鳥取1泊2日旅行記の「(2) ホテルモナーク鳥取にチェックインして、「笹すし」で晩飯」です。
前後の旅行記とあわせてご覧ください。
- 鳥取1泊2日旅行記 (1) ANA1101便でコナンづくしの鳥取空港へ、鳥取砂丘を満喫する
- 鳥取1泊2日旅行記 (2) ホテルモナーク鳥取にチェックインして、「笹すし」で晩飯
- 鳥取1泊2日旅行記 (3) 鳥取城跡の天球丸から巻石垣を見て、鳥取県立博物館で昼飯
- 鳥取1泊2日旅行記 (4) 鳥取空港の『名探偵コナン』の展示を見た後、ANA298便で羽田空港へ
ホテルモナーク鳥取にチェックイン
16時50分に鳥取駅前に到着。
駅前には大丸百貨店がある。
駅から徒歩数分でホテルモナーク鳥取に到着。
廊下が広い。
デラックスシングルルーム。楽天トラベルで、9,504円。
楽天トラベルを利用するときは、ポイントサイト「ハピタス」経由をお忘れなく。
楽天スーパーポイントとは別に、「ポイントサイト」から1%相当のポイントを貰えます。
「ハピタス」では、【紹介入会】に限りボーナスポイントが貰える入会キャンペーンを実施中。
19時から寿司屋を予約している。
飯前に一階にある温泉に行こう。
このホテルの住所は、鳥取市永楽温泉町。そして、隣町は末広温泉町。市街地に温泉が湧くのは全国でも珍しいとのこと。
バスタオルとハンドタオルは部屋から持参ということなので、もう一セット部屋まで持ってきてもらった。
18時前に温泉へ。
洗い場は8つで浴室はそんなに広いわけでもないけど、湯船はそこそこ広かった。サウナもある。
笹すし
19時前に「笹すし」に向かう。
外に出ると街灯が少なくて暗い。
繁華街も暗いなぁ。
お店に到着。
カウンター8席で、先客が5名。小上がりもある。
まずはビール。
大将から「今日はモサ海老とカニの入荷がないんですよ、申し訳ないです」と言われた。
つまみはゆでダコ。
かわはぎとバイ貝。身の厚いカワハギが旨い。バイ貝もコリコリと旨いね。
のどぐろの南蛮漬け。のどぐろとは贅沢な。副菜のサラダも旨い。
新鮮な白イカ。
テレビでは、築地→豊洲の移転で、銀座の高級寿司屋が閉店してるとのニュースをやっていたが、鳥取の寿司屋は元気だぞ(笑)
でも、女将さん(先代の女将さんらしい)によると、鳥取市内の魚屋さんはだいぶ少なくなってきてるらしい。
2杯目は、日本酒の飲み比べにした。鳥取西部、中部、東部の酒の飲み比べ。
酒粕で漬けたマグロ。これもいい酒のつまみだ。
飲み比べでは東部の酒が良かった。これだそうだ。鳥取県固有の酒米「強力」を使っているとのこと。
昆布締め鰈は相当弾力感があった。
「ここらで握りますか?」と聞かれたけど、もう少しつまみをお願いした。
サヨリ、からすみ、ハタハタのキモと鰈の子。コリコリと旨いね。
ここから握りに。
バッテラ。
マトウダイ。美味しかった。
サザエ。
ウニ。
アジ。
いくら。
中トロ。
白イカ。
タイ。
車海老。
穴子は手渡しで。
但馬牛。これで一通り。
この後、白イカとマトウダイをおかわり。
最後にデザート。梨に柿にマスカット。
22時過ぎにお会計。
料金は、13,608円。
フレンドリーな女将さん、大将でもてなしてくれる居心地のいい店だった。
さて、この後どうするか。
国道沿いで夜風に吹かれながらしばらく考える。
ちょっと気になるラウンジがあったが、だいぶ酔ったし、受験生の父だし、ホテル直帰することにした。
ホテル近くのファミマでビールとつまみを調達。
部屋で飲んでいたら、酔いが回った。
24時過ぎに横になったら、そのまま寝てしまった。
続きは以下をご覧ください。