああああああ?何してんだよ???せっかくスムーズに進んでたのに。

その後、後ろを見ながらバックしだした。えっ?はっ?すぐ近くをビュンビュン車が走ってるのに。ありえない・・・

その瞬間から、乗り遅れより命の危険を心配しだした。死ぬことに比べたら、飛行機乗り遅れくらい大したことないなと・・・

無事、バックし終えて、運転手が降りたかった下道に降りたのだが、今度は運転手が行こうとしてる道が一方通行みたいで通れない。運転手、また高速に戻ったよ。はいー?

この騒動で数分ロスした。もうダメだ・・・

19:18、出発30分前にようやく金浦空港に到着。

金浦空港到着

運転手も俺がどれだけ急いでいるか察しているので、すぐにスーツケースをトランクから出してくれる。そして、「すみません」。カウンターまでダッシュ!

出発30分前だったが・・・大丈夫だった。よかった・・・

座席は3Aで取っていたが、なぜか5Aに変更されていた。遅れたせいなのかよく分からん。ビジネスクラスは満席だそうだ。あと、ラウンジが一杯で利用できないとのことで、15,000ウォン相当のRefreshment Couponをくれた。まぁ、ラウンジなど使う余裕なかったから問題ない。

駆け足で1フロア上の出発階に行き、保安検査、出国審査。スムーズに通過して、おみやげを買う時間も多少取れた。子どもたちにはノイハウスのオランジェット、妻にはリーダーズというブランドのマスク。

アシアナ航空のソウル金浦-羽田(OZ1065)ビジネスクラスと機内食

アシアナ航空1065便に搭乗。

アシアナ航空1065便に搭乗

当然、隣に既に座っていたので、座席全体の写真は撮れなかった。

アシアナ航空1065便ビジネスクラスの座席

アシアナ航空の機内誌に村上春樹の特集があった。しかし、韓国語表記なので何が書いてあるか全く分からん。

アシアナ航空機内誌の村上春樹特集

グルメに関する記事には日本語訳が載っていた。

アシアナ航空機内誌のソルロンタンとコムタン特集

さっきまでイライラしながら見ていた渋滞のテールランプが遠くなる・・・

ソウルの夜景

機内の楽しみはもちろん機内食

20:20くらいにメニューが配られた。

洋食か韓国食か選べる。旅行中、一度も韓国っぽいものを食べてないので韓国食に。サムパプ(쌈밥)。

アシアナ航空1065便ビジネスクラスの機内食のメニュー

来た。ドリンクはまず「ザ・プレミアOB」。

アシアナ航空ビジネスクラスのザ・プレミアOB

お手手をよく拭いて、左手に葉っぱを乗せて、その上にご飯、肉を乗せて、付け味噌をつけて食べる。

アシアナ航空1065便ビジネスクラスの機内食のサムパプ

機内食食べてたら、もう大阪上空。帰りは早いなー。

大阪上空

ご飯は下げてもらい、シャンパンをいただく。Cattier Brutってやつだった。香り良かった。

アシアナ航空ビジネスクラスのシャンパンCattier Brut

定刻に到着。沖止めだった。

アシアナ航空1065便の沖止め

入国審査に。行きに自動化ゲート登録したから入国審査もスイスイだぞーと思っていたが、全く並ばずに通常の入国審査を受けられてしまった。

スーツケースを受け取る。

約1年ぶりの海外旅行だったが、無事に終わって良かった。

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