こんにちは。
陸マイラーのjun(@odakyu_de_go)と申します。
2019年4月19日から23日まで、4泊5日(内1泊は機内泊)のクアラルンプール旅行をしてきました。
行きと帰りは、マレーシア航空のビジネススイートで!
その搭乗記は以下の記事で詳しく紹介しております。
クアラルンプールでは、マンダリン オリエンタル クアラルンプールに3泊しました。
公式サイト:マンダリン オリエンタル クアラルンプール
当記事では、マンダリン オリエンタル クアラルンプールの宿泊レポートと、滞在中のお出かけレポートを紹介します。
といっても、ホテルステイメインで楽しんだので、ほとんど出かけていないんですけどね!笑
目次
アメックスプラチナのFHRでクラブルームを予約
マンダリン オリエンタル クアラルンプールは、アメックスプラチナの「ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)」対象ホテル。
FHR対象ホテルを、FHR専用ウェブサイト、または、コンシェルジュを通じて、予約すると以下の6つの特典が全て適用されます。
- チェックイン時の空室状況により、12:00よりのアーリーチェックインが可能。
- チェックイン時の空室状況により、部屋がアップグレードされる。
- 滞在中の朝食がサービスされる(2名様まで)。
- 16時までのレイトチェックアウトが可能。
- 客室内のWi-Fiが無料になる。
- 100USドル相当のホテルオリジナル特典が付与される。
ちなみに、マンダリン オリエンタルの会員プログラム「Fans on MO」に入会して、公式サイトまたは電話にて直接宿泊予約をすると、以下の中からお好きな特典を2つ獲得することができます。
- 12時からのアーリーチェックイン
- 16時までのレイトチェックアウト
- 滞在中毎日の朝食
- ダイニングまたはスパで利用できる50USドル相当のクーポン
- 部屋のアップグレード
- 高速WiFi
- お祝い時のサプライズ
- プレッシングサービス
6つの特典全てが適用されるFHR、2つの特典のみ適用されるFans of MO。
どちらを利用するかと言ったら、FHRですね。
(以下から2つ選択) | (以下の6特典全て) | |
アーリーチェックイン | 12時から | 12時から ※空室状況による |
レイトチェックアウト | 16時まで | 16時まで |
滞在中の朝食 | 無料 | 無料 |
部屋のアップグレード | アップグレード | アップグレード ※空室状況による |
高速WiFi | 無料 | 無料 |
ダイニングorスパで利用できるクーポン | 50USドル | 100USドル |
お祝い時のサプライズ | 可能 | – |
プレッシングサービス | 無料 | – |
というわけで、4月14日、FHR経由で「クラブ デラックス シティビュールーム」を予約しました。
クラブルームの中でも一番スタンダードな部屋です。
料金は、3泊でMYR 3,163.00(86,009円)でした。
※マレーシアリンギット(MYR)は約27円。
お得なFHRが利用できるアメックス・プラチナ・カードは、現在「紹介プログラム」からの入会で最大70,000ポイント獲得できます。公式サイトから入会するよりお得です。
紹介希望の方は、以下の記事からお気軽にお問い合わせください。
マンダリン オリエンタル クアラルンプール クラブルーム宿泊記(1日目)
さて、ここからマンダリン オリエンタル クアラルンプールのクラブルーム宿泊記です。
マレーシア航空のビジネススイート搭乗記や、クアラルンプール国際空港からGrabでホテルに向かったレポートなどは、以下の記事でご覧ください。
それでは、御覧ください。
以下からは「である」調で行きます。
チェックイン
現地時間の19:30くらいにマンダリン オリエンタル クアラルンプールに到着。
アメプラのFHRでどこまでアップグレードされるかの実験も兼ねていたため、クラブルームの一番スタンダードな部屋(シティビュー)を予約していた。
その結果は、「シティビュー」が「パークビュー」に1ランクアップしただけだった。
ペトロナスツインタワービューを期待してたんだがなぁ。
ちなみに、追加で50MYRで「ツインタワービュー」にアップグレードできるとのことだったが、喫煙室ということなのでやめた。
クラブルームの特典
マンダリン オリエンタル クアラルンプールのクラブルーム宿泊者に与えられる特典は以下の通り。
- クラブラウンジでの無料の朝食(平日:6:30-10:30、週末休日:6:30-11:00)
- クラブラウンジでの無料の昼食(平日:12:00-14:00)
