ビューカードの「審査期間を短く」して、「審査結果を早く知る」方法を紹介します。
審査期間を短くする方法
ビューカードの申込方法は「3通り」あります。
※なお、ここでは「仮カード」の即日発行については取り上げません。詳しくはリンク先をご覧ください。
以下の「3通り」です。
- インターネット(Web完結)
- インターネット(書類返送)
- 郵送
この中で一番審査期間が短くなるのは、1の「インターネット(Web完結)」です。
ビューカードを「インターネット(Web完結)」で申込むためには、「オンライン口座振替設定」が必要となります。
「オンライン口座振替設定」とは、インターネットからのビューカード申込みと同時に支払い口座(クレジットカード利用代金の引き落し口座)の登録手続きを済ませることです。
2の「インターネット(書類返送)」ですと、「口座振替依頼書を郵送してもらい、返送する」という手間が発生し、審査に時間がかかります。
「インターネット(Web完結)」は、その手間を省くために、審査期間を大幅に短くできるのですね。
- インターネット(Web完結)の審査期間 ⇒ 1週間
- インターネット(書類返送)の審査期間 ⇒ 2週間
となります。
「オンライン口座振替設定」の提携金融機関は以下の通りです。
オンライン口座振替サービス提携金融機関 | ||
---|---|---|
三菱UFJ銀行 | みずほ銀行 | 三井住友銀行 |
地方銀行 | ゆうちょ銀行 | 住信SBIネット銀行 |
信用金庫 | 埼玉りそな銀行 | りそな銀行 |
新生銀行 |
審査結果を早く知る方法
上の「インターネット(Web完結)」でビューカードに申込んだ場合、審査結果が分かるのは、通常、申込みから1週間後です。
- 「本人限定受取郵便物到着のお知らせ 特定事項伝達型(特伝型)」の封筒が届く。
⇒審査通過 - ペラペラの封筒が届く。
⇒審査落ち
となります。
しかし、もっと早く審査結果を知る方法があります。
ビューカードを「インターネット(Web完結)」で申込みをしたら、翌日以降にビューカードデスクに電話してください。
そして、
- 名前
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
を伝えて、カードの発行状況を尋ねてみてください。
その時点ではカードが発行されていれば「審査通過」。
発行されていなければ、「審査落ち」または「審査中」ということになります。
ビューゴールドプラスカードを申込んだ場合の実例
実際にビューゴールドプラスカードを申し込んでみたので、
- カード到着までの時間
- 審査判定までの期間
を紹介します。
カード到着までの時間
8月24日の19時に、インターネットから「インターネット(Web完結)」で、ビューゴールドプラスカードの申込みをしました。
8月31日に、「本人限定受取郵便物到着のお知らせ 特定事項伝達型(特伝型)」の封筒が届きましたので、郵便局に電話して、19時にカードを受け取りました。
カードの受取りには、申込時に本人確認書類として指定したパスポートの提示が必要でした。
ビューゴールドプラスカードの申込みから到着までの期間はジャスト「1週間」でした。
審査判定までの期間
審査は審査機関で行われますので、正確にいつ審査が終わったかは分かりません。
しかし、おおよその時期はつかむことができます。
カードが添付されていた台紙には、「ご入会日」が記載されています。
その日付は「8月25日」。
つまり、申込み翌日には、ビューゴールドプラスカードに入会できていたということですね。
申込みから入会までの期間は「1日」ということになります。
申込みから審査判定までの期間は「1日未満」ということができますね。
ビューカードは「ポイントサイト」から申込むのがお得
さて、このビューカードですが、公式サイトから直接申し込むより「ポイントサイトを経由して」申込むのがお得です。
「ポイントサイト」から成果報酬が貰えるから、です。
なぜ、「ポイントサイト」を経由するだけでそのような報酬が貰えるのかというと、広告主であるビューカードが「ポイントサイト」に広告宣伝費を支払っているから、です。
広告宣伝費は以下の矢印の向きで流れるわけですね。
ビューカード(広告主)⇒ポイントサイト⇒ポイントサイト利用者(我々)
以下の記事で、カードごとの成果報酬を紹介しています。
これからビューカードを作成しようと思っている方はぜひご覧ください。