「照葉大吊橋」「馬ヶ背の柱状節理」を巡る宮崎1泊2日旅行記

[記事公開日]2016/12/21
[最終更新日]2017/03/23

今回は宮崎1泊2日旅行。旅程は12月5日~6日。

宮崎は今年2回目、通算4回目。

今回は宮崎の田舎の方にも足を伸ばしたいと考えていて、初日は怖いもの見たさで綾町の照葉大吊橋(てるはおおつりばし)を体験したい。2日目は、みささんの故郷の日向市に行くのも面白いかと考えている。

行きのANA603便、帰りのANA3762便ともにANAマイルを使って特典予約した

目次

1日目

2日目

特典航空券で取ったANA603便(羽田-宮崎)の普通席をプレミアムクラスにアップグレード

7時過ぎに中央無線タクシーに乗車。

8時前に羽田空港第2ターミナルに到着。

旅行前日に「ポケモンGOプラス」を入手した。

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空港内を移動しながら、ポケモンGOプラスのボタンをポチポチ押し、ポケモンを捕獲する。

はがねポケモンのコイルがやたら多く出現する。先月、北九州空港に行った時にコイルが同時に4匹も出現したので、「北九州市は八幡製鉄所の町だから、はがねポケモンが多く出現するのかな?」と深読みしてみたが、全く関係なかったようだ(笑)

お土産を買ってから、ANA PREMIUM CHECK-INに。

羽田空港のANA PREMIUM CHECK-IN

ANA上級会員の特典の一つであるアップグレードポイントがあと12ポイント残っている。4ポイントで、国内線の普通クラスからプレミアムクラスへアップグレードができる。プレミアムクラスが1席空いているようなので、今回使うことにした。

保安検査前に「ポケモンGOプラス」を慌てて外した。恥ずかしい(笑)

サマンサタバサのミランダ・カー(現在33歳)、かわいいよねー。

サマンサ・タバサのミランダ・カー

ISETAN HANEDA STOREに。

羽田空港のISETAN HANEDA STORE

HERNOのめっちゃおしゃれなダウンベスト発見。欲しいが、即決はできなかった。靴下だけ買う。2.5%JALマイルが貯まるエムアイカードは持ってき忘れた。

ANA603便は沖止め。優先搭乗はバスへの優先搭乗となる。

沖止めのANA603便

座席は1Kの窓側席。

ANA603便の1K席

離陸後すぐに、東京湾アクアラインの海ほたると風の塔(換気塔)が見える。『シン・ゴジラ』でゴジラが出現したのがこの中間地点あたりだね。

飛行機から海ほたると風の塔

天気が良くて景色が綺麗に見えたのでずっと外を見ていた。

富士山。

ANA603便から富士山

Premium GOZENの提供が始まったが、コーヒーだけもらった。あとで、訝しげな顔で「お昼食べてきたんですか?」と聞かれたが、「向こうでご飯食べるんで」と言ったら、笑顔で返された。

知多半島の先端部分。SKE48の曲のタイトルにもある羽豆岬(はずみさき)。

飛行機から羽豆岬

今年5月に訪れた南紀白浜空港とその先にある白良浜もなんとか確認(写真の左上部分)。

飛行機から南紀白浜空港

昨年の10月に訪れたシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートが見えたら、もう着陸。

飛行機からシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

Suicaが使える宮交バスで宮崎市内へ

JRで宮崎駅まで行こうかなと思い、空港を出てすぐ右側にある宮崎空港駅まで行ったが、時刻表を見ると向こう1時間くらい電車がない。

引き返してバスで宮崎方面へ。

Suicaを含め交通系電子マネーが使えるバスで便利。

Suicaが使える宮交バス

今日の宮崎は12月だと言うのに気温が20度もあり、空の色も含めて南国ムード。

南国ムードの宮崎空港

街路樹のヤシの木も南国ムードを盛り上げる。ただ、このヤシの木、背が高くなりすぎて剪定困難になったため植え替えが決定しているんだそうだ。宮崎出身の子が教えてくれた。

