楽天ゴールドカードのメリット・デメリットまとめ

[記事公開日]2016/12/01
[最終更新日]2017/04/27

楽天ゴールドカード券面デザイン

楽天ゴールドカードは、楽天カードと違い、年会費が有料(2,160円)ですが、楽天カードにはないメリットが4点あります。

一番大きいのが、空港ラウンジサービスが付くことです。また、楽天ETCカードの年会費が永年無料になり(楽天カードは有料)、楽天市場でのポイント還元率が1%アップします。

そして、新規入会キャンペーン最大で10,000ポイントの楽天スーパーポイントが貰えます楽天カードの新規入会キャンペーンよりも特典が大きいです。

逆に、楽天ゴールドカードのデメリットは、年会費有料なのに国内旅行傷害保険が付帯しないことです。

楽天ゴールドカードと楽天カードの違いに着目して比較した記事を書きましたので、御覧ください。楽天ゴールドカードがおすすめな人を明確化しております。

目次

楽天ゴールドカードの新規入会キャンペーンで最低8,000ポイントもらえる

楽天ゴールドカードも楽天カードと同様、常時、期間限定の新規入会キャンペーンを実施しています。

獲得できるポイントは、会員ランクによって異なりますが、最低でも8,000ポイントです。

楽天ダイヤモンド会員のバッジ ダイヤモンド会員
楽天プラチナ会員のバッジ プラチナ会員
楽天ゴールド会員のバッジ ゴールド会員 楽天シルバー会員のバッジ シルバー会員
レギュラー会員
新規入会特典 2,000ポイント 2,000ポイント 2,000ポイント
カード利用特典 7,000ポイント 6,000ポイント 5,000ポイント
楽天ゴールドカード入会特典 1,000ポイント 1,000ポイント 1,000ポイント
合計 10,000ポイント 9,000ポイント 8,000ポイント

楽天ゴールドカードのデメリットとして、年会費有料(2,160円)な点がありますが、キャンペーン特典によって、実質的には4-5年の年会費が無料になります。

楽天ゴールドカード新規入会キャンペーン画像

空港ラウンジサービスが使える!

楽天ゴールドカードの一番のメリットはこれかもしれません。

国内の主要28空港とハワイ空港、インチョン空港での空港ラウンジサービスが付きます。

楽天ゴールドカードで利用できる空港ラウンジ

国内で利用できるラウンジ数は、年会費10,000(※初年度無料)のハワイラブカードゴールドより充実しています。ただし、年会費14,000円のANA VISA ワイドゴールドカードに比べると、関西国際空港で使えるラウンジ数が一つ(「比叡」)しかないと言った弱さもあります。

一方、ANA VISA ワイドゴールドカードでは利用できない、ハワイ、インチョンで空港ラウンジが付けるというメリットもあります。

国内空港ラウンジ
新千歳空港 スーパーラウンジ(国内線)
函館空港 ビジネスラウンジ A Spring
青森空港 エアポートラウンジ
秋田空港 ロイヤルスカイ
仙台国際空港 ビジネスラウンジEAST SIDE
新潟空港 エアリウムラウンジ
富山空港 ラウンジ らいちょう
小松空港 スカイラウンジ白山
中部国際空港セントレア 第2プレミアムラウンジ セントレア
成田国際空港 IASS EXECUTIVE LOUNGE 1
IASS EXECUTIVE LOUNGE 2
羽田空港 第1旅客ターミナルエアポートラウンジ「中央」
第1旅客ターミナルエアポートラウンジ「北」「南」
第2旅客ターミナルエアポートラウンジ(南)「2階」
第2旅客ターミナルエアポートラウンジ(北)「3階」
第2旅客ターミナルエアポートラウンジ(北ピア)「4階」
大阪国際空港[伊丹空港] ラウンジオーサカ
関西国際空港 カードメンバーラウンジ「比叡」
神戸空港 ラウンジ神戸
岡山空港 ラウンジマスカット
広島空港 ビジネスラウンジ もみじ
米子空港 ラウンジ DAISEN
山口宇部空港 ラウンジきらら
徳島空港 ヴォルティス
高松空港 ラウンジ讃岐
松山空港 ビジネスラウンジ
福岡空港 くつろぎのラウンジTIME(国内線)
ラウンジTIME インターナショナル
北九州空港 ラウンジひまわり
長崎空港 ビジネスラウンジ アザレア
大分空港 ラウンジ くにさき
熊本空港 ラウンジ「ASO」
鹿児島空港 スカイラウンジ菜の花
那覇空港 ラウンジ華~hana~
海外空港ラウンジ
ハワイ・ホノルル空港 IASS HAWAII LOUNGE
インチョン空港 IASS INCHEON LOUNGE EAST・WEST

