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ワールド オブ ハイアット(World of Hyatt)

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ 宿泊記【2泊3日の箱根家族旅行】

こんにちは。

jun(@odakyu_de_go)と申します。

夏休みの家族旅行第2弾は、箱根2泊3日旅行。

日程は、2019年8月17日~19日。

妻に「夏休みの家族旅行どうしよう?」と聞いたら、「久しぶりに箱根行きたい、ついでにエステも受けたい」と言われたのがきっかけ。

目次

旅行当日までの準備

7月12日にハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインを2部屋予約。

あいちトリエンナーレ旅行中の8月10日に、行きと帰りのロマンスカーをネットから予約。

成城学園前駅から乗れるロマンスカーにした。

ロマンスカーで箱根湯本駅へ

11:22に、成城学園前駅から、ロマンスカーに乗車。

成城学園前駅からロマンスカー

12:36に箱根湯本駅に到着。

成城学園前駅から箱根まで1時間12分。

旅行行くのに品川に行かなくて済むというのは本当に楽だ。

「花さがみ」で昼飯

妻がコンビニで化粧品を買いたいと言うので、箱根湯本駅近くのコンビニへ。

その途中にあった「花さがみ」という店で昼飯。

私は昨日深酒したので、胃に優しい湯豆腐御膳にした。

箱根湯本駅の「花さがみ」で昼飯1

箱根湯本駅の「花さがみ」で昼飯2

観光地価格だった。

なお、この記事の末尾に、今回の箱根旅行でかかった費用を掲載している。

箱根登山鉄道で強羅駅へ

箱根湯本駅に戻って、13:39の箱根登山鉄道に乗る。

電車はスイッチバックを繰り返しながら、最急80パーミル(※)という日本一の急勾配を登っていく。

(※)1,000メートル進む間に、高低差が80メートル。

いい景色だ。

箱根登山鉄道からの眺め

妻に言われて気づいたのだが、沿線にまだ紫陽花が残っていたのが意外だった。

14:20に強羅駅に到着。

強羅駅

MOVタクシーでホテルへ向かう

妻が15:10からエステを予約しているので、すぐにタクシーを拾って、ホテルへ向かう。

なんと、このタクシー、MOV提携タクシーだった。

しかし、その端末を布で隠して、使っていないようだった。

そのことを尋ねたら、「俺はこんなの頼らなくても売上あげられるんだ」という売上自慢を延々と聞かされた・・・笑

急坂を登り、14:30過ぎに、ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパに到着。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの入口

タクシー2,000円割引

後記:

「MOV」は「JapanTaxi」と統合し、新タクシーアプリ「GO」に生まれ変わりました。

アプリをインストール後、以下のクーポンコード登録で、1,000円分の割引チケットが2枚貰えます。

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ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパにチェックイン

エントランスを抜けると、すぐ右下にロビーラウンジ「リビングルーム」が。いい感じだね。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのロビーラウンジ「リビングルーム」(上から)

フロント前に壺がたくさん置いてある。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのフロント前

チェックイン。風呂や朝食の案内を受ける。

今回、ホテルに直接予約したので、World of Hyattのポイントも貯まる。

参考:World of Hyattのベースポイント/ボーナスポイントの貯め方・使いみちと上級会員制度について

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパにチェックイン

ちなみに、ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのホテルカテゴリーは「7」なので、30,000ポイントでスタンダードルームに無料宿泊できる。

参考:日本国内のワールドオブハイアット参加ホテル一覧(カテゴリーと無料宿泊必要ポイント)

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツイン

スタッフに部屋まで案内され、14:50頃、部屋へ。

部屋は2階。

建物は5階まであるので、「高層階のほうが良かったな」とこの時点では思った。

玄関。靴は脱いであがるスタイル。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームの玄関

広いねぇ。73平米ある。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルーム1

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのサンルーム

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのソファとテレビ1

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのソファと机

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのソファとテレビ2

サンテラスにある冷蔵庫。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームの冷蔵庫1

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームの冷蔵庫2

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームの冷蔵庫3

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームの湯呑

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのコップ類

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのスナック

テレビ、Blurayプレーヤーはソニー、音響はヤマハであった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのオーディオ機器

