こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
【完全キャッシュレス】のノエスタに行く前に知っておくべきこと・やっておくべきことを紹介します。
目次
ノエスタ行く前に知っておくべきこと:完全キャッシュレス
ノエスタ開催のリーグ戦、ルヴァンカップでは、以下の決済方法しか利用できません。
- 現金
- PayPay、au Pay、d払い、メルペイなどのスマホ決済
は使えませんのでご注意ください。
なお、天皇杯では現金も使えます。
ノエスタ行く前にやっておくべきこと:キャッシュレス対策
ノエスタに行く前に「キャッシュレス対策」をしておきましょう。
以下の(1)-(4)いずれかを用意しておくといいでしょう。
- (1) クレジットカード
- (2) 利用可能な状態の「楽天ペイ」
- (3) 充分な額がチャージされた交通系電子マネー
- (4) 楽天Edy
(1) クレジットカード
1枚はクレジットカードを持っていきましょう。
もちろん、楽天カード以外のクレジットカードも使えます。
なお、楽天カードには、ノエスタ内で使える「楽天Edy」機能も搭載されています。
(2) 利用可能な状態の「楽天ペイ」
ノエスタでは「楽天ペイ」が使えます。
楽天ペイアプリをダウンロードして、適当なクレカ(楽天カード以外でもOK)を登録し、楽天ペイが使える状態にしておきましょう。
登録できるクレジットカードは、「本人認証サービス(3Dセキュア)に対応しているクレジットカード」です。
Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、いずれの国際ブランドでも登録できます。
楽天ペイで決済すると、「楽天ペイに登録しているクレカ」で決済が行われます。
なお、楽天カードを持っている人は、
楽天カードで楽天キャッシュにチャージ(0.5%還元)
↓
「楽天ペイ」で楽天キャッシュ残高で決済(1.0%還元)
で合計の還元率が『1.5%』になります。
楽天が推奨している決済方法ですので、楽天カードがある人は試してみてください。
(3) 充分な額がチャージされた交通系電子マネー
ノエスタ内では交通系電子マネーも使えます。
※2023年8月9日から使えるようになりました。
必要充分な額がチャージされた交通系ICカードを持っていきましょう。
※恐らく、ノエスタ内に交通系電子マネーのチャージ機はないでしょうから。
なお、以下の3つの交通系電子マネーは「スマホでも利用でき」、登録したクレカからいつでもチャージできるので便利ですよ。
- ICOCA
- Suica
- PASMO
モバイルICOCAにJ-WESTカードを登録すれば、いつでもチャージできて、しかもポイントは通常の3倍になり、還元率『1.5%』になります。
J-WESTゴールドカードなら、還元率『3.0%』にもなります。
モバイルSuicaを使うなら、登録クレカは、
などのビューカードがおすすめです。
モバイルSuicaチャージで『1.5%』還元になります。
なお、J-WESTカードには「紹介プログラム」があります。入会を検討している方は、以下の記事も併せてお読みください。
(4) 楽天Edy
スタジアム内には「楽天Edy」のチャージ機が多く用意されています。
楽天Edyカードが一枚あると便利です。
既に紹介した楽天カードには、楽天Edy機能が搭載されています。
また、三井住友ANAカード、ANA JCBカード(※ANA To Me CARD PASMO JCBは除く)、ANAアメリカン・エキスプレス・カード、ANAダイナースカードにも、楽天Edy機能が搭載されています。
これらのカードがない場合は、以下の方法を試してみてください。
Androidをお使いの方は、楽天Edyアプリをダウンロードして、楽天Edyを使える状態にしておきましょう。
iPhoneをお使いの方は、楽天Edyアプリを利用できません。
楽天Edyオフィシャルショップで楽天Edyカードを購入することもできます。
なお、スタジアム内でも楽天Edyカードは販売されています。
まとめ
ノエスタに行くのなら、事前に、
- (1) クレジットカード
- (2) 利用可能な状態の「楽天ペイ」
- (3) 充分な額がチャージされた交通系電子マネー
- (4) 楽天Edy
のいずれかは準備しておきましょう。
現金、PayPay、残額僅少の交通系ICカードだけで向かうのはやめましょう・・・笑