こんにちは。
なぜかダイナースクラブカードの審査に何度も落とされる、jun(@odakyu_de_go)と申します。
私より年収の低い妻は一発で受かったんですがね、なぜなんですか、三井住友トラストクラブさん?
それはともかく。
今、ダイナースクラブカードでとてもお得な入会キャンペーンが行われています。
過去のキャンペーンと比べても、おすすめできる内容です。
今なら、入会で、最大62,150ANAマイル相当獲得できます。
入会キャンペーンのボーナスポイントを獲得するためのハードルが下がりました。
詳細は後々紹介しますが、簡単に新旧キャンペーンを比較すると以下のようになります。
過去の入会キャンペーン | 一定期間内に、一定金額以上決済すると、ボーナスポイントプレゼント |
---|---|
現在の入会キャンペーン | 一定期間内のポイント獲得率が、全て10倍 |
利用金額にかかわらず、ポイントが10倍になるので誰しもが確実に得をするキャンペーンになっているのですね!
以下では、まず、「62,150ANAマイルあれば何ができるか?」を紹介します。
その後に、ダイナースクラブカード入会で最大62,150ANAマイル獲得するための手順を紹介します。
普通に入会してしまうと、50,000ANAマイル止まりとなります。
12,150ANAマイル損します!
目次
62,150ANAマイルあると何ができるか?
今回のダイナースクラブカードの入会キャンペーンでは、以下で紹介する方法に則って入会すると、最大62,150ANAマイル獲得できます。
ダイナースクラブカードを普通に使ったら、621.5万円決済してようやく獲得できるだけのマイル数です。
621.5万円と言ったら、ちょっとした年収レベルですね!
以下の、ANA国際線特典航空券の必要マイルチャートをご覧ください。
日本(Zone1)からの往復に必要なマイル数が確認できます。
L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)とあるように、需要によって必要マイルが変動します。
62,150ANAマイルあれば、、、
Lシーズンのソウルなら5往復して、2,150マイル余ります。
写真は、KTXのソウル駅です。
「アジア1」の香港、台北なら3往復して、11,150マイル余ります。
写真は、花蓮市の四八高地からの七星潭(ちーしーたん)です。
参考:花蓮・台北3泊4日旅行記
「アジア2」のバンコク、シンガポールなら2往復して、2,150マイル余ります。
写真は、バンコクのワットパクナムの仏塔内です。
ビジネスクラスでハワイに行くこともできます。
追加でマイルを貯めれば、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ロンドンに、ビジネスクラス一人旅することも可能です。
夢が広がりますよね。
韓国(Zone2) | ソウル |
---|---|
アジア1(Zone3) | 北京、大連、瀋陽、青島、上海、杭州、広州、厦門、成都、武漢、香港、台北、マニラ |
アジア2(Zone4) | シンガポール、バンコク、ホーチミン、ヤンゴン、ジャカルタ、ムンバイ、デリー、ハノイ、クアラルンプール、プノンペン |
ハワイ(Zone5) | ホノルル |
北米(Zone6) | ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンノゼ、ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、バンクーバー、メキシコシティ |
欧州(Zone7) | ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル、ウィーン |
オセアニア(Zone10) | シドニー |
ダイナースクラブカードの入会キャンペーン攻略法は、以下の2ステップで完成
まず、ダイナースクラブカードの入会で最も損する方法を教えます。
それは、Googleで「ダイナースクラブカード」で検索して、一番上に表示されたダイナースクラブカード公式サイトから直接入会することです。
大変に損するのでやめましょう。
ダイナースクラブカードは、以下の2ステップを踏んで入会すると、最もポイント(=マイル)を獲得することができますよ。
- ポイントサイトに登録して、ポイントサイト経由でダイナースクラブカードに入会する。
- ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーンの条件をクリアする。
ポイントサイトに登録して、ポイントサイト経由でダイナースクラブカードに入会する
ダイナースクラブカードは、公式サイトから直接申込みをしてはいけません。
以下で紹介するポイントサイトに登録後、そのポイントサイト内のダイナースクラブカードの広告から入会してください。
すると、ポイントサイトから報酬が貰えます。
その報酬額は、現在、最高15,000ポイント(15,000円相当)です!
