こんにちは。
ダイナースクラブカードの審査に何度も落ちているjun(@odakyu_de_go)と申します。
私より年収が低い妻が一発で受かったのが解せません(笑)
それはともかく。
ダイナースクラブカードをお持ちですか?
世界で最初に発行されたクレジットカードで、日本でも最も長い歴史を持つクレジットカードです。
審査が厳しいカードです。
現在では、日本を代表するステータスカード、T&Eサービスに優れたカードとして知られています。
このダイナースクラブカードですが、公式サイトから直接申し込むより、ポイントサイトを経由して申し込んだ方がお得な可能性があります。
これから紹介する「ポイントサイト」に登録をして、その「ポイントサイト」内のダイナースクラブカードの広告から申し込みをすると、相当な額の成果報酬をもらえるのです。
例えば、ある時点で、「ハピタス」というポイントサイト経由で発券すると、22,000ポイントの「ハピタス」ポイントを獲得できました(下図参照)。
22,000ポイントの「ハピタス」ポイントというのは、22,000円相当の価値です!
それは、ダイナースクラブカードの発行元である三井住友トラストクラブが「ポイントサイト」に広告宣伝費を払っているからです。
「広告宣伝費を出すから、ポイントサイトさん、ダイナースクラブカードの会員を募集してよ」というわけですね。
われわれは「ポイントサイト経由」でダイナースクラブカードを作ることで、三井住友トラストクラブが「ポイントサイト」に支払っている広告宣伝費の一部を貰うことができるわけです。
広告費の流れとしては以下のようになりますね。
広告主(三井住友トラストクラブ)
↓
ポイントサイト
↓
広告利用者(われわれ)
上の「ハピタス」の例では、成果報酬は22,000円相当ですが、当然、広告主からポイントサイトへはそれ以上の金額が支払われていますよ。
ポイントサイトは慈善事業ではありません。ご安心ください(笑)
見方を変えれば、公式サイトから直接ダイナースクラブカードを作ってしまうと、この広告宣伝費をみすみす獲得し損ねることになるわけですね。
ポイントサイト経由の申込みの場合、新規入会キャンペーンが適用されない場合もある
ただし、注意点があります。
ポイントサイト経由でダイナースクラブカードに入会した場合、公式サイトから直接入会した場合に適用される新規入会キャンペーンが適用されない場合がある。
ということです。
では、現在実施されているキャンペーンではどうかと言うと・・・
ご安心ください。
現在は、ポイントサイトから入会しても、新規入会キャンペーンが適用されます。
つまり、ポイントサイト経由で入会すれば、
- ポイントサイトからの報酬
- 新規入会キャンペーンのボーナスポイント
の「2重取り」ができます。
ダイナースクラブカードの「ポイントサイト」成果報酬額を比較
では、安心したところで、ダイナースクラブカードの「ポイントサイト」成果報酬額の比較作業に移りましょう。
「ポイントサイト」は多数存在します。
どの「ポイントサイト」からダイナースクラブカードを発行すると最もお得なのでしょうか?
券種別に紹介していきます。
ダイナースクラブカード
一番申込者の多い、スタンダードなダイナースクラブカードです。
新規入会キャンペーンも一番充実しています。
ポイントサイト名 | 現在の報酬額 |
---|---|
モッピー (※1)キャンペーン中 | 15,000円 |
げん玉 | 15,000円 |
ポイントインカム (※3)入会ポイントUP | 15,000円 |
ライフメディア | – |
ドットマネー | – |
ハピタス | 15,000円 |
ちょびリッチ | 15,000円 |
ECナビ | 15,000円 |
ポイントタウン (※2)タイアップキャンペーン中 | 15,000円 |
ゲットマネー | 15,000円 |
i2iポイント | – |
すぐたま | – |
ご覧いただければ分かると思いますが、現在は、報酬額は一律となっています。
ポイントサイトの登録にあたっては、当サイト限定の以下のタイアップキャンペーンもあわせてご利用ください。
※モッピーと当サイトは「タイアップ」キャンペーンを実施中。2019年2月28日までに、当サイトのリンクから「モッピー」に登録して、条件を満たすと、合計1,300円相当のポイントが貰えます。
※ポイントタウンと当サイトは「タイアップ」を実施中。登録するだけで300円相当のポイントが貰えます。他のサイトから登録すると何も貰えません。
※ポイントインカムと当サイトは「タイアップ」を実施中。入会するだけで300円相当のポイントが貰えます。これは通常の入会ポイントの3倍です。
※すぐたまに入会すると、無条件で300円相当のポイントが貰えます。
なお、後述しますが、ポイントサイトの15,000円相当のポイントは、ソラチカカードを利用した「LINEポイントルート」により、12,150マイルのANAマイルに化けます。
キャンペーンで獲得できる50,000ポイント(50,000マイル相当)と合わせると、62,150マイル相当になりますね。
夢を叶えるのに充分なマイルになりますね。
ダイナースクラブ ビジネスカード
ダイナースクラブ ビジネスカードは、個人事業主、法人企業の代表者または役員の方のみが申し込めるダイナースクラブカードです。
従業員の方に追加カードを無料発行できます。
そして、ダイナースクラブカードの機能に加えて、以下の「4大ビジネス特典」を利用することができます。
- 会計ソフト「freee」の優待
- 課題の無料相談「プライベートアドバイザー」
- ダイヤモンド経営者倶楽部の銀座サロンが利用できる「ビジネス・ラウンジ」
- 加盟店優待「ビジネス・オファー」
公式サイトからダイナースクラブ ビジネスカードに申し込んでも特にキャンペーンは実施されていません。
ポイントサイト経由で入会すると、若干、現金化可能なポイントが貰えますので、逃さずもらっておきましょう。
ただし、ダイナースクラブ ビジネスカードは、ダイナースクラブカードに比べて、取り扱いのある「ポイントサイト」が少なくなっています。
