ANA SFC修行 2016 (1) 羽田⇔札幌(ANA55便/ANA78便)プレミアムクラス

[記事公開日]2016/02/03
[最終更新日]2017/01/11

2016年初旅行の行き先は、小樽札幌

昨年のANA SFC修行で無事解脱を果たしたので、今年は特典旅行も組み合わせながら自由に旅してみよう。

利用日 便名 内容 クラス 運賃種別 費用 加算マイル ボーナス 合計 プレミアムポイント
1/26 ANA55 羽田-札幌 S プレミアム株主優待割引運賃 22,840円 637 605 1,242 1,675
1/27 ANA78 札幌-羽田 S プレミアム株主優待割引運賃 16,840円 637 605 1,242 1,675

kmタクシーの定額料金で羽田空港へ

例によって、kmタクシーの定額タクシーで羽田空港まで。

待ち合わせ時間に遅れたせいか、運転手、愛想なく無言でトランクを開ける。

用賀インターから羽田空港第2ターミナルへ。時々ブツブツ独り言言ってて感じが悪い・・・

車内では小樽の「北のウォール街」や北海道開拓使などについて調べていた。

8:05くらいに羽田空港第2ターミナルに到着。

運転手、カードで決済後、「はぁ」とため息ついてからトランクを開けに。私が後から出ると、スーツケースを置きっぱなしで、もう車に戻ろうとしていて、「ありがとうございます」と。

なかなか最低な運転手だな。

ANA55便のプレミアムクラスとPremium GOZEN

空港内のヨックモックでお土産購入。

13番のANA PREMIUM CHECK-INにて、株主券を2枚渡す。

羽田空港のANA PREMIUM CHECK-IN

ANAラウンジには寄らずに52番搭乗口へ。

この日の東京の空は澄んでいて、スカイツリーもキレイに見えた。

澄んだ東京の空

ANA55便(羽田-札幌)に搭乗。

座席は最前列窓際の1A。優先搭乗で乗り込んだが、既に隣に人がいた。

空が澄んでるせいで、人口密集の東京の街並みが綺麗に撮れた。遠くには富士山も見える。

ANA55便からの東京の街並み

9時半前。これは猪苗代湖かな?

ANA55便からの猪苗代湖

9時半過ぎにPremium GOZENの提供開始。

  • 野菜とタラモサラダのサンドイッチ
  • 木の子のピッツァ風デニッシュ
  • チキンとじゃがいもの燻製サラダ
  • ローズヒップとカシス風味のりんご酢ジュレ
  • オニオンスープ

342kcal。ANA提供。

ANA55便のPremium GOZEN

9:40近くになると、雲で地上の風景は見えなくなってしまう。『るるぶ』を見て、観光の予定を立てる。

小樽というと、「運河のある観光の街」というイメージだが、大正期の小樽は、銀行や商社が並ぶ道内屈指の金融街だったらしい。

19世紀末から築港された小樽港は1899年に外国貿易港となり、20世紀前半は石狩地方で産出された石炭の道外への輸送や、樺太やロシアとの交易で栄え、「北のウォール街」と呼ばれた。

