宮崎1泊2日旅行記の「(2) 「一心鮨光洋」を再訪して、「ニシタチ」のクラブへ」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- 宮崎1泊2日旅行記 (1) 綾の照葉大吊橋での絶叫体験
- 宮崎1泊2日旅行記 (2) 「一心鮨光洋」を再訪して、「ニシタチ」のクラブへ
- 宮崎1泊2日旅行記 (3) 日豊本線で日向市駅まで移動し、馬ヶ背の柱状節理、クルスの海を見る
ホテルJALシティ宮崎にチェックイン
時刻は17時半。ホテルJALシティ宮崎にチェックイン。
部屋は6階。シングルからツインにアップグレードしてくれたとのこと。
One Harmony会員であることを告げたら、コーヒーが貰えた。要らんけど(苦笑)
フロント近くのホワイトボードに宮崎弁講座があった。
少し休憩。
晩飯は19時から「一心鮨光洋」さんで。
タクシーを呼ぶ。一心鮨光洋の近くの「コスモス」というドラッグストアで目薬購入。旅先でひと月ごとに買っている。
一心鮨光洋
19時過ぎに「一心鮨光洋」に到着。
店の前でみささんと半年ぶりに再会。顔見て痩せた感じがしたが、本人によると太ったんだそうだ(笑)
今年(2016年)5月に訪れた時はカウンター貸切状態だったが、今回は私達の到着でカウンターが全て埋まった。
今回担当してくれるのは、大泉洋にどことなく雰囲気が似ているお兄ちゃん。
一品目は鯛の握り。お酒を頼んだ人には貴腐ワインとのマリアージュが提供される。みささんはノンアルコールなのでワインは無し。
カブの風呂吹き。
ヒラメだったっけ?肝入りのポン酢ソースで。
カツオ。たっぷり目のわさび醤油で。美味しい。
ひょうきんなお兄ちゃんで、みささんには山盛りわさびが提供された(笑)
トラフグの白子。
ナマコ。鮨屋でナマコ出されたの初めてだ。以前、中国の旅順を訪れた時にナマコを食べたけれど、美味しくなかった。これもちょっと食感も味も苦手で残しちゃった。今度、「苦手なものは?」と聞かれたら、「ナマコ」と答えたほうがいいのか?!
ノドグロの塩焼。焼き魚食べるのにこういう細い箸いいよね、と話していたら、後でプレゼントしてくれた。
タラバガニだったかな?
日本酒。「信濃美山錦 小左衛門 特別純米」。
お兄ちゃんの出身を聞いたら、日向市とのこと。みささんと同じ。
明日、日向市を訪れようかなと思っていたので、日向市の訪れるべき場所、ごはん屋さんについて聞く。お兄ちゃんによると、駅がすごく立派になったらしい。あと、みささんに「天領うどん」を勧められた。
ここから握りで。
春子鯛。
アオリイカ。
イカ好きなので、「後でツマミで注文できます?」と聞いたら、お兄ちゃんと大将に振り向かれ「当たり前じゃないですか!?(何言ってんですか!?)」と(笑)
マグロのづけ。
中トロ。
しめ鯖。
タイラガイ。
サヨリ。
義侠 純米原酒。
アジ。
車海老。
赤貝は手渡し。
ウニ。
サワラ。
なんとか鯛だった。
アナゴ。
卵焼き。
追加のアオリイカ。
プリン。
カウンターに最後まで残っていたのは私達だった。
22時頃、お店を出る。
ニシタチのクラブ「ラムセス」へ
タクシーで繁華街の「ニシタチ」(宮崎市の歓楽街「西橘通り」の通称)へ。
お店に行く途中、このスナックビルが気になったのでパシャリ。
今回の「ラムセス」は初訪問。みささんは半年くらい前に店を移動している。
クラブということで、みささんが前勤めてたラウンジと比べると落ち着いた雰囲気。あそこはおもしろ爺さんとかいてカオスだったからな(笑)
チャーム?さすが宮崎。フルーツがとても美味しく一気に食べてしまった。
お客さんも少なく静かに飲めた。
25時半にお開き。
初めてiPhoneの画面を割る
「一心鮨光洋」の兄ちゃんが締めにはうどんがおすすめと言っていたので、深夜のニシタチをうどんを求めて彷徨う。
しかし、平日の26時近くだというのにこの賑わいは羨ましい。我が地元の高崎の繁華街なんて静かだもんな・・・
俺ってどんなに酔っ払っててもiPhone落としたりしないものなーと思っていたら、落とした。
ガラス破損www(写真は翌日撮影したもの)
なんでだろう。年を取って手のひらの油分が少なくなっているのかな。。。
昼間、照葉大吊橋でiPhoneを思いっきり握りしめていたから、そこで力を使い果たしたのかな・・・
[後記] 4ヶ月後にようやく液晶割れを直した。
結局、「辛麺屋 桝元 宮崎中央店」へ。今回は8辛に挑戦。
歩いてホテルに帰る。
続きは以下をご覧ください。