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モスクワ4泊6日旅行記 (6) ルジニキ・スタジアム、モスクワ大学を見学して雀が丘へ

こんにちは。

陸マイラーのjun(@odakyu_de_go)と申します。

モスクワ4泊6日旅行記の「(6) ルジニキ・スタジアム、モスクワ大学を見学して雀が丘へ」です。

ラウンジで朝食

モスクワ4泊6日旅行の3日目。

7時半に起床して、8時前にラウンジへ。

私が2人目の記帳者で、ガラッガラ。

モスクワ マリオット ロイヤル オーロラ ホテルの空いたラウンジ1

モスクワ マリオット ロイヤル オーロラ ホテルの空いたラウンジ2

パンが少しだけ違うくらいで昨日とほぼ同じメニュー。

モスクワ マリオット ロイヤル オーロラ ホテルのラウンジの朝食のパン

こんな感じでちょっとだけ頂いた。

モスクワ マリオット ロイヤル オーロラ ホテルの朝食(2日目)

飯を食いながら、今日の予定を考える。

今日は、ロシアワールドカップの会場となるルジニキ・スタジアムに行ってみたい。開幕戦、準決勝戦、決勝戦の舞台だ。

モスクワの都心ならUber Taxiが拾えるが、郊外だと難しいかもしれない。

Uber Taxi以外のタクシーアプリとして、Yandexも利用したいと思ったが、ロシア国内の電話番号がないと無理だった。

「Gett」というアプリは、日本の電話番号でも登録可能だった。

地下鉄1号線でスポルチーヴナヤ駅へ

10時過ぎに外へ。

快晴だが、風は冷たい。

快晴だが風が冷たいモスクワ

ボリショイ劇場の反対側の通りは歩道が広くて、広々している。

ここにもたくさんの電飾が飾られていた。

ボリショイ劇場の反対側の通り

東京在住の人が外国人をいい意味で気にかけないように、モスクワの人もいい意味で気にかけてない。

そもそも、モスクワにはアジア顔の人も多いしね。

このレンタサイクル使ってみたいのだが、これもロシアの電話番号がないと無理っぽい。

モスクワのレンタサイクル

すごい景色だね。

モスクワのすごい景色

オホートヌイ・リャート駅(Okhotny Ryad)という地下鉄の駅に行きたいのだが、その入口に通じると思われる地下道に入っても、それらしき場所がなくて、反対側に出てしまった。再度引き返しても同じことに。