バスルームへ。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームの鏡

クローゼットには、浴衣と丹前が用意されている。

浴衣はクリーム色のものと白色の2種類があって、クリーム色の浴衣を着ていれば、館内どこ歩き回ってもいいとのこと。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの浴衣と丹前

洗面所。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームの洗面所

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのアメニティ

浴室。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームの浴室

部屋の撮影を終えた後、MOVの登録をしてみた。

箱根湯本駅を中心にそこそこ走っているんだね。

箱根周辺のMOV提携タクシー

一方、都内で強いJapanTaxiは一台も走っていなかった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの温泉へ

16時から19時までロビーラウンジ「リビングルーム」でシャンパンのフリーフローがある。

その前にひとっ風呂浴びてこよう。

浴衣に着替えて、16時過ぎに温泉へ。

なお、わたしの浴衣+丹前姿に対しては、娘から「ただよう波平さん感」と言われた(^○^)

温泉は、同じ建物内の2階にあるのでアクセスしやすい。

「高層階のほうが良かった」を取り消す(笑)

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの温泉(男湯)

温泉は、比較的広い内風呂があるだけのシンプルな設計だった。

露天風呂がないのは意外だったが、気持ちよかった。

風呂から出たあと、隣接するショップに。

ガラスの皿とコップ、とてもいい感じなのに、お求めやすい値段で食指が動く。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのアメニティ

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスツインルームのアメニティ

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの「リビングルーム」

部屋に戻ったあと、娘と「リビングルーム」へ。

ホテルの入口から見えたここね。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのロビーラウンジ「リビングルーム」(上から)

息子は疲れてるらしく、部屋にいるとのこと。

シャンパンを頂けるが、まずは風呂上がりのビールを。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのロビーラウンジでフリーフロー1

つまみは乾き物中心。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのロビーラウンジでフリーフロー2

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのロビーラウンジでフリーフロー3

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの中庭でシャンパンを頂く

17時半頃、エステを終えた妻が合流。

中庭へ移動する。箱根に自生する植物だけを植栽した庭だそうだ。

シャンパンを頂く。「モエ」だ。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの中庭でシャンパン

東京に比べるとだいぶ気温が低くて、過ごしやすい。

この通り、紫陽花がまだ残っているしね。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの中庭の紫陽花

冷房が効いている室内より、屋外で飲んだほうが断然気持ちいいわ。

晩飯はホテル内の鮨にすることにした。

スタッフに聞いたら、20:30からなら空いているとのことなので、予約。

中庭から続く階段を登ると、大文字焼きが見られた。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパから大文字焼き1

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパから大文字焼き2

階段上から中庭。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの中庭

アロマインヘーラーのワークショップ

中庭で飲んでいるときに、スタッフがアロマインヘーラーのワークショップの案内に来た。今、フロントの近くでやっていて、残り11名という。

フリーフローのあとに寄ってみた。

2枠だけ空きがあったので、妻と娘が受ける。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのアロマインヘーラー

妻も娘もすごく楽しんでやっていたので、受けてよかった。

講師の人が偶然にも妻と出身地が同じで話が盛り上がった。

18:50頃、部屋に戻ると、息子は熟睡していた。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの「ダイニングルーム 鮨」で晩飯

しばらく部屋でのんびりしたあと、20:30に1階の「ダイニングルーム 鮨」へ。

娘以外は懐石のコースを頼んだ。娘はご飯とカマの塩焼きと赤だし。

前菜、旨い旨い。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨1

ウニとカンパチ。殻付きウニはこの夏初めてだ。カンパチはブルンブルンしていた。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨2

