ポイントサイトでANAマイル/JALマイルを貯める方法を紹介します。
目標は、国際線のファーストクラスに乗れる「10万マイル」としましょう。
ポイントサイトでマイルを稼ぐためにやるべきことは以下の2つです。
- ポイントサイトでマイルの「原資」となるポイントを稼ぐこと。
- そのポイントをANAマイル/JALマイルに効率良く交換するルートを知ること。
以下の章立てで説明していきます。
最初に、記事の内容を大まかにお伝えします。
【1章】では、まず、ポイントサイトで(マイルの原資となる)ポイントがなぜ稼げるのか?その原理を知ってもらいます。次に、「ソラチカルート」の出現が、陸マイラーのイメージを転換させたことを確認します。最後に、実際にポイントサイトでポイントを貯める方法を紹介します。
【2章】では、ポイントサイトのポイントを効率良くANAマイルに換える「LINEポイントルート」「ソラチカルート」について紹介します。
【3章】では、ポイントサイトのポイントを効率良くJALマイルに換える「モッピールート」について紹介します。
【1章】ポイントサイトでマイルの「原資」となるポイントを稼ぐ
ポイントサイトはなぜポイントをくれるのか?
楽天カードのテレビCMを見たことはありますか?
楽天カードは、広告代理店を通して、テレビCMを流し、楽天カードの魅力を訴求してます。
最低でも5,000ポイント、多いときでは8,000ポイントもの「新規入会ボーナスポイント」という「飴」も用意して、カード会員を増やそうとしています。
ネットでも同様のことを行っています。
楽天カードは、ネットの広告代理店を通じて、「ポイントサイト」に「カード1枚発行につき◯◯円」という広告費を払っています。
「ポイントサイト」は、その広告費用を使って、「ポイントサイト」会員に広告利用、つまり、楽天カードへの入会を促します。
以下はポイントサイト「PONEY」に掲載されていた「楽天カード」案件です。
上の例で言うと、ポイントサイト「PONEY」に会員登録して、「PONEY」から楽天カードを発行すると、840,000ポイント(=8,400円相当)のポイントが貰えます。
楽天カードは、「ポイントサイト」に8,400円以上の報酬を支払っているのでしょうし、その上流の広告代理店にはそれ以上の報酬を支払っているのでしょう。
それはさておき。
我々は、しっかりと「ポイントサイト」を経由して、楽天カードを発行することで、楽天カードの販促費用の一部を頂くことができるのですね。
なお、「ポイントサイト」から貰えるポイントと、新規入会キャンペーンのポイントは違いますよ。
(1)「ポイントサイト」経由で楽天カードに入会、そして、(2)楽天カードの新規入会キャンペーン攻略で、
- (1) ポイントサイト報酬:8,400円分
- (2) キャンペーンポイント:5,000ポイント~8,000ポイント
を【2重取り】できます。
「ポイントサイト」を経由せず「公式サイト」から直接申し込むと、楽天カードがわざわざ用意した販促費用の一部を獲得できず、大いなる機会損失になります。
もう一つ例を挙げます。以下はポイントサイト「ハピタス」に掲載されている「楽天市場」案件です。
楽天市場に直接アクセスせず、ポイントサイト「ハピタス」から楽天市場にアクセスして、買い物をするだけで、ポイント1%上乗せになります。
これも、楽天市場が販促費用を出しているのですね。
レビュー数(2017年12月時点で1,788件)を見れば、かなりの数の人が「ハピタス経由⇒楽天市場」を利用していることが分かるでしょう。
拙い説明ですが、以上が、「ポイントサイト」でポイントが稼げる仕組みです。
この「ポイントサイト」で稼いだポイントがANAマイル・JALマイルの「原資」になります。
ネットでクレジットカードの申込みをしたり、買物をするときは、「ポイントサイト」を経由することで、企業の広告費をしっかりと頂く。
なぜ「現金」ではなく「マイル」に換えるのか?
では、なぜ、「ポイントサイト」で稼いだポイントを「現金」ではなく「マイル」に換えるのか?