- クラブラウンジでのアフタヌーンティ(毎日:14:30-16:30)
- クラブラウンジでのカクテルタイム(平日:17:00-19:30、週末休日:17:00-19:00)
- クラブラウンジのビジネスセンターとミーティングルームの利用が2時間まで無料(18:30-23:00)
- クラブラウンジでのチェックイン・チェックアウト
- 1日5点までの無料のローンドリーとプレッシング
- スパのトリートメントが20%OFF
前述の通り、これに、アメックスプラチナのFHRの特典も加えられる。
スパの料金は20%OFFになった上に、100米ドルOFFだ。
マンダリン オリエンタル クアラルンプール クラブルーム(パークビュー)のお部屋
20:50くらいに入室。
湯温は、2つの蛇口で調整するタイプだった。
アメニティは「FAN」って書いてあるから、マンダリン オリエンタル独自ブランドかな。
まぁ、いい部屋なんだけど、リッツカールトン クアラルンプールにしてプラチナエリートでのアップグレード期待した方がよかったかな、とも。
簡単にMarriott Bonvoyの「プラチナ会員」になれる方法を以下で紹介しているので参考に。
カクテルタイムが終了したクラブラウンジへ
20:45に24階にあるクラブラウンジに行ってみる。
カクテルタイムは既に終了しているので、ほぼ誰もいない・・・
この時間はお茶とジュースが飲めるくらい。
でも、凄い広さだ、そして、席間の距離が充分保たれていて贅沢な作り。
ここからも一応、ペトロナスツインタワー見える。
下で噴水ショーやってるね。
腹減っていたので、ロビー階の「マンダリン グリル」というレストランで晩飯を食べようと思ったが、混んでいた。
「MO Bar」で待っていてくれれば席が空いたら案内するとのことだったが、待てない。
夜のペトロナスツインタワー
とりあえずペトロナスツインタワーを見に行ってみる。
ロビーフロア。
おお、この禍々しい感じ、雰囲気あっていいね。
ちなみに、左の建物がマンダリン オリエンタル クアラルンプールね。
池では噴水ショー。
噴水ショーを見ながら「CHINOZ ON THE PARK」で晩飯
しかし、とにかく暑い。
「CHINOZ ON THE PARK」というレストランのテラス席へ。
この暑さに乾杯。
ラクサ(45MYR)もよくダシが出ていて旨いわ。大ぶりの牡蠣、エビがそれぞれ2つ入っていた。
なお、ロブスター(ハーフ)を追加すると、プラス119MYRだそうだ。
機内で食べそこねたのが痛いぜ(苦笑)
結局、「CHINOZ ON THE PARK」で1時間位飲んでいた。
左端のマンダリン オリエンタル クアラルンプール。窓の明かりが連なっているところが24階のクラブラウンジだね。
KLCC公園の奥にそびえるトレーダースホテルも、紫色の明かりがついているところがツインタワーを眺められる「スカイ・バー」だろうね。
スマホの充電が無くなってきたので一旦部屋に戻る。
ナイトクラブ「kyo」へ
まだ飲み足りないので、24:30頃、ホテルのナイトクラブへ。
入口前では、仲良しグループがワイワイ楽しそうにしていた。
「ren」はまだぜんぜん人が入ってなかった。
「kyo」に行くと、そこそこ人が入っているが、ホールで踊ってる人は1人もいない。
ビール頼んで、テーブルで1人で飲んで人間観察していたが、場違いなので、ビール飲み干したら帰った。
なお、一番盛り上がるのは25:30くらいらしい。
深夜のKLCC公園
その後、小腹がすいてきたので、再び、噴水ショーが行われていた池の周りへ。
しかし、もうどこの店も閉まっていた。
噴水ショーが行われていない池の水面にはホテルが映り、カエルの鳴き声も聞こえてくる。
と写真を撮っていたら、突然眩しい。
警備のおじさんが私にライトを照射して「クローズ!クローズ!」と大声で叫んでいる(苦笑)
退散。
マンダリン オリエンタル クアラルンプールの全景。
マンダリン オリエンタル クアラルンプールの入口の前には、ポルシェがいっぱい停まっているのだが、レンタカー?
お腹空いているが、今からインルームダイニング頼むのも、、、
ミニバーからタイガービールを2本飲んで寝た。
マンダリン オリエンタル クアラルンプール クラブルーム宿泊記(2日目)
クラブラウンジで朝食(1回目)
9:15に起床。
昨晩は分からなかったパークビューの景色を確認する。
9時半にクラブラウンジへ。
美味しそう。
こんな感じで。
部屋に戻って、バスタブにお湯を張って、浸かる。落ち着く。
クラブルーム宿泊者は、1日5点までローンドリーは無料らしいので使ってみる。
汗を大量にかく都市でのこのサービスは嬉しい!