小樽市 – Wikipedia

行ったことないけど、筑豊炭田と結びつき、朝鮮、中国、台湾との交易で栄えた門司に似てるね。門司港レトロとして観光地になってるところも含めて。

「北のウォール街」見てみたい。あと、寒いだろうから温泉にも浸かりたい。また、鰊御殿も見てみたい。

快速エアポート111号で小樽へ

新千歳空港に到着。気温も低くないし、防寒対策してきたせいもあって、全然寒さを感じない。

手荷物の受取では、私のスーツケースが2番目に出てきた。うむ、「プレミアムクラス」&「ANAプラチナメンバー」&「SFC」の威力か。

これから電車で小樽まで行く。ちなみに新千歳空港と札幌、小樽の位置関係はこんな感じだ。

新千歳空港、札幌、小樽の位置関係

新千歳空港駅の改札近くのKIOSKで手袋を購入。PASMOで買えるから楽ちん。

小樽までの電車賃、1,780円もするのね。

新千歳空港から小樽までの電車賃

乗車時間が1時間以上(1時間13分)あるので、指定席を取ることに。310円。窓際席は空いてなかった。

昨年、家族でさっぽろ雪まつりに来た時は、改札に入ると冷気を感じたものだったが、今回はそうでもなく。

11:03出発の快速エアポート111号に乗車。

快速エアポート111号

4号車の指定席。

快速エアポート111号の指定席

札幌の気温をチェックしたが、2度で拍子抜け。今回の札幌旅行は、来週行く極寒ソウルの寒冷地対策も兼ねていたのだが。日露戦争を想定した八甲田山雪中行軍のごとく。

札幌の気温

札幌駅で大分降りたが、又乗ってくる人がいた。隣が空いたので窓際席に移動。

札幌駅で乗ってきた中国人グループは指定席券を取ってなかったようで検札で乗務員に「STAND UP」と言われていた。と思ったら、別の席の老夫婦も同様で「立ってください」。一気に空いた(笑)

札幌までは晴れていたのだが、札幌過ぎたらどんよりした曇り空。

食べログで昼飯場所を調べる。ジンギスカンを食べたいね。

札幌を出てしばらくすると、電車は石狩湾沿いを走るようになる。結構な降雪量だ。やっぱり寒そう(笑)

石狩湾沿いの函館本線

小樽駅到着。電車のドアが開くと、振り方の凄さがダイレクトに伝わる。中華系の方たちがしきりに写真を撮っていた。俺もパシャパシャ。

雪の降る小樽駅

改札に降りる階段の先に石原裕次郎のパネルを見つけた。石原裕次郎は3歳から9歳までの間、小樽で過ごしたようだ。なお、ホームから小樽駅の1階部分を見下ろすことができる。

小樽駅の石原裕次郎のパネル

小樽駅のホームから改札の眺め

改札を出る。振り返ると、さっきそこから見下ろした場所が見える。

小樽駅の改札からホームの眺め

改札を出て左側にコンビニやおみやげショップがあり、その先にコインロッカーがある。大きめのロッカーは全て埋まっていたが、中サイズのやつでもなんとかスーツケースを入れることができた。400円。

小樽駅のロッカーの場所

小樽駅前。

小樽駅前

松尾ジンギスカン 小樽支店

タクシーを拾い、ジンギスカンの店へ。先ほど調べていた「小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし 本店」という店に向かってもらう。が、現地まで来たがお店がなかった。運転手もおかしいなぁと言っていた。移転したのか。

別の店に行ってみる。訪問時、店に誰もいなくて休業日かと思ったが、店員のおばちゃんが出てきてくれた。

松尾ジンギスカン 小樽支店 – 小樽/ジンギスカン [食べログ]

カウンターと座敷があったが、カウンターに。

メニューについて簡単な説明を受ける。「特上ラム」と薬味の「雪わさび」を注文。

松尾ジンギスカン 小樽支店のメニュー

すぐ出てきた。コンロに火をつけて、自分で焼く。というより、すき焼きのように煮込む。

松尾ジンギスカン 小樽支店の特上ラム1

松尾ジンギスカン 小樽支店の特上ラム2

松尾ジンギスカン 小樽支店の特上ラム3

食べごろ。

松尾ジンギスカン 小樽支店の特上ラム4

ラムの臭みもなく、味がよく染みていて美味しい。ご飯とよく合いそうだ。食べ終わってからそういえば、雪わさびが出てなかったことに気づく(笑)。伝えたら「あ、そうだったね」と言って無料でサービスしてくれた。

アサヒの瓶ビールを頼む。その後、小樽ビールに。小樽ビールはピルスナーと濃いタイプがあるようだったが、ピルスナーに。

おばちゃんはこの道48年で、現在75歳で、孫が7人もいるそうだ。孫ともカラオケに行く元気なおばあちゃんのようで、愛情あふれる素敵家庭の話にほっこりした。75歳とは思えないくらい肌が綺麗だった。

客はカウンターに俺一人だったので、ガールズバー貸切状態で楽しませてもらった。

札幌在住のカップルが、後から入店。他にも「松尾ジンギスカン」はあるが、ここが一番おすすめ、いい店に来ましたね、と言われた。嬉しいね。

いい気分で酔っ払ってきて、観光するのが面倒になってくる。

会計をして、タクシーを呼んでもらう。料金は2,520円だった。

そういえば、ラムステーキ(2枚)を1枚でも頼めるかと聞いて、OKと言ってくれたが出てこなかったな(笑)。会計にも入ってなかったからいいんだけど(笑)