それは、「ポイントサイト」のポイントの価値が極大化されるから、です。
ポイントサイト「PONEY」に載っていた楽天カード案件を思い出してください。報酬は、840,000ポイントでしたね。
もちろん、この「PONEY」のポイントは、都銀やネット銀行、ゆうちょ銀行の口座に現金として振り込むことも可能です。840,000ポイントは、8,400円の現金に換わります。
われわれ陸マイラーは、この「ポイントサイト」のポイントを「ANAマイル」「JALマイル」に交換します。
ANAマイル、JALマイルを国内線の特典航空券に交換する場合、大体、1マイル=3円くらいの価値になるからです。
「現金」に換えると、損してしまうんですね。
国際線のビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券に交換すると、1マイルの価値は10円を超えることすらあります。
私がJALマイル10万マイルを使って、エミレーツ航空のファーストクラス特典航空券(成田-ドバイ)を発券した時は、1マイルの価値が13円を超えました!
陸マイラーの主流派の変化
後述する「ソラチカルート」出現で、陸マイラーの主流が大きく変わりました。
「ソラチカルート」出現前を「前期」、「ソラチカルート」出現後を「後期」として説明します。
「前期」陸マイラーの時代
「前期」陸マイラーの時代は、マイル還元率の高いカードと電子マネーチャージを駆使して、マイルを貯める陸マイラーが主流でした。「ショッピング系陸マイラー」といっていいでしょう。
ショッピングですから、必然的に「可処分所得」によって獲得マイルが制限されます。
この時代、マイルを貯めると言っても、年間せいぜい3~4万マイルくらいでした。
それはそうですよね。年間何百万も決済できる人はそういません。
年間3~4万マイル貯めて、年間数回、国内線特典航空券を発券できれば御の字でした。
私が、ANAの羽田-石垣の特典航空券を取って、日本有人最南端の波照間島(はてるまじま)に行ったのもこの頃でしたね。
この「前期」陸マイラーの時代にも「ポイントサイト」は存在していましたが、そのポイントをマイルに換える人はそう多くありませんでした。ポイントからマイルへの交換レートがそれほど良くなかったからです。
この時代、「ポイントサイト」は、主に「お小遣いサイト」と認識されていました。
「後期」陸マイラーの時代
後述する「ソラチカルート」の出現は、時代を大きく変えました。
「ポイントサイト」のポイントを効率良くANAマイルに交換できるようになったので、多くの陸マイラーが、こぞって(ANAマイルの原資として)「ポイントサイト」のポイントを稼ぐようになりました。
「ショッピング系陸マイラー」に対して、「ポイントサイト系陸マイラー」が誕生したと言っていいでしょう。
「ソラチカルート」開通直後の興奮気味のツイートが以下です。ツイート中にある「ANA To Me CARD PASMO」は通称「ソラチカカード」で、「ソラチカルート」開通に必須のカードです。
ANA To Me CARD PASMOが届いた。よく地下鉄でPRしてるやつ。今まで見向きもしなかったカードだけど、PeX→メトロポイントというルートができたせいで、俄然有益なカードに変身した。毎月20,000円を18,000マイルに交換できるはず。。。
— jun (@odakyu_de_go) 2012年10月16日
月1回、「ポイントサイト」の広告案件をこなすだけで、年間10万マイル相当のポイントを稼ぐことも可能となりました。
年間10万マイル獲得できると、国際線のファーストクラスも夢ではなくなります。
以下はいずれもJALマイル発券ですが、ファーストクラスに搭乗した時の写真です。左は、JALのファーストクラスで頂いた「サロン 2002」、右はエミレーツ航空のファーストクラスです。
「ソラチカルート」の出現によって、ANAマイルを貯める陸マイラーばかりになったので、JALの特典航空券は取りやすいが、ANAの特典航空券は取りづらいと言った状況も生じました。。。(笑)
その不均衡に注目した「モッピー」は、2017年の6月から、ポイントを効率良くJALマイルに移行できるルート(後述する「モッピールート」)を開通させて、JAL陸マイラーに好評を博しています。
「ソラチカルート」の出現で、陸マイラーの主流派は、「ショッピング系」から「ポイントサイト系」に変化した。獲得マイル数も格段にアップした。