さて、今日はどうしようかなと。
ブルーモスクに行ってみたかったが、Grabで直接行っても40分位かかるらしい。ピンクモスクも30分位とのこと。
近場がいいなということで、ムルデカ・スクエア(独立広場)に行ってみることに。
ムルデカ・スクエア(独立広場)
11:20くらいにGrabタクシーに乗って、10分ちょっとで到着。
ここに掲げられていたユニオンジャックが1957年8月31日に降ろされて、マラヤ連邦の国旗が掲げられたらしい。
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
ムルデカ・スクエアに面してスルタン・アブドゥル・サマド・ビル。
時計台が印象的なこの建物は、イギリス統治時代の1897年に完成したという。
後ろにはKLタワーも見える。
暑すぎるので、建物の日陰に。
レンガ造りの柔らかいデザインが素敵だね。
なお、内部の見学はできないよ。
「The River of Life Site」に、クラン川とゴンバック川の説明が。
これがゴンバック川。この後、クラン川と合流してマラッカ海峡まで注ぐらしい。
そのゴンバック川沿いに、朽ち果てている「OBIKE」のレンタルバイクが(笑)
「OBIKE」のレンタルバイク、シンガポール旅行中にお世話になったねぇ。
ここで可愛い声した小さな男の子が「ワーター」と言っていたので買った、もう暑すぎて。
マスジッド・ジャメ
マスジッド・ジャメの敷地に。
外国人は記名と寄付を求められた。
マスジッド・ジャメの目の前にはクラン川が流れている。
きれいだね。
礼拝堂。
こちらの建物は集会所的なスペースになっていて、ちょうどRamadahnのイベントに関する説明をしていた。
子どもたちは床に座って、ご飯を食べたり、談笑したり。
平和な光景だ。
暑さを考慮して開放的な作りになっていて、風通しがよく、休憩するにはちょうどいい場所だった。
マスジッド・ジャメの前には、いろいろ食べ物が売っていたので、そこで買って、ここで食べるのもいいかもしれない。
お腹空いたので、この辺りで何か食べたかったが、ホテルに戻ればアフタヌーンティー楽しめるしな、ということで我慢。
すぐ近くにマスジッド・ジャメ駅がある。次回クアラルンプール来たときは鉄道も使ってみよう。
さて、Grabを呼ぶため、ムルデカ・スクエアまで戻ろう。
先程正面から見たスルタン・アブドゥル・サマド・ビルを裏手側から見ることができたので寄り道。
ついでに、クラン川とゴンバック側の合流地点を見ることができた。
クアラ・ルンプール(Kuala-lumpur)とは、「泥(lumpur)が合流する場所(kuala)」という意味だそうだ。
ムルデカ・スクエアまで戻って、Grabを呼んで待機。
一台目は「Stuck in trafic jam」と連絡が来たので、キャンセル。
二台目を待つ。
汗が目に染みて痛いよ。
13:40頃乗車して、ホテルへ戻る。
部屋に戻る前に、プールを見学。おお、人がいっぱいだよ。
部屋に戻ると、部屋はきれいにされていた。
上から見下ろしたところ。
後でプールに行ってみよう。
クラブラウンジでアフタヌーンティ
14:30に、アフタヌーンティ目当てでクラブラウンジへ。
意外なことに全然人いないわ(?)
席についたが、スタッフはお茶の種類しか聞いてこない。
あのアフタヌーンティの3段セットのやつを期待してたんだが、違った。
ビュッフェ形式。
リッツカールトン大阪のクラブラウンジのアフタヌーンティのイメージでいたのでガッカリ。
道理で人がいないわけだ(苦笑)
これならマスジッド・ジャメの近くで昼飯食べても良かったなぁ・・・
とりあず、これを昼飯代わりに。
プール(1回目)
フロントに水着のレンタルは可能か聞いたが、パーチャスのみとのこと。
水着持ってきてよかった。
15:40に3階のプール受付へ。
番号の付いてないリストバンド渡される。
これがロッカーの鍵になる。
プールサイドへ出ると、アクアレストラン。
レストランの奥の方にはこのようなベッドもあったよ。
ビリヤード場も。
スタッフに席作ってもらう。
誰も盗む人はいないだろうとまずはスマホを置いて、プールにドボン。
ぬるま湯で気持ちいい。
こういうのインフィニティ・プールって言うんだっけ?
