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ANAダイナースカード

【ANAダイナースカード入会キャンペーン】初年度年会費無料で最大22,000ANAマイル獲得可能

今日からANAダイナースカードの新しい入会キャンペーンが始まっています。

期間:2020年10月1日~11月30日

今回の入会キャンペーンの特徴は「特典を選べること」です。

AコースとBコースがあり、

「Aコース」を選ぶと、初年度から年会費(税込29,700円)が発生する代わりに、入会キャンペーンで最大55,000マイル相当のポイントを稼げます。

一方、「Bコース」を選ぶと、入会キャンペーンで初年度の年会費が無料になり、最大22,000マイル相当のポイントを稼ぐことができます。

マイルはANAマイルです。

AコースBコース
初年度の年会費29,700円0円
ボーナスポイント最大55,000マイル相当最大22,000マイル相当

どちらを選ぶかはその人次第。

ANAダイナースカードの入会キャンペーンのバナー

ANAダイナースカードの入会キャンペーン(Aコース)

「Aコース」を選んだ場合のキャンペーン内容です。

初年度から年会費29,700円が発生します。

  1. ANAダイナースカード入会で、入会ボーナスマイル2,000マイル獲得
  2. 集計期間中に30万円の利用で、15,000マイル相当のポイント獲得
  3. 集計期間中に60万円の利用で、30,000マイル相当のポイント獲得
  4. ②、③の通常利用ポイント(100円=1ポイント)で、6,000マイル相当のポイント獲得
  5. キャンペーン期間中に家族カードの入会で、1,500マイル相当のポイント獲得
  6. キャンペーン期間中にビジネス・アカウントカードの入会で、500マイル相当のポイント獲得

以上の合計で最大55,000マイル相当のポイントを獲得できます。

マイルはANAマイルです。

集計期間は、カードの発行月によって決まっています。10月中に発行したら、21年1月末日まで。

ANAダイナースカードのキャンペーンの集計期間

アマゾンギフト券(有効期限10年)、税金、保険料、ふるさと納税、公共料金の支払いなどを活用して、利用条件をクリアしてください。

「Aコース」は、初年度から年会費29,700円はかかるが、最大55,000マイル相当獲得できる。

ANAダイナースカードの入会キャンペーン(Bコース)

「Bコース」を選んだ場合のキャンペーン内容です。

集計期間中にANAダイナースカードを30万円利用すれば、初年度年会費が無料になります。

  1. ANAダイナースカード入会で、入会ボーナスマイル2,000マイル獲得
  2. 集計期間中に30万円の利用で、初年度の年会費29,700円が無料。
  3. 集計期間中に60万円の利用で、12,000マイル相当のポイント獲得
  4. ②、③の通常利用ポイント(100円=1ポイント)で、6,000マイル相当のポイント獲得
  5. キャンペーン期間中に家族カードの入会で、1,500マイル相当のポイント獲得
  6. キャンペーン期間中にビジネス・アカウントカードの入会で、500マイル相当のポイント獲得

以上の合計で最大22,000マイル相当のポイントを獲得できます。

集計期間は、カードの発行月によって決まっています。10月中に発行したら、21年1月末日まで。

ANAダイナースカードのキャンペーンの集計期間

アマゾンギフト券(有効期限10年)、税金、保険料、ふるさと納税、公共料金の支払いなどを活用して、利用条件をクリアしてください。

家族カードは年会費が6,600円、ビジネス・アカウントカードは2,200円かかりますから、これは発行しなくてもいいかもしれません。

その場合、最大20,000マイルになりますね。

「Bコース」は、初年度年会費は無料になるが、最大22,000マイル相当しか獲得できない。

Aコース、Bコースどちらを選ぶか?

  • 初年度年会費はかかるが、最大55,000マイル相当獲得できる「Aコース」
  • 初年度年会費は無料になるが、最大22,000マイル相当しか獲得できない「Bコース」

のどちらを選ぶか?

