こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
今回は、ロッテワールドタワー内の「シグニエルソウル」に泊まる2泊3日のソウル旅です。
日程は2019年8月26日(月)~28日(水)
これまでの旅行記は以下をご覧ください。
- (1) ANA861便ビジネスクラス利用で金浦空港へ
- (2) ロッテワールドタワー内のシグニエルソウルにチェックイン、スイートルームへのアップグレードを受ける
- (3) シグニエルソウルのラウンジでアフタヌーンティ&アペリティフタイムの後、「BICENA」で晩飯
シグニエルソウルの「STAY」で朝食
久しぶりに怖い夢を見て、途中目が覚めてしまった。
9:30頃に81階の朝食会場の「STAY」へ。
テレビをつけると、日本でも散々報道されている日本人女性がソウルで男に暴行された事件を報道している。
いっぱいありますね。
採れたてハチミツが頂ける。
こんな感じで朝食。
旨い。特にパンが美味い。
こんな感じの素敵な内観。
世界遺産の朝鮮王陵「宣陵・靖陵」へ
10:30くらいに部屋に戻って、ニュースを見たり、韓国の新聞見たり(読めないけど)。
朝鮮日報、ムン政権に対しては厳しいっぽい。
部屋からの眺め。
今日はまず、ここから近い江南(カンナム)にある、世界遺産の朝鮮王陵「宣陵・靖陵」に行ってみることに。
昨日チェックインしてから初めて外に出た。威容。
隣にはロッテワールドモール。
ベルボーイさんにタクシーをお願いして、行き先も伝える。
12:35頃、ホテルを出て、13:00頃に到着。料金は10,200ウォン。
入場料は1,000ウォン。
宣陵(ソンルン)は、朝鮮王朝第9代王の成宗大王陵と継妃の貞顕王后のお墓(陵)とのこと。
靖陵(ジョンヌン)は、成宗と貞顕王后の子で、朝鮮王朝第9代王の中宗のお墓(陵)とのこと。
まずは宣陵へ向かう。
都会のオアシス感ある。
ここは齋室(チェシル)。儀式を司る人が身を清めたり、滞在したりした場所らしい。
成宗大王陵と貞顕王后陵への分かれ道があって、後者の方に先に行こうとしたのだが、道を間違えて、山道を登ってしまい、すごく体力を消耗する(^o^;)
滝汗。
改めて、成宗大王陵へ。
一段高くなったところは神の通る「神道」で、右端の一段低くなったところは王が通る「御道」とのこと。右端の道は一般人も歩いていいとのこと。
ここは祭儀を行う丁字閣。
階段も分けられている。
成宗大王陵の場所が分からなかったので、地元の人(?)に聞いてみた。英語で親切に教えてくれた。
この狭い道を上がっていくと、、、
成宗大王陵。
都会の真ん中に王陵いいね。
この後、貞顕王后陵へ。
この後、入口まで戻って、今度は靖陵へ向かう。
「宣陵・靖陵」は、たった1,000ウォンで入場できる。約100円。
というわけで、地元の人でここをウォーキングコースとしてる人が多いようだ。その人達を観光客だと思ってついていくと、森の中に連れて行かれる(笑)
靖陵。
1時間以上ずっと歩いていたので疲弊した。
ベンチに座って少し休む。
「BBQ チキン」には行けず
東大に留学中の韓国人学生に、何回か韓国語のレッスンを受けている。
その人に「チメクしたいんですけど、おすすめありますか?」と聞いたら、「BBQチキンの黄金オリーブがおすすめ」と言われた。
というわけで、この後、最寄りの「BBQチキン」に行ってみようということで、Uber Taxiを呼ぶ。
そして、目的に着いたのだが、、、
んー、どこだ、ここ?
「BBQチキン」見当たらない。
場所間違えてたみたい・・・
まぁ、でも、この辺り、学校が近くにあり、落ち着いていていい場所だった。
蚕室漢江公園でチメクを決める
では、蚕室漢江公園でチメクを決めようと思って、流しのタクシーを拾って、蚕室漢江公園へ向かう。
運転手さんになかなか行き先が伝わらなくて困ったけど、嫌な顔ひとつせず対応してくれた。
16時頃、到着。
いいね、この開放感!
「シグニエルソウル」が入るロッテワールドタワーも見える。
まずは「GS25」というコンビニでビールを買って、川べりでごくごく。
コンビニ内のチキン屋さんでチキンを注文。
20分位で上がるとのことなので、それまで待つ。
ここでチメク!
皮パリパリ、中は熱々ジューシーなチキンが山盛り。
でも、食べてみたら、それほど量が多いわけではなかった。
19:00だから寿司なので、残すつもりでいたけど、ほぼ完食できた。
漢江でチメク決めれて達成感♪
店の脇にゴミ箱もあるよ。
これはインスタントラーメンの調理器。
ここから、クルーズ船が出る方に歩いていく。
以下の動画でも分かるように、漢江沿いをサイクリングする人がとても多い。
レンタサイクルのスポットもあるよ。
この近くの駐車場にUber Taxiを呼ぶ。起亜自動車のいい車が来た。
続きは以下をご覧ください。