宮崎市のヤシの木の街路樹

「橘通三丁目」のバス停で降りて、宿泊先のホテルJALシティ宮崎へ。荷物だけ預ける。

宮交バスで綾待合所まで

荷物を預けたら、ホテルJALシティ宮崎すぐ近くの「宮交橘通支店前」のバス停へ。

宮交橘通支店前のバス停

これは平日の時刻表。現在の時刻は11時50分。12時11分の綾町行きのバスに乗った。

宮交橘通支店前のバス時刻表

乗客はおばあちゃんばっかりで、バスの運転手がとても老人に優しい対応だった。

iPhoneとポケモンGOプラスをBluetooth接続。宮崎でレアポケモンを捕獲したいところだが。

ここは昨年5月に訪れた宮崎神宮前。

宮崎神宮前

宮崎神宮のポケストップ

写真がうまく撮れるように最前列に乗ったのだが、同乗していたおばあちゃんたちはほぼ宮崎市内で降りたようで、国富町に入った頃に振り返ると、乗客は私の他に数人だけだった。

13時過ぎに、宮崎交通綾待合所に到着。最後まで乗っていたのは二人だけだった。

宮崎交通綾待合所

「地鶏庵城の平」の鶏炭火焼膳

バスの中で昼飯場所を調べていた。旨い地鶏焼きの店があるらしいので、タクシーで向かう。

地鶏庵城の平 – 綾町その他/鳥料理 [食べログ]

こんな感じの山道を進む。

地鶏庵城の平までの山道

5分ほどで到着。山の中の古民家。

地鶏庵城の平の外観1

地鶏庵城の平の外観2

感じのいい奥さんが迎えてくれた。奥の掘りごたつ式の囲炉裏の席に。

地鶏庵城の平の内観1

地鶏庵城の平の内観2

鶏炭火焼膳(1,850円)を注文。

小鉢が2つ。ポテトサラダにピーナッツ豆腐。これがまた美味い。

地鶏庵城の平の小鉢

旦那さんが囲炉裏に炭を入れてくれた。あ、自分で焼くんですね。

地鶏庵城の平の囲炉裏の炭

地鶏と野菜が運ばれてきた。鶏には下味がついてるとのこと。塩は野菜にお好みで。

地鶏庵城の平の地鶏と野菜1

ジュー。

地鶏庵城の平の地鶏と野菜2

地鶏は程よく筋肉質で旨いのなんの。

当然、御飯と味噌汁、漬物も旨くて。

地鶏庵城の平の米と味噌汁

地鶏庵城の平の漬物

上質なものを使って丁寧に調理している。

近くにあったらぜひ通いたいと思ったから、お店の人にもそれを伝えた。

ご夫婦は宮崎市内から引っ越してきたらしい。

ご夫婦で見送ってもらい、最後まで気持ちのいい対応だった。

照葉大吊橋での絶叫体験

迎えに来てもらったタクシーで、照葉大吊橋へ向かう。読み方は、「しょうようおおつりばし」ではなく「てるはおおつりばし」とのこと。

市街地から5分位走ると、山の中に。携帯の電波が通じづらくなった。

15分位走って、照葉大吊橋の入口に到着。

照葉大吊橋の入口

携帯の電波通じないんだけど、この表示ムカつく(笑)

携帯の電波不通

入場料300円払う。

60分は歩けないなぁ。

照葉大吊橋の注意書き

全国最大規模という綾地区の照葉樹林の説明。

綾地区の照葉樹林の説明1

綾地区の照葉樹林の説明2

いざ!