楽天ETCカードの年会費が永年無料

楽天ETCカード券面デザイン

また、楽天カードでは年会費有料(540円※)だった楽天ETCカードも、楽天ゴールドカードなら年会費永年無料で発行できます。

楽天ETCカードの利用でも100円=1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。

楽天Point Club会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員の方は、楽天カードでも初年度に限り楽天ETCカードの年会費が無料になります。2年目からは有料になります。

楽天スーパーポイントを貯める

いつでもどこでも楽天スーパーポイント還元率1%

楽天ゴールドカードを何時、どこで使っても、100円(税込)につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。

楽天スーパーポイント還元率は1.0%。

楽天市場でポイント4倍、楽天トラベル、楽天ブックスでポイント2倍

楽天市場で楽天ゴールドカードを使うと、ポイントが4倍になります。

内訳は、楽天市場ご利用ポイント1%+楽天カードご利用通常ポイント1%+楽天カードご利用特典ポイント2%、です。

楽天トラベル、楽天ブックスなど、他の楽天グループサービスで楽天ゴールドカードを使うと、ポイントが2倍になります。100円につき2ポイントの楽天スーパーポイントが貰えます。

内訳は、楽天市場ご利用ポイント1%+楽天カードご利用通常ポイント1%、です。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)でポイント最大7倍

SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天市場での買物でポイントが最大7倍になるプログラムです。

楽天ゴールドカード保有者は、楽天市場での買物で最大で100円につき7ポイントの楽天スーパーポイントを獲得できます。

楽天カード保有者は、楽天市場での買物で最大100円につき6ポイントです。

楽天ゴールドカードは楽天カードよりも1%ポイント付与率が優遇されているわけですね。

通常ポイント1倍(100円で1ポイント) 1倍ポイント
楽天カード利用でポイント+3倍 +3倍ポイント
楽天市場アプリを当月1回以上利用でその月の買物全てポイント+1倍 +1倍ポイント
楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード利用でポイント+1倍 +1倍ポイント
楽天モバイル利用でポイント+1倍 +1倍ポイント
最大 +7倍ポイント

街の「ポイント加盟店」で最大ポイント3倍

全国の「ポイント加盟店」で楽天ゴールドカードを利用すると、楽天スーパーポイントが最大3倍貯まります。

楽天ゴールドカード利用金額100円(税別)につき、「楽天カード利用ポイント」の1ポイントとは別に、2ポイント(ENEOSは1ポイント)が付与されます。

利用方法は簡単。単に「ポイント加盟店」に行って、楽天ゴールドカードを利用するだけです。

「ポイント加盟店」の検索はこちらから行えます。

代表的な店舗としては、エネオス、メガネストアー、てもみん、サカイ引越センター、大江戸温泉物語などがあります。

楽天カードの「ポイント加盟店」の使い方

楽天ポイントカード加盟店でポイント二重取り

楽天ゴールドカードには、「楽天ポイントカード」機能が初めから備わっています。

街中の「楽天ポイントカード加盟店」のコンビニ、飲食店、家電量販店で楽天ゴールドカードを提示するだけで、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。

さらに楽天ゴールドカードで支払いをすれば、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。ポイント二重取りできるわけですね。

楽天ポイントカード加盟店

楽天ゴールドカードの代わりに、「楽天ポイントカードアプリ」のバーコードを提示しても、ポイントを貯められます。

楽天PointClubのアプリのバーコード

私みたいに、財布の容量の関係から「普段、楽天ゴールドカードは持ち歩かないよ」という人は楽天ポイントカードアプリをスマホにダウンロードして利用すると良いでしょう。

楽天ポイントカードアプリをインストールしてから、実際に「楽天ポイントカード加盟店」で提示して、ポイントを貯めるまでの方法を以下に書いておりますので参考にしてください。

