こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
今、ANAダイナースカード入会で最大77,000マイル獲得できるキャンペーンをやっています。
その内容を紹介します。
また、あまり持っている人がいないANAダイナースカードとはどんなカードなのか紹介します。
目次
ANAダイナースカードの新規入会キャンペーン~最大77,000マイル
期間:2024年4月1日~2024年9月30日申し込み分
ANAダイナースカードの入会キャンペーンは、取り組みやすいコース選択制。
- Aコースを選ぶと、入会から3ヶ月以内に150万円以上利用で、60,000マイル相当のポイントを獲得
- Bコースを選ぶと、入会から3ヶ月以内に50万円以上利用で、初年度年会費半額相当(14,850円)キャッシュバック
入会後3ヶ月間のカード利用額を予測して、コースを選択するといいでしょう。
ANAダイナースカードは「ANA Pay」へのチャージでもマイルが貯まるので、こちらも積極的に使っていきましょう。
なお、もし、ANAのクレジットカードを持つのが初めてでしたら、ANAカードの紹介プログラムである「マイ友プログラム」も利用してください。
2,000マイルのボーナスマイルを追加で獲得できます。
「マイ友プログラム」の利用を希望される方は、ANAダイナースカードに申し込む前に、以下のページより「紹介番号」と私の名前(カナ)を登録してください。
https://cam.ana.co.jp/psz/amcj/jsp/renew/anaCardIntro/anaCardRegist1.jsp
紹介番号 | 00007762 |
---|---|
カナ氏名 | サイトウ ジユン |
ANAダイナースカードとはどんなカードか?
ANAダイナースカードがどんなカードか?
簡単にまとめると、
- ANAマイルを無制限に貯められるカード
- T&Eサービスが優れているカード
- 付帯が保険が充実しているカード
となります。
ANAダイナースカードの特徴 (1) ANAマイルを無制限で貯められる
ANAダイナースカードを使うと、「100円=1ポイント」貯まり、「1ポイント=1マイル」でANAマイルに移行できます。
移行手数料は無料。
年間のマイル移行上限もなく、無制限にANAマイルを貯められます。
普通のダイナースクラブカードの場合、移行手数料として年間6,600円かかり、年間40,000マイルまでの移行上限があります。
ANAダイナースカード | ダイナースクラブカード | |
券面デザイン | ||
移行手数料 | 無料 | 6,600円(※ダイナースグローバルマイレージ年間参加料として) |
移行上限 | 無制限 | 40,000マイルまで |
入会キャンペーン | 詳細 | 詳細 |
ANA Payキャッシュのチャージでマイルが貯まる
ANAダイナースカードは、ANA Payキャッシュのチャージで、「1,000円=6マイル」のANAマイルが貯まります。
ANA Payプリペイドカードからは、
- モバイルSuica
- モバイルPASMO
- モバイルICOCA
にチャージが可能で、その際には「200円=1マイル」のANAマイルも貯まります。
ANAダイナースカードで直接、
- モバイルSuica
- モバイルPASMO
- モバイルICOCA
にチャージしてもマイルは貯まらないのですが、ANA Payキャッシュを介在させるとマイルを貯めることができます。
この点についてより詳しく解説した記事は以下になります。
EdyチャージでもANAマイルが貯まる
使っている人は少ないかもしれませんが、ANAダイナースカードはEdyチャージでも「200円=1マイル」貯まりますよ。
ANAダイナースカードの特徴 (2) T&Eサービスが充実している
ANAダイナースカードはT&Eサービスが充実しているカードです。旅行やグルメを楽しむ人にはベネフィットが大きいですよ。
プライオリティ・パス相当の「海外空港ラウンジサービス」が年間10回まで無料で使える
ANAダイナースカードには「プライオリティ・パス」相当の海外空港ラウンジサービスが付いています。
約1,300箇所のラウンジが使えます。
対象となるラウンジは以下から調べてください。
https://www.diners.co.jp/ja/travel/airport/lounge.html
本会員・家族会員ともにそれぞれ年間10回まで無料でラウンジを利用できます。
「海外空港ラウンジサービス」という名称ですが、日本国内のラウンジも対象です。
例えば、以下も対象です。
羽田空港(T1) | 足湯カフェ&ボディケア Luck/ラック (※会員ごとに3,400円割引) |
---|---|
羽田空港(T3) | ALL DAY DINING GRANDE AILE 羽田空港 (※会員ごとにランチビュッフェ&ソフトドリンクサービス提供) |
成田空港(T1) | 肉料理 やきすき やんま (※会員ごとに3,400円相当のセットメニュー提供) |
Japanese Grill & Craft Beer TATSU (※会員ごとに3,400円相当のセットメニュー提供) | |
成田空港(T2) | 鉄板焼 道頓堀 くり田 (※会員ごとに3,400円相当のセットメニュー提供) |
ナインアワーズ成田空港 (※9時から18時までの間に最大5時間まで無料滞在可能) | |
成田空港(T3) | ぼてぢゅう屋台 (※会員ごとに3,400円相当のセットメニュー提供) |
伊丹空港 | 大阪エアポートワイナリー (※飲み放題のハウスワイン付きセットメニュー提供) |
関西空港 | ぼてぢゅう (※会員ごとに3,400円割引) |
セントレア | ぼてぢゅう (※会員ごとに3,400円相当のセットメニュー提供) |
くつろぎ処 (※会員ごとに入浴料無料&定食のセットメニュー提供) | |
THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR (※会員ごとに3,400円割引) | |
海膳空膳 (※会員ごとに3,400円相当のセットメニュー提供) |