照葉大吊橋1

照葉大吊橋2

照葉大吊橋3

「意外と怖くないんじゃないかな?」と思ってた自分、甘すぎる。

怖すぎる。

照葉大吊橋4

照葉大吊橋5

照葉大吊橋6

肩はすくむし、腰は引けるし、笑ってるか奇声発してないと耐えられない怖さ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

下の写真はちょうど中間あたり。前にも後ろにも誰もいない。このことがより怖さを増した。

iPhoneを落とさないようにやたらと力が入る。

照葉大吊橋7

照葉大吊橋8

シースルー考えた人サドすぎるw

照葉大吊橋9

照葉大吊橋10

ようやく渡りきって安堵。もちろん帰りもあるのだけど。

この気持ちをツイートしようとしたが、このあたりは電波が悪く、ツイートは失敗。

今来た道。

照葉大吊橋3

照葉大吊橋3

遊歩道の案内。

照葉大吊橋の遊歩道の案内

20分コースを行ってみようかなと思い、進んでいったが、思いの外、傾斜がきつく足場の悪い山道。数分行ったところで引き返してきた。

照葉大吊橋3

遊歩道から返ってくると、外国人観光客がたくさんいた。お陰で心細さが軽減された。観光客に記念撮影してもらい、お返しに撮ってあげた。

帰り道。

照葉大吊橋3

帰りは動画を撮る余裕もできた。

しかし、やはり怖くて、早くこの場を立ち去りたいと思っていた。脂汗かいた。

渡り始めてから戻ってくるまで所要時間は30分ちょっとだったかな。

入口近くの土産物屋で、美味しそうな柚子胡椒を購入。後日談だが、これは買ってよかった。

タクシーに戻り、綾城に向かってもらう。

綾城

15時50分ころ、綾城に到着。タクシーには待っていてもらう。

綾城の説明。

綾氏は数代城主としてこの地方を治めていましたが、室町時代八代将軍義政のころ、都於郡城を根拠として日向の国の一大豪族となった伊東氏の家臣となりました。したがって、綾城も伊東氏48城の一つとなり島津氏と戦う伊東方の重要な役割を果たしました。

その後江戸時代の一国一城制度により廃止されるまでの二百七十余年、綾城は日向の国の山城のまもりとして、現在の綾城は昭和60年春日本城郭協会に中世山城の築城について考察を依頼し、数次の調査に基づいた考察により想定され、戦国初期城楼建造物として構築されました。

綾町役場 綾城

見学者は誰もいなかった。

綾城1

綾城2

天守から綾町の市街地が望める。

綾城から綾町の市街地

工芸館というところに入り、入場料を支払った。綾町で工芸品を作っている人の展示販売が行われていた。綾町の自然に惚れ込んで、移住してくる人も多いのだそうだ。

タクシーに戻り、綾町待合所へ。

途中、下校中の小学生を見て、娘のことを思い出した。行きと帰りに、保育園と中学校を見たけど、地元の木材を使ったと思われる凄くきれいで素敵な校舎だった。

綾町待合所で帰りのバスの時間を確認して、近所を散策。

焼酎と氷が自販機で買えるあたりが宮崎だな、と(笑)

綾城の焼酎と氷の自販機

宮交バスで宮崎市内へ戻る

時間になったのでバスに乗車。ここから乗った人は二人だけだった。支払いはSuicaで。

Suicaが使える宮交バス

睡眠不足と朝からの活動の疲れでウトウト。

ホテルJALシティ宮崎の橘通りを挟んで反対側の「野村證券前」のバス停で下車。

ホテルJALシティ宮崎の禁煙ツインルーム

時刻は17時半。ホテルJALシティ宮崎にチェックイン。

部屋は6階。シングルからツインにアップグレードしてくれたとのこと。

One Harmony会員であることを告げたら、コーヒーが貰えた。要らんけど(苦笑)

