今回は新幹線で行く京都1泊2日旅行。2016年7月12日~13日。
当日は6:40起床。
今回は新幹線なので、事前にチケットを取っていない。東京駅着いた時に切符を買う予定。何時までに東京駅に行かなきゃというのがないのでどうにもゆっくりになってしまう。
1泊2日の京都一人旅の目次
1日目
- のぞみ107号で東京駅から京都駅へ
- リストランテ ティ ヴォリオ ベーネ(Ristorante t.v.b)
- 近江屋跡と土佐藩邸跡
- 火事のあった先斗町へ
- 豊臣秀次のお墓がある瑞泉寺
- 旅籠茶屋 池田屋 はなの舞
- ホテルビスタプレミオ京都の禁煙スタンダードツイン
- すし処 満
- 夜の祇園白川
2日目
のぞみ107号で東京駅から京都駅へ
10時頃、東京駅に到着。今晩出会う(はずの)京美人に渡すためのお土産を買う。
券売機で切符を買う。普通席は窓側席が全て埋まっていたので、グリーン車にした。
10:50発のぞみ107号に乗車。
いつも思うんだけど、このフットレストって邪魔じゃない?
富士山撮影のベストスポットを調べて、備えていたが、雲に覆われて富士山全く見えなかった。
『京都時代MAP 幕末・維新編』を見ながら、今日訪れるスポットを考える。
あと、食べログ、ミシュラン、テリヤキを見て、今日の昼飯場所を考える。夜は寿司屋を予約してるから、フレンチ、イタリアン、うなぎがいいな。
この店いいなーと思っても火曜定休の店が多かった。いくつかブックマークして、後は向こう着いてから空き状況確認することに。
リストランテ ティ ヴォリオ ベーネ(Ristorante t.v.b)
13:10に京都駅到着。
候補の一つ、祇園町南側の「リストランテ ティ ヴォリオ ベーネ」に電話したところ、予約が取れた。
タクシーに乗る。コテコテ関西人の運転手で、いきなり「女漁りに来たんか?」と言われる(笑)
「雨降ってきたんですねー」と言ったら「朝からずっと降ってるわい、お兄ちゃん大丈夫かー?」とか言われたが、新幹線ではずっと降ってなかったからな。その後も、「奥さんとか子供に着物着させたら喜ぶ」とか「その時は観光タクシー、安くしとく」とかうるさかった。
爺さんなせいか、トランクからスーツケース出すの手伝ってくれなかった。
祇園町南側の石畳と町家。
『京都の凸凹を歩く』(梅林秀行)によれば、この辺りは江戸時代には建仁寺の境内、しかも、竹やぶがうっそうと茂る藪地で、「1873年(明治6年)の「社寺上知令」によって境内北半分が没収されて、そこに祇園のお茶屋街が移転」してきてから開発されたんだそうだ。
傘さして、スーツケース引いて歩く。
目的のレストランが見つからない。迷子になりかける。
Restaurant t.v.bと書いてあるこの店がそうだった。
13:40頃入店。外観とのギャップに驚く。素敵な空間。
3,600円のコースを注文。あと、シャンパンを。
半月間禁酒していたので、久し振りのお酒だ。
鷹峯(たかがみね)の千両茄子の冷製スープ。
オクラとコンソメジュレが乗せてある。美しい。旨い。これ食べた段階でこの店は当たりだと思った。
ブリアンゼッタと3色トマト、モッツァレラのサラダ仕立て。
ブリアンゼッタとは、「2種類の燻製したベーコンを縫い合わせて巻き上げたもの」だそうだ。上品な風味のベーコンに、美味しいモッツァレラ、味の異なる3つのトマトを楽しめる。ソースもトマト。
タラと赤じゃが芋のジェノベーゼ。濃くて旨い。
冷たい水なすのチーズ和え。みずみずしくてあっさりしている水なすにチーズがよく合う。
京丹波高原豚肩ロースのグリル、ズッキーニのピュレ。いい塩梅で旨い。