この15,000ポイントは、ANAマイル(12,150マイル)、JALマイル(12,000マイル)にも交換できます。
交換方法は後述します。
それは、「ダイナースクラブカード」を発行する三井住友トラストクラブ株式会社が、ネットの広告代理店を通じて「ポイントサイト」に広告宣伝費を支払っているからです。
広告主である三井住友トラストクラブ株式会社は、ポイントサイトに「広告宣伝費を出すから、うちのダイナースクラブカードの会員募集してよ」と依頼しているわけですね。
われわれが「ポイントサイト」経由でダイナースクラブカードを発行すると、その広告宣伝費の一部を貰うことができるわけです。
広告宣伝費の流れは以下のようになります。
広告主(三井住友トラストクラブ株式会社)
↓
ポイントサイト
↓
広告利用者(われわれ)
われわれが「ポイントサイトを経由せずに公式サイトから直接」ダイナースクラブカードを発行してしまうと、どうなるか?
広告主(三井住友トラストクラブ株式会社)がわざわざ用意してくれている広告宣伝費用の一部をみすみす貰いそこねることになるわけですね。
ダイナースクラブカードのポイントサイト報酬額
ポイントサイトは複数社存在しています。
下表は、各社のダイナースクラブカードのポイントサイト報酬額を比較したものです。
もっとも報酬額が高いポイントサイトに登録してください。
ポイントサイト名 | 現在の報酬額 |
---|---|
モッピー (※)タイアップキャンペーン中 | 15,000円 |
げん玉 | 15,000円 |
ポイントインカム (※)タイアップキャンペーン中 | 15,000円 |
ライフメディア | – |
ドットマネー | – |
ハピタス | 15,000円 |
ちょびリッチ | 15,000円 |
ECナビ | 15,000円 |
ポイントタウン (※)タイアップキャンペーン中 | 15,000円 |
ゲットマネー | 15,000円 |
i2iポイント | – |
すぐたま (※)タイアップキャンペーン中 | – |
ご覧いただければ分かる通り、現在は、報酬額は一律となっています。
どのポイントサイトから申し込んでも変わりません。
ですが、もし、ポイントサイトから貰った報酬をマイルに換えたいのなら、モッピーがおすすめです。
モッピーのポイントは、ANAマイルにもJALマイルにも効率良く換えられるから、です。
以下では、モッピーのポイントをANAマイル、JALマイルに交換する方法を紹介します。
2019年6月3日追記)ちょびリッチの成果報酬額が、20,000円にUPしました!
モッピーのポイントをANAマイルに交換する場合
モッピーのポイントをANAマイルに交換したい場合は、以下のルートを利用すると、最も効率良くANAマイルに移行できます。
モッピー
↓
ドットマネー
↓
東急ポイント
↓
メトロポイント
↓(75%)
ANAマイル
モッピーの15,000ポイントは、ANAマイル11,250マイルに交換できます。
ただし、「ドットマネー⇒東急ポイント⇒ANAマイル」の交換には、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが必要です。
予め入手しておいてください。
参考:モッピー⇒.money⇒TOKYU POINT⇒ANAマイルの交換方法
モッピーのポイントをJALマイルに交換する場合
モッピーのポイントはJALマイルに直接交換できます。
モッピー
↓(50%)
JALマイル
モッピーの15,000ポイントは、JALマイル7,500マイルに交換できます。
また、モッピーはJALマイルへの換算率が大幅にアップする「JALマイル交換ドリームキャンペーン」というキャンペーンを行っています。
- 当月に広告利用で獲得したポイント数が12,000ポイント以上。
という2条件を満たすと、
モッピー「12,000ポイント」→JALマイル「6,000マイル」
という交換を行った後に、モッピー「4,500ポイント」が返ってくるのです。
実質的に、
モッピー「7,500ポイント」→JALマイル「6,000マイル」
という交換が可能になり、換算率は80%になります。
モッピー
↓(80%)
JALマイル
ポイントサイトからダイナースクラブカードに申込むと、15,000円相当のポイントが貰える。
そのポイントを交換すると、ANAマイル換算で12,150マイル相当、JALマイル換算で12,000マイル相当になる。
ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーンを活用する
ポイントサイトからダイナースクラブカードに申し込み、無事カードが発行されましたか?