ホテルJALシティ宮崎でのOne Harmony会員特典

フロント近くのホワイトボードに宮崎弁講座があった。

宮崎弁講座

ホテルJALシティ宮崎(禁煙シングル)のデスク側

ホテルJALシティ宮崎(禁煙シングル)のベッド側

ホテルJALシティ宮崎(禁煙シングル)の浴室

少し休憩。

晩飯は19時から「一心鮨光洋」さんで。

タクシーを呼ぶ。一心鮨光洋の近くの「コスモス」というドラッグストアで目薬購入。旅先でひと月ごとに買っている。

一心鮨光洋

19時過ぎに「一心鮨光洋」に到着。

一心鮨 光洋 – 宮崎/寿司 [食べログ]

店の前でみささんと半年ぶりに再会。顔見て痩せた感じがしたが、本人によると太ったんだそうだ(笑)

今年5月に訪れた時はカウンター貸切状態だったが、今回は私達の到着でカウンターが全て埋まった。

今回担当してくれるのは、大泉洋にどことなく雰囲気が似ているお兄ちゃん。

一品目は鯛の握り。お酒を頼んだ人には貴腐ワインとのマリアージュが提供される。みささんはノンアルコールなのでワインは無し。

一心鮨光洋のタイとワインのマリアージュ

カブの風呂吹き。

一心鮨光洋のカブの風呂吹き

ヒラメだったっけ?肝入りのポン酢ソースで。

一心鮨光洋のヒラメ

カツオ。たっぷり目のわさび醤油で。美味しい。

ひょうきんなお兄ちゃんで、みささんには山盛りわさびが提供された(笑)

一心鮨光洋のカツオ

トラフグの白子。

一心鮨光洋のトラフグの白子

ナマコ。鮨屋でナマコ出されたの初めてだ。以前、中国の旅順を訪れた時にナマコを食べたけれど、美味しくなかった。これもちょっと食感も味も苦手で残しちゃった。今度、「苦手なものは?」と聞かれたら、「ナマコ」と答えたほうがいいのか?!

一心鮨光洋のナマコ

ノドグロの塩焼。焼き魚食べるのにこういう細い箸いいよね、と話していたら、後でプレゼントしてくれた。

一心鮨光洋のノドグロ塩焼き

タラバガニだったかな?

一心鮨光洋のタラバガニ

日本酒。「信濃美山錦 小左衛門 特別純米」。

一心鮨光洋の信濃美山錦 小左衛門 特別純米

お兄ちゃんの出身を聞いたら、日向市とのこと。みささんと同じ。

明日、日向市を訪れようかなと思っていたので、日向市の訪れるべき場所、ごはん屋さんについて聞く。お兄ちゃんによると、駅がすごく立派になったらしい。あと、みささんに「天領うどん」を勧められた。

ここから握りで。

春子鯛。

一心鮨光洋の春子鯛

アオリイカ。

イカ好きなので、「後でツマミで注文できます?」と聞いたら、お兄ちゃんと大将に振り向かれ「当たり前じゃないですか!?(何言ってんですか!?)」と(笑)

一心鮨光洋のアオリイカ

マグロのづけ。

一心鮨光洋のマグロのづけ

中トロ。

一心鮨光洋の中トロ

しめ鯖。

一心鮨光洋のしめ鯖

タイラガイ。

一心鮨光洋のタイラガイ

サヨリ。

一心鮨光洋のサヨリ

義侠 純米原酒。

一心鮨光洋の義侠 純米原酒

アジ。

一心鮨光洋のアジ

車海老。

一心鮨光洋の車海老

赤貝は手渡し。

一心鮨光洋の赤貝

ウニ。

一心鮨光洋のウニ

サワラ。

一心鮨光洋のサワラ

なんとか鯛だった。

一心鮨光洋のなんとかタイ

アナゴ。

一心鮨光洋のアナゴ

卵焼き。

一心鮨光洋の卵焼き

追加のアオリイカ。

一心鮨光洋のアオリイカ

プリン。

一心鮨光洋のプリン

カウンターに最後まで残っていたのは私達だった。

22時頃、お店を出る。

ニシタチのクラブ「ラムセス」へ

タクシーで繁華街の「ニシタチ」(宮崎市の歓楽街「西橘通り」の通称)へ。

お店に行く途中、このスナックビルが気になったのでパシャリ。

ニシタチのスナックビル

今回の「ラムセス」は初訪問。みささんは半年くらい前に店を移動している。

クラブということで、みささんが前勤めてたラウンジと比べると落ち着いた雰囲気。あそこはおもしろ爺さんとかいてカオスだったからな(笑)

