こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
今回は那覇2泊3日旅行。
日程は、2019年11月26日(火)~28日(木)
知り合いの赤ちゃんを見に行くのが主目的。
それ以外は特に予定を決めていない。
目次
旅行当日までの準備
10月28日に、British Airways(BA)のマイルを18,000マイル使って、JAL915便、JAL916便の特典航空券を手配。
有効期限が実質的に無期限で、使い勝手のいいBAマイルは、私が最も貯めているマイル。
10月28日に、ダイワロイネットホテル那覇国際通りを予約。
牧志駅直結の便利なホテルで、前回もここに泊まった。
旅行前日に知り合いに「最近話題の那覇のおすすめスポットある?」と聞いたところ、国際通りのドンキホーテ7階にあるステムリゾートというところを紹介された。
参考:ステムリゾート(公式) | 沖縄人気インスタ映えスポット!那覇国際通りでタピオカカフェ/バーを楽しもう♪
うーん、間違いなくおっさん一人で行くところじゃなさそう(笑)
ゆいレールが浦添まで延伸されたという情報も聞いたので、特に目的もなく終点駅まで行って、辺りを散策するのも楽しいかもしれない。
26日の東京気温は最高10度。めちゃ寒い。
一方、那覇の気温は最低20度。
服選びに迷った。
THE HANNEDA STOREを見学
10:30頃、羽田空港・第1ターミナルに到着。
お土産買って、チェックイン。
隣がいない席に変えてもらう。
時間があったので、初めて5階にあるTHE HANEDA HOUSEに行ってみた。
航空機を利用しない人でも利用できるPOWER LOUNGE CENTRAL(2019年3月オープン)の脇にある通路奥に、直通エレベーターがある。
THE HANEDA HOUSEには、滑走路が見えるスタバ、レストラン、ボクシングジム、レンタルオフィスのリージャスなどのテナントが入っていて、羽田空港にいるとは思えないくらい静かなところだった。
JAL915便に搭乗
11:30に搭乗。
東京は雨模様。
今回の機内のお供は『歴史漫画 首里城ものがたり』の上巻。
首里城公園が開園した1992年に発行された本だ。
首里城の首里森御嶽(すいむいうたき)の神という設定の爺さんが、首里城復元を泣いて喜んでいるシーンから始まる。
先月31日に焼失してしまった首里城。沖縄県民の悲痛はいかばかりか。
14:40に那覇空港に到着。
ゆいレールで牧志駅へ
コの字上の空港の形を見ながら、『前略 雲の上より』の那覇編を思い出していた。
不発弾機内持ち込み禁止の案内。実際、今でも不発弾見つかっているのよね。
ゆいレールに乗車。
以前は「首里方面」だったが、(延伸した)「手だこ浦西方面」に変わっている。
15:20に牧志駅に到着。
ダイワロイネットホテル那覇国際通りにチェックイン
牧志駅の目の前にある壺屋小学校。
駅から国際通り側に伸びるペデストリアンデッキを通じて、ホテルへ。
少し広いツインにアップグレードしてくれた。
昼飯食べ損ねたので早い時間から晩飯食べたい。
「かわじ」に電話したところ、17:30-19:00で予約取れた。それ以降は予約で一杯らしい。
ステムリゾート
16:45頃、ホテルを出る。
最高に過ごしやすい気候だよ。
観光客も少ないし、ビーチさえ求めなければ、この時期の那覇いいんじゃないかな?
一応、国際通りのドンキホーテの7階にあるステムリゾートに行ってみた。
中には入らないけどね。
ジュンク堂書店で『首里城ものがたり』の下巻を購入
その後、ジュンク堂書店へ。
『首里城ものがたり』の下巻を購入。
美栄橋駅付近のこの段差は、長虹堤の名残ってことだったよね。
松山交差点の歩道橋から。
帰宅ラッシュで渋滞。
「かわじ」で晩飯
17:30に「かわじ」へ。
若い板前さんと半年ぶりに再会。
お通しのすっぽんのジュレとビール。
河豚の白子ポン酢
煮アワビの肝ソース付き。
あまり時間ないこと分かってくれているから、注文するとすぐ出してくれるのが嬉しい。
からすみはサービス。
水ダコの七味焼き。
ししゃもをフライでも。
握りは、コハダ、赤貝、茹で車海老を貰った。
兄ちゃんとは首里城再建のこととか、延伸したゆいレールの話とかをした。
ゆいレールの終着駅のてだこ浦西駅の周辺にはなにもないとのことだった。
19時に店を出る。
「やまや」で沖縄そば
松山交差点。
この後、久茂地の「やまや」で締めそば。
はちきれんばかりの満腹に。
ホテルの近くのファミマでビールを調達して、部屋に。
Twitterとかしながらのんびり深酒した。
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