ダイナースクラブカードがお手元に届いたら、新規入会キャンペーンを活用しましょう。
現在の新規入会キャンペーンは以下のようになっています。
キャンペーン名称 | 入会3ヶ月間 ご利用ポイントが10倍キャンペーン |
---|---|
キャンペーン期間 | 2020年1月10日~3月31日 |
キャンペーン対象 | 期間中に指定のランディングページからダイナースクラブカードに申込み、2020年4月30日までにカードが発行された方 |
特典概要 |
|
利用金額集計の対象となるカード |
|
入会後3ヶ月間に50万円利用すれば、しっかりと50,000ポイント獲得できるのですね。
カード有効期限月 | ポイント10倍対象機関 | ボーナスポイント加算時期 |
2月 | 入会日から2020年4月末日まで | 2020年6月下旬以降 |
3月 | 入会日から2020年5月末日まで | 2020年7月下旬以降 |
4月 | 入会日から2020年6月末日まで | 2020年8月下旬以降 |
5月 | 入会日から2020年7月末日まで | 2020年9月下旬以降 |
6月 | 入会日から2020年8月末日まで | 2020年10月下旬以降 |
「入会後にそんなにカード使えないよ-」という方には、アマゾンギフト券(Eメールタイプ)、税金、ふるさと納税、ギフトカードなどの購入がおすすめです。
ちなみに、以前のキャンペーン内容は以下でした。
- 【特典1】新規入会で、もれなく3,000ポイント
- 【特典2】入会後3ヶ月以内に30万円利用で、12,000ポイント
- 【特典3】入会後3ヶ月以内にさらに30万円利用で、15,000ポイント
- 【特典4】入会後6ヶ月以内にさらに60万円利用で、28,000ポイント
- 【特典2】【特典3】【特典4】の通常利用ポイントとして、12,000ポイント
入会後の利用金額が一定金額を超えるとボーナスポイントが貰える仕組みでした。
現在の「ポイント10倍」の方が、より多くの人に果実が行き渡る内容となっていますね!
ダイナースクラブカードのポイントは、「1,000ポイント=1,000マイル」で以下の航空会社のマイルに交換できますので、50,000ポイントは50,000マイル相当です。
全日本空輸 | ANAマイレージクラブ |
---|---|
デルタ航空 | スカイマイル |
ユナイテッド航空 | マイレージプラス |
大韓航空 | スカイパス |
アリタリア-イタリア航空 | ミッレミリア |
ポイントサイトで獲得できる15,000ポイントの報酬は、ANAマイル12,150マイル、もしくは、JALマイル12,000マイルに交換できることを確認しましたね。
つまり、ポイントサイト経由でダイナースクラブカードに入会すると、
- ANAマイル50,000マイル+ANAマイル12,150マイル
- ANAマイル50,000マイル+JALマイル12,000マイル
獲得できるということですね。
ダイナースクラブカード入会キャンペーン攻略法まとめ
ダイナースクラブカードは公式サイトから直接入会してはいけません。
- ポイントサイトに登録して、ポイントサイト経由でダイナースクラブカードに入会する。
- ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーンの条件をクリアする。
という2ステップで、獲得ポイント数=獲得マイル数を最大化することができます。
ダイナースクラブ コンパニオンカードも追加発行可能になり、便利になるダイナースクラブカードを利用してみてくださいね。
ポイントをANAマイルにもJALマイルにも効率用交換できるポイントサイト「モッピー」の登録は以下からご利用ください。
今なら、最大1,300ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
なお、ANAダイナースカードでも超弩級のキャンペーンが行われています。
一度に大量のANAマイルをゲットしたい方は是非チェックしてみてください。