Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)をお持ちですか?
年会費永年無料で、Tポイント還元率1.0%のクレジットカードです。
Yahoo! JAPANカードを使うと、「100円=1ポイント」のTポイントが貯まります。
私も持っています。
私はこのカードを主に
- PayPayへのチャージ
- nanacoチャージ
- (息子の)ANA JCBプリペイドカードへのチャージ
に使っています。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、PayPay残高にチャージできる唯一のカードです。
Yahoo! JAPANカードでPayPay残高にチャージした場合でもポイントが貯まりますので、「2重取り」が可能になります。
また、Yahoo! JAPANカードでnanacoチャージすると、「200円=1ポイント」のTポイントが貯まります。通常は「100円=1ポイント」ですから、半分の積算率ですね。
しかし、通常の半分とは言え、nanacoチャージでポイントが貯まるカードは貴重ですので、非常にありがたいカードです。
また、うちは、息子の小遣いの一部をANA JCBプリペイドカードで支給しているのですが、そのチャージに使っているのもYahoo! JAPANカードです。
親のYahoo! JAPANカードで、子供のANA JCBプリペイドカードにチャージできます。そして、ANA JCBプリペイドカードへのチャージも通常通りのポイントが貯まります。
結果として、子供への小遣いの支給でもポイントを稼ぐことができます。
が、しかし、公式サイトからはYahoo! JAPANカードに申し込まないでください。
必ず、「ポイントサイト」から申込むようにしましょう。
以下で紹介する「ポイントサイト」に登録し、その「ポイントサイト」内のYahoo! JAPANカードの広告から申込むと、その「ポイントサイト」から成果報酬を貰えるのです。
「ポイントサイト」からの成果報酬額は、時に5,000円以上になることもあります。
それは、「Yahoo! JAPANカード」を発行するワイジェイカード株式会社が、ネットの広告代理店を通じて「ポイントサイト」に広告宣伝費を支払っているからです。
「広告宣伝費出すから、Yahoo! JAPANカードの会員募集をしてよ」というわけですね。
われわれが「ポイントサイト」経由でYahoo! JAPANカードを発行すると、その広告宣伝費の一部を貰うことができます。
広告費の流れは以下のようになります。
広告主(YJカード株式会社)
↓
ポイントサイト
↓
広告利用者(われわれ)
直接、公式サイトからYahoo! JAPANカードを発行してしまうと、その広告宣伝費の一部をみすみす貰い損ねることになるわけです。
目次
「ポイントサイト」報酬と、新規入会キャンペーンのボーナスポイントは「2重取り」できる
ここで疑問に思われるかもしれません。
「ポイントサイト経由でYahoo! JAPANカードを発行したら、新規入会キャンペーンの対象にならないんじゃないの?」と。
ご安心ください。
ポイントサイト経由でYahoo! JAPANカードに申し込んだとしても、公式サイトから申し込んだときと同様に新規入会キャンペーンの適用が受けられます。
つまり、「ポイントサイト」からYahoo! JAPANカードを申し込んで、新規入会キャンペーンを利用すると、
- 「ポイントサイト」の成果報酬額
- 新規入荷キャンペーンのボーナスポイント
の「2重取り」が可能となるわけですね。
Yahoo! JAPANカードの発行を考えているのでしたら、必ず、「ポイントサイト経由」で発行して、「2重取り」を行ってください。
※ただし、2019年12月5日現在は、Yahoo! JAPANカードはボーナスポイントが貰える新規入会キャンペーンを実施しておりません。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の「ポイントサイト」報酬額を比較
さて、本題のYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)のポイントサイト報酬額の比較です。
以下は代表的な「ポイントサイト」のYahoo! JAPANカードの報酬額を比較したものです。
各「ポイントサイト」に会員登録をして、その「ポイントサイト」内のYahoo! JAPANカードの広告から申し込みをして、無事にカードが発行された場合に報酬が支払われます。
「ポイントサイト」毎に報酬額が異なりますので、申込み時点で「最も報酬額が高い」ポイントサイトから申込むといいでしょう。
ポイントサイト名 | 現在の報酬額 |
---|---|
マイボンバー | – |
モッピー (※)キャンペーン中 | 2,500円 |
げん玉 | 4,000円 |
ポイントインカム (※)キャンペーン中 | 2,000円 |
ライフメディア | – |
ドットマネー | – |
ハピタス | 2,800円 |
ちょびリッチ | 3,000円 |
ECナビ | 4,000円 |
ポイントタウン (※)キャンペーン中 | 2,800円 |
PONEY | – |
ゲットマネー | – |
モバトク | – |
i2iポイント | – |
すぐたま (※)キャンペーン中 | – |
なお、その際に、当サイト限定の以下のタイアップキャンペーンもあわせてご利用ください。
※モッピーと当サイトは「タイアップ」キャンペーンを実施中。2019年2月28日までに、当サイトのリンクから「モッピー」に登録して、条件を満たすと、合計1,300円相当のポイントが貰えます。
※ポイントタウンと当サイトは「タイアップ」を実施中。登録するだけで300円相当のポイントが貰えます。他のサイトから登録すると何も貰えません。
※ポイントインカムと当サイトは「タイアップ」を実施中。入会するだけで300円相当のポイントが貰えます。これは通常の入会ポイントの3倍です。
※すぐたまに入会すると、無条件で300円相当のポイントが貰えます。
ポイントサイトのポイントを現金にしてしまうのはもったいない?!