栗のグラタン、カプチーノ仕立て。
コーヒー。
食べ終えたのは15時。19時から寿司だっていうのにお腹いっぱいになってしまった。
トイレに入ったら、モルトンブラウンのハンドウォッシュがあった。さすがだ。
店員さんの客あしらいも大変気持ちが良くて、色々話せて楽しかった。
また是非来たい店だ。
※なお、後日知ったのだが、Ristorante t.v.bは、JCBゴールドの「京爛漫」サービスの掲載店で、予約時に「京爛漫」サービスを使う旨連絡の上、ディナータイムにコース料理を利用すると、グループ全員に「季節のお茶菓子詰め合わせサービス」が提供されるとのこと。
近江屋跡と土佐藩邸跡
花見小路に出て、タクシーを拾う。行き先は今日泊まるホテル。
ホテル近くの河原町通に、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された近江屋跡がある。ちょうどタクシーで通りかかったのでその近くで降ろしてもらった。今はかっぱ寿司。
『京都時代MAP 幕末・維新編』に、近江屋のちょうど河原町通を挟んで反対側に土佐藩邸があると書いてあったのでその痕跡を探しに行く。河原町通沿いには見つけられなかったので、さらに西の木屋町通へ。
途中、岬神社(土佐稲荷)があった。
元は土佐藩邸内にあったようだ。「坂本龍馬や中岡慎太郎らも詣でていたと考えられる」とのこと。
中には龍馬像が。
高瀬川沿いに土佐藩邸跡の石碑を発見。
高瀬川のせせらぎがキレイ。
高瀬川にそって北上すると、今度は彦根藩邸跡の石碑もあった。
火事のあった先斗町へ
つい最近、先斗町で火事があったのでその現場を見に行くことに。
狭い路地。消火に手こずるのもわかる。
現場周辺にはまだ焦げ臭い匂いが漂っていた。ホントに延焼しなくてよかった。
先斗町からまた木屋町通に戻り、北へ。
「此付近 お龍 独身時代 寓居跡」と書かれた石碑を発見。言うまでもなく、お龍は坂本龍馬の奥さんね。
このビラが貼られまくったビルの一階には「お酒の呑める坂本龍馬情報交差点 龍馬資料館」なるものもあったよ。バーなのかな。
ビルの奥はこんな感じ。ディープな一角だ。
豊臣秀次のお墓がある瑞泉寺
しかし、蒸し暑い。
木屋町通をさらに北上し、三条通りとの交差点付近まで来ると、右側に瑞泉寺というお寺があった。なんと豊臣秀次のお墓のあるお寺のようだ。この辺りは「江戸時代のはじめまで、広い鴨川の河原の中州だった場所」だそうだ(瑞泉寺の由来)。
高瀬川を開削した角倉了以が、秀次の「塚」のあったこの場所に寺を建立したとのこと。
今ちょうど『真田丸』で秀次事件を扱っているからタイムリーだ。
寺の前の掲示には、『真田丸』で豊臣秀次を演じている新納慎也(にいろしんや)さんのポスターもあった。
境内に入り、秀次様のお墓に参拝。
私が瑞泉寺に入るとほぼ同時に雨が降ってきたので、屋根のある展示スペースでしばし雨宿り。
雨雲レーダーによるとしばらく雨止みそうもないので、傘をさして、スーツケースをガラガラ引きつつホテルへ向かう。
旅籠茶屋 池田屋 はなの舞
三条通りにある「旅籠茶屋 池田屋 はなの舞」。
池田屋跡地。池田屋事件が起きたのは1864年7月8日(元治元年6月5日)なので、ちょうど今頃の季節。
池田屋に踏み込んだ藤堂平助には、「戦闘中に室内があまりに暑かったため、汗を拭おうと鉢金を取ろうとしたところを潜んでいた浪士に斬りつけられ、額(眉間から顔側面とも)を割られ昏倒。」というエピソード(藤堂平助 – Wikipedia)があるが、今日の暑さはその藤堂平助の気分も分かるような暑さだわ。
