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旅行記

ドバイ2泊4日旅行記 (3) イブン・バトゥータ・モールの「世界一美しい」スタバ

こんにちは。

陸マイラーのjun(@odakyu_de_go)と申します。

ドバイ2泊4日旅行記の「(3) イブン・バトゥータ・モールの「世界一美しい」スタバ」です。

前後の旅行記もあわせてご覧ください。

モール・オブ・ザ・エミレーツのスキー場を見に行く

さあて、出発しよう。

まずは、モール・オブ・ザ・エミレーツ(Mall of the Emirates)に行く。

9:40に部屋を出る。

エレベーターホールから外を見ると、大地が白くて異世界。

JWマリオット・マーキス・ホテル ドバイからの景色

ホテルからモール・オブ・ザ・エミレーツまでUber Taxi(ウーバータクシー)で行くことにする。

初回乗車2,000円割引

Uber Taxiの初回乗車が2,000円OFFになるクーポンを配布中。

最新のクーポンコードは、以下の記事でご確認下さい。

Uber Taxi以外にも、「GO」「DiDiタクシー」などのクーポンコードも案内しています。

概算だと58.93ディルハムだそうだ。

JWマリオット・マーキス・ホテル ドバイからのモール・オブ・ザ・エミレーツのUber Taxi料金

Imranさんの運転するLexus ESが来てくれるそう。

Uber Taxiの運転手情報

来ました。

レクサスES

涼しいホテル内から一歩外出てみると、そのモワッとした暑さが凄い。一瞬で眼鏡が曇る。息するのも大変な感じ。

車窓の風景。

ドバイの車窓の風景1

運転手は、パキスタン出身で、ドバイに来て10年だとか。

さっきホテルから見えた「白さ」はこの砂の白さか。

ドバイの白さ

いたるところで工事中。なお、夏季のドバイは日中暑すぎるので、「midday break」といって肉体労働をしてはいけない時間帯があるらしい。

ドバイの白さ

10:15にモール・オブ・ザ・エミレーツの駐車場入口に到着。

どこにでもあるショッピングモール。買い物には関心がない。

モール・オブ・ザ・エミレーツ

モール・オブ・ザ・エミレーツ

お腹空いてきたので、DALLOYAUで朝食兼昼食を食べようかと思ったけど、あまり面白くないのでやめた。

モール・オブ・ザ・エミレーツのDALLOYAU

UAEの伝統食を食べられるという「LOGMA」に寄ってから来ればよかったな、と後悔。

おもちゃ売り場では、砂漠でも使えそうなセグウェイが気になった。価格は12万円以上。

買い物に関心がないのに、なぜここに来たのかというと、スキー場が見たかったから。

これね。ちゃんと、リフトまである。

モール・オブ・ザ・エミレーツのスキー場

外は40度の灼熱地獄なのに、室内はスキーウェア必須の寒さにするとか、これがドバイらしさなのか?

訪日タイ人観光客には、雪が見られる北海道が人気だと聞くし、見たことのない世界に憧れるんだろうか。

チケット売り場。

モール・オブ・ザ・エミレーツのスキー場のチケット売り場

近くには、スキーウェアが買える店がある。

モール・オブ・ザ・エミレーツのスキー用品店

モール・オブ・ザ・エミレーツにはハイブランドの店だけではなく、ファストファッションの店もあって、以下の店でタグをチェックしたら、メイド・イン・バングラディシュが多かった。

モール・オブ・ザ・エミレーツのBershka

時刻は11時、次の目的地、イブン・バトゥータ・モールへ行こう。

Uber Taxi呼びたかったが、場所指定が難しかったので、出口に停まっていたタクシーに乗った。

イブン・バトゥータ・モールの「世界一美しい」スタバ

タクシー乗ってる途中に、メルカリアプリから通知が来た。最近出品したばかりの商品が売れていた。なぜこんな時に(笑)

イブン・バトゥータ・モール(Ibn Battuta Mall)近くには、このように送電線が沢山走っている場所があった。このあたりまで来ると高層建築が一切なくなっている。