ポイントサイト名 | 現在の報酬額 |
---|---|
モッピー (※1)キャンペーン中 | 10,000円 |
げん玉 | – |
ポイントインカム (※3)入会ポイントUP | – |
ライフメディア | – |
ドットマネー | – |
ハピタス | 1,000円 |
ちょびリッチ | 5,000円 |
ECナビ | – |
ポイントタウン (※2)タイアップキャンペーン中 | 5,555円 |
PONEY | – |
ゲットマネー | – |
i2iポイント | – |
すぐたま | – |
ANAダイナースカード
ANAダイナースカードについては、現在、一時的に「ポイントサイト」での取扱がありません。
そのため、公式サイトから直接申し込んでも構いません。
現在、82,000マイル相当獲得できる新規入会キャンペーンを実施中なので、大変お得です。
詳しくは以下を参照。
ただし、その前に、「ANAのマイ友プログラム」に登録しておきましょう。
詳しくは以上の記事をご覧いただきたいのですが、ANAダイナースカード申し込み前に「ANAのマイ友プログラム」に登録を済ませておくと、入会ボーナスマイルとは別に、「マイ友プログラム入会ボーナスマイル」が2,000マイルもらえます。
「マイ友プログラム入会ボーナスマイル」を貰うためには、マイ友プログラム登録ページに、ANAダイナースカード「紹介者」のカナ氏名と紹介番号を登録する必要があります。
もし、周囲に「紹介者」がいらっしゃらない場合は、以下の私の情報を登録していただいて結構です。
紹介番号 | 00007762 |
---|---|
カナ氏名 | サイトウ ジユン |
是非、「マイ友プログラム入会ボーナスマイル」を獲得してください。
デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード
デルタ スカイマイル ダイナースクラブカードは、ダイナースクラブとデルタ航空との提携カード。
カードを利用すると、スカイマイルが「100円=1マイル」貯まります。
残念ながら、現在、ポイントサイトでの取扱いはありません。
MileagePlus ダイナースクラブカード
MileagePlus ダイナースクラブカードは、ダイナースクラブとユナイテッド航空との提携カード。
カードを利用すると、ユナイテッド航空のMileagePlusマイルが「100円=1マイル」貯まります。
こちらも残念ながら、現在、ポイントサイトでの取扱いはありません。
JALダイナースカード
JALダイナースカードは、ダイナースクラブと日本航空との提携カード。
カードを利用すると、JALマイルが「100円=1マイル」貯まります。
こちらも残念ながら、現在、ポイントサイトでの取扱いはありません。
一方、JALカードでも、Visaブランド、Masatercardブランド、JCBブランドのカードは「ポイントサイト」に取り扱いがあります。
50,000マイルで何ができる?
ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーンで50,000ポイント獲得できます。
50,000ポイントでどんな体験ができるでしょうか?
ダイナースクラブカードのポイントは、「1,000ポイント=1,000マイル」で以下の航空会社のマイルに交換できます。
全日本空輸 | ANAマイレージクラブ |
---|---|
デルタ航空 | スカイマイル |
ユナイテッド航空 | マイレージプラス |
大韓航空 | スカイパス |
アリタリア-イタリア航空 | ミッレミリア |
ANAマイルが50,000マイルあったら、羽田-沖縄の往復特典航空券3-4回分になります。
※特典航空券必要マイル数は、Lシーズン14,000、Rシーズン18,000、Hシーズン21,000。
昨年の夏にANAのビジネスクラスでハノイに行ってきましたが、その往復に必要なマイル数が60,000マイルでした。
また、ユナイテッド航空のマイルに交換すれば、その特性を活かして、札幌-羽田-那覇という旅程が往復16,000マイルで取れます。
詳しくは以下を参考にしてください。
50,000ポイント=50,000マイルあれば、かなり夢が広がりますね。
ポイントサイトのポイントもマイルに交換できる
ポイントサイトで獲得したポイントもマイルにも交換できますよ。
例えば、「ポイントタウン」で獲得した10,000ポイントは、8,100マイルのANAマイルに交換できます。
ポイントサイトでポイントを稼いで、沖縄旅行、ハワイ旅行をする「陸マイラー」が増殖中です。
ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する方法については、以下の記事をご覧くださいね。
ダイナースクラブカード以外のクレジットカードの「ポイントサイト」報酬額もチェック
ダイナースクラブカードを発行する際に、「ポイントサイトを経由する」と、相当な金額が稼げることがわかりましたね。
ダイナースクラブカード以外にも多くのクレジットカードが「ポイントサイト」に登録されています。
例えば、ダイナースクラブカードと同じ「外資系」のカードになるアメリカン・エキスプレス・カードも「ポイントサイト」に取扱があります。
ただし、アメリカン・エキスプレスは、会員獲得方法として自社の「紹介プログラム」を重視しているので、ポイントサイトの成果報酬額は低めになります。「紹介プログラム」で入会した方がお得です。
発行枚数が日本一となった楽天カードも取り扱いがあります。楽天カードは年会費永年無料ながら、「ポイントサイト」報酬額が時期によっては1万円を超える恐ろしいカードです。潤沢な広告費用があるのですね。おかげで発行枚数は今や日本一。
楽天カードのライバル的存在であるリクルートカード、Yahoo! JAPANカードも取り扱いがあり、新規入会キャンペーンと併用すると威力を発揮します。
その他、JCBカード、三井住友VISAカード、イオンカード、ビューカードなども取り扱いがありますよ。
「クレジットカードを新規作成する時は必ずポイントサイト経由で」と覚えておきましょう。