Go To TravelやGo To Eatなどお得な仕組みをフル活用した「アロフト東京銀座」宿泊記です。参考にどうぞ。
目次
アロフト東京銀座宿泊当日までの準備
コードを入れてアロフト東京銀座を予約
Twitterで回ってきたお得なプロモーションコード「LPR」。※
※既にこのプロモーションは終了。
アロフト東京銀座公式サイトでこのコードを登録すると、税サ抜き27,000円の「サヴィー キングルーム」が10,000円に。
Staynaviの「マイページ」から「Go To Travelクーポン」を発行。
15%分の「地域共通クーポン」は、100の位を四捨五入するので、2,000円分貰えることになる。
アロフト東京銀座のレストラン「The WAREHOUSE」を「Go To Eat」で予約
アロフト東京銀座のレストラン「The WAREHOUSE」は、一休.comレストランとOZmallにて「Go To Eat」の対象になっている。
オンラインから予約をすれば、人数×1,000円分のポイントを貰える。
OZmallでシャンパン付きの5,000円のコースを予約する。
なぜ、OZmallを選んだかと言うと、一休.comレストランでは2名からの予約しかできなかったから。
アロフト東京銀座のバウチャーの購入を予約する
いくつかのMarriott Bonvoy加盟ホテルは「バウチャー」を販売している。
アロフト東京銀座では、館内で使える10,000円分のクーポンを8,000円で販売している。※
※既に販売終了。
当日チェックインの際に購入できるように、電話で注文する。
アロフト東京滞在
チェックイン
東銀座駅から歩いて、14時頃、ホテルに到着。
東銀座駅のA1出口には、以下の案内が出ていた。
天井にギラギラしているデジタル照明。夜は迫力を増しそう。
開業祝いの胡蝶蘭がたくさん。
10,000円分のバウチャーを8,000円で購入。支払いはSPGアメックス※。「100円=6ポイント」貯まるので、480ポイント獲得。
※現在はマリオットアメックスプレミアム。
マリオットアメックス、マリオットアメックスプレミアムともに、「公式サイト」から入会するより、「ポイントサイト」「紹介プログラム」を利用して入会したほうが確実にお得です。
今現在、「ポイントサイト」と「紹介プログラム」のどちらがお得かを検証した記事が以下になります。
Staynaviの「マイページ」に表示されるQRコードを提示して、2,000円分の「地域共通クーポン」を貰う。
レストラン「The WAREHOUSEの支払い」を部屋付けにして、「地域共通クーポン」を使って支払う予定。
プラチナ以上の会員に提供される「選択制のウェルカムギフト」は、無料の朝食を選んだ。
16時までのレイトチェックアウトが可能という。明日、コンラッド東京に泊まるので、15時までいさせてもらうことに。
参考:コンラッド東京「エグゼクティブベイビュースイートキング」宿泊記
フロント横には、「RE:FUEL」として、スナック、ジュース、アイスが販売されている。
1階のエレベーター前はこんなデジタル照明。
サヴィールーム キング(915号室)の内観と設備
エレベーター内は薄暗くて、フロアが上がるについて足元の照明が変化する。
9階のエレベーターホール。
915号室はコーナー。
手前側にはトイレ、洗面台、シャワールーム。バスタブはない。
「ハンスグローエ」の機能的なシャワー。1週間前にGo To Travelで泊まったインターコンチネンタル横浜Pier8もこれだった。
参考:インターコンチネンタル横浜Pier8「ガーデンサイド デラックスダブル」宿泊記
窓側のコーナーにソファ。
分厚いベッド。
絨毯、クッション、テーブル面、スリッパ、電子ケトルやグラスの色使いが鮮やか。
これがこのホテルの特徴みたいね。
冷蔵庫は空ね。ボトルウォーターは備え付けで2本。
パジャマは部屋には用意がないが、フロントに連絡すれば届けてくれる。
ベッドサイドにUSBポートとコンセント。ソファーの裏にもあるからワーケーションにも。ただし、コードは2m位あった方が良さそう。
テレビはパナソニック製。
期待してスクリーンを上げてみたが、隣のビルビュー。
高村光太郎の智恵子抄の「智恵子は東京に空が無いといふ」という一節が思い浮かんだ。
おでかけ
タクシーで丸の内に出かけて、丸善のギャラリーに展示されている『論語疏』を見てきた。
慶應義塾図書館貴重書展示会「古代中世 日本人の読書」(丸善・丸の內本店ギャラリー)に展示されている『論語疏』
最近発見された、『論語』の現存最古の写本とのこと。 pic.twitter.com/KZ0pJRaWoE
— jun (@odakyu_de_go) October 12, 2020
「GO」新規登録で500円分の割引クーポンが貰える。
さらに、「GO」アプリをインストール後に、以下のクーポンコードを登録すると、合計2,000円分の割引クーポンが貰える。
暑い時期、寒い時期に活用してください。
クーポンコード | mf-y9k9tc |
---|
※毎月先着30,000名。
ジム「Re:charge」見学
ホテルに戻って、2階にあるジム「Re:charge」を見学。
ルーフトップバー「Roof Dogs」は休業日
ルーフトップバー「Roof Dogs」も利用する予定だったのだが、なんと、月曜日は休業日とのこと。