その後、お茶とタイガー頼んで、のんびりタイム。
一人で来てる人なんてほとんどいないけど、みんな思い思いの時間過ごしてるから、気にする必要はまったくない。
イスラム教のお祈りが流れる。
クアラルンプールでは、日陰の風通し良いところで、裸同然でいるのが一番気持ちいいみたいだ。
17時からカクテルタイムだけど、立ち去り難くて、17時過ぎまでいた。
ちなみに、更衣室の奥には、シャワースペースと、休憩室と、ジャグジー、サウナがある。
なお、日本のプールには必ず水着を絞る脱水機があるが、こちらにはなかった・・・
クラブラウンジのカクテルタイム
部屋に戻った後、すぐにクラブラウンジへ。
ケーキがホールで用意してあってテンション上がる。
酒はまぁ、客室代金高くないから、そんなにいいのが出てくるわけではない。
こんな感じで。
ピアノ演奏の前の席が空いてたから座ってみた。
そしたら、リクエストをいろいろ聞かれるので、英語ダメな私はたじたじであった(苦笑)
後ろのテーブルの方がどうも日本人のご夫婦らしいと分かり、声をかけてみた。
同じ日にチェックインして、私と同じように3泊するとのこと。
そして、同じように、高橋真麻の出ている「沸騰ワード10」を見ていた(笑)
2皿目。
3皿目。
部屋でのんびり
19時過ぎに部屋に戻る。
今日出した洗濯物がもう戻ってきていた。Complimentaryの文字がなんとも嬉しい。
そして、ターンダウンサービスがもう済んでいた。
ラウンジで並々注がれた赤ワイン飲み干したせいで、だいぶ酩酊してしまった。
しばらく部屋でのんびり。
KLCC公園へ
小腹空いてきたので、22時過ぎにまた、KLCC公園の池の周辺へ。
もう噴水ショーは終わっちゃったみたい。
昨晩と同じ「CHINOZ ON THE PARK」に入って、ラクサ頼もうとしたが、22時過ぎると、深夜メニューに変わってしまって頼めなかった。
チキンウィングとタイガーのセットに。
23時過ぎに切り上げる。
あの明るいところが「マリニーズオン57」というルーフトップバーだね。
ちょっともう飲むのに飽きてきた感ある・・・
といいつつ、部屋に戻って、冷蔵庫の中から冷たいカールスバーグ。
小腹空いてきたので、24時過ぎに、インルームダイニングでミーゴレンを頼む。
味付け最高。
イカがもう新鮮じゃなくて残念だったけどね。
26時位に寝た。
マンダリン オリエンタル クアラルンプール クラブルーム宿泊記(3日目)
クラブラウンジで朝食(2回目)
9:15に起床して、クラブラウンジへ。
今日も空いていて、席を贅沢に使える。
眼の前がツインタワーだよ。
KLCC公園散歩
ゆっくりして、部屋に戻ったら、もうインルームダイニングの食器が片付けられてた。
そして、テーブルの上にカールスバーグの空き缶2本あるの見つけたのだろう、2本補充しにきてくれた。
素晴らしいサービスだ。
バスタブにお湯張って、浸かったら、腕がしみる。
ムルデカ・スクエアに出かけた際にだいぶ日焼けしたからなぁ。
プールを上から覗くと、皆さん午前中から泳いでるね。
プールに行く前にKLCC公園を散歩して汗をかいてこよう。
12時近くになって、KLCC公園へ。
存在感あるガジュマルの木?
みんな、色んな角度からツインタワー撮ってる。
子供向けプールがあって、家族で賑わっていた。
その奥にアスレチック。
今度は家族で来るのもいいかもなぁ。
日陰を選んで歩いてるけど、汗が吹き出す。
30分位歩いて帰ってきた。
マンダリンオリエンタルの外観は扇のマークが目印。
マンダリンオリエンタルの会員プログラムの「Fans on MO」は、「扇」と「ファン(愛好者)」をかけている。
入口にはバラで飾られたフェラーリ、何だろこれは?