セントレアの国内線利用時(※到着時も可)に、「THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR」→「くつろぎ処」のはしごも可能です。
これらはアメックス付帯のプライオリティ・パスでは利用できない施設ですが、ANAダイナースカードなら家族会員含めて利用できます。
言うまでもありませんが、いわゆる「カードラウンジ」も無料で使えます。こちらは回数無制限。対象となる空港ラウンジは以下でご確認ください。
https://www.diners.co.jp/ja/travel/airport/lounge/lounge_domestic.html
アメックスでは対象外の旭川空港や佐賀空港のラウンジも使えます。
高級ホテル宿泊時に優待特典が受けられる
ダイナースクラブ提携の高級ホテルに宿泊する際に、朝食無料、部屋のアップグレード、ホテルクレジットの提供などの優待特典を受けられます。
以下はその一例(東京のホテルの一部)です。
特典内容は「朝食無料」(2名分で1万円相当)のところが多いですが、メズム東京のように、アップグレード、ホテルクレジットまで付くホテルもあります。
東京ステーションホテル | 朝食無料(2名分) |
メズム東京、オートグラフ コレクション | 朝食無料(2名分) 部屋のアップグレード 100米ドルのホテルクレジット |
セルリアンタワー東急ホテル | 部屋のアップグレード予約時確約 |
ザ・リッツ・カールトン東京 | 朝食無料(2名分) |
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 | 朝食無料(2名分) |
ホテルニューオータニ | 5,000円のホテルクレジット |
ハイアット リージェンシー 東京 | 朝食無料(2名分) |
シャングリ・ラ 東京 | 朝食無料(2名分) |
パーク ハイアット 東京 | 朝食無料(2名分) |
アマン東京 | 朝食無料(2名分) |
パレスホテル東京 | 部屋のアップグレード予約時確約 アーリーチェックイン レイトチェックアウト |
宿泊を検討しているホテルがないか、以下から検索してみてください。
https://www.diners.co.jp/ja/privilege.html
写真はメズム東京の朝食です。
グルメ優待が充実している
グルメの優待サービスが充実しています。
例えば、対象レストランで所定のコース料理を2名分頼むと1名分が無料になる「エグゼクティブ ダイニング」や、対象レストラン所定の子供用のメニューが、家族との食事で1名分無料になる「Family Table」、「料亭プラン」、「ナイト イン 銀座」などです。
詳細は以下でご確認ください。
https://www.diners.co.jp/ja/gourmet.html
帰国時に手荷物宅配サービスが使える
海外からの帰国時。対象空港の「JALエービーシーカウンター」にて、スーツケースを無料で自宅や勤務先等の指定された場所に宅配することができます。
- 成田空港(第1・第2ターミナル)
- 羽田空港(第2・第3ターミナル)
- 関西国際空港
- 中部国際空港
が対象空港です。
年間2個まで無料で配送できます。
時差ボケで帰国したときに身軽になれるのはありがたいです。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.diners.co.jp/ja/travel/airport/baggage.html
ANAダイナースカードの特徴 (3) 保険が充実している
ANAダイナースカードは保険が充実していいます。
最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
最高1億円の海外旅行傷害保険が付いています。
基本的に「自動付帯」です。
補償内容 | |
傷害死亡・後遺障害 | 自動付帯分:最高5,000万円 利用条件分:最高5,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 (自動付帯) |
疾病治療費用 | 300万円 (自動付帯) |
賠償責任 | 1億円 (自動付帯) |
携行品損害 | 50万円 (自動付帯) |
救援者費用 | 400万円 (自動付帯) |
事故件数の多い傷害治療費用、疾病治療費用がともに「自動付帯」というのは安心材料です。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.diners.co.jp/ja/insurance/a_card.html
最高1億円の国内旅行傷害保険が付帯
国内旅行傷害保険が「自動付帯」しています。
普通のダイナースクラブカードよりも保険内容は手厚いです。
補償内容 | |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円(自動付帯分5,000万円、利用付帯分5,000万円) |
入院 | 日額10,000円 (自動付帯) |
手術 | 入院中の手術:10万円 入院中以外の手術:5万円 (自動付帯) |
通院 | 日額3,000円 (自動付帯) |
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.diners.co.jp/ja/insurance/d_card.html
最高500万円のショッピング・リカバリー(動産総合保険)が付帯
最高500万円のショッピング・リカバリー(動産総合保険)が付いています。
ダイナースクラブカードで購入した商品が破損したり、盗難の被害に遭った場合に、年間最高500万円まで補償対象となります。
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.diners.co.jp/ja/insurance/s_card.html
まとめ
ANAダイナースカードは最大77,000マイル獲得できるお得な新規入会キャンペーンをやっています。
ANAマイルを貯めたいなら、通常のダイナースクラブカードよりANAダイナースカードのほうがおすすめです。
旅行やホテル宿泊時・飲食時に威力を発揮するダイナースクラブカードを是非試してみてください。