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寿司

金沢・富山2泊3日旅行記 (2) 尾山神社、金沢城公園を訪れ、「鮨処 こいづみ」で晩飯

金沢・富山2泊3日旅行記の「(2) 尾山神社、金沢城公園を訪れ、「鮨処 こいづみ」で晩飯」です。

前後の旅行記もあわせてご覧ください。

近江町市場見学

14時前に店を出た後、近江町市場方面へ。すぐに「武蔵ヶ辻(むさしがつじ)」という交差点。

HAKOMACHIというでかいビルが。

武蔵ヶ辻にあるHAKOMACHI

交差点の斜向かいにあるのが近江町市場。

武蔵ヶ辻にある近江町市場

この地下道を通って、あちら側へ。

武蔵ヶ辻の地下道へのエレベーター

武蔵ヶ辻の地下道

近江町市場の入り口の一つ「むさし口」。

近江町市場のむさし口

中はこんな感じ。

近江町市場見学1

近江町市場見学2

近江町市場見学3

10分位でささっと見学して雰囲気を楽しんだ後、タクシーを拾い、尾山神社へ。

尾山神社

尾山神社は、前田利家とその妻まつを祀った神社。

尾山神社の神門1

尾山神社の神門2

拝殿。ここにも黒光りする瓦が。

尾山神社の拝殿

前田利家公像。後ろにあるのは「母衣(ほろ)」だそうです。

尾山神社の前田利家公像

神苑をぐるっと散策。

尾山神社の神苑

「利家公金鯰尾兜」。

尾山神社の利家公金鯰尾兜

境内から神門を見ると見るとギヤマン(ガラス)張りの窓が照っている。

尾山神社のギヤマン

15時前に神社前でタクシーを拾い、金沢城公園へ。

金沢城公園

兼六園に隣接していることもあり、金沢城公園の入口は人がたくさん。着物姿の女子も多くいた。結婚式の写真(?)を撮っている人も。

それを外国人の方が物珍しげに撮影していた。

金沢城公園の入口

兼六園と金沢城公園を分ける「百間堀」。ここも桜の時期に来たらキレイだったでしょうなぁ。

金沢の百間堀の桜並木

石川門の枡形。

金沢城公園の石川門の枡形

石川門を抜けると、だだっ広い三の丸広場が広がる。奥に見えるのは、左から橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓。

金沢城公園の三の丸広場

橋爪門とその枡型。

金沢城公園の橋爪門

金沢城公園の橋爪門の枡形

橋爪門を抜けると二の丸広場。奥に見えるのは、三の丸広場から見た菱櫓と五十間長屋(橋爪門続櫓は見切れている)。

この頃になると、膝痛から歩きまわるのが億劫になってきた。

金沢城公園の二の丸広場

瓦の色が雪が降ったように白いのは、木の瓦の上に鉛を貼り付けているからだそう。

建物の屋根は普通の瓦ではなく、鉛の板で葺いてあります。まず、木で屋根を作り、その上に、厚さ1.8mmの鉛板を張り付けて造ります。この鉛瓦の鉛には、少量(0.06~0.08%)の銅を添加してあります。銅を添加することにより、強さや硬さ、それに酸に腐食されないための耐酸性を高めます。

鉛瓦|築城の知恵|金沢城公園

菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の内部を拝観するには入園料310円が必要。

菱櫓。菱型の木組みは高い技術が必要なんだとか。

金沢城公園の菱型の木組み

菱櫓の4階からの景色。

金沢城公園の菱櫓からの景色

五十間長屋の内部。

金沢城公園の五十間長屋の内部

なまこ壁の作り方。

なまこ壁の作り方

金沢城公園内、まだ行ってみたいところはあったが膝が痛い。帰ることにした。

てもみんでマッサージ

兼六園前でタクシーを拾い、ホテルへ向かう。

マッサージ屋を検索したら、ホテルの目の前の金沢フォーラス内に「てもみん」があるようだ。電話して、30分コースを予約した。

てもみんは金沢フォーラスの2階にあるとのことだったが、グルっと回ったが見当たらない。1周半した後、マップを見て場所を確認。離れたところにあった。

マッサージしてくれたお兄ちゃん、下手くそな感じだったが、終わった後はだいぶ体が楽になったので上手かったのかもしれない(なんだそれ)。

金沢フォーラスのてもみんでマッサージ

料金は30分のマッサージ(3,240円)、レンタルウェア(108円)の合計3,348円。

ドーミーイン金沢にチェックイン

17時半近くになってようやく部屋に入る。

ドーミーイン金沢の禁煙クイーンルーム窓側

ドーミーイン金沢の禁煙クイーンルームのベッド側

トイレ、バス別々なのは結構だが、シャワールームが狭すぎてシャワー浴びるのに難儀するレベルだった。

また、シャワーも水道も水とお湯の2つの蛇口を捻って温度を調整するタイプで、調整が凄くめんどくさかった。

ドーミーイン金沢の禁煙クイーンルームのトイレ

ドーミーイン金沢の禁煙クイーンルームのシャワー

ドーミーイン金沢の禁煙クイーンルームの水道

鮨処 こいづみ

旅行5日前に金沢のめぼしい寿司屋を予約しようと思ったら、予約でいっぱいだったり、その日定休日だったりで、なかなか店が決まらない。北陸新幹線効果凄い。

ようやく空きがある店が見つかって、人数は1名と伝えたら、「当店は2名様からのご予約を承っております」だって(苦笑)