楽天ポイントカード加盟店には、サンクス、サークルK、ポプラ、生活彩家、ミスド、カフェ バーPRONTO、ツルハドラッグなどがあります。

ただし、ファミリーマートと経営統合したサンクス、サークルKは、順次、ポイントサービスがTポイントに統合される予定となっています。

JCBブランドの楽天ゴールドカードはnanacoチャージでポイントが貯まる

楽天ゴールドカードの国際ブランドの選択に迷っている方で、海外旅行に行く予定のない方には、JCBブランドの楽天ゴールドカードをおすすめします。

なぜなら、JCBブランドの楽天ゴールドカードはnanacoチャージで楽天スーパーポイントが100円につき1ポイント貯まるからです。

Visaブランド、MasterCardブランドの楽天ゴールドカードはnanacoチャージすることができません。

楽天ゴールドカード(JCB)でnanacoチャージする手順については以下の記事を参考にしてください。楽天カードで説明していますが、方法は一緒です。

楽天Edyチャージでポイントが貯まり、ファミリーマートでオートチャージも可能

楽天ゴールドカードは国際ブランドを問わず、楽天Edyチャージをすることができます。

チャージ方法は、楽天e-NAVIから行う方法とおサイフケータイで行う方法があります。

楽天ゴールドカードで楽天Edyチャージを行うと、200円につき1ポイントの楽天スーパーポイントを貯めることができます。通常のポイント還元率の半分です。

また、楽天E-NAVIから「Edyオートチャージ設定」を行っておけば、ファミリーマートのレジでの支払い時にオートチャージも可能です。

オートチャージ金額(◯円以下になったら◯円オートチャージする)と1日のオートチャージ上限額を決められます。支払いと同時にチャージされるので、チャージの手間がなく、残高不足の心配もありません。

楽天Edyオートチャージの設定画面

もちろん、オートチャージでも200円=1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。

支払い時にも200円=1ポイント貯まりますので、合計で200円=2ポイント貯まります。ポイントの二重取りです。

楽天Edyのオートチャージでポイント二重取り

楽天ゴールドカード以外では、一部のANAカード、エポスカードから楽天EdyチャージしてもANAマイルを貯められます。詳しくは以下の記事を参考にしてください。

モバイルSuicaチャージでもポイントが貯まる

また、楽天ゴールドカードはモバイルSuicaのチャージに使うことができます。この場合でも、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。

ただし、モバイルSuicaを利用するには年会費1,030円(税込)かかります。

ビューカードのビックカメラSuicaカードルミネカードアトレビューSuicaカードならモバイルSuicaの年会費が無料となっていますので、モバイルSuica年会費を抑えたい方はビューカードを利用するといいでしょう。ビューカードならモバイルSuicaチャージで1.5%の還元率ですし、楽天ゴールドカードでチャージするよりお得です。

Apple Payで利用可能

楽天ゴールドカードはApple Payにも対応しています。

通常の利用時と同様にApple Payによる「楽天ゴールドカード」の利用でも楽天スーパーポイントが100円(税込)につき1ポイント貯まります。

QUICPayとして利用できる

iPhoneのApple Payに楽天ゴールドカードを設定すると、全国のQUICPay加盟店にて支払いに利用できます。

支払いの際には、QUICPayを利用する旨を店員に伝え、Touch IDに指を載せたままiPhoneをQUICPayリーダーに近づけると支払いが完了します。そして、QUICPayの支払いでも楽天スーパーポイントが貯まります。

Apple PayのSuicaチャージにも使える

楽天ゴールドカードは、Apple PayのSuicaのチャージにも使え、モバイルSuicaチャージと同様に、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントも貯まります。

ただし、今のところ、Apple PayのSuicaチャージに使えるのは、MasterCardブランドとJCBブランドの楽天ゴールドカードのみです。nanacoチャージでポイントが貯まるのもJCBブランドだけです。