なお、店の外観はこんな感じでそれらしき看板もなく目立たない。

松尾ジンギスカン 小樽支店の外観

北のウォール街散策

タクシーで日銀小樽支店前まで行ってもらう。待機してもらって、写真撮影。

旧日本銀行小樽支店

「北のウォール街」と呼ばれるこの辺りのゾーンを散策したくなった。この先に運河があり、そこに観光客が集まっているらしいので、タクシーにはそこで待っててもらうことにした。

こんな感じの通り。雪が凄くって、写真撮るのも大変よ。しかし、電線が多くって景観を損なっているな。

小樽市の北のウォール街

運河前では多くの観光客が写真を撮っていた。私も運転手に記念撮影してもらいたかったが、運転手にiPhoneに雪が入らない撮影をお願いするのは難しいので諦めた。

小樽運河

小樽 天然温泉 湯の花

タクシーに戻る。現在の時刻は14:45。鰊御殿に行きたかったが時間が厳しいようだ。「小樽 天然温泉 湯の花」という温泉に行くことに。

小樽 天然温泉 湯の花の外観

大人利用券650円と手ぶらレンタルセット(フェイスタオル、バスタオル、館内着)400円。

小樽 天然温泉 湯の花の料金

小樽 天然温泉 湯の花の男湯入口

打たせ湯、バイブラバス、露天風呂に浸かり、温まった。

温まりすぎて、モンベルのインナー来たら、汗が止まらないくらい。

16:20頃、タクシーを呼ぶ。先ほどより雪が収まっていたので、運河前で停めてもらって、記念撮影してもらった。

ヘルノの赤いダウンジャケット

小樽駅へ。

小樽駅

ロッカーに預けたスーツケースを回収して、16:41の快速エアポートに乗る。

睡眠不足、飲酒、のぼせで超絶眠い・・・

19時に「薄野 鮨金」という寿司屋を予約しているが、開始時間を1時間遅くしようかどうか迷う。そしたら1時間仮眠をとって体調回復してから飲みに臨めるから・・・

ANAホリデイ・イン札幌すすきの禁煙スーペリアダブル

17:20頃、札幌駅到着。あたりはもう暗い。

夕方の札幌駅前

札幌駅からタクシーでANAホリデイ・イン札幌すすきのへ。ホテル名言っても伝わらないから。住所で。

17:40頃、ようやくホテルに到着。寝たいよ・・・

ウェルカムドリンク券をくれたが、朝食券はくれなかった。廉価なANAホリデイ・インだとそういう扱いなのかな、と思って何も言わず。でも、やはり、店員の対応が間違っていたみたい。

最上階の901号室。「禁煙スーペリアダブル」を2泊分取ってある。1泊2日の旅行なんだけど、2日目ゆっくり寝てたいからね。

ANAホリデイ・イン札幌すすきの禁煙スーペリアダブルベッド側

ANAホリデイ・イン札幌すすきの禁煙スーペリアダブルデスク側

ANAホリデイ・イン札幌すすきの禁煙スーペリアダブルバスルーム

すすきののど真ん中にあるホテルなので、窓からはニュークラブの看板が。

ANAホリデイ・イン札幌すすきのの窓外の風景

1時間仮眠して飲み初めが1時間遅くなって1時間遅く寝るより、睡眠無しで1時間早く寝ようという結論になった。

薄野 鮨金

支度して19時に予約していた「薄野 鮨金」に向かう。

薄野 鮨金 (すすきの すしきん) – 豊水すすきの/寿司 [食べログ]