実際に「ポイントサイト」でポイントを稼ぐ
「ポイントサイト」は無数にありますし、「ポイント中継サイト」も複数あります。
ここでは、「初めてポイントサイトを利用する人」を想定して、おすすめの「ポイントサイト」を二つ、おすすめの「ポイント中継サイト」を一つ紹介します。
この3つに会員登録していれば、ANAマイルもJALマイルも効率よく獲得できます。
「モッピー」と当サイトはタイアップキャンペーンを実施中です。以下のバナーから、2018年8月31日までに「モッピー」に登録して、2018年9月30日までに5,000ポイント以上獲得すると、1,000円相当のポイントが貰えます。さらに、ポイントウォレットVISAプリペイドに新規申込みをし、1,000円以上チャージをするとに300ポイントが貰えます。
「ポイントタウン」と当サイトはタイアップキャンペーンを実施中です。以下のバナーから「ポイントタウン」に登録すると、6,000ポイント(300円相当)獲得できます。他サイトから登録した場合はこのボーナスポイントはもらえませんのでご注意ください。
では、実際に「ポイントサイト」でポイントを獲得してみましょう。
「モッピー」を利用する
「モッピー」で様々な案件をこなしていきます。
難しいことはありません。
「モッピー」にログインした上で、「モッピー」に掲載されている広告のリンクから広告主のページに飛び、申込みなどをするだけです。
「ポイント獲得条件」をしっかり確認した上で、広告を利用してください。
手始めに、年会費無料の人気3カードである楽天カードを作る、リクルートカードを作る、Yahoo! JAPANカードを作るなんてどうでしょうか。
ANAマイラーなら、ソラチカカードを作る、ANA VISA nimocaカードを作るも外せませんね。
年会費の高いダイナースクラブカードなら成果報酬額が20,000円を超えることもあります。
その他としては、アマゾンを利用する、楽天市場を利用する、アップルストア(Apple Store)を利用する、三井住友VISAカードを作る、セゾンカードを作る、リーダーズカードを作る、bitFlyerの口座開設をする、などはいかがでしょうか。
「モッピー」ではありませんが、「ハピタス」新規参入組に向けて書いた、以下の記事も参考になるかと思います。
「モッピー」のポイントは、後述する「LINEポイントルート」によって、81%の割合でANAマイルに交換できます。
また、後述する「モッピールート」によって、80%の割合でJALマイルに交換できます。
「モッピー」のポイントは、ANAマイルにも、JALマイルにも高レートで交換できるところが肝です。
「ポイントタウン」を利用する
「モッピー」と同様のことをして、「ポイントタウン」でもポイントを稼ぎます。
「ポイントタウン」のポイントは、後述する「LINEポイントルート」によって、81%の割合でANAマイルに交換できます。
【例外】「ポイントサイト」を経由しないほうがいい案件もある
基本的に、クレジットカードの作成、銀行口座の開設、FX口座の開設、保険の申込み、ショッピングなど、ネット上で行われる商行為は全て「ポイントサイト」経由で行ってください。
公式サイトから直接申し込むより絶対にお得ですから。
ただし、例外があります。
陸マイラーにも絶大な人気を誇るSPGアメックスを始めとしたアメックスカードです。
アメックスカードに関しては、ほぼすべてのカードが、「『ポイントサイト』から申込むより『紹介プログラム』から申込んだほうがお得です」。
むしろ、アメックスカードに関しては、ポイントサイトから申込むと損とも言うべき状況となっています。
アメックスカードの入会を考えている方は、是非、以下の記事もご覧ください。
「覆面調査員(外食モニター)」でポイントを稼ぐ
2018年から、「ポイントサイト」活動と並行して、「覆面調査員(外食モニター)」の案件もこなすようになりました。
「覆面調査員(外食モニター)」とは、対象のレストランの外食をして、アンケートに答えると報酬が貰える仕事です。
報酬としてもらえるポイントは、現金にも交換できますが、「ポイントサイト」のポイントと同様にANAマイル・JALマイルに交換することもできます。