プール(2回目)
部屋に戻って、オイルマッサージを予約。
今日はもう18:30の時間しか空いていないそうだ。明日なら10:00から。
カクテルタイムの時間とかぶっちゃうけど、今日にした。
また、プールへ。
昨日より水温低く感じる。
ひと泳ぎして休憩。
2回目になるけど、ここではプールサイドで裸同然で過ごすのが一番気持ちいいね。
暑くなったらプールへ、疲れたらプールサイドのベッドで休む。
メニューもらって、カレーラクサを頼む。
この場で食べられるよ、極楽極楽。
老夫婦、家族連れが多くて、楽しそうだよ。
私はLINEで妻と会話だよ(笑)
しかし、パラソルがあってもジリジリと日焼けする感じ。
1時間40分位滞在して、プールを離れた。
フィットネスジム見学
この後、フィットネスジムを見学。
広くて、外光も入って、開放的。
イラフSUIのフィットネスジムなんて、おまけみたい扱いだからねぇ。
マンダリンオリエンタルスパ
部屋に戻って、スパの時間まで一休み。
今日のKLCCパークビュー。
18時になって、洗濯物とプレスされたシャツが返ってきた。これ本当に便利だなぁ。
時間になったので、3階のスパへ。
ウェイティングルームで甘いお茶をいただきながら、カウンセングの紙に記入。
首と腕が日焼けでヒリヒリしていると書いた。
施術室。
シャワーとトイレが完備。
英国のアロマテラピーなんとかを使うとのこと。
日焼けしているフェイスとヘッドはやめておくことにした。
極小のゴムパンツだけ履いて、ベッドへ、まずはうつ伏せ。
軽くマッサージした後にオイルマッサージ。
ゴムパンツ引き下げられて、尾てい骨ぎりぎりまで。
オイルで太ももの付け根付近までやられるとくすぐったい。
施術する人が年配の重量級の女性でよかったわ、かわい子ちゃんだったら反応してしまったかもしれないw
どんな旅行記だよ。
きっかり1時間20分のマッサージだった。
施術後、凄く楽になったよ。
シャワー浴びて、お茶飲んで、終了。
クラブルーム宿泊者は料金から20%OFFになる。
その上で、アメックスプラチナのFHR特典で会計金額が100ドルOFFになるよ。
LAI PO HEEN
スパ帰りに、この時間のプールを見に行った。
部屋に戻ると、なぜか、NHKがつけてあった。
ちょうど統一地方選挙の開票日だったから気になっていたんだ、すごいな、マンダリンオリエンタル(笑)
晩飯は、予約してないが、3階の中華レストラン「LAI PO HEEN」へ。
オープンキッチン。
内観はこんな感じ(写真は最終日に撮影したもの)。
一人で来てる人なんていない。
皆ファミリー、仲間と来ている。
1人プールより、辛い感じがする(笑)
RUBYというコースにすることにした。
前菜は4点、フォアグラのラズベリー包み、カニとアボカド、エビ、白身魚。
美味しいな。
ブラックオニオンスープ、松茸、浮袋が入っている。浮袋の感触面白いな。スープ旨ーい!
オマール海老のココナッツソース。超旨い。行きのMH89便で食べそこねたロブスター、ようやく食べられてよかった。
アヒルの足、良い味付け。
蒸し鮑に、アワビソースのご飯、美味しいわ。
最後は、烏龍茶と、ドリアンのデザートセット。
フライのやつ食べたけど、本当にカスタードクリームのようだ。
ホイップクリームに入ったドリアンも旨し。
満足満足。
22時にレストランを出る。
部屋に戻って気づいたけど、読みかけの本にしおりが挿してあった、ここまでのサービスすごいね。
最後の晩はずっとホテルにいて、のんびり。
なにげにテレビを付けたら、このチャンネルがあった。空港からのタクシーの車内で見て気になっていた動画だ。
2018年12月時点の最新の情報が紹介されているので、これからクアラルンプール訪れる人には参考になると思う。
ナビゲーターのCarey Ngさんは、Miss Malaysia 2013とのことだ。
さて、明日は何しようかな?
