こんにちは。
陸マイラーのjun(@odakyu_de_go)と申します。
ドバイ2泊4日旅行記の「(6) 「LOGMA」で朝食を食べたあと、ドバイ観光へ」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- ドバイ2泊4日旅行記 (1) エミレーツ航空EK319ファーストクラス搭乗記(NRT-DXB)
- ドバイ2泊4日旅行記 (2) ドバイ空港からUberで市街地へ、JWマリオット・マーキス・ホテル ドバイにチェックイン
- ドバイ2泊4日旅行記 (3) イブン・バトゥータ・モールの「世界一美しい」スタバ
- ドバイ2泊4日旅行記 (4) スカイダイブ・ドバイでヘリコプター体験
- ドバイ2泊4日旅行記 (5) アトランティス・ザ・パームの「NOBU」で晩飯
- ドバイ2泊4日旅行記 (6) 「LOGMA」で朝食を食べたあと、ドバイ観光へ
- ドバイ2泊4日旅行記 (7) ブルジュ・アル・アラブの「アル・ムンタハ」でランチ
- ドバイ2泊4日旅行記 (8) エミレーツファーストクラスラウンジの「Fine Dining」で食事、「timeless spa」でフットマッサージ
- ドバイ2泊4日旅行記 (9) エミレーツ航空EK318ファーストクラス搭乗記(DXB-NRT)
「LOGMA」で朝食
2日目。
朝6時に起床。
昨日ホテルに到着してから24時間以上たったんだね。
昨日行けなかった「LOGMA」に行ってみよう。
「Logma」があるBox Parkはドバイには20%しかいないといわれる現地のエミラティたちがよくたむろっているスポットでもある。
であるそうなので、ぜひ行ってみたかった。
「エミラティ」とは、Emiratisでエミレーツ人のことだ。
8時半頃、Uber Taxiを呼ぶ。
ホテルのロビー混雑してる。
ドバイにも通勤ラッシュはあるようだ(笑)
15分ほどで「LOGMA」に到着。
「LOGMA」がある通りはおしゃれな店が立ち並び、道路の反対側には大邸宅が建ち並ぶ。
8時50分くらいに入店。
アバヤを来た、多分中高生くらいの女の子4人組がいて、小さな声で話していた。
写真付きで分かりやすいメニューかな。
個人的には、3番目の写真のが「ケバブ」だと思っていたが、2番目の写真の真ん中のやつに「Chebab」と書いてあったので、混乱した。
対応してくれた女性店員はとてもフレンドリーで、色々世話焼いてくれた。
ChebabとEmirati Coffeeにした。
昼飯はブルジュ・アル・アラブの「アル・ムンタハ」で豪勢に行く予定なので、セーブした。
Emirati Coffeeは、デーツ付き。
Chebabは、パンケーキの中にクリームチーズが入っていて、上にデーツシロップがかけられている。旨いわ。
でも、2枚はちょっと多いわ(苦笑)
私が食べてる間にも、エミラティの方がちょくちょく来店していた。
お会計、Chebabが25ディルハム、Emirati Coffeeが24ディルハムで、合計49ディルハム。
9時40分位に退店。
辺りを少し散歩してみる。
この辺りは「BOXPARK」と呼ばれる一画らしい。
しかし、暑すぎて、体力消耗が激しい。
Uber Taxiを呼んで、ドバイ博物館に向かう。
ドバイ博物館
今まで乗ったUber Taxiの運転手はパキスタン出身の人ばかりだったが、今回の運転手はインド出身だった。ケーララという南部出身らしい。
観光ガイド的なトークもしてくれた。しかし、私のヒアリング能力もいまいちだし、インド訛の英語も相当聞きづらく、よく分からなかった(笑)
オールド・ドバイ地区に入ると、街の雰囲気が全く変わった。低層住宅が立ち並び、特権階級ではない普通の人々が暮らしているような街になった。
なお、オールド・ドバイと言っても、生粋のエミラティが住んでいるわけではなく、外国からの出稼ぎ者が住んでいるようだった(苦笑)
ドバイ博物館に向かう。
街の雰囲気が一変するオールドドバイ。 pic.twitter.com/pEXnaROohm— jun (@odakyu_de_go) 2017年7月5日
10時10分頃、ドバイ博物館に到着。
3AEDの入場料を払って中へ。
ずっと屋外の博物館だったら嫌だなーと思ったが、そんなことはなかった。
入ってすぐのここくらいだった。
これがデーツの木らしいね。
天井から下半身が見えてるこちらの展示は、漁労生活をイメージしたもの。
そんなに面白くなかったので、10分ちょっとで出口へ。
おみやげコーナーが混雑していたよ。
さて、この後、ドバイ・クリーク(入江)の渡し船(アブラ)に乗って向こう岸まで渡りたい。
Google Mapsで調べると、アブラ乗り場まで徒歩で10分程度なので歩けない距離ではないのだけど、何しろ、40度近い炎天下である。
日焼けと体力消耗はできる限り避けたい。
というわけで、またUber Taxiを呼ぶことにした。近距離でも文句言わず来てくれるUber Taxi、ホントにありがたい。
Uber Taxiの初回乗車が2,000円OFFになるクーポンを配布中。
最新のクーポンコードは、以下の記事でご確認下さい。
Uber Taxi以外にも、「GO」「DiDiタクシー」などのクーポンコードも案内しています。
数分で目的地に到着。
アブラでドバイ・クリークを渡る
アブラに乗る前に周辺を散策。
お土産屋の店員が何かと声かけてくる。
ローカルな食堂があったので、オレンジジュースゴクゴク。
アブラ乗り場へ向かう。
以下の写真のあたりで、いきなり握手を求めてくる男が。無視して立ち去ろうとしたのだが、「握手だけ握手だけ」というので、危険性一切ないドバイで油断していた私は握手してしまった。
「日本から来たの?東京?大阪?大阪に友だちがいる、ほら、この写真見て」
へぇーと聞いていたのだが、一緒に写真撮ろうと言う。
まぁ、いいよということで、自分のスマホで自撮りしようとしたら、首を横に振って、スマホを渡してきて、あっちで撮ろうといって、スマホを私に渡したまま向こうに行こうとする。
怪しいので、スマホ返して立ち去ろうとするが受け取ろうとしない。ので、その辺の椅子に置いた(笑)
そしたら、スカーフかぶせてきたので、ムカついて、振り払って、立ち去った。
船着き場に到着。
特に運賃も払わずに乗船。
乗船後、隣の客に運賃を催促されたので、10ディルハム渡した。バトンリレーで船主へ。その後、バトンリレーで9ディルハムお釣り返ってきたよ。
普通に市民の足になっている感じだった。
立ち上がって写真を撮っていたら、船主に怒られた(苦笑)
5分ほどで向こう岸に到着。
スパイク・スークとゴールド・スーク
船着き場前の大通りを渡る。
スパイク・スークという香辛料専門市場を見て歩く。
先程と同様めっちゃ声かけられる。一人で歩いているせいもあるだろう。外国人観光客グループに混じって勧誘をかわしていた。
少し北にある、ゴールド・スークという金製品専門市場も見て歩く。
買い物する気はないので、見て歩くだけ。
時刻は11:20。
12:30に、ブルジュ・アル・アラブの「アル・ムンタハ」のランチを予約している。
通りに出て、Uber Taxiを呼ぶ。
続きは以下をご覧ください。