ここでは、「初めて覆面調査員(外食モニター)を利用する人」を想定して、おすすめの「覆面調査員(外食モニター)サイト」を一つ、おすすめの「ポイント中継サイト」を一つ紹介します。
この2つに会員登録していれば、ANAマイルもJALマイルも効率よく獲得できます。
「ファンくる」と当サイトは、特別タイアップキャンペーンを実施中です。
以下の特別バナーから、「ファンくる」に登録して、1案件完了させると、500円相当のポイントが貰えます。タイアップしていない他サイトから登録した場合は、300円相当のポイントを獲得できます。
「ファンくる」のポイントは、後述する「nimocaルート」によって、「70%」の割合でANAマイルに移行できます。
「ファンくる」で「覆面調査員(外食モニター)」の仕事を実際に行い、マイルに換えるまでの手順については、以下の記事をご覧ください。
【2章】ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する
【2章】では、「ポイントサイト」で獲得したポイントを効率良くANAマイルに交換するルートについて学びます。
ルートは現在2つあります。
なお、以前は使えた「ソラチカルート」は現在は利用不可になっています。
ANAマイル換算率「81%」の「LINEポイントルート」
ポイントサイト「ポイントタウン」「Gポイント」のポイントをANAマイル換算率「81%」で交換するルートのことを「LINEポイントルート」と呼んでいます。
「LINEポイントルート」は、ANA JCBカードの一種類である「ソラチカカード」会員のみが利用できるルートです。
ポイントサイト「ポイントタウン」「Gポイント」のポイントを81%の割合でANAマイルに交換できます。
例えば、「ポイントタウン」「Gポイント」で10,000円相当のポイントを稼いだら、「LINEポイントルート」を通じて、8,100マイルに交換できます。
10,000 ポイント | 100% | 10,000 ポイント | 90% | 9,000 ポイント | 90% | 8,100 マイル |
「LINEポイント」⇒「メトロポイント」⇒「ANAマイル」は、ソラチカカード会員のみに許されたルートですので、ソラチカカードは必ず作成してください。
「ポイントタウン」「Gポイント」に広告案件として掲載があれば、まず最初にソラチカカードを作るのがおすすめです。
「メトロポイント」⇒「ANAマイル」は、月間20,000ポイントが上限ですので、毎月18,000マイル上限となります。
毎月18,000マイルで、年間216,000マイル。
陸マイラーブログに頻出する「年間216,000マイル稼ぐ方法」というのはこの「LINEポイントルート」のことを意味しています。
ソラチカカード会員限定の「LINEポイントルート」で、「ポイントサイト」のポイントを「81%」の割合でANAマイルに交換できる。
以下の記事では、さらに詳しく「LINEポイントルート」の利用方法を紹介しています。こちらも是非ご覧ください。
ANAマイル換算率「70%」の「nimocaルート」
ポイントサイト「モッピー」「ちょびリッチ」のポイントをANAマイル換算率「70%」で交換するルートのことを「nimocaルート」と呼んでいます。
また、覆面調査員(外食モニター)の「ファンくる」のポイントをANAマイル換算率「70%」で交換するルートのことを「nimocaルート」と呼んでいます。
例えば、「モッピー」のポイントは、ポイント中継サイト「Gポイント」を経由して、以下のように交換できます。
※「モッピー」の代わりに「ちょびリッチ」でも構いません。
モッピー | Gポイント | nimocaセンターポイント | ANAマイル | |||
10,000 ポイント | 10,000 ポイント | 10,000 ポイント | 70% | 7,000 マイル |
「Gポイント」⇒「nimocaポイント」⇒「ANAマイル」は、ANA VISA nimocaカード会員のみに許されたルートですので、ANA VISA nimocaカードは必ず作成してください。
一方、「ファンくる」のポイントは、ポイント中継サイト「PeX」を経由して、以下のように交換できます。
ファンくる | PeX | nimocaセンターポイント | ANAマイル | |||
10,000 ポイント | 10,000 ポイント | 10,000 ポイント | 70% | 7,000 マイル |
