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寿司

広島1泊2日旅行記 (4) ホテルグランヴィア広島にチェックインして、「鮨処ひと志」で晩飯

こんにちは。

jun(@odakyu_de_go)と申します。

広島1泊2日旅行記の「(4) ホテルグランヴィア広島にチェックインして、「鮨処ひと志」で晩飯」です。

前後の旅行記もあわせてご覧ください。

ホテルグランヴィア広島にチェックイン

部屋は「スタンダードシングル」(18平米)で予約していたが「スタンダードツイン」(26平米)にアップグレードされていた。きれいな部屋だ。

ホテルグランヴィア広島のスタンダードツインの窓側

ホテルグランヴィア広島のスタンダードツインのベッド側

ホテルグランヴィア広島のスタンダードツインのバスルーム

部屋からの眺め。

ホテルグランヴィア広島からの眺め

呉の大和ミュージアム前でも「you me」っていうスーパー見たな。あぁ、これが「ゆめマート」か。

参考:ゆめカード(ゆめかクレジット)のメリット・デメリットまとめ

晩飯は19時から。

タクシーで向かう。

鮨処ひと志

19時過ぎにお店に到着。

鮨処ひと志 – 中電前/寿司 [食べログ]

鮨処ひと志の外観

入ると最初の客だった。

挨拶をして、ツマミ多めでとお願いする。苦手なものを聞かれたので、多分ないと思ったが「ナマコくらい」と言ったら、あって、しかも今旬だという(笑)

「うちは五島の青ナマコしか使わないんですよ」と言って、おすすめらしいので、この機会にナマコ嫌いを直すかと思って、お願いすることにした。

大将は長崎は対馬の出身らしい。

6日ぶりのお酒。

鮨処ひと志のビール

白身はクエ。

鮨処ひと志のくえ

サメ。

鮨処ひと志のサメ

ネギマというのは、元来はネギとマグロの「葱鮪鍋」に由来すると教えられた。これがまた旨い。

鮨処ひと志のネギマ

蒸しアワビ。

鮨処ひと志の蒸しアワビ

来た。ナマコとコノワタ。まぁ、好きな味ではないが、食べられるぞ。

鮨処ひと志のナマコとコノワタ

トラフグの白子。下にあるのは塩漬けの桜の葉で、コンブより合うのではないかと思った。

鮨処ひと志のトラフグの白子

ここで日本酒1合目。呉市の相原酒造の「雨後の月」純米吟醸。

鮨処ひと志の「雨後の月」純米吟醸

鮨処ひと志の「雨後の月」純米吟醸

と思ったら、珍味のアソートが。

真ん中にあるチーズのようなものは、軽い食感のチーズケーキのような感じで、自家製だという。「蘇」という日本古来の製法で作られているんだそうだ。

鮨処ひと志のチーズのようなアソート

ここでカラスミも食べたので、コノワタ、カラスミと日本三大珍味を今日だけで二つクリアしてしまった。

日本酒2合目は、「誠鏡」の中尾醸造の「幻 黒」純米大吟醸。特上吟醸香と甘みが強い。獺祭2割3分と飲み比べたい感じ。

鮨処ひと志の「幻 黒」純米大吟醸

ここから握り。

イカ。

鮨処ひと志のイカの握り

コハダ。

鮨処ひと志のコハダの握り

なんだっけ?

鮨処ひと志のイカの握り

ウニ、いくら、生海苔の三色丼。やば、日本三大珍味コンプリートだ。

鮨処ひと志のウニ、いくら、生海苔の三色丼

アナゴ。

鮨処ひと志のアナゴの握り

赤だし。あっさりしてるのに味が深い。

鮨処ひと志の赤だし

最後に「せっかく広島まで来たんで、スナックでも寄りたいんで」と言って、おみやげの巻物をお願いした。あと、最後に「幻 黒」をおかわり。

広島ではスナックのことをスタンドというらしい。スタンド使いになるぞ。

21:30過ぎに店を出る。

料金は、寿司おまかせと日本酒3合で26,130円だった。

タクシーを拾い、繁華街に向かってもらう。

なお、今回の旅行でかかった費用は最後にまとめてある。

流川の夜の街へ

ドンキホーテ広島八丁堀店の前で降ろしてもらう。

ドンキホーテ広島八丁堀店

さて、予め目星をつけておいた「ZOO広島」に向かったが、見つからない。系列店の「美人茶屋」が先に見つかったので、そこのボーイに案内してもらった。

大通りに面した「ZOO広島」の入り口。

ズー広島の入り口

「美人茶屋」のボーイに既に好みを伝えていたので、そのボーイが「ZOO広島」のボーイに伝えてくれた。

最初、カウンター席を案内されたが、スピーカーのすぐ近くでうるさかったので、奥のフロア席に移動させてもらった。だいぶ静かになった。

「仕事ですか?」「単なる旅行です」というやりとりから、付いてくれた人全員に『この世界の片隅に』の布教をすることになった(笑)

広島が舞台とはいっても、半数しか映画を知らなかった。見た人は誰もいなかった。「うちのおばあちゃん、呉に住んでて、取材が来ました」と言う子もいた。

みないい子だったが、指名したい子はいなくて、2時間で店を出た。広島市初訪問記念で付いてくれた子全員に1杯ずつおごって、料金は28,510円。

店を出た後、「美人茶屋」へリベンジ。1時間半くらいいた。

こちらも、みないい子だったが、指名したい子はないなかった。

全員に一杯ずつおごって、21,380円。

コンビニ行って、ビールとツマミを調達。帰るつもりだったんだが、この「汁なし担々麺」の幟に惹かれて、入店。

唐々亭 新天地店 – 胡町/つけ麺 [食べログ]

店員さんに聞いたら、おすすめはつけ麺らしいので、結局、つけ麺を頼んだ。旨かった。

唐々亭 新天地店の入り口

唐々亭 新天地店のつけ麺

つけ麺食べてる途中で、寿司のお土産を買ってたこと、そして、今手元にないことに気づく。

コンビニに行ったがなく、そういえば「美人茶屋」に預けたままだったと思い出す。「美人茶屋」に取りに戻る(苦笑)

ホテルに戻り、最後の締めを。旨かった。

鮨処ひと志のお土産

続きは以下をご覧ください。

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陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

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