FHR特典で、16時までのレイトチェックアウトは確約されている。
マンダリン オリエンタル クアラルンプール宿泊記(4日目)
クラブラウンジで朝食(3回目)
昨晩、泥酔してないので、比較的すっきり目覚められた。
ベッドがいいのか、この旅行中ずっと快眠。
9:30頃に、クラブラウンジへ。
結局、1階の「MOSAIC」には一度も行かなかったな。
混み合ってるレストランより、ここのクラブラウンジみたいに落ち着ける所が良いや。
今日はチキンの粥に、スクランブルエッグ、旨いねぇ。
前の晩、泥酔しないと朝食を美味しく食べられるね。
部屋に戻る。
そういえば、位置情報?のせいか、Twitterのプロモーションにクアラルンプール現地の会社の広告が出るよ。
スカイウォーク
「パビリオン」にTokyo Streetというところがあるみたいなので行ってみよう。
エアコンの効いた「スカイウォーク」を通っていけるみたい。
12時前にホテルを出て、隣りにあるコンベンションセンターへ。
来月の上旬からラマダンらしい。
今回、急遽、高雄行きを止めて、クアラルンプールに行っておいてよかったのかもしれない。
スカイウォークどこかなぁと思って、トレーダースホテルまで来てしまった。
コンベンションセンターまで戻って、スタッフに聞いたら、水族館へ通じるエスカレーターを下って、右ってことだった。
水族館。
そこから右手に進んでいくと、あったあった。
てくてくてくてく。結構利用者いるね。
パビリオン
エレベーターに乗って、Tokyo Streetがある6階へ。
許留山があった。
Tokyo Street見えてきたよ。
こういうの、バンコクのターミナル21にもあったね。
すき屋は牛丼屋じゃなくてすきやき屋ね。
らーめん山頭火はグローバルチェーンだなぁ。
いい値段する。
個人的に一番ヒットだったのは、koiyaki。
「たい焼き」じゃなくて「コイ焼き」。
ぎょえー。
思わず頼んでしまったわ(笑)
そしたら食べるスピードよりもアイスクリームが溶けるスピードが速くて、指が悲惨なことに(笑)
とりあえず楽しんだから帰ろうってことで、ブキビンタン出口から地上に出た。
すぐ近くにウェスティン クアラルンプールがあったので、そこにGrabを手配。
そしたら、BMWが来た。
普通にBMW来るなんてすげぇなぁと思っていたら、設定をプレミアムタクシーにしていた。
クアラルンプール国際空港でプレミアムタクシーを頼んだままの設定になっていた。
結構高い金額で頼んでたんだなぁ(苦笑)
次来たらこのブキビンタン周辺で宿取ろうかな。リッツカールトン クアラルンプールもあるみたいだし。
プール(3回目)
ホテルに戻って、部屋からプール覗いたら空いている。
時間的な問題かなと思ったが、そうか、今日は月曜日か!
最後のプールを楽しむ。
空いていたので、スタッフにお願いして、プールを楽しむ様子も撮ってもらった(笑)
Grabのポイントが貯まっていたので、Grab料金が15MYRオフになるクーポンに交換した。
かなり雨が強くなってきたので、14時半ころ、撤収。
Grabのポイント制度については以下の記事を参照。
チェックアウト
部屋に戻って、帰りの支度。
15:40頃、クラブラウンジでチェックアウト。
アメプラFHRの100ドルOFFが効いている。
Grabを呼ぶ。
今度は一般車でね(苦笑)
帰りはKLセントラル駅からKLIAエクスプレスに乗る予定。
先程引き換えた15MYR割引クーポンが適用されたのでタダになった。
この後、KLセントラル駅からKLIAエクスプレスで空港へ向かい、帰りも行きと同様マレーシア航空のビジネススイートに搭乗する。
その詳細については以下の搭乗記をご覧ください。
宿泊記を御覧いただきありがとうございました。
今回のクアラルンプール旅行でかかった費用
最後に今回のクアラルンプール旅行でかかった費用をまとめておく。
往復のMH89/MH88は合計260,920円。
マンダリン オリエンタル クアラルンプール滞在費用がトータル116,206円。
なお、この中には、Lai Po Heenでのディナー514MYR、マンダリンオリエンタルスパ440MYR、ミニバー120MYR、FHR特典(-100USD)なども含まれている。
※マレーシアリンギット(MYR)は約27円。
トータル395,101円。
分類 | 細目 | 費用 |
---|---|---|
航空券 | MH89ビジネススイート | 260,920円 |
MH88ビジネススイート | – | |
ホテル | マンダリン オリエンタル クアラルンプール | 116,206円 |
飲食 | CHINOZ ON THE PARK | 2,529円 |
CHINOZ ON THE PARK | 1,251円 | |
交通 | 成田エクスプレス | 3,190円 |
Grab | 4,291円 | |
Grab | 719円 | |
Grab | 608円 | |
Grab | 414円 | |
Grab | 414円 | |
KLIAエクスプレス | 1,369円 | |
成田エクスプレス | 3,190円 | |
合計 | 395,101円 |