ドバイの送電線

運転手に、「おすすめのビーチはないか?」と聞いたら、「ジュメイラビーチがクリーンでいいとのこと」。

イブン・バトゥータは世界中を旅した旅行者。

イブン・バトゥータ・モールは、そのイブン・バトゥータが訪れた地域をテーマとしたコートに分かれている、とのこと。

中国コートの前で降ろされた。

イブン・バトゥータ・モールの入口

イブン・バトゥータ・モールの中国コート

モール内で最初にしたことは・・・メルカリのメッセージ送信(笑)

中国コートのホール、馬鹿でかい。

イブン・バトゥータ・モールの中国コートのホール1

イブン・バトゥータ・モールの中国コートのホール2

こちらはインドコート。

イブン・バトゥータ・モールのインドコートのホール1

イブン・バトゥータ・モールのインドコートのホール2

さて、ここに来た目的は、「世界一美しい」と評判のスタバ。

「世界一美しい」スタバというと、富山の環水公園にあるスタバを思い出すが(笑) 気になる人は以下の記事を見てね。

その「世界一美しい」スタバはペルシャコートにあるらしい。

あった。

イブン・バトゥータ・モールのスタバ1

イブン・バトゥータ・モールのスタバ2

イブン・バトゥータ・モールのスタバ3

商品チェック。パンがでかいよね。

イブン・バトゥータ・モールのスタバのパン

スターバックスカードも売っていた。聞いたら、やはりUAE国内でしか使えないとのこと。

イブン・バトゥータ・モールのスターバックスカード1

キッシュにした。こんな感じで頂く。

イブン・バトゥータ・モールのスタバのキッシュ

アラベスク模様がきれい。

イブン・バトゥータ・モールのスタバのアラベスク模様

12時半くらいに店を出て、プラプラ。

日本にもある「PAUL」。モール・オブ・ザ・エミレーツでも見かけた。

イブン・バトゥータ・モールのPAUL

ここはエジプトコートのホールみたいだね。

イブン・バトゥータ・モールのスターバックスカード1

時刻は12:45。

15時から、「スカイダイブ・ドバイ」のヘリ体験を予約していて、14時に現地集合になっている。

移動しよう。

ドバイでのUber Taxi利用について

店員にタクシー乗り場を聞いて、外の乗り場へ。

屋外に出た瞬間、眼鏡が真っ白に曇る(笑)

下手したら死ぬレベルの暑さ。

タクシーはこのようにズラッと並んでいたのだが、先頭の運転手は「アブダビ?アブダビ?」と叫んでいて、長距離客以外乗せない方針の模様。

ドバイでタクシーの乗車拒否

他の女性が何人かのドライバーに乗車拒否されているのを見て、こりゃ、こんなところで体力使ったら大変ということで、モールに戻って、Uber Taxiで配車手配した。

Uber Taxiが来るまで、モール内のニトリのような家具販売店のソファに座って待機。

イブン・バトゥータ・モール内の家具販売店

やっぱり、乗るならレクサスだよね。

ドバイのUberのレクサスの車内

なお、最終的にドバイでは10回もUber Taxiを利用。その経験を元に書いたのが以下の記事。御覧ください。

運転手はまたパキスタンの方で、ラホール近くの出身とのこと。「暑すぎる」と言ったら、「まだ40度だよ」と笑っていた。

大量の送電線。福島第一原発20km圏内ツアーを思い出すな。

ドバイの送電線2

直接「スカイダイブ・ドバイ」に行く予定だったが、その近くにビーチがあるようだ。立ち寄ることにした。

ジュメイラ・ビーチ・レジデンス(JBR)ビーチ

13時半頃、ジュメイラ・ビーチ・レジデンス(JBR)ビーチ<近くで下車。日差しがきつすぎるよ。

ドバイのJBRビーチ1

ドバイのJBRビーチ2

海水に触れてみたが、ぬるい温泉のようだった。

数分だけビーチに滞在。

また、Uber Taxiを呼ばなきゃいけないが、屋外にいるのが辛すぎるので、近くにあった映画館に入った。

ドバイの映画館

Uber Taxiを呼んで、スカイダイブ・ドバイへ向かう。

続きは以下をご覧ください。

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