Go To トラベルキャンペーンを活用した、コンラッド東京「エグゼクティブ ベイビュースイートキング」宿泊記です。
日程は、2020年10月13日(火)~14日(水)
2月前に「ベイビュー」「キングルーム」に泊まりました。
※「シティビュー」「キングルーム」からのアップグレード。
今回、その時とほぼ同じ金額で、「エグゼクティブ」「スイート」「キングルーム」に泊まることができました。
いつも同じ金額なのに贅沢ができるのがGo To Travelキャンペーンですね。
目次
Go To トラベルキャンペーンを利用して、コンラッド東京「エグゼクティブ ベイビュースイートキング」を予約
9月24日、コンラッド東京の公式サイトから、コンラッド・サマーセールを利用して、「エグゼクティブ ベイビュースイートキング」を予約。
【Go To トラベルキャンペーン割引前合計】 57,115 円(税込)
【Go To トラベルキャンペーン割引】- 14,000 円
【宿泊料金合計】43,115円(税込)
わたしは、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の会員。
通常なら、HPCJの25%割引を利用したほうがお得なのだが、この時期は、最大30%のコンラッド・サマーセールを実施していた。
HPCJを利用しないほうがお得だった。
コンラッド東京の場合は、Go To トラベル専用の公式サイトが設けられていて、予約時に35%の割引の適用を受けられる。
一方、マリオットボンヴォイ加盟ホテル、IHG加盟ホテルの場合、Go To トラベルキャンペーンの35%割引を受けるためには、Staynaviにて自身でGo To トラベルクーポンを発行する必要がある。
エグゼクティブラウンジでチェックイン
前日泊まっていたアロフト東京銀座を14時にチェックアウトして、「GOタクシーアプリ」で配車手配して、コンラッド東京へ。
「GO」新規登録で500円分の割引クーポンが貰える。
さらに、「GO」アプリをインストール後に、以下のクーポンコードを登録すると、合計2,000円分の割引クーポンが貰える。
暑い時期、寒い時期に活用してください。
クーポンコード | mf-y9k9tc |
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※毎月先着30,000名。
フロントに立ち寄ったが、エグゼクティブルームを予約しているので、ラウンジでのチェックインを勧められた。
最上階の37階へ。
「お客様はヒルトン・オナーズのゴールド会員様なので、空きがあれば、1ランク上のコーナースイートを案内できたのですが、あいにく・・・」ということだった。
残念。
レイトチェックアウトも最長で12:30とのこと。Go To トラベルキャンペーンのお陰で、平日でも稼働率が高いみたいだ。
あまり深酒はできないね。
アップグレードとレイトチェックアウトを案内できなかった代わりとして、フルーツ盛り合わせをプレゼントしてくれるとのこと。
Go To トラベルキャンペーンの「地域共通クーポン券」を6,000円分受け取る。
レストラン、バー、インルームダイニングに使えるとのこと。
わたしはヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)会員なので、「部屋付けにして20%OFFにしてから、チェックアウト時に地域共通クーポンで精算されるとお得」と案内された。
そうしよう。
なお、HPCJに無料で入れる方法もあるので、未入会の人は以下の記事を参考に。
ベイビュースイートキングのリビングルーム、ベッドルーム、バスルームを紹介
14:40頃に部屋に。
3601号室。
見えづらいが、左下の部屋だ。
リビングルーム。
入口付近から撮ったところ。
既にフルーツが届けられている。
テレビ下のスペースにDVD/Blurayプレーヤー。
そう言えば、前回泊まったときはホウ・シャオシェン監督の『悲情城市』を見たっけ。
リビングルームにもトイレがある。
窓からは浜離宮、隅田川、東京湾を望む絶好の眺め。
ベッドルーム。
こちらもベイビュー。
コンラッドダックとコンラッドベアー。娘が喜びそうだ。
パジャマ。
ベッドの両サイドからバスルームに繋がっている。
テレビ見ながらお風呂入れるよ。
サークルミラー。奥に見えるのがトイレ。
シャワールーム。扉は両開き。
洗面台とシャワールームを同時に写すとこんな感じ。
アメニティ。
エグゼクティブラウンジの期待はずれのアフタヌーンティ
写真撮ってたら、15時過ぎてたので、37階のエグゼクティブラウンジへ。
え、これだけ!?
サンドイッチ2種類、スコーン、スイーツ2種類のみの提供。
スタンドによるアフタヌーンティじゃなくてもいいけど、もうちょっと期待してたんだけどな。
サンドイッチ2種類だけ食べて、すぐに部屋に戻った。
部屋に戻って、フルーツ盛り合わせを頂く。とても美味しい。
カクテルタイムまでの時間を使って、以下の2つの記事を書く。
エグゼクティブラウンジのカクテルタイム
18時ちょっと前に、期待せずにエグゼクティブラウンジへ。
ホットミール3種類、コールドミール5種類くらい、後、アフタヌーンティで残ったもの。
料理の室はもうちょっと頑張って欲しい気がした。
スパークリングワイン1杯とCOEDOビール2本飲んで、酩酊。
地域共通クーポンを使って、インルームダイニングを頼む
部屋に戻ると、氷が届けられ、ベッドに上にパジャマが用意されていた。
夜景。
漆黒の浜離宮が隅田川、東京湾と渾然一体となっているね。
地域共通クーポン券が6,000円分ある。
前回のインターコンチネンタル横浜Pier8で寿司を食べられなかったこともあり、インルームダイニングで「握り鮨(8貫)」を頼もうとしたが、「風花」は20時でラストオーダーだという・・・
洋食のメニューは注文できるという。
メニュー見ながら再検討して、21:00過ぎに、シーフード盛り合わせ(5,000円)を注文。
インルームダイニングは「置き配」が指定可能だった。
こういうの自分で扱うことまずないよね(笑)
窓際にセッティングして、頂いた。
塩効かせ過ぎだったが、美味しかったよ。
明日の朝食もインルームダイニングでお願いしておく。23:45から始まる、サッカー日本代表のコートジボワール戦を見るから、最も遅い11時に指定。
現在は、朝食付きのプランを選べば、インルームダイニングでの朝食も選択可能。
ヒルトン・オナーズの「ゴールド」だけでは、インルームダイニングの朝食は頼めない。
ちなみに、私はアメックスプラチナの「ホテル・メンバーシップ」を利用して、ヒルトン・オナーズの「ゴールド」の資格を獲得。
先月、Marriott Bonvoyが実施しているステータスマッチを利用して、Marriott Bonvoyの「プラチナエリート」の資格を得た。
23:45からのコートジボワール戦を見てから、寝た。
インルームダイニングの朝食(和朝食)
10:30頃に起床。
いい天気。
11:00丁度に朝食が届く。お重仕立て。
ご飯、味噌汁などは自分でヒーター付きの容器から出す。
とても美味しく、朝からご飯3杯も食べてしまった。満足。
エグゼクティブラウンジでチェックアウト
この後、半身浴。
浜離宮では遠足かな?
12:35くらいに部屋を出ようとしたら、連絡が来て、もう少しいても大丈夫と言う。
といっても、もう準備しちゃったので、そのままチェックアウトすることに。
8月に泊まったときとほぼ支払金額が一緒だった。