懐具合と、欲しいマイル数で決めるといいんじゃないでしょうか。

ANAの特典航空券に必要なマイル数の例を挙げておきます。

■ANA国際線特典航空券(ローシーズン・往復・1名分)

  • 日本⇔韓国(エコノミークラス):12,000マイルから
  • 日本⇒フランクフルト(エコノミークラス):45,000マイルから
  • 日本⇔ハワイ(ビジネスクラス):60,000マイルから
  • 日本⇔ニューヨーク(ビジネスクラス):75,000マイルから

■ANA国内線特典航空券(ローシーズン・1名分・普通席)

  • 東京⇒大阪(片道:1区間):5,000マイルから
  • 東京⇒福岡、北海道(片道:1区間):6,000マイルから
  • 東京⇒沖縄(片道:1区間):7,000マイルから
  • 東京⇒宮古、石垣(片道:1区間):8,500マイルから

現在、ANAダイナースカードはポイントサイトで取り扱われていません

陸マイラーなら、「ポイントサイト経由でANAダイナースカードに申し込むのが一番お得だろう」と思うかもしれません。

しかし、ANAダイナースカードは、直近3か月、ポイントサイトに取り扱いがありません。

ANAダイナースカードのポイントサイト報酬の推移

※画像はポイント獲得ナビから引用。

現在、ANAダイナースカードは「ポイントサイト」での取扱なし。公式サイトより申し込むほかはない。

「ANAダイナースカード=初めて入会するANAカード」なら「マイ友プログラム」の利用がお得

「ANAダイナースカードが初めて申し込むANAカードになる」という人はいますか?

もし、そうであれば、「マイ友プログラム」の利用で、入会ボーナスマイルを2,000マイル追加することができます。

「マイ友プログラム」は、ANAマイレージクラブ会員から紹介を受けて、対象のANAカードに入会すると、紹介者・入会者それぞれに「マイ友プログラム入会ボーナスマイル」がプレゼントされる仕組みです。

「マイ友プログラム入会ボーナスマイル」は入会するカードによって異なります。

年会費が高いカードほど、ボーナスマイルは多くなります。

入会者
(あなた)
紹介者
(わたし)
ANAプリペイドカード100マイル100マイル
ANAマイレージクラブ
Financial Pass Visaデビットカード
100マイル100マイル
ANA一般カード
ANAワイドカード
500マイル500マイル
ANAゴールドカード2,000マイル2,000マイル
ANAカード プレミアム5,500マイル5,500マイル

ANAダイナースカードは「ANAゴールドカード」に相当しますので、2,000マイルの「マイ友プログラム入会ボーナスマイル」を獲得できます。

仮に「Bコース」を選んだ場合は、

  • 「マイ友プログラム」の利用で、マイ友プログラム入会ボーナスマイル2,000マイル獲得
  • ANAダイナースカード入会で、入会ボーナスマイル2,000マイル獲得
  • 集計期間中に30万円の利用で、初年度の年会費が無料。
  • 集計期間中に60万円の利用で、12,000マイル相当のポイント獲得
  • 2,3の通常利用ポイント(100円=1ポイント)で、6,000マイル相当のポイント獲得
  • キャンペーン期間中に家族カードの入会で、1,500マイル相当のポイント獲得
  • キャンペーン期間中にビジネス・アカウントカードの入会で、500マイル相当のポイント獲得

となり、最大で合計24,000マイル相当となります。

「マイ友プログラム入会ボーナスマイル」を獲得するためには、ANAダイナースカード入会前に、申込者情報登録用URLに紹介者の「紹介番号」「カナ氏名」を入力する必要があります。

※入会後に登録しても対象外です。

もし、周囲にANAマイレージクラブカード会員がいない方は、よろしければ、わたくしの紹介番号とカナ氏名をご利用ください。

申込者情報登録用URLhttps://cam.ana.co.jp/psz/amcj/jsp/renew/anaCardIntro/anaCardRegist1.jsp
紹介番号00007762
カナ氏名サイトウ ジユン

そもそもANAダイナースカードってどんなカード?