穴子の焼き物。身が固くなってしまっていて残念だった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨3

穴子の代わりに地元産の箱根西麓牛(せいろくぎゅう)を選ぶこともできた。妻と息子が頼んでいたのを分けてもらったがこちらのほうが旨かった。

大吟醸「箱根街道」、これ美味しい。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの大吟醸「箱根街道」

煮アワビは美味しかった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨の煮アワビ

ここから握りに。

シマアジ、大トロ、ヒラメ、ホタテ、しめ鯖、ボタンエビ、殻付きウニの軍艦。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨のシマアジ

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨の大トロ

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨のヒラメ

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨のホタテ

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨のしめ鯖

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨のボタンエビ

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨のウニ軍艦

デザートは2種類のメロン。美味しかった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨のメロン

1時間半くらいで食べ終わった。

対応してくれた板前のおじいちゃんも、ニコニコ優しい人で良かった。

最後に、店内の様子を許可取って撮らせてもらった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルーム鮨の内観

22時くらいに部屋に戻ったあと、妻と『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中 祇園(ぎおん)さんの来はる夏』を見る。

今回から宮坂釉子役が吉岡里帆ちゃんに変わっている。

京都出身らしいので、ハマっている。

彼女の雰囲気を活かしてか、恋愛要素がかなり強くなっているね。

25時位に寝た。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの「ダイニングルーム」で朝食

前日比較的早く寝たが、起きるの辛い。

9時半前に起きて、朝食会場の「ダイニングルーム」へ。

案内された部屋は、こんな感じの仕切りで隔てられたプライベート感あるスペース。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームの朝食会場

まぐろの山かけ丼が作れたり、豆乳豆腐があるところが特徴的だった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームの山かけ丼

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームの豆乳豆腐

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームの明太子

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームの朝食1

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームのパン

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームの朝食のジュース

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームの朝食のフルーツ

卵料理は目玉焼きを注文。

こんな感じで頂いたけど、美味しかった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのダイニングルームの朝食2

部屋に戻って、地元紙の神奈川新聞を見る。

神奈川新聞見るの初めてだなぁと思ったけど、ネットでよく見るカナロコね。

サッカー欄は、湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、横浜Fマリノスが大きく取り上げられててさすが。

神奈川新聞のスポーツ欄

彫刻の森美術館

今日は妻の希望で彫刻の森美術館に行く。

フロントのスタッフに「彫刻の森美術館まで行きたい」と告げると、すぐに送迎バスを用意してくれた。

気温を確認。

昨日の中庭でも感じたが、箱根は涼しいね。

東京世田谷とも8度も違う!