ようやく地下道内の目立たない扉が地下鉄への入口だと分かった。

薄暗い。

モスクワの薄暗い地下鉄

窓口で、3Daysチケット(415ルーブル)を購入。

モスクワの地下鉄のきっぷ販売窓口

改札近くにはロシア語のみの案内しかなかったが、ホームに降りたら、英語併記の案内もあった。

モスクワの地下鉄のロシア語のみの案内

モスクワの地下鉄の英語併記の案内

駅のホーム。

モスクワの地下鉄のホーム

Sportivnayaと書かれた1番ホームから乗車。

すぐ目的のスポルチーヴナヤ駅に着いた。

ルジニキ・スタジアムへ

Luzhniki Olympic Complexと書かれた方向に進む。

Luzhniki Olympic Complexの案内

やたら長いエスカレーターに乗って地上へ。

Sportivnaya駅の長いエスカレーター

これがSportivnaya駅舎。

Sportivnaya駅舎

駅舎のすぐ近くには有料のトイレがあった。

ルジニキ駅の方に歩いていく。

Sportivnaya駅からLuzhniki駅方面1

この下をくぐるとルジニキ駅が見える。

Sportivnaya駅からLuzhniki駅方面2

これがルジニキ駅舎。

Luzhniki駅舎

ルジニキ駅を右に見ながら、直進。

Sportivnaya駅からLuzhniki駅方面3

Sportivnaya駅からLuzhniki駅方面4

ルジニキ・スタジアムが見えてきた。正面が入場門だ。

ルジニキ・スタジアム1

入場門の左手にチケット売り場。

ルジニキ・スタジアムのチケット売り場

右手にはFAN ID CENTER。

ルジニキ・スタジアムのFAN ID CENTER

入場門前の通りを左側に行くと、そちらにも入場口とチケットセンターとFAN ID CENTERがある。

網の間からスタジアムを撮影した。

ルジニキ・スタジアム2

前に立っているのはレーニン像みたい。

ルジニキ・スタジアム3

警察官が多数行き来しているが、特に呼び止められたりはしない。

モスクワ大学へ

この後、モスクワ大学を見に行きたいので、またUber Taxiを呼んだ。

初回乗車2,000円割引

Uber Taxiの初回乗車が2,000円OFFになるクーポンを配布中。

最新のクーポンコードは、以下の記事でご確認下さい。

Uber Taxi以外にも、「GO」「DiDiタクシー」などのクーポンコードも案内しています。

待っている間が寒い。

11時半頃、乗車して、5分ほどでモスクワ大学に到着。

モスクワ大学1

ただ、ここ、建物の正面ではないみたい。

中に入れればいいのだが、守衛さんに身分証明書を提示しないといけないみたい。

モスクワ大学の守衛

トイレにも行きたくなってきたなぁ。

また、Uber Taxiを呼んで、建物の正面側で降りる。

なんの木だろう、緑あふれる道を通って、モスクワ大学の正面玄関(恐らく)へ。

モスクワ大学の通り

スケールがでかすぎて、フレームに収まらない。

モスクワ大学の正面玄関1

モスクワ大学の正面玄関2

公園の方に行ったらようやくフレームに収まった。

モスクワ大学の全景

『地球の歩き方』にはこのように書いてあった。

モスクワでひときわ目立つ建築物、それがスターリン・クラシック様式と呼ばれるビル群だ。ニューヨークの摩天楼にコンプレックスを抱いていたスターリンが、それに負けないビル群をと考え、モスクワ800周年を記念して建設されたものである。

モスクワ大学は、高さ236メートル、正面の幅450メートルで、このスターリン・クラシック様式の最大の建築物だそうだ。

ちなみに、この方が、大学の創設者のミハイル・ロモノーソフさんみたいだよ。

モスクワ大学の創設者

Uber Eats のお兄ちゃん

トイレに行きたいので、近くのカフェ・レストランを探す。

「カフェ・ミジ」というのが一番近いようだ。

その道すがら、日本のUberEats みたいなことをやっているお兄ちゃんを見かけたので、声をかけてみた。

クールなバッグを撮影させてもらった。

モスクワのヤンデックス・イダー

「私も日本でUber Eats をやったことがある」とロシア語翻訳して伝えた。

以下は、私がUber Eatsの配達員登録をしてから初報酬を獲得するまでの軌跡を紹介した記事。

お互いガッツポーズをして、笑顔でバイバイ。

彼は、街中でよく見かけるレンタサイクルを使っていたよ。

「カフェ・ミジ」で昼飯

12:20頃に、目当てのカフェに到着。

モスクワ大学の全景

はぁ、寒かった。

なんか、中国人っぽい人たちがいっぱいいる。

そして、メニューには中華料理がずらっと並ぶ。

どうも、中国系旅行客のツアーの立ち寄りどころとなっているらしい。

とりあえず、カプチーノを注文。

カプチーノ

ようやく体が解凍されてきた。

しばらくゆっくりした後、ここで昼飯食べるのもいいかと思い、牛肉麺を注文。

小を頼んだのだが、この量。どんぶりいっぱいの麺を食べてるみたい。

牛肉麺1

麺と麺がくっついているよ。

牛肉麺2

1/3くらいだけ食べて終わりにした。1食分損した感じ。

会計はカードでOKだった。

この後は「雀が丘」という見晴らしの良さそうなところに行ってみたい。

また、Uber Taxiを呼んだ。

雀が丘

13:45頃に、雀が丘に到着。

さっき行ったルジニキ・スタジアムが見える。

雀が丘からルジニキ・スタジアム

そんなに小高いところではないから見晴らしはそこそこ。

ここでも大声で騒いでいる一群があちこちに。そして、タバコ吸う人が多い。タバコのポイ捨ても見てしまった。

雀が丘のツアー観光客

彼らはツアーバスで来て帰っていく。

ワールドカップに向けて展望台っぽいのが作られていた。

雀が丘の展望台

寒さと疲れからか、不幸にも流しの白タクに乗車してしまう

さて、この後、どうしようかな。

疲れてきているが、ノヴォデヴィチ修道院に行ってみたいので、また、Uber Taxiを呼ぶ。

しかし、なかなか捕まらない。

寒いし・・・

Uber Taxi捕まったが、待てど暮らせど全然近くに来ないので(恐らく、ワールドカップ前の交通規制が影響しているのだと思う)、キャンセルして、流しのYandexタクシーを拾った。

もうホテルに帰ろう。

運転手にマリオットホテルと伝える。運転手はスマホに音声入力するが、きちんと場所が伝わるまでしばらくかかった。

ところでメーターが見当たらない。

どこかにあるの?

ググったら、モスクワの流しのタクシーは値段交渉制みたいな書き込みを見つけた。

マジかよー、なんの交渉もしないで乗っちゃったよ。

ま、いっか。

というか、このタクシー、Yandexタクシー風の塗装がしてあるだけの車だった(笑)

Google翻訳でコミュニケーションを取る。

14:30に乗車して、40分位かけてホテルに到着。

運転手はスマホに数字を入力して「1,000」と。ふっかけてきたな。

これしかないと800ルーブルだけ払った。

そして、レシートももらう。

まぁ、いい勉強代だ。

昨日のホテルからトレチャコフ美術館までのUber Taxiが15分で350ルーブルだったことを考えると、そう高くはないのだが。

この続きは以下の記事をご覧ください。

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jun
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