楽天ゴールドカードを主に国内で利用予定なら、Visaブランド、MasterCardブランドよりも、JCBブランドを選んだほうがいいかもしれません

楽天スーパーポイントを使う

楽天グループサービスで1ポイント=1円で使う

貯めた楽天スーパーポイントは、楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天デリバリーなどの楽天グループサービスで、1ポイント=1円で使うことができます。

楽天スーパーポイントを楽天グループサービスで使う

楽天市場では、ポイントを利用して買物した場合であっても、利用したポイント分も含めて、商品合計金額の1%分のポイントが付与されます。

具体的には、10,000円の商品を5,000ポイント利用して通常購入した場合、10,000×0.01=100ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。

楽天ポイントカード加盟店のレジで1ポイント=1円で使う

貯めた楽天スーパーポイントは、街の楽天ポイントカード名店のレジで1ポイント=1円で使うこともできます。ネットだけではなくリアルでも使えます。

楽天ポイントカード加盟店には、サンクス、サークルK、ポプラ、生活彩家、ミスド、カフェ バーPRONTOなどがあります。

ANAマイルに交換する

楽天スーパーポイントは、2ポイントでANAマイル1マイルに移行できます。移行手数料は無料です。50ポイント単位以上から移行可能です。

楽天スーパーポイントからANAマイルへの交換レート

nanacoチャージで貯めた楽天スーパーポイントをANAマイルに移行できますので、ANAマイラーのサブカードとしても楽天ゴールドカードはおすすめです。その場合の国際ブランドはJCBにしてくださいね。

海外旅行傷害保険

楽天ゴールドカードには、海外旅行傷害保険が利用付帯しています。

日本を出国する以前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を楽天ゴールドカードで支払った場合に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。

補償期間は、日本を出発してから3ヶ月後の午後12時までの旅行期間です。

補償内容は、楽天カードと同一です。

補償内容 保険金額
傷害死亡 2,000万円
傷害後遺障害 その後遺障害の程度に応じて
80~2,000万円
傷害治療費用 最高200万円
疾病治療費用 最高200万円
賠償責任 最高2,000万円
携行品損害 最高20万円(免責金額:3,000円)
救援者費用 最高200万円

あんしん機能

商品未着あんしん制度

楽天市場で購入した商品が未着で、尚且つ、店舗との連絡が困難な場合は請求を取り消してくれます。

但し、次の3条件を満たしている必要があります。

  • 楽天市場内で楽天ゴールドカードで決済を行っていること。
  • 「ご利用代金請求明細書」受取後60日以内に申し出ていること。
  • 楽天カード株式会社所定の書類を提出し、調査の協力をすること。

ネット不正あんしん制度

ネット不正あんしん制度が自動付帯しています。インターネットショッピングした際にカード情報を盗み取られ、第三者に不正利用された場合であっても、補償されます。

カード利用お知らせメール

カード利用お知らせメールは、利用明細書が手元に届く前にカードの利用をいち早く案内してくれるサービスです。不正利用の早期発見につながり、ネット不正安心制度をいち早く利用できるようになります。

カード盗難保険

万が一、楽天ゴールドカードを盗難され、カードを不正に利用された場合であっても、楽天カード株式会社の規定により損害額が補償されます。

審査可決後1週間でカードが届く

楽天カードの審査時間は約10時間半でした。

楽天ゴールドカードは審査可決後、約1週間でカードが手元に届きます。

楽天ゴールドカードのデメリット

年会費が2,160円と有料

楽天ゴールドカードの一番のデメリットは、年会費2,160円がかかることでしょう。

新規入会キャンペーンで最大10,000ポイントの楽天スーパーポイントが貰えますので、4-5年分の年会費はタダになる計算ですが。

国際ブランドの変更ができない

楽天ゴールドカードも楽天カードと同様、国際ブランドの変更ができません。

楽天カードと楽天ゴールドカードの2枚持ちもできません。

前述のように、nanacoチャージでポイントが貯まるのもJCBブランド限定ですので、国際ブランド選びには慎重になったほうがいいかもしれません。

国内旅行傷害保険が付帯しない

年会費は有料ですが、楽天ゴールドカードにも国内旅行傷害保険が付帯しません。

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