箱根と世田谷の気温差

12、3年ぶりの彫刻の森美術館。

箱根彫刻の森美術館の入口

エスカレーターを降りて、屋根のある通路を抜けると、ぱっと世界が拓ける。

箱根彫刻の森美術館1

木陰に入るとかなり涼しく感じる。ホント避暑地だ。

箱根彫刻の森美術館の木陰

しゃぼん玉のお城。

箱根彫刻の森美術館のしゃぼん玉のお城1

箱根彫刻の森美術館のしゃぼん玉のお城2

箱根彫刻の森美術館のしゃぼん玉のお城3

12、13年前、息子をここに連れてきたときに、息子が大はしゃぎしていたなぁ。

その頃、私はまだ30で、若かった・・・笑

その息子ももう成人して、今、このしゃぼん玉のお城で遊べるのは小学生の娘だけ。

しゃぼん玉のお城、中はすごく暑いかと思ったら、意外にそうでもなかった。

彫刻の森美術館は、高低差を活かした設計になっている。

箱根彫刻の森美術館の高低差を活かした作り

子どもたちはここで鯉の餌やりに夢中。

箱根彫刻の森美術館の鯉の餌やり

東京に比べて涼しいとは言っても、歩いていると汗ばむ。

左前方にある建物が休憩所になっているので、ここで一休み。

箱根彫刻の森美術館の休憩所

大人はコロナビールで喉を潤す。

箱根彫刻の森美術館のコロナビール

「星の庭」という迷路。

箱根彫刻の森美術館の「星の庭」

ここで追いかけっこしたら子供は大はしゃぎだろうけど、現在利用できない状態だった。熱中症予防かな。

「星の庭」の目の前にある「ネットの森」。

箱根彫刻の森美術館の「ネットの森」1

「ネットの森」の前にあるのは、ジョアン・ミロの「人物(Personnage)」。

箱根彫刻の森美術館のジョアン・ミロの「人物(Personnage)」

中はこんな風になっていて、国籍問わず、子どもたちは大はしゃぎしていた。

箱根彫刻の森美術館の「ネットの森」2

いい光景だ。

ここも小学生以下限定なので、遊べるのは娘だけ。

「ネットの森」を過ぎると、ピカソ美術館。

箱根彫刻の森美術館の「ピカソ美術館」1

この頃、小雨がぱらついてきた。

ネットの雨雲レーダーを見ると、御殿場あたりはゲリラ豪雨だ。

数時間後にはここ箱根もゲリラ豪雨かなと予想されたので、ピカソ美術館はろくに鑑賞せずに、この先にあるカフェへ。

箱根彫刻の森美術館の

しばらくカフェでまったりしていたが、雨は大丈夫そうになったので、もう一度ピカソ美術館に戻って、今度はゆっくり鑑賞。

箱根彫刻の森美術館の「ピカソ美術館」2

この後、この塔に登る。

箱根彫刻の森美術館の「ピカソ美術館」2

塔の中心に螺旋階段があり、壁面はステンドグラスになっていて、きれい。

箱根彫刻の森美術館の幸せをよぶシンフォニー彫刻

塔の上からの眺め。

箱根彫刻の森美術館の塔からの眺め1

箱根彫刻の森美術館の塔からの眺め2

螺旋階段は100段くらいあって、下りはかなり怖い。

箱根彫刻の森美術館の幸せをよぶシンフォニー彫刻の螺旋階段

この頃になると娘は疲れたと言って、早く帰りたいモードに

ニキ・ド・サン・ファールの「ナナ」シリーズの一つ「ミス・ブラック・パワー」。

箱根彫刻の森美術館のニキ・ド・サン・ファールの「ミス・ブラック・パワー」1

箱根彫刻の森美術館のニキ・ド・サン・ファールの「ミス・ブラック・パワー」2

入口付近に戻ってきた。

箱根彫刻の森美術館の出口付近

ロダンの「バルザック」。

箱根彫刻の森美術館のロダンの「バルザック」

この建物の1階には「Asada-Studio 浅田撮影局」が用意されていて、こちらも楽しかった。

箱根彫刻の森美術館の出口付近

「目玉焼きのオブジェ」が足場を設けて高い位置から撮影できたり、所蔵作品と一体化できたり、台座から顔を出して胸像になれたり、インスタ映えする写真が撮れるスポットがたくさん用意されていた。

2階にも、開発好明の無限バッティングマシーンや、展示があり、楽しめた。

箱根彫刻の森美術館の開発好明の無限バッティングマシーン

箱根彫刻の森美術館の開発好明のパーフェクトワールド

16:20頃、美術館を出る。

滞在時間は3時間半くらいだね。

このあと、彫刻の森美術館駅の近くにあるローソンへ行って、買い物。

ホテルに電話して、ローソンまで迎えに来てもらった。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの中庭でフリーフロー

ホテルに戻って、ひとっ風呂浴びてから、17:40頃、ラウンジへ。

昨日同様、中庭に。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの中庭

今日のシャンパンは、聞いたことのないやつだった。

昼飯ほぼ食べなかったので、有料だけど、生ハムとフライドポテトを注文。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのブーブプルティエ

このあと、妻娘も合流。

息子のバイト体験記などを聞きながら、暗くなるまで色々話して、たくさん飲んだ。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの中庭で飲食

今日の晩飯はホテル内の「ダイニングルーム」にしよう。

スタッフに空き時間を確認して、20:15で予約。

19時半頃離脱して、部屋に戻る。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの「ダイニングルーム」で晩飯