開業したばかりということもあり、休業日、営業時間は流動的な模様。
宿泊前に確かめること推奨。
後記)別の日に確認↓
アロフト東京銀座のルーフトップバー「ROOF DOGS」、こんな感じです。
席はマックス20人くらいですかね。 pic.twitter.com/ooKYV1FUbI
— jun (@odakyu_de_go) October 15, 2020
2階の「The WAREHOUSE」のプロジェクター映像では、キッチンカー仕様のフォルクスワーゲンがクレーンで吊り上げられるシーンを見ることができる。
アロフト東京銀座のレストランで流されている、デザイナーたちのメイキング映像。
ルーフトップバーのキッチンカーがクレーンで吊り上げられている。 pic.twitter.com/6meS9ErKwn
— jun (@odakyu_de_go) October 19, 2020
「The WAREHOUSE」でディナー
2階のThe WAREHOUSEへ。
シャンパンはヴーヴ・クリコ。
前菜はどれも工夫があって美味しかった。
プラチナ以上の会員に提供される「カクテルクーポン」に付く前菜は、この中から3種類程度が提供される模様。
パンは布袋にくるまれて提供される。パンも美味しい。
メインのキンメダイにローストに合わせて、七賢のスパークリングを。よく行く居酒屋でも飲んだりする日本酒スパークリング。360ml入っていて、1,600円なので安い。
The WAREHOUSEは、利酒師の人が店長で、日本酒も多く取り揃えられている。
デザートは、ガトーショコラ+キャラメルクリーム+柿と、アイスクリーム。
店長と色々お話させてもらったが、現在、ディナーのコースは一休.comレストランとOZmall経由でのみ注文が可能とのこと。
それ以外の場合、アラカルトのみの注文となるとのこと。
「W XYZ Bar」でカクテル
晩飯後、部屋でテレビを見た後、1階の「W XYZ Bar」へ。
わさびドラムスティック。
わさびドラムスティックは本来、ポッキーを入れた状態で提供するそうだが、コロナ対策でこのような形で提供。
バッファローチキンウィングというのを注文したかったが、フードは21:00ラストオーダーで注文できなかった。
わさびカクテルとポッキーは合った。
ビリヤードもできるよ。
2019年の夏に訪れたセントレアのフォーポイントバイシェラトンのバーにも置いてあったな。
下手くそ同士でビリヤード🎱に興じる。 pic.twitter.com/yznZVfUDEM
— jun (@odakyu_de_go) August 10, 2019
プラチナ会員は、ここのアルコールも30%割引。
ギラツキを見せるフロントの天井照明。
就寝
ベッドは寝心地が良い。
枕は硬めで首にフィットしない。
翌日、この枕をソファのクッション代わりにしたら、いいランバーサポートになった。
「The WAREHOUSE」で朝食
翌日。快晴。
10:00近くに朝食会場の「The WAREHOUSE」へ。
朝食クーポンがあると、
- コンチネンタル・ブレックファスト(1,800円)
- アメリカン・ブレックファスト(3,000円)
- 和朝食(1,800円)
の3種類から一つ選べる。
コンチネンタル・ブレックファストは、スープにブッフェ(ジュース、パン、サラダ、フルーツ)。
アメリカン・ブレックファストは、希望の卵料理とサイドディッシュ(ハム、ソーセージなど)が付く。
和朝食は、おにぎりと味噌汁、漬物のセット。
本日のスープはさつまいもスープ。
オムレツ(具材全部入り)と、サイドディッシュとしてベーコン、ジャンボンブラン(加熱ハム)を注文。
温野菜含め美味しかったよ。
部屋に戻って、テレビを付けたら、猫背の直し方をやっていたので真似してやってみる。
部屋でコーヒーを頂いてから、チェックアウト。TO GO用のカップもある。
チェックアウト時の会計
チェックイン時に、10,000円分のクーポンを8,000円で購入していたので、チェックアウト時の会計は以下の通り3,817円。
支出 | |
宿泊費用 | 12,100円 |
The WAREHOUSE | 6,936円 |
W XYZ Bar | 1,016円 |
割引 | |
Go To Travel(35%割引) | -4,235円 |
地域共通クーポン | -2,000円 |
バウチャー割引 | -10,000円 |
合計 | |
3,817円 |
支出合計20,052円、割引合計16,235円。
差し引き3,817円。
チェックイン時の支出8,000円と合わせて、11,817円かかったことに。
銀座に泊まって、シャンパン付きのディナー食べて、バーで一杯飲んで、この値段は凄いね。
しかも、1滞在ごとに2,500ポイントのボーナスポイントと合わせて、4,852ポイントのMarriott Bonvoyポイントを獲得。
なんと、バウチャーで割り引く前の金額が算定対象になっている。
※1滞在につき2,500ポイントのボーナスポイントキャンペーンは11月10日まで延長。未登録の方はこちらから。
Go To Travelで泊まった場合でも、割引前の金額に対して、Marriott Bonvoyポイントが積算されるのが素晴らしい。
SPGアメックスによるカード決済ポイントとしても、708ポイント獲得できるね。
チェックアウト後、タクシーを手配して、今日の滞在先であるコンラッド東京へ向かう。