こんにちは。
jun(@odakyu_de_go)と申します。
広島1泊2日旅行記の「(3) 草津から広島市電に乗って、原爆ドームと平和記念公園を訪れる」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- 広島1泊2日旅行記 (1) ANA675便で広島空港へ、福屋八丁堀本店を訪れる
- 広島1泊2日旅行記 (2) 江波の「わいわい」で「広島風お好み焼き」を食べ、江波山の「シェ・ヤマライ」で休憩
- 広島1泊2日旅行記 (3) 草津から広島市電に乗って、原爆ドームと平和記念公園を訪れる
- 広島1泊2日旅行記 (4) ホテルグランヴィア広島にチェックインして、「鮨処ひと志」で晩飯
- 広島1泊2日旅行記 (5) 広島城の大本営跡、福島正則にまつまる石垣、中国軍管区司令部跡を見学
- 広島1泊2日旅行記 (6) 基町アパート内の銭湯「平和湯」に入り、ANA686便で帰路に
広島市電初乗車
15:40前に、草津駅に到着。無人の駅だった。
凄く待つのだったら嫌だなと思ったが、すぐに電車が来た。
広島市電初乗車。
途中から前の車両の先頭に移動。
こんな広い道路の真ん中を走る。
ここなんて道路の半分以上が市電の領域。車なんて隅っこだ。
原爆ドームと平和記念公園
「原爆ドーム前」駅で下車。
原爆ドームの前で手を合わせる。
裏手に。
元安橋の上から。原爆ドーム(元は1915年竣工の広島県物産陳列館)は太田川(本川)と元安川が分岐する地点に建つ。水運が盛んな江戸時代には、広島藩の米倉が置かれた場所だそうだ。
元安橋を渡ったところにある「広島市レストハウス」(旧・大正屋呉服店)は1929年竣工で、中島本町で唯一残った建物だという。現在は、観光案内所・休憩所・売店としての機能を果たしていて、私が入った時は主に外国人が休憩していた。
『この世界の片隅に』の片渕監督によれば「原作には描かれていませんが、中島本通りで唯一現存する建物で、触れることのできるものなので、これはどうしても画面に取り入れたかった」。
平和記念公園。
静かに手を合わせた。
平日ということで、観光客も少なく、静かに手を合わせられたのは良かった。
折り鶴。
色んな感情が去来したが、『夕凪の街 桜の国』の一部の最後の場面を思い出していた。
引用:『夕凪の街 桜の国』(こうの史代)pp.33-34
ザンギから夕日に照らされた原爆ドーム。
近くで流しのタクシーを拾おうと思ったが、拾えない。
市電に乗車して、終点の広島駅まで。ふぅ。疲れたな。
在来線の広島駅前に着いた。
ここから地下通路を歩いて、新幹線口に出て、ホテルへ。在来線の広島駅から新幹線まで5分位かかったかな。
続きは以下をご覧ください。