こんにちは。
陸マイラーのjun(@odakyu_de_go)と申します。
花蓮・台北旅行記の「(3) アルスマホテルにチェックインして、花蓮の東大門夜市へ」です。
前後の旅行記は以下をご覧ください。
- 花蓮・台北旅行記 (1) ANA851便ビジネスクラス搭乗記
- 花蓮・台北旅行記 (2) 台鉄の「自強号」で台北から花蓮に移動する
- 花蓮・台北旅行記 (3) アルスマホテルにチェックインして、花蓮の東大門夜市へ
- 花蓮・台北旅行記 (4) 四八高地と七星潭を訪問
- 花蓮・台北旅行記 (5) 台鉄の「プユマ号」で花蓮駅から台北駅へ
- 花蓮・台北旅行記 (6) 台北マリオットホテルのスイートルーム宿泊記
- 花蓮・台北旅行記 (7) ANA854便ビジネスクラス搭乗記
アルスマホテルにチェックイン
改札は大勢の人でごった返している。
駅を出て、すぐタクシーに乗り込む。
女性運転手だった。Expediaのアプリでホテル名見せたらすぐにホテルを認識してくれた。
花蓮、思ったより大きな都市で、そして、思った以上に賑わいがあって楽しそうな街。
10分くらいでホテルに到着。料金は150台湾ドルくらいだったかな。
チェックイン。最初対応してくれた男性は英語ができないようで、別の女性に変わった。
部屋は「スーペリア ダブルルーム オーシャンビュー」。
思ったより高級感がある。
歯ブラシもあってよかった。
花蓮の東大門夜市
フロントにナイトマーケットの場所を聞く。ホテル出てまっすぐとのこと。
19時15分に出発。
ナイトマーケット会場に進んでいくと爆竹のような音が。花火を上げていた!
会場からの音楽も聞こえてきた。楽しくなってきた!
東大門夜市の会場に到着。
日本の縁日のような雰囲気。
ところどころでパフォーマーもいる
美味しそうなものないかなぁと見て回る。
東大門夜市は、4つの夜市が統合されてできたものらしく広い広い。
ところどころ臭豆腐の匂いが漂ってきて辛いw
最終的にこの串を食べることにした。中国語分からないが勘で選ぶ。
選んだ串を渡して会計。番号札貰ってしばらく待つ。
待ってる間に他のもの買いに行ったりするのが良さそう。
観光バスが夜市の門の前まで迎えに来ていた。
そろそろ時間だね。20分くらい待った。
ここで食べる。
タンだった。めちゃくちゃ旨い。中にはネギが入っている。
もう一本の豚肉のようなやつは、味付けが好みで美味しかったが、最後までなんだかわからなかった。調べたら、現地では「天ぷら」と呼ぶ、さつま揚げだそうだ。
一緒に頼んだピーマン焼きもシャキシャキしていて旨い。
とうもろこしも人気だったので頼んでみた。花蓮では馬英九さんがリスペクトされてるみたいだね?
こっちは八角の香りが効きすぎてて、苦手だったかも。
ビールは、近くにバー屋台があるので、そこで100台湾ドルで調達。
いい気分になってきた。
車内で同席した人にLINEしたら、まだ車内にいた。長旅だな。
スラムダンクのテーマ曲が流れる花蓮の東大門夜市。
さっきからスラムダンクメドレーな花蓮の夜市(笑) pic.twitter.com/edAgXQUXQO
— jun (@odakyu_de_go) 2018年4月22日
涼しい風が吹いてきた。
締めはワインでも飲みながら洋食食べたいね。
夜の花蓮市中心部を散策
東大門夜市を離脱して、街の中心部に歩いていく。
夜市にはこんなデカい駐車場が。
車の通りは少ない。
全身あんま350ドルはいいな。
食堂。
ステーキ屋。
ここでもマッサージ屋。
かわいいパスタ屋。
クレーンゲームの店も多く見かけたな。
Google Mapsで良さげなバーを見つけたので、ファミリーマートでお金をおろしてから向かう。
komod’z
komod’z。
おしゃれな外観。
メニューを見たが、ワインはありそうでなかった。
REDPOINTというビールに。
次に台湾ビールの生を頼んだが、梅フレーバーが入っているのか酸っぱかったw
頼んだ鶏串と豚串、まずまず旨い。
夜市で食べたさつま揚げのことを聞いたら、「天ぷら」と言っていた。
よく気が利いて優しい店員さんだった。
24時頃店を出る。
この時間になるとほとんどの店が開いていない。
ホテルに戻って、電車の中で飲めなかったビールを飲みながらツイッター。
25時位に寝た。
続きは以下をご覧ください。