こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
別府・大分1泊2日旅行記の「(3) 「喫茶かわい」で昼飯を食べ、府内五番街・府内城跡を散策」です。
日程:2016年11月16日(水)~17日(木)
これまでの旅行記もあわせてご覧ください。
「喫茶かわい」のホットサンドプレス
3日目。
12時半に起床。のどが痛い。寝ぼけ眼で食べログで昼飯場所を探す。ホットサンドが美味しそうな店にした。
空港行きシャトルバスの乗り場を確認しておく。大分駅が始発ではなく、その前にダイワロイネットホテルと旧ホーバー基地というところがあった。旧ホーバー基地ってなんだろう?気になる。
13時半近くにチェックアウト。荷物は預かっていてもらう。
宿泊したホテルフォルツァ大分。今日もいい天気。
ホテルから歩いて数分の「喫茶かわい」に。
ハムとチーズのホットプレスサンドセット(670円)を注文。
店主はぶっきらぼうで、モノの扱いも乱暴。ガチャガチャ音を立てて配膳したり片付けたりしている。もしかして、耳が悪い?
来た。ヨーグルト(だと思っていたが違ったもの)を氷で冷やしてるのおしゃれやね。
パンの耳に砂糖を付けてカリカリに焼いたやつに生クリームが乗っている。旨い。ホットサンドもとても美味しい。
と食べていたら、店主が一口も手を付けていないヨーグルト(だと思っていたが違ったもの)を黙って持っていってしまった。
あれ?もう食べ終わったと勘違いされた?何か間違えて、改めて持ってきてくれるんだろうか。でも、しばらくしてもそんな気配はない。
意を決して、聞いてみた。あれはコーヒークリームとのこと。なんだよ。説明してくれよ。「要ります?」と聞かれたから「いい」と。
大分銀行赤レンガ館とトキハ
ここに来る時に目に入った大分銀行赤レンガ館を訪れる。設計者は東京駅、日本銀行本店を設計した辰野金吾。東京駅と同じ赤レンガが使われているらしい。
なかにはATMが。新生銀行のキャッシュカードでお金を下ろそうとしたが、無理だった。
なお、大分銀行赤レンガ館の隣にある百貨店は「トキハ」。「トキハ」と書いて「TOKIWA」と読む。歴史的仮名遣い。語源は「常葉」のようだ。
wikipediaには、「1980年代には、小田急電鉄創業者安藤楢六が大分に縁があることから、小田急電鉄系小田急百貨店と商品券の業務提携を行っていたこともあった。」との記述もあった。
府内五番街を散策
赤レンガ館の隣はこの時間歩行者天国になっている。ここを通って、府内城の方に行ってみよう。
この通りは「府内五番街」という通りで、おしゃれなカフェやアパレルショップが多い。一方で、地下にこんな飲み屋街も。
3日前に見た『この世界の片隅で』を上映していた。
ポルトガルから遠路はるばる日本まで来たフランシスコ・ザビエルの記念像があった。フランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護の下、この地に2ヶ月間滞在していたらしい。
府内城跡を訪れる
府内城跡前の交差点。
府内城の大手門。
府内城案内を読んだが、大友家が改易された後は、コロコロ領主が変わり、1658年に大給松平家が入封してからは明治維新まで続いたらしい。
本丸跡はだだっ広い空き地に。イベントに使われるんだろうか。
小高い場所があったので登ってみた。
続きは以下をご覧ください。