「PeXポイント」⇒「nimocaポイント」⇒「ANAマイル」は、ANA VISA nimocaカード会員のみに許されたルートですので、ANA VISA nimocaカードは必ず作成してください。
未発行な方は、以下のポイントサイト経由で作るといいでしょう。
「LINEポイントルート」の「メトロポイント⇒ANAマイル」は、月間20,000ポイントが上限でしたが、「nimocaルート」の「nimocaポイント⇒ANAマイル」には上限がありません。
ポイントサイト「モッピー」「ちょびリッチ」、及び、覆面調査員(外食モニター)の「ファンくる」で大量のポイントをお持ちであれば、一気にANAマイルを獲得することもできます。
ANA VISA nimocaカード会員限定の「nimocaルート」で、
- 「ポイントサイト」のポイント
- 「覆面調査員(外食モニター)」のポイント
を「70%」の割合でANAマイルに交換できる。
以下の記事では、さらに詳しく「nimocaルート」の利用方法を紹介しています。こちらも是非ご覧ください。
ANAマイルに交換する「ソラチカルート」
※2018年3月31日を以て、このルートは利用できなくなりました。
「ハピタス」「モッピー」のポイントを効率良くANAマイルに交換するルートのことを「ソラチカルート」と呼んでいます。
「ソラチカルート」は、ANAカードの一種類である「ソラチカカード」会員のみが利用できるルートです。
ポイントサイト「ハピタス」「モッピー」のポイントを90%の割合でANAマイルに交換できます。
例えば、「ハピタス」「モッピー」で10,000円相当のポイントを稼いだら、ソラチカルートを通じて、9,000マイルに交換できます。
10,000ポイント | 10,000マネー | 10,000ポイント | 9,000マイル |
「Gポイント」⇒「メトロポイント」⇒「ANAマイル」は、ソラチカカード会員のみに許されたルートですので、ソラチカカードは必ず作成してください。
「ハピタス」「モッピー」に広告案件として掲載があれば、まず最初にソラチカカードを作るのがおすすめです。
「メトロポイント」⇒「ANAマイル」は、月間20,000ポイントが上限ですので、毎月18,000マイル上限となります。
毎月18,000マイルで、年間216,000マイル。
ソラチカカード会員限定の「ソラチカルート」で、「ポイントサイト」のポイントを90%の割合でANAマイルに交換できる。
以下の記事では、具体的に「ソラチカルート」の利用方法を紹介しています。こちらも是非ご覧ください。
【3章】ポイントサイトのポイントをJALマイルに交換する
【3章】では、「ポイントサイト」で獲得したポイントを効率良くJALマイルに交換するルートについて学びます。
JALマイルに交換する「モッピールート」
ポイントサイト「モッピー」のポイントを、効率良くJALマイルに交換するルートのことを「モッピールート」と呼んでいます。
「モッピールート」は、「モッピー」会員のみが使用可能な優遇ルートです。
「モッピールート」は、「モッピー」⇒「JALマイル」というダイレクトなルートです。「ソラチカルート」のようにポイント中継サイトを媒介せず、手間要らずです。
「モッピー」の12,000ポイントをJALマイルに交換すると、6,000マイルになります。
しかし、キャンペーンが行われており、「モッピー」の12,000ポイントをJALマイルに交換すると、「モッピー」の4,500ポイントが還元されます。
実質的に7,500ポイントで6,000マイルに交換できることになり、80%の割合でJALマイルに交換できます。
「モッピー」会員限定の「モッピールート」で、「ポイントサイト」のポイントを80%の割合でJALマイルに交換できる。
まとめ
ポイントサイトでANAマイル・JALマイルを爆発的に稼ぐ方法は、
- ポイントサイトでマイルの「原資」となるポイントを稼ぐこと。
- そのポイントをANAマイル/JALマイルに効率良く交換するルートを知ること。
ということが分かって頂けたでしょうか。
なお、ポイントサイトでANAマイル・JALマイルを爆発的に稼ぐ手法は、「年間で10万マイル」を目標とする「中長期的」な戦略になります。
一方、「短期的」に大量のマイルを貯める戦略もあります。
興味のある方は、ぜひ、以下の記事もご覧ください。