「そもそもANAダイナースカードってどんなカード?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に紹介しておきます。

ANAマイル還元率1.0%で、ANAマイルを無制限に貯められる

ANAダイナースカードのポイント還元率は1%。

「100円=1ポイント」貯まります。

そして、そのポイントを「1,000ポイント=1,000マイル」でANAマイルに移行できます。

移行手数料は無料です。

年間のマイル移行上限もありません。年間何十万マイルでも移行できます。

ちなみに、ダイナースクラブカードアメリカン・エキスレス・ゴールド・カードは、ANAマイルへの移行に年間6,600円の手数料がかかり、年間のANAマイル移行上限が40,000マイルです。

ANAマイル移行手数料年間のANAマイル移行上限
ANAダイナースカード無料無制限
ダイナースクラブカード年間6,600円40,000マイル
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード年間6,600円40,000マイル

世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる

ダイナースクラブは、国内/海外あわせて1,000ヵ所以上の空港ラウンジと独自に提携しています。

ダイナースクラブカードの本会員と家族会員は、提携ラウンジを無料で利用できます。

プライオリティ・パスの提携ラウンジ数(1,400ヶ所以上)には劣るものの、それに近いサービスを期待できます。

帰国時に手荷物宅配サービスが使える

海外からの帰国時、対象空港の「JALエービーシーカウンター」にて、スーツケース1個を無料で自宅や勤務先等の指定された場所に宅配することができます。

  • 成田空港(第1・第2ターミナル)
  • 羽田空港(第2・第3ターミナル)
  • 関西国際空港
  • 中部国際空港

が対象空港です。

最高1億円の旅行保険が付いています

最高1億円の海外旅行傷害保険と、最高1億円の国内旅行傷害保険が付いています。

基本的に「自動付帯」です。

ANAダイナースカードの海外旅行傷害保険
補償内容
傷害死亡・後遺障害自動付帯分:最高5,000万円
利用条件分:最高5,000万円
傷害治療費用300万円
(自動付帯)
疾病治療費用300万円
(自動付帯)
賠償責任1億円
(自動付帯)
携行品損害50万円
(自動付帯)
救援者費用400万円
(自動付帯)

事故件数の多い傷害治療費用、疾病治療費用がともに「自動付帯」というのは安心材料ですね。

参考:「傷害治療費用・疾病治療費用」保険が付帯するクレジットカードを「補償金額別」に紹介

ANAダイナースカードの国内旅行傷害保険
補償内容
傷害死亡・後遺障害自動付帯分:最高5,000万円
利用条件分:最高5,000万円
入院日額5,000円
手術入院中の手術:10万円
入院中以外の手術:5万円
通院日額3,000円

最高500万円のショッピング・リカバリー(動産総合保険)が付いています

最高500万円のショッピング・リカバリー(動産総合保険)が付いています。

ANAダイナースカードで購入した商品が破損したり、盗難の被害に遭った場合に、年間最高500万円まで補償対象となります。

コース料理が1名無料になる「エグゼクティブ ダイニング」のサービスがある

「エグゼクティブ ダイニング」というグルメ優待サービスがあります。

対象のレストランの所定のコース料理を2名分利用すると、1名分のコース料金が無料になります。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの年会費が実質無料になります

※2020年中のダイナースクラブ会員向けのヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)入会キャンペーンは終了しました。2021年のキャンペーンを待ちましょう。

ダイナースクラブ会員向けに、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)入会キャンペーンが行われていて、HPCJに実質無料で入会できます。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)に入会すると、日本全国のヒルトンホテルに(公式サイトより)25%割引で泊まれますよ。さらに、ヒルトン・オナーズ「シルバー」会員の資格も貰えます。

参考:ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンにお得に入会する方法6選→クレカ、ANA/JALステータス、ポイントサイトを活用

まとめ

今回のANAダイナースカードの入会キャンペーンは、「特典を選べる」。

「Bコース」を選べば、1年間無料でANAダイナースカードのサービスを使えて最大22,000マイル相当(※マイ友プログラムの利用で最大24,000マイル相当)獲得できます。

出費は避けたいけど、マイルは獲得したいという人には、かなりいいかと思います。

期間:2020年10月1日~2021年11月30日

ANAダイナースカードの入会キャンペーンのバナー

サービスよかったら、是非継続してください。

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jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

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