最終的に、オープンしてそれほど経っておらず、レビュー数が少ない「鮨処 こいづみ」に予約を入れた。

鮨処 こいづみ – 野町/寿司 [食べログ]

ホテルのフロントにタクシーを呼んでもらい、19時過ぎに「鮨処 こいづみ」へ。

鮨処 こいづみの外観

カウンターの一番左に着席。隣に常連っぽい夫婦、さらに隣に若いカップル。気まずいなぁ。

まず最初に出されたのは、岩塩プレートに付けて食べるミル貝とタイ。

鮨処 こいづみの岩塩プレートのミル貝とタイ

石川県のアジと山わさび。美味しいなぁ。山わさびが相当辛かった。

鮨処 こいづみのあじと山わさび

いくら。

鮨処 こいづみのいくら

金沢の日本酒を頼んだが、何だったかな?忘れてしまった。金箔が沈んでいるみたいに見えるきれいなグラス。

鮨処 こいづみの日本酒

かすご。ぷるっぷる。

鮨処 こいづみのかすご

コハダ。

鮨処 こいづみのコハダ

手持ち無沙汰なので、食べてる時以外はずっとLINE、Twitter見てた(笑)

肝の上品な甘みが最高のかわはぎ。

鮨処 こいづみのかわはぎ

車海老。

鮨処 こいづみの車海老

大トロ。

鮨処 こいづみの大トロ

はまぐり。

鮨処 こいづみのはまぐり

穴子。

鮨処 こいづみのアナゴ

2回目のコハダ。1回目のより寝かせたコハダのようで酢もよく効いてる。

鮨処 こいづみの熟成コハダ

隣の夫婦は途中まで大将といい会話のキャッチボールをしていたが、途中から、大将の話をずっと聞かされている状況だった。大将の自負からくる話はノンストップのようであった。それは時折他者へのディスを含むので、味は最高だが、合わない人には合わないかもしれないと思った。

次の店でつまみに食べられるように、鉄火巻きを2人前お土産に。この時点で客は私だけに。

大将は銀座の寿司政というところで修行をしたようで、私が東京から来たと言ったら、東京のおすすめ店を色々紹介してくれた。

鉄火巻き。「返さなくていいからね」とパックではなくお重に入れてくれた。

料金はジャスト20,000円。

タクシーを呼んでもらう。

金沢のサンセットラウンジェット

タクシーで、事前に調べておいた「サンセットラウンジェット金沢」という店に向かう。タクシーを使う程でもない近距離だった(苦笑)

店に行った時点で、5人グループの先客がおり、ボーイさんから「最短10分の待ち時間」と告げられていた。このグループの後かぁ、待つの嫌だなぁ。

旅先での貴重な時間を待ち時間で潰したくない。VIPルームなら空いているかもと思い、聞いてみたらちょうど空いたところだという。一般席空いたらそちらに移動すればいいし、ということでVIPルームに案内してもらった。

ボーイさんには「初めての店なので、なるべくローテーション早くしてほしい。そしたら、早く気に入った子が見つかると思うので♪」とお願いし、自分の好みを伝えた。あと、「バックヤードで食べて」とさっきの鉄火巻きを1人前プレゼント。

VIPルーム、めっちゃ広い。「カリフォルニアの西海岸のビーチ」をイメージした内装なんだそうだ。

金沢のサンセットラウンジェットのVIPルーム

烏龍茶飲みながら、キャストさんとお話。一人の子には、寿司をお重で持ってきたので「お重のじゅんさんね、もう覚えた」とからかわれた(笑)

金沢市のお隣、野々市市出身の子は「野々市市は住みよさランキングで全国2位」と言っていた。気になる。

明るくて、いい子が多い。そして、綺麗な子が多い。

が、好みに近い子はいたが、指名にまでは至らず。ずっと烏龍茶を飲んでいた。

途中、ボーイさんが少し困った顔でやって来た。もうちょっとフリーでお願いしたいと伝えた。

その後も同じ状況が続き、「無指名で帰るか、どうしようか・・・」迷っていたところ、10人目くらいに案内されたあんなさんがかなり私の好みに近かったので、指名させてもらい、ここに来て初めてお酒を飲んだ(笑)

あんなさん、この日、化粧してない(笑) ボーイさんは「不思議ちゃん」と言っていたが、受け答えに独特の感じがあって面白い。

あんなさん、スタバの店員になるのが目標と言っていた。そしたら、お店辞めちゃうのかもしれないけど、頑張ってほしいね。

ちなみに、バックヤードの鉄火巻きは、あんなさんが大半食べたらしい(笑)

翌日に続きます。続きは以下の記事をご覧ください。

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陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

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