しかし、このエピソードの出典は何なのだろう。ご存知のかた教えて下さい。
ホテルビスタプレミオ京都の禁煙スタンダードツイン
1時間ばかしの散策を終え、16時半過ぎに、宿泊先のホテル「ホテルビスタプレミオ京都」へ。昨年泊まったのと同じホテル。なお、写真は19時近くに撮ったもの。
「禁煙スタンダードシングル」(15平米)で予約していたが、ツインの部屋にアップグレードしてくれた。
ビジネスホテルなのにミネラルウォーターが用意されているのは嬉しいね。外国人が多い京都ならではかな。
ゆっくりしてたら、実家の母親から電話。最近、体調の良くない父親に病院に行くように言っても全然行かないからお前からも言ってという話。
そろそろ自分にも親の介護問題が関係してくるのかもしれない。
晩飯は19時から。睡眠不足で眠い。タイマーかけて少し横になる。けど、寝過ごしたら・・・と思うと眠れなかった。
まだ全然お腹空いてない上に、なぜか胃が弱っている様子。半月ぶりにお酒飲んだせいかな・・・
こういう状態でもいつもなら晩飯食べ始めたら食欲湧くので、それに期待。
時間になったので、河原町通でタクシーを拾い、予約した寿司屋に。
すし処 満
カウンター7席で、真ん中に1席だけ空いている。後はペア3組。また、精神修行になる機会だ(笑)
「どうしましょう?」と言われたので、「最初ツマミで」と。
いやぁ、手持ち無沙汰(笑)
15分位待った後、一気に来た(笑)
炙ったイシカゲガイ(イシガキガイ)が旨い。
タコ。旨いんだけど、ゴムゴム感が強いのでもうちょっと熟成させた方が好きだなー。
もう少しツマミをオーダー。というか、やはり、胃が元気なく、シャリが余り入らなそうな感じ(涙) 旅先でこんなことは初めてだー。旅行前日に胃腸炎になったことはあるけど(笑)
ふわふわしててみずみずしい鱧が絶品だった。大将はアコウを大プッシュだったが。
握りへ移行。
イカ大好きよ。
コハダ。
アナゴ。口の中でほろっと溶けていく美味しいアナゴ。
ウニ。
アコウ。
いつもなら2時間以上かけてゆっくり食べるのだが、今回は食欲なく1時間半で終了。
大将と他の客との会話から、近いうちに移転するらしいことを聞いた。
「引越前に来れてよかったです」と伝えると、「電話番号変わらないのでまた来てください」と言われた。
なお、料金は23,436円。お酒は瓶ビール1と日本酒1合だけだったことを考えると、提供された品に対して割高に感じた。
タクシーを呼んでもらい、20:40頃店を出る。
※偶然にも、「すし処 満」もJCBゴールドの「京爛漫」サービスの掲載店で、予約時に「京爛漫」サービスを使う旨連絡すると、グループ全員の料理代金が5%OFFになるとのこと。
夜の祇園白川
祇園白川で降ろしてもらう。
夜もまた風情があるね。
祇園白川に来たのは他でもない。夜の繁華街に興味があるから。
予めチェックしておいたお店に。金沢でも行ったサンセットラウンジェットだ。
副店長に「金沢の店も行ったことがある」と言ったら、驚いていた。副店長の研修場所が金沢店だったようだ。
HPの宣材写真で一番綺麗と思われた人が付いてくれたが、写真と印象が違った(笑)
女の子はどんどんローテーションする。指名したい子がいなくて、ずっと烏龍茶を飲んでいる。途中、「烏龍茶じゃお腹タプタプにならない?緑茶にしたら?」と言ってくれた子がいた。その後は緑茶に。
旅先で気を遣っていても仕方がない。気になった子を場内指名することにした。しかし、そこは視力の悪い私。近くで見ると好みとは遠かった。
左隣の卓に気になる子がいたけど、ずっと指名の客がいて、さすがに指名する勇気がなかった。席変えてもらって指名すればよかったかな。