チャーム?さすが宮崎。フルーツがとても美味しく一気に食べてしまった。

宮崎のラムセスのチャーム

お客さんも少なく静かに飲めた。

25時半にお開き。

初めてiPhoneの画面を割る

「一心鮨光洋」の兄ちゃんが締めにはうどんがおすすめと言っていたので、深夜のニシタチをうどんを求めて彷徨う。

しかし、平日の26時近くだというのにこの賑わいは羨ましい。我が地元の高崎の繁華街なんて静かだもんな・・・

俺ってどんなに酔っ払っててもiPhone落としたりしないものなーと思っていたら、落とした。

ガラス破損www(写真は翌日撮影したもの)

宮崎で落として破損したiPhone

なんでだろう。年を取って手のひらの油分が少なくなっているのかな。。。
昼間、照葉大吊橋でiPhoneを思いっきり握りしめていたから、そこで力を使い果たしたのかな・・・

[後記] 4ヶ月後にようやく液晶割れを直した。

結局、「辛麺屋 桝元 宮崎中央店」へ。今回は8辛に挑戦。

辛麺屋桝元の8辛

歩いてホテルに帰る。

ホテルJALシティ宮崎をレイトチェックアウト

2日目。

フロントからのコールで起こされる。時刻を確認してみると12時。14時までのレイトチェックアウトをお願いした。

夢を見た。昨晩、iPhoneの液晶を割ったのも夢だといいなと思ったが現実だった・・・

昨晩最後に食べた辛麺が腹に効いている。

そもそも全力で飲んだら、締めのラーメンなんか入る余地がない。今度から惰性で締めのラーメン食べるのはやめようと思った。

13時20分頃、チェックアウト。

スタッフに「2時間のレイトチェックアウトを頼んだけど、ギリギリ1時間でお願い」と伝えたが、1時間でも2時間でも延長料金は変わらないようだ。2,950円をJALカードで支払う。高っ。

ホテルJALシティだけあって、JALの機長、CAさんをよく見かける。

時刻表を見たが、日向市まで行って帰る時間はなさそう。といって、宮崎市内でこれと言ってしたいことないしなぁ。日豊本線の佐土原とか高鍋までだったら大丈夫かな。

とりあえず、宮崎駅へ向かう。

日豊本線で宮崎駅から日向市駅へ

宮崎駅に自動改札できたんだ。

宮崎駅の自動改札

ただし、ICカードが使えるエリアは限られてるみたいだ。駅員さんに聞いたら、今年の5月に自動改札ができたとのこと。

宮崎のICカード利用可能エリア

13時47分発の延岡行きの黒い電車に乗車。

日豊本線の各駅停車

みささんに「日向市に行くつもりだったけど、寝坊して無理そう」と連絡する。

前に座った女子高生の方言が、みささんと全く同じなのでクスッとした。

Google Mapsで佐土原を調べて、近くに観光できそうなところないか調べる。が、すぐには見つからない。

時刻表を見ると、14:52から16:33まで最大1時間41分日向市内に滞在できるみたいだ。日向市まで行ってみるか!?

