バンコク3泊4日旅行記の「(2) バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットにチェックインし、ルーフトップバーの「オクターヴ」へ」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- バンコク3泊4日旅行記 (1) タイ国際航空(TG677/A380機材)ファーストクラス搭乗記
- バンコク3泊4日旅行記 (2) バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットにチェックインし、ルーフトップバーの「オクターヴ」へ
- バンコク3泊4日旅行記 (3) ワットパクナムの仏塔と本堂を訪れる
- バンコク3泊4日旅行記 (4) ラチャダー鉄道市場で晩飯を食べた後、パッポンへ
- バンコク3泊4日旅行記 (5) バンコク大学の食堂でカオマンガイを食べ、パッポンの「RUEN URAI」で晩飯
- バンコク3泊4日旅行記 (6) ロイヤルオーキッドスパでマッサージを受け、ロイヤルファーストクラスラウンジでグリーンカレーを頂く
- バンコク3泊4日旅行記 (7) タイ国際航空(TG660便/B747機材)ファーストクラス搭乗記
数百円ぼったくろうとするタクシー
タクシー乗った後は、ちょっと一息ついて、Twitter見たり、LINE見たり。
タクシー乗る前までのロイヤルファーストな対応ですっかり油断していたのだが、乗車後しばらくたってから、一応、メーターを確認してみたら、それらしき数字が見つからない。
「TGのスタッフが案内してくれた客からぼったくるかね?さすがにそんなことはしないだろう」としばらくは希望的観測でいた。
しかし、気になるので、「メーターはどこ?」と聞くと、なんか色々言われた後に、路肩に停めて、「ホテルまで500バーツ、このままホテルに行くか、それとも空港に戻るか?」みたいなことを言う。
「なんでメーター使わないの?」と何回か言ったら、しぶしぶ、メーターらしきものにスイッチを入れた。
これで一件落着かなと思ったのだが、このメーター全く表示が変わらない。ずっと「335」(バーツ)。時刻も2:02でずっと止まってる。
(交渉制で)500バーツ取るつもりだったが、文句言われても、335バーツ(+アルファ)は取るという二段階戦略らしい。
外国人相手に数百円ぼったくろうというモラルの人相手に熱くなったところで、得る所は少ないので、まぁ、良いかと思った。
そんなこんなで現地時間23:50に、宿泊先のバンコク・マリオット・ホテル・スクンビットに到着。
結局、335バーツに高速代(?)を加えた385バーツを払った。
※なお、この時の体験を元に、以下の記事を書いた。
バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットにチェックイン
愛想のいいベルボーイに、今のタクシーの話をしたら、渋い顔をしていた。「普通、空港からここまでどらくらいかかるの?」と聞いたら、250-400バーツとのことだった。
フロント前のロビー。
フロントの兄ちゃんは、笑顔の絶えないナイスガイだ。「アップグレードできるの?」と聞いたところ、30階のキングか、39階のツインのどちらかを選べるとのことなので、高層階の39階のツインにした。
クラブラウンジは40階らしいので、ラウンジアクセスもしやすい。
簡単にMarriott Bonvoyの「プラチナ会員」になれる方法を以下で紹介しているので参考に。
目当てのルーフトップバーの営業時間を聞く。26時までとのこと。
部屋までスーツケースを持ってきてくれた兄ちゃんもニコニコナイスガイだったな。「微笑みの国」というのを感じる。
ちょうど日が変わる頃、部屋に入室。
ベッドルームも広くて、シャワールームも広くて、バスタブまで付いてナイスな部屋だ。
ルーフトップバーの「オクターヴ」へ
部屋で30分位ゆっくりしてから、このホテルを選ぶ決め手にもなったルーフトップバー「オクターブ(Octave)」へ。
エレベーターで45階へ。
45階で降りると、スタッフがいて、エレベーターを乗り換えるように案内される。
なお、45階にもバーはある。
48階で降りて、さらに階段を登ると、お目当てのルーフトップバーだ。
25時近くということもあり、混んではいない。
シンハー(25バーツ)を注文。ナッツが自動的についてくる。
「今日1日お疲れ、アンド、数百円のボッタクリは忘れようぜ」の一杯。
音楽がズンズンかかっていて、気分が上がる。
バンコクマリオットホテル スクンビットのルーフトップバー「オクターブ」。
数百円のぼったくりは飲んで忘れましょー三⊂´⌒っ゚Д゚)っ pic.twitter.com/x70Rx7iRx2
— jun (@odakyu_de_go) 2018年1月16日
ふとCoincheckのアプリを立ち上げたら、仮想通貨が爆下げ(´゚ω゚):;*.’:;ブホッ
今、タクシーのボッタクリを忘れたばかりなのにw
シンハー2杯飲んで、料金は部屋付に。
まだ、ラウンジ空いてたら、ビール一杯飲みつつ偵察しようと思っていたが、24時で営業終了だった。
部屋に戻り、明日の予定を考えながら、26時半頃寝た。
翌日の旅行記は以下をご覧ください。