何度も30分延長を繰り返し、ボーイにも「こんなに30分延長する人は初めてです」と笑われた。いやぁ、何かを得て帰りたいのだ(笑)
21時に入店して、24時半まで。女の子何人ローテーションしたんだろう。結局、誰も指名せず、一度もお酒を飲まずに会計。店を出る時、気になる女の子が目に入った。今日は運が無い。
タクシーで大人しくホテルへ・・・いや、リベンジだ。木屋町に。
ボーイに、前の店で好みの子がいなかったことを告げ、念を押して「色白で、お肌きれいで、若い子」と伝えた。いや、さっきの店が比較的年齢層高めだったから。
念押したのが効いたのか、最初の二人は比較的好みに近かったが、指名には至らず。24時半から26時半までいたが、こちらでも好みの子現れず、ずっと烏龍茶飲んでいた。
収穫ゼロは辛いけど、妥協して指名したところでいいことないことは分かっているので仕方ない。
近くのコンビニでチーズとビールを買って、ホテルの部屋で飲んだ。
イノダコーヒ三条支店
2日目。
タイマーで一度10時半頃起きたが、眠いので二度寝。13時半頃起きる。新幹線に乗る時間まで何するか考える。
まずは昼飯。NHKの「京都人の密かな愉しみ」のロケ地として使われていた、円卓カウンターのある喫茶店が気になっていた。調べたらイノダコーヒ三条支店のようだ。ホテルからは車でも徒歩でも5分程度。歩いて向かう。
ホテルすぐ近くの新京極通。お祭り前の雰囲気。名前からも分かる通り、平安京の時代にはこの辺りが京の東の端(極限)だったようだ。
三条通りに出る頃に、急に雨足が強くなる。いつ止むかわからないので雨の中向かう。
ここだ。お店に着く頃には雨も小ぶりになっていた。
イノダコーヒ 三条支店 – 烏丸御池/コーヒー専門店 [食べログ]
円卓カウンターと普通のテーブル席がある。円卓カウンターは喫煙席とのこと。円卓カウンター目当てで来たので喫煙席へ。
チーズハムサンド(680円)とアイスカフェオレ(580円)。美味しい。
カウンター内で静かにキビキビと動くスタッフがいい感じ。
スタッフがお湯を移し替えているので何の作業か聞いたら、常に新鮮なお湯を温めておくために、時間がたったお湯は湯煎用のボトルに移し替えるのだそうだ。
店員さんに、「京都人の密かな愉しみ」で紹介されているのを見て来たんですよーと話しかけて、ドラマのロケの様子を聞いた。閉店後、20時半くらいから撮影したんだそうだ。
次どこ行くか考える。
松林寺というお寺の境内に聚楽第のお濠の跡と推測される窪地があるらしいので見に行くことに。
カードで会計してたら、ちょうど店の前にタクシー止まったので、ラッキーだった。
聚楽第跡の松林寺
二条城の少し北に位置する松林寺。
松林寺に面した道にある家が古色蒼然として凄い。
山門の左には「此付近 聚楽第南外濠跡」と書かれた石碑がある。
石碑の後ろの説明書。この辺りは聚楽第の南外濠跡であるとともに、さらに歴史を遡れば平安宮の内裏跡であったようだ。
松林寺境内の西域は、『源氏物語』の舞台ともなった内裏の東限に当たり、内裏にある四つの門のうち東側の外郭築地に設けられたのが建春門である。この門を入り、次の内郭回廊に設けられた宣陽門をくぐると、温明殿・綾綺殿を経て紫宸殿に至る。またこの門には、左衛門府の官人が詰めていたことから、左衛門陣とも呼ばれた。
(中略)
なお、後世に建てられた松林寺境内が周辺より一段低くなっているのは、安土桃山時代に築かれた聚楽第(一五六八年に着工し、一五九五年に破却、松林寺北門東に石柱あり)の南外濠跡に当たることとによる。