日向市内滞在時間

佐土原駅で行き違いのため停車。

日豊本線の佐土原駅

佐土原を過ぎた頃に、ICカード利用可能エリアの外に出てしまったことに気づく。Apple Payだから対応が面倒かも。

Apple PayのSuica

佐土原駅を過ぎたあたりから、列車がかなり揺れるようになる。日豊本線のシート配置はこんな感じ。結構揺れるからこういう配置なのかなと思った。なお、以下の写真は日向市駅近くで撮ったもの。

日豊本線の座席配置

児湯郡(こゆぐん)高鍋町(たかなべちょう)あたりに来ると、右手に海が見えた。

児湯郡高鍋町の海岸

あと、海岸を走るので、防風林みたいなものが続いていた。写真は児湯郡川南町(かわみなみちょう)。

宮崎県川南町の防風林

都農町(つのちょう)あたりからソーラーパネル設置の高架が続いている。なんだろうと思ったが、リニア実験線の有効活用のようだ。窓ガラスが汚いから写真が綺麗に撮れない。

宮崎県のリニア実験線の跡地のソーラーパネル1

宮崎県のリニア実験線の跡地のソーラーパネル2

財光寺あたりで電車の最前列へ移動。

電光掲示板で料金がわかる。この運賃箱にお金を入れるのかなと思ったけど、誰もそんなことをする人はいなかった。駅に改札あるしねぇ。何のためにあるんだろう!?

日豊本線の料金

日豊本線の運賃箱

15時に日向市駅に到着。

日向市駅のホーム

改札で、「宮崎駅からSuica(Apple Pay)で乗車したが、ICカード利用可能エリア外に来てしまった」と伝える。「ここではSuicaの処理ができないから、この精算証明書を持ってSuicaが使える駅で処理をしてくれ」とのこと。

精算証明書

若山牧水は日向市出身のようだよ。

「ふるさとの 尾鈴の山の かなしさよ 秋もかすみの たなびきて居り」という歌が刻まれている。

日向市駅の若山牧水の像

日向市駅前。

日向市駅前

私が搭乗する18:25発のANA3762便に間に合わせようとすると、日向市駅を16:33に出るにちりん15号に乗らなくてはならない。先ほど確認したように、日向市滞在時間は最長でも1時間41分になる。

ANA3762便の後にも宮崎-羽田便はあるので、スーパーフライヤーズデスクに電話して、便を後ろにずらせないか確認してみた。しかし、特典航空券で取った便は4日前までに変更しないとダメとのこと。

参考:ANAカードデスクの問い合わせ電話番号一覧

最悪、16:33発のにちりん15号に乗り遅れたとしても、お金を出せば後続便に乗れるかと楽観的に考えた。

細島港

タクシーを拾って、細島というところに行きたいと伝える。飫肥・佐土原・高鍋といった日向国の藩は細島の港から参勤交代に向かったらしい。

帰りの電車の時刻を伝え、それまでに「クルスの海」に行って帰ってこられるか聞く。大丈夫だという。天気がいいから、「馬ヶ背展望台」からの景色もいいだろうと言われた。

「クルスの海」と「馬ヶ背展望台」、両方行っても大丈夫そうなので、両方行ってもらうことに。

細島港に向かうと、右に米ノ山、左に牧島山という山が広がる。

これが細島港らしい。ここから参勤交代に向かったのか。

細島港

御鉾ケ浦(みほこがうら)海水浴場という小さなビーチもあった。

御鉾ケ浦海水浴場

馬ヶ背の柱状節理

15時半前に、馬ヶ背展望台に通じる遊歩道に到着。タクシーの運転手も来るという。

馬ヶ背遊歩道1

馬ヶ背遊歩道2

運転手さんが先導していたが、私がちょくちょく写真を撮り、そのたびに後ろに隠れてもらっていたので、「あ、わたし後ろを歩いたほうがいいですね」と理解してくれた(笑)

