上野2泊3日滞在 (2) 『サ道』で見てた「サウナ北欧」を初訪問し、ノーガホテルで晩飯

こんにちは。

ポイントやマイルを貯めてあちこち旅行しているjun（@odakyu_de_go）と申します。

この記事は以下の記事の続きです。

ホテルサンターガス上野の朝食

気合いで10時に起きて、フロントに朝食を貰いに行く。

こんな感じの朝食だった。

東上野コリアンタウン

『サ道』のロケ地「サウナ＆カプセルホテル北欧」に行くため、14:00過ぎにホテルを出る。

ホテルの隣の区画が、グーグルマップで「東上野コリアンタウン」と表示されていたのでちょこっと覗いてみる。

韓国料理の店、キムチを売る店、精肉店などが並んでいた。狭い路地にも店があった。

都内最古のコリアンタウンだそうで、WEBサイトもあったよ。

参考：東上野コリアンタウン　|　歴史 HISTORY

ここで締め冷麺食べるのも面白いかなと思った。

サウナ＆カプセルホテル北欧

上野駅近くのスナック密集地帯。この路地を抜けると、サウナ＆カプセルホテル北欧。

エレベーターに乗って6階へ。

玄関には芸能人の色紙がいっぱい。深田恭子の色紙もあった。ここは男性専用の施設だが、たまにイベントでレディースデーが開催されるようだ。

もちろん、『サ道』メンバーの色紙も。

料金は2,000円。

風呂は7階。

洗い場は寒い。露天風呂との扉も開け放たれているし、窓も開いているため。

素早く体を洗い、露天風呂へ。

ここが『サ道』でよく見てたあの場所かーと感慨深い。

※写真は公式サイトからの引用。

サウナは広々してて、じんわりあたたまるいいサウナだった。常時満席に近かった。

レストランで北欧特製カレーとオロポ

その後、5階のレストランへ。

このレストランも『サ道』でよく見ていた場所だ。ドラマの印象とは違って、広々していた。

『サ道』シーズン2の8話で荒川良々さん演じるツルピカさんが座っていた席に着席。

ビールは控えて、北欧特製カレー（ハーフ）とオロポ。オロポ飲むのも初めてだ。

半カレーでも結構米の量ある。美味しかったよ。

なお、現時点で、サウナ北欧で使える「無料ドリンク券」がメルカリで300円くらいで売られているので、安くドリンクを飲みたい人は購入するといいかも。

17:30すぎに退出。昼間見たスナック密集地帯はこんな感じに。

「ノーガホテル上野」のレストランで晩飯

晩飯は「ノーガホテル上野」のレストランへ。

HafH会員がよく利用している印象のおしゃれホテルだ。

滞在客はかなり多そうだったが、レストランに客はいなかった。

前菜にリエットとヴィオニエのワイン。

メインに本日の鮮魚。皮目パリパリに焼いた鰆。身は厚くふっくらしている。ソースは茄子のソースで、千切りにした大葉とミョウガ乗せ。とても美味しかった。

上野が舞台の『麻雀放浪記』を見てから就寝

部屋に戻って、戦後すぐの上野が舞台の『麻雀放浪記』を見る。

大竹しのぶ、鹿賀丈史、加藤健一、真田広之、高品格、名古屋章。役者陣が凄い。

見てる途中で、隣室の人が帰ってきたのだが、泥酔してるのか「ぎぃえええー」「うええええ」とうめき声をあげ続けていて心配になった。

これが上野か。

しばらくたったら静かになったが、寝言なのか夜中にもうめき声を出していた。

Boseのノイズキャンセリングイヤホンを忘れたことを後悔した。

ホテルサンターガス上野店をチェックアウト

3日目。

9:30に起きて、フロントで朝食を貰う。

12:00にチェックアウト。

外に出たらすごい天気が良かった。

直帰せず上野公園に寄ってみることに。

上野公園に寄ってから帰宅

コルビュジエの弟子・前川國男の代表作の東京文化会館。

我が世田谷区の区役所・区民会館・郷土資料館も前川國男が設計している。

銀杏の紅葉が鮮やかできれいだった。

一昨日訪れた国立西洋美術館。コルビュジエの日本での唯一の建築作品だ。

東博に続く噴水。

今年の2月に根津に泊まった時もここに来たね。

帰途につく。

上野2泊3日でかかった費用

最後に2泊3日の上野滞在でかかった費用をまとめておく。

宿泊費は2泊で14,000円のところ、「もっとTokyo」の割引（5,000円ｘ2）が効き、4,000円。

飲食代は合計12,574円。

交通費の合計は1,905円。

トータルで21,832円。

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jun

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