『いだてん』の最初の15分くらいを見たあと、「ダイニングルーム」へ。

私と妻は11,800円の4品コース、息子娘はアラカルトで注文。

前菜。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのDINING ROOMの前菜

ガスパッチョ。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのDINING ROOMのガスパッチョ

リゾット。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのDINING ROOMのリゾット

メインは和牛ロースのグリル。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのDINING ROOMの和牛ロースのグリル

ちょうどいい感じだった。

デザートは子供にあげた。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのDINING ROOMのデザート

2時間近くかけて、ゆっくり食事できた。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの「ドローイングルーム」でオセロ

「ダイニングルーム」を出た後、人がいなくなった「リビングルーム」を撮影。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのロビーラウンジ(夜)1

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのロビーラウンジ(夜)2

「リビングルーム」に隣接した「ドローイングルーム」へ。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのドローイングルーム

息子と娘はオセロ。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのドローイングルームでオセロ

妻は雑誌のフィンランド特集を見て、「来年こそ行きたい」と。

娘は息子にオセロで負けて号泣。

その負けん気の強さをなにかに活かしてもらいたい。

その後、部屋に戻って、少し飲んで、26時前に寝た。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの「ダイニングルーム」で朝食

9時半に起きて、9時45分ころ、朝食会場の「ダイニングルーム」へ。

席が空いていなかったので、一昨日寿司を食べた「ダイニングルーム鮨」の席を案内された。

今朝は胃がお疲れ気味なので、軽めに頂く。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのドローイングルームで朝食(2日目)

なお、「ダイニングルーム鮨」の内観はこんな感じ。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのドローイングルームで朝食会場(和食)1

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのドローイングルームで朝食会場(和食)2

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのドローイングルームで朝食会場(和食)3

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパをチェックアウト

部屋に戻って、12時丁度にチェックアウト。

強羅駅まで送ってもらう。

強羅駅から箱根登山鉄道で箱根湯本駅へ。

電車は窓が開け放たれていて、風が心地よい。

14:44のロマンスカーに乗って、帰宅した。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのドローイングルームで朝食会場(和食)3

箱根2泊3日旅行でかかった費用

最後に、箱根2泊3日旅行でかかった費用をまとめておく。

往復のロマンスカーが4人分で6,240円。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのデラックスルーム2部屋×2泊分で、270,800円。

食費合計が145,663円。

その他合計で496,503円。

分類細目費用
電車ロマンスカー メトロはこね93号3,120円
ロマンスカー メトロはこね22号3,120円
宿泊ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ270,800円
エステ31,730円
 飲食 花さがみ7,170円
ダイニングルーム鮨75,428円
彫刻の森美術館 ギャラリーカフェ1,250円
ローソン1,642円
リビングルーム2,995円
ダイニングルーム57,178円
交通タクシー820円
観光彫刻の森美術館 入場料5,200円
お土産彫刻の森美術館ショッピングモール4,320円
合計496,503円

World of Hyattのポイント算定の対象となる税抜金額のドル換算は「3,365.11ドル」。

この結果、ベースポイントが「16,826ポイント」加算された。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ滞在時の獲得ポイント

このポイントは、後日、グランドハイアット東京に「無料宿泊」する時に役立つこととなる。

【必見】ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ滞在をより快適にする方法

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ滞在をより快適にする方法があるので紹介します。

ラグジュアリーカードというクレジットカードがあります。

ラグジュアリーカード会員がコンシェルジュを通じて、ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパに「2泊以上」滞在すると、以下の特典が受けられます。

  • 2名分の朝食無料(コンチネンタルブレックファスト、または、フルブレックファスト)
  • 100ドル分のホテルクレジット
  • 部屋のアップグレード(空室状況による)
  • アーリーチェックイン(空室状況による)
  • レイトチェックアウト(空室状況による)
  • ウェルカムアメニティー
  • コネクティングルーム優先リクエスト

詳しくは以下の記事をご覧ください。

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jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

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