ところで、ポイントサイトで稼いだポイントをどう使っていますか?
やはり、現金でしょうか。
実は、ポイントサイトのポイントの価値を高める方法が2つあります。
万人に役立つ情報ではないかもしれませんが、参考にしてみて下さい。
Tポイントに交換して「ウェル活」に利用する
ポイントサイトのポイントは「等価交換」でTポイントに交換することができます。
例えば、「モッピー」で獲得した10,000ポイントを、10,000ポイントのTポイントに交換できます。
「10,000円の現金でも、10,000ポイントのTポイントでも価値は一緒じゃない?」と思われるかもしれません。
場合によってはそうではないのです。
「ウェル活」って聞いたことないですか?
ウエルシアホールディングス傘下の、
- ウエルシア
- ハックドラッグ
- ハッピー・ドラッグ
- ドラッグ・オー
- ダックス
- 一本堂
では、毎月20日が「お客さま感謝デー」となっていて、Tポイントを200ポイント以上使うと、その価値が1.5倍になります。
200ポイントで300円分の買い物ができます。
ウエルシアやハックドラッグで普段買い物をするなら、ポイントサイトのポイントをTポイントに交換して、毎月20日の「お客さま感謝デー」にまとめ買いした方がお得ですね。
このTポイントを活用して、ウエルシアやハックドラッグでお得に買い物する方法は、「ウェル活」と呼ばれています。
詳しくは、以下の記事もご覧ください。
マイルに交換して「特典航空券」に利用する
ポイントサイトのポイントはマイルにも交換できます。
例えば、「ポイントタウン」で獲得した10,000ポイントは、8,100マイルのANAマイルに交換できます。
ところで、羽田-那覇をANAマイルで交換しようとすると、往復で14,000マイルかかります。
14,000マイル手に入れるために必要な「ポイントタウン」のポイント数は・・・17,284ポイントです。
17,284円分のポイントで、羽田-那覇往復のANAの航空券と引き換えられるって相当お得ではないですか?!
ポイントサイトでポイントを稼いで、沖縄旅行、ハワイ旅行をする「陸マイラー」が増殖中です。
ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する方法については、以下の記事をご覧くださいね。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)以外のクレジットカードの「ポイントサイト」報酬額を比較する
「ポイントサイト」には、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードも多く掲載されています。
Yahoo! JAPANカードとライバル関係にある、
- 楽天カード
- リクルートカード
も取り扱いがあります。
特に楽天カードは、時期によっては成果報酬額が10,000円を超える超お得案件として有名です。
年会費の高いダイナースクラブカードは、時期によっては成果報酬額が20,000円を超える目玉案件です。ダイナースクラブカード自体の入会キャンペーンも爆発的にマイルが稼げますので、「ポイントサイト報酬+ボーナスマイル」で凄いことになります!
一方、同じく年会費が高いアメリカン・エキスプレス・カードは、ポイントサイトよりも自社運営の「紹介プログラム」に力を入れており、成果報酬額は低めです。
この辺は、各社のスタンスが分かって面白いですね。
この他、人気カードの三井住友VISAカード、ビューカード、セゾンカード、イオンカードなども取扱いがあります。
この記事では、Yahoo! JAPANカードのポイントサイト報酬をメインにお伝えしましたが、それ以外のクレジットカードを新規作成する場合でも、必ず「ポイントサイト経由で」と覚えておきましょう。