こんにちは。
陸マイラーのjun(@odakyu_de_go)と申します。
ドバイ2泊4日旅行記の「(2) ドバイ空港からUberで市街地へ、JWマリオット・マーキス・ホテル ドバイにチェックイン」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- ドバイ2泊4日旅行記 (1) エミレーツ航空EK319ファーストクラス搭乗記(NRT-DXB)
- ドバイ2泊4日旅行記 (2) ドバイ空港からUberで市街地へ、JWマリオット・マーキス・ホテル ドバイにチェックイン
- ドバイ2泊4日旅行記 (3) イブン・バトゥータ・モールの「世界一美しい」スタバ
- ドバイ2泊4日旅行記 (4) スカイダイブ・ドバイでヘリコプター体験
- ドバイ2泊4日旅行記 (5) アトランティス・ザ・パームの「NOBU」で晩飯
- ドバイ2泊4日旅行記 (6) 「LOGMA」で朝食を食べたあと、ドバイ観光へ
- ドバイ2泊4日旅行記 (7) ブルジュ・アル・アラブの「アル・ムンタハ」でランチ
- ドバイ2泊4日旅行記 (8) エミレーツファーストクラスラウンジの「Fine Dining」で食事、「timeless spa」でフットマッサージ
- ドバイ2泊4日旅行記 (9) エミレーツ航空EK318ファーストクラス搭乗記(DXB-NRT)
ドバイ空港にて入国手続き
ドバイ空港到着。
iPhoneの通信はNTTドコモの「海外パケ・ホーダイ」(1日2,980円)を使う。
気温を確認したら、深夜3時半で33度。今日はどこまで上がるのか。
電車に乗って、ターミナルを移動。
その後、入国手続。
入国手続にいた白い衣装(「カンドゥーラ」というらしい)のUAE人男性が、『あさがきた』の新次郎さんみたいに紐クルンクルンさせて、同僚とくっちゃべっててなかなか仕事しない。そのために待たされる。
15時間後、「NOBU」の大将に、この手のUAE人の公務員の初任給が1,500万円と聞いてたまげることになる。
ドバイ空港からタクシーでホテルへ
空港の外にはいっぱいタクシーが停まっている。
せっかくならUberを使ってみようと、アプリを見たら、多くのUberタクシーが近くを走っている。
しかし、空港前には沢山のタクシーが停まっている。また、ちょっとGPSの情報が間違っているみたいなので、呼んでも見つけられなさそう。というわけで、今回は普通のタクシーに乗ることにした。
シェイク・ザーイド・ロードという高速道路を100kmくらいで飛ばすタクシー。
15分位でJWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイに到着。
料金は確か65ディルハムくらいだったが、チップ込みで70ディルハム渡した。
JWマリオット・マーキス・ホテル ドバイにアーリーチェックイン
時刻は朝の4時半。
ムギシャさんというベルボーイに案内され、フロントへ。
事前に電話で、アーリーチェックイン希望の旨を伝えていた。
朝の6時になったら部屋の準備ができるから、それまでラウンジで休んでいてくれとのこと。
ムギシャさんがラウンジまで案内してくれた。ムギシャさんはルワンダ出身の24歳。ドバイに来て4年とのこと。俺が28歳に見えると言ってくれた(笑)
いろいろ世話を焼いてくれて、温かくて、癒やされたわ。
誰もいない深夜のラウンジを探訪。
ラウンジは凄く広い。
最終的にはこのソファで寛いでいた。
5時半位になったら、別のスタッフが鍵を持って迎えに来てくれた。
部屋は43階。
バスルーム。
この右のやつ、何かなと思ったが、足を洗うところらしいね。
[後記] コメント欄にて、これは「ビデ」用の便器と教えていただきました。コメントくださった千枝子様、ありがとうございます。
シャワールーム。
アメニティ。
デスクとコンセント。日本のコンセントもそのまま使えた。
SPGアメックス(現在のマリオットアメックスプレミアム)の「ゴールド特典」でアップグレードされたかどうかは分からなかった。
簡単にMarriott Bonvoyの「プラチナ会員」になれる方法を以下で紹介しているので参考に。
でも、朝の5時半にアーリーチェックインさせてくれただけで充分ありがたいと思っている。
時刻は5時45分。外を見ると、これからドバイの気温をガンガン上昇させていくであろう太陽が登ってきていた。
タイマーを掛けて、2時間半くらい仮眠を取った。
続きは以下をご覧ください。