山門をくぐると下り階段。秀次事件後、秀吉は秀次が住んでいた聚楽第を徹底的に破却したというが、その聚楽第のお濠の跡地が今も窪地となって残っている。
墓地はさらに下がっている。
なお、奥にあるのは山中油店というお店だそうだ。行ってみることに。妻へのおみやげも買えそう。
山中油店
山中油店の敷地なのか。エライ風流なお庭がある。「あぶら」って変額が掲げられてあるから山中油店の敷地なんだろうな。
創業文政年間(1818-1830)という山中油店の店舗。
店先に出ている油を見ていたが、よく見たら食用ではなく工業用だった(笑)
店の人が出てきて、中にどうぞというので中で見せてもらった。
沢山のオリーブオイルや菜種油などがカウンターに並んでいて、味見もできるようになっている。店の中の写真撮影はNGだった。
松林寺から見た時、工場みたいな建物があったので、ここで油も作っているのかと思ったが、搾油はしていないそうだ。油商人とのこと。松林寺から見えた工場は別の会社のようだね。
「ゼフィーロ ビオ(Zefiro Bio)」というオリーブオイルとゆずの油と迷ったが、オリーブオイルに。
こちらのお店、カフェを併設していたり、ゲストハウスも運営しているようだ。お店のパンフレットも見せてもらったが、ゲストハウスのイメージとは違う素敵な長屋ハウス。外国人は喜びそうだね。
お店出た後、そのゲストハウスを見に行くことに。
平安宮の紫宸殿跡の酒屋
歩いて行くと、碑が建っていて、だんだんと内裏の紫宸殿に近づいているようだ。
平安宮内裏宜陽殿跡。
平安宮内裏綾綺殿跡。この綾綺殿跡に建つ店が山中油店運営のカフェみたい。
山中油店のゲストハウス発見。
でも、天皇の政務所である紫宸殿跡はどこだろう?
グルっと回ったら、この酒屋の前に紫宸殿跡の説明書きがあった。
歩いて汗かいたし、せっかくだから紫宸殿跡の酒屋でビールでも買うか。
お、この店、ビールの自動販売機がある。運転免許書がない方はインターホンを使用してくださいだって。
お店の中に冷えたビール売っていたので、エビスビール350mlを。
店主に「いまどき、ビールの自販機なんて珍しいですねー、インターホンで買えるんですね」と言ったら、面白い答えが帰ってきた。ここでは書けない(笑)
ビール350mlを一気に飲み干してからタクシーを拾うため大通りに。
途中、延命地蔵?なるものがあったので、どうも最近体調が良くないらしい父親の延命をお祈りした。
丸太町智恵光院という交差点で待っていたが、タクシー拾えるまで結構時間かかった。
タクシーに乗車して、ホテルに向かってもらう。が、新京極通をちゃんと歩いたことなかったなと思い、四条河原町まで行ってもらった。
新京極通を散策
新京極通入ってすぐ左手に染殿院という安産祈願のお寺があった。弟と娘のところに今秋第二子が誕生予定なので安産祈願。
人がいっぱいだよ。
錦天満宮。
誓願寺前でくねっと曲がる。
のぞみ248号で東京へ
ホテルに戻って急いで帰り支度。
最後に、方広寺の鐘を見に行きたがったが時間がなかった。また今度。
河原町通りに出てタクシーを拾ったら、行きに駅から乗ったタクシー運転手だった。今度は話しかけられなかったから良かった。
隣がいない席が良かったので、帰りもグリーン車にした。
18:05発ののぞみ248号に乗車。
喉乾いたのでビールを。
体調不良で京都で寿司を満喫できなかったので、帰りに代々木上原の「艪(かい)」という鮨屋に寄りリベンジ。とても旨い上に静かで落ち着く店でお気に入りに。
なお、2年後の2018年、再び京都一人旅をする。以下の記事もぜひご覧ください。