こんにちは。
jun(@odakyu_de_go)と申します。
広島1泊2日旅行記の「(4) ホテルグランヴィア広島にチェックインして、「鮨処ひと志」で晩飯」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- 広島1泊2日旅行記 (1) ANA675便で広島空港へ、福屋八丁堀本店を訪れる
- 広島1泊2日旅行記 (2) 江波の「わいわい」で「広島風お好み焼き」を食べ、江波山の「シェ・ヤマライ」で休憩
- 広島1泊2日旅行記 (3) 草津から広島市電に乗って、原爆ドームと平和記念公園を訪れる
- 広島1泊2日旅行記 (4) ホテルグランヴィア広島にチェックインして、「鮨処ひと志」で晩飯
- 広島1泊2日旅行記 (5) 広島城の大本営跡、福島正則にまつまる石垣、中国軍管区司令部跡を見学
- 広島1泊2日旅行記 (6) 基町アパート内の銭湯「平和湯」に入り、ANA686便で帰路に
ホテルグランヴィア広島にチェックイン
部屋は「スタンダードシングル」(18平米)で予約していたが「スタンダードツイン」(26平米)にアップグレードされていた。きれいな部屋だ。
部屋からの眺め。
呉の大和ミュージアム前でも「you me」っていうスーパー見たな。あぁ、これが「ゆめマート」か。
参考:ゆめカード(ゆめかクレジット)のメリット・デメリットまとめ
晩飯は19時から。
タクシーで向かう。
鮨処ひと志
19時過ぎにお店に到着。
入ると最初の客だった。
挨拶をして、ツマミ多めでとお願いする。苦手なものを聞かれたので、多分ないと思ったが「ナマコくらい」と言ったら、あって、しかも今旬だという(笑)
「うちは五島の青ナマコしか使わないんですよ」と言って、おすすめらしいので、この機会にナマコ嫌いを直すかと思って、お願いすることにした。
大将は長崎は対馬の出身らしい。
6日ぶりのお酒。
白身はクエ。
サメ。
ネギマというのは、元来はネギとマグロの「葱鮪鍋」に由来すると教えられた。これがまた旨い。
蒸しアワビ。
来た。ナマコとコノワタ。まぁ、好きな味ではないが、食べられるぞ。
トラフグの白子。下にあるのは塩漬けの桜の葉で、コンブより合うのではないかと思った。
ここで日本酒1合目。呉市の相原酒造の「雨後の月」純米吟醸。
と思ったら、珍味のアソートが。
真ん中にあるチーズのようなものは、軽い食感のチーズケーキのような感じで、自家製だという。「蘇」という日本古来の製法で作られているんだそうだ。
ここでカラスミも食べたので、コノワタ、カラスミと日本三大珍味を今日だけで二つクリアしてしまった。
日本酒2合目は、「誠鏡」の中尾醸造の「幻 黒」純米大吟醸。特上吟醸香と甘みが強い。獺祭2割3分と飲み比べたい感じ。
ここから握り。
イカ。
コハダ。
なんだっけ?
ウニ、いくら、生海苔の三色丼。やば、日本三大珍味コンプリートだ。
アナゴ。
赤だし。あっさりしてるのに味が深い。
最後に「せっかく広島まで来たんで、スナックでも寄りたいんで」と言って、おみやげの巻物をお願いした。あと、最後に「幻 黒」をおかわり。
広島ではスナックのことをスタンドというらしい。スタンド使いになるぞ。
21:30過ぎに店を出る。
料金は、寿司おまかせと日本酒3合で26,130円だった。
タクシーを拾い、繁華街に向かってもらう。
なお、今回の旅行でかかった費用は最後にまとめてある。
流川の夜の街へ
ドンキホーテ広島八丁堀店の前で降ろしてもらう。
さて、予め目星をつけておいた「ZOO広島」に向かったが、見つからない。系列店の「美人茶屋」が先に見つかったので、そこのボーイに案内してもらった。
大通りに面した「ZOO広島」の入り口。
「美人茶屋」のボーイに既に好みを伝えていたので、そのボーイが「ZOO広島」のボーイに伝えてくれた。
最初、カウンター席を案内されたが、スピーカーのすぐ近くでうるさかったので、奥のフロア席に移動させてもらった。だいぶ静かになった。
「仕事ですか?」「単なる旅行です」というやりとりから、付いてくれた人全員に『この世界の片隅に』の布教をすることになった(笑)
広島が舞台とはいっても、半数しか映画を知らなかった。見た人は誰もいなかった。「うちのおばあちゃん、呉に住んでて、取材が来ました」と言う子もいた。
みないい子だったが、指名したい子はいなくて、2時間で店を出た。広島市初訪問記念で付いてくれた子全員に1杯ずつおごって、料金は28,510円。
店を出た後、「美人茶屋」へリベンジ。1時間半くらいいた。
こちらも、みないい子だったが、指名したい子はないなかった。
全員に一杯ずつおごって、21,380円。
コンビニ行って、ビールとツマミを調達。帰るつもりだったんだが、この「汁なし担々麺」の幟に惹かれて、入店。
店員さんに聞いたら、おすすめはつけ麺らしいので、結局、つけ麺を頼んだ。旨かった。
つけ麺食べてる途中で、寿司のお土産を買ってたこと、そして、今手元にないことに気づく。
コンビニに行ったがなく、そういえば「美人茶屋」に預けたままだったと思い出す。「美人茶屋」に取りに戻る(苦笑)
ホテルに戻り、最後の締めを。旨かった。
続きは以下をご覧ください。