遊歩道の段階で、既に溶岩が固まってできたと思われる柱状節理が見られる。

馬ヶ背遊歩道3

馬ヶ背遊歩道の柱状節理1

馬ヶ背遊歩道の柱状節理2

先日、東尋坊で柱状節理を堪能したばかりだが、また宮崎で見るとは思わなかった。ここに来るまで知らなかったもの。

70メートル垂直にそそり立つ柱状節理。

馬ヶ背遊歩道の柱状岩

展望台はまだ先のようだ。

15時40分頃、展望台に到着。

馬ヶ背展望台1

馬ヶ背展望台2

東尋坊の柱状節理に負けてないぞ。

馬ヶ背の柱状節理1

馬ヶ背の柱状節理2

運転手に記念撮影してもらう。

一通り堪能したので、帰路につく。

12月だってのにカマキリがいた。

馬ヶ背展望台のカマキリ

「クルスの海」に向かう。

クルスの海

16時前に到着。カップルいたらいやだなぁと思ったが、誰もいなかった。

岩の削られ方が、「クルス(十字架)」、及び、漢字の「叶」に似てるから、「願いが叶うクルスの海」なんだそうだ。

願いが叶うクルスの海1

願いが叶うクルスの海2

こちらは「願いが叶うクルスの鐘」。

願いが叶うクルスの鐘

ここには5分位滞在。

タクシーに戻り、駅へ向かう。

寄れなかった「天領うどん」

駅の近くに「天領うどん」があった。昨日、みささんと「一心鮨光洋」の兄ちゃんがおすすめしてくれたところ。

運転手によると県北に数店舗あるらしい。味確かめたかったが、寄る時間がなかった。

ちなみに、細島は元禄3年(1690年)までは延岡藩領だったが、山陰・坪谷村一揆の後は、日田代官支配下の天領となっている。それにちなんで「天領うどん」みたい。

日向市駅前の天領うどん

にちりん15号で日向市駅から宮崎空港駅へ

16時20分前に日向市駅に到着。「一心鮨光洋」の兄ちゃんが「駅舎が立派になっちゃって」と言ってたな。

日向市駅の駅舎

にちりん15号は9分ほど遅れてるようだ。

隣のショップを覗いてみる。日向市内で作ってるっぽいチーズ饅頭をバラで購入。空港で買えそうもないローカルなやつがいいね。へべすモナカのアイスクリームも気になった。

日向市のチーズ饅頭

券売機でにちりんの特急券が買える。宮崎空港まで2,230円。

にちりん15号の特急券の購入

そういえば、特急券を買ったが、座席指定の作業はなかったなと。全部自由席なのかな?

にちりん15号に乗車。

にちりん15号に乗車

にちりん15号の自由席はこんな感じ(写真は宮崎空港駅到着後に撮影したもの)。

にちりん15号の自由席

乗車直後に、帰りのANA3762便が30分遅れるとの連絡が来た。

検札で回ってきた駅員に「券売機では指定席を選ぶ画面がなかった気がするけど、この電車に指定席はあるのか?」と聞いてみた。指定席はあるが、日向市駅では有人窓口でしか買えないみたい。

佐土原駅手前で列車が緊急停車。異常な音がしたため確認作業をするんだそうだ。置石があったとのこと。えー。いたずら?それとも鳥?20分くらい停車した。

18時に宮崎空港駅に到着。

ソラシドエア機材のANA3762(宮崎-羽田)の普通席

今日まだ何も食べてないので、日向市駅で買ったチーズ饅頭を一つ食べた。

宮崎空港にもプレミアムチェックインカウンターがある。

宮崎空港のANAプレミアムチェックインカウンター

スーツケースを預け、座席をアップグレードしてもらおうと思ったが、その座席がないソラシドエア運航便だった。

隣がいない席に変えてもらう。最後尾の両隣りがいない席に変えてもらえた。ラッキー。いやぁ、肩凝りがひどくてね、狭い席で身動き取れないのは辛い。

結局、ANA3762便は35分遅れでの出発。

ソラシドエア機材のANA3762便の普通席

ソラシドエアオリジナルのソラスープ。アゴ出汁のゆずを使ったスープ。

ソラシドエアオリジナルのアゴゆずスープ

行きたかった場所に行くことができ、満足の旅行だった。

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