ヘルシンキ旅行記の「(1) フィンエアーAY1652便でヘルシンキに移動して、クラウスKホテルにチェックイン」です。
前後の旅行記もあわせて御覧ください。
- マヨルカ島旅行記 (1) ブエリング航空でマヨルカ島へ渡り、ACホテル・シウタット・デ・パルマにチェックイン
- マヨルカ島旅行記 (2) パルマ・デ・マヨルカ大聖堂とアルムダイナ宮殿を見学
- マヨルカ島旅行記 (3) ソーイェル鉄道と路面電車でポルト・デ・ソーイェルへ
- マヨルカ島旅行記 (4) エスタディ・デ・ソン・モイシュでマジョルカvsアトレティコ・マドリードを観戦
- マヨルカ島旅行記 (5) セントレジス・マルダバル・マヨルカリゾート「ジュニアスイート」宿泊記
- ヘルシンキ旅行記 (1) フィンエアーAY1652便でヘルシンキに移動して、クラウスKホテルにチェックイン
- ヘルシンキ旅行記 (2) カンピ礼拝堂、ヘルシンキ大聖堂、マーケット広場、ウスペンスキー寺院を見学
- ヘルシンキ旅行記 (3) カフェ・アアルト、フィンランド中央図書館、テンペリアウキオ教会を見学
- ヘルシンキ旅行記 (4) 「ロウリュ」でサウナ体験して、『かもめ食堂』を見る
- ヘルシンキ旅行記 (5) 実在する「かもめ食堂」でトナカイカレーを食す
- ヘルシンキ旅行記 (6) フィンエアーAY41便ビジネスクラス搭乗記
バルセロナ・エル=プラット空港のPAU CASALSラウンジ
バルセロナ・エル=プラット空港到着後、ヘルシンキの気温を調べる。
さっきまでいたマヨルカ島と16度も違う!服ないよー!
※ヘルシンキにはもともと1日滞在するだけの予定だった。
フィンエアーのチェックインカウンターで荷物を預ける。
ターミナル1のプライオリティ・パス提携の「PAU CASALSラウンジ」へ。
こちらも「プライオリティ・パス」アプリのデジタル会員証に対応している。
パルマ・デ・マヨルカ空港のラウンジより良かったね。
酒の種類豊富。
この後、機内食食べるから、ちょこっとだけつまむ。
ドリンクのみ提供の広いスペースもあった。
フィンエアーAY1652便のビジネスクラスに搭乗
21:00近くに、B44搭乗口からAY1652便に搭乗。
座席はこれだった(°_°)
あれ、確か、ビジネスクラス取ってたはずなんだけど・・・
間違えてエコノミークラス取っちゃったのかな・・・・
もやもやした気持ちのまま離陸。
飲み物の種類を聞かれ、イッタラのグラスでシャンパンが出てきた。
間違いなくビジネスクラスみたい。
酒提供の20分後くらいに機内食も。
メインはリコッタチーズのパスタ。コーヒーカップはマリメッコ。
隣が空いているので活用させてもらう。
200mlのシャンパン3本飲んで酩酊。
バルセロナからヘルシンキまでの航路。
ヘルシンキからエストニアのタリンまでは案外近いみたい。タリンに行くのも面白そうと考える。
そのタリンの街明かり。
飛行機はこんなルートで着陸態勢に。
現地時間28日の2:10にヘルシンキ・ヴァンター空港に到着。バルセロナとヘルシンキの間には時差が1時間ある。
タクシーでヘルシンキ市内へ
中日韓露語の案内。
荷物が出てくるのを待っている間に、GLOBAL PASS(旧プレスティアキャッシュカード)でユーロを下ろす。
kioskiでSIMカードを購入。
ビールはこの時間買えない。
外に出ると寒い。
案内に従ってタクシー乗り場へ。
タクシーに乗って20分くらいで宿泊先のヘルシンキ・クラウスKホテルに着いた。
空港からホテルまでのタクシー料金は39ユーロ。
ヘルシンキ・クラウスKホテルにチェックイン
クラウスKホテルの前には路面電車が通ってるみたい。
はー、寒い。
中は暖房効いていたよ。
3:00頃にチェックイン。部屋は630号室。
通路に段差があって、不便。
段差がある部屋。
入室すぐのところにソファとテレビ。
入室して左側に冷蔵庫とグラス類。
天窓付き。
洗面所、トイレとシャワールーム。
4時位に寝た。
私が泊まった当時、クラウスKホテルは、Marriott Bonvoy加盟ホテルだった。
現在は未加盟。
現在、ヘルシンキ市内には、Marriott Bonvoyホテルとして以下の2ホテルが存在。
- ホテル・セントジョージ・ヘルシンキ(Design Hotels加盟)
- ホテルU14、オートグラフコレクション(2020年2月オープン予定)
- ホテル・カタジャノッカ・ヘルシンキ・トリビュートポートフォリオホテル
この旅行記の続きは以下をご覧ください。