札幌といえば、すすきの交差点のニッカウヰスキーの看板。

札幌のニッカウヰスキーの看板

「薄野 鮨金」はビル内の1階にあった。

10席位あるカウンターに先客が一名。

その先客とは離れて、3名分の席が並んで用意されていた。えっ? 知らん人と並んで座らされるのかな・・・

瓶ビールはサッポロラガービール。そこそこ薄いグラス。

薄野 鮨金のビール

後からカップルが入ってきて、私の隣に。えー、気まずいんだけど。席離してくれたらいいのに。

コースはおまかせのみ。

柔らかく煮たアワビ。旨っ。

薄野 鮨金のアワビ

大将、説明してくれるんだけど、声が小さくてはっきりわからない。

また、離れて座っている常連さんにはちょこちょこ話しかけるけど、こちらには淡白である。

ツブ貝。肝ソース付き。

薄野 鮨金のツブ貝

燻製のようないい香りのするブリ。

薄野 鮨金のブリ

ビールから日本酒に移行。「北斗随想」という北海道夕張郡栗山町の純米吟醸。ずっしりと重い錫のぐい呑みで提供される。

隣の初々しいカップルを意識して、パシャパシャ撮るのが恥ずかしく、今回はあまり写真撮ってない。

肉厚ホタテを磯辺焼き風に。うめー。

薄野 鮨金のホタテの磯辺焼き

大将の手が凄くきれいなので褒めたら、やはり気を遣ってケアしてるらしい。そういえば、「すきやばし次郎」の小野二郎さんも「シミができた手で寿司は握れない」という理由で外出時は日焼け止め手袋してるらしいよね。ドキュメンタリー番組で見た。

ここから握り。

美しい車海老。赤酢のシャリ。身がしっとりとしていて、旨い。

薄野 鮨金の車海老

赤貝。

薄野 鮨金の赤貝

ウニのリゾット。

薄野 鮨金のウニのリゾット

隣のカップルが寿司ネタ当てをやっていて、途中から俺も加わることに。大将もクイズに乗ってくれた。

サヨリ、アジ、北寄貝、ノドグロなどが出題された。

薄野 鮨金のアナゴ

薄野 鮨金の玉子焼き

薄野 鮨金の味噌汁

私以外の3人はみな札幌の方だった。

隣のカップルや遠い席の常連の方とも会話を楽しめたので、結果的には隣同士の席でよかった。

お任せ、瓶ビール1、日本酒3で、お会計は20,150円。

すすきののニュークラブに

「薄野 鮨金」を出た後、さっきホテルで調べたニュークラブへ。そのニュークラブのHPに掲載されていたキャストさんの中に凄く可愛い子がいて、その子は今日出勤予定と書かれていた。しかし、店に行ってみると、その子お休みだった。ボーイに「出勤予定になっていたよ」と言ったら、「急にお休みになった」と。本当かよ(笑)

その店でも良かったが、同じビル内に系列のお店があるらしい、ボーイに「どっちがおすすめ?」と聞いたらすごく真剣に悩んでいたので、系列の店の方に行った。

その店はそこそこ客が入っていた。一人で行ったから、窓に向かって隣同士で座る席に案内された。どうもスターバックスっぽく、雰囲気出ないので、テーブル席ないのかと聞いたら、VIPルームならあると言われた。旅先でケチるのもアレなのでVIPルームへ。

日本酒で酩酊して上機嫌。最初何人かそこそこ可愛い子が着いてくれたが、もう一息って感じで、指名にまでは至らない。そのうちいい子に巡りあうだろうとずっとフリーで。しかし、5人目くらいからどんどん自分の好みから遠ざかっていく・・・

結局、最後まで連絡先交換したい子現れず。気に入った子がいたらあげようと思ってた羽田空港で買ったヨックモックのおみやげは結局誰にも渡さず、最後にお店のマネージャーっぽい人に渡した(笑)

ところで、ビックリしたことはドリンクの注文方法がカラオケや回転寿司にあるようなタッチパネル式だったこと。端末には今までオーダーしたものと現在の料金が表示される明朗会計。北海道らしい革新だ。全国に広げてほしいなと思った。

元祖さっぽろラーメン横丁の熊吉

ニュークラブを出た後、どこかでラーメン食べたいなと。表通りに面してるラーメン屋はどこも一杯で、札幌すすきのの底力を感じた。

元祖さっぽろラーメン横丁に何店舗かまだ営業してる店があった。

元祖さっぽろラーメン横丁

どこがいいのかわからなかったが、芸能人の色紙が飾ってあるのが見えた「熊吉」へ。

元祖さっぽろラーメン横丁の熊吉

生駒ちゃんの色紙があるじゃん♪

熊吉の生駒里奈の色紙

店員によると、乃木坂46が本当に駆け出しの頃に来てくれたらしい。その後は来てくれないと言ってた(笑)

2012.1.29という日付があるので、1stシングル「ぐるぐるカーテン」でのCDデビュー直前。

味噌ラーメン凄く旨かった。

熊吉の味噌ラーメン

入店時は先客1名だったが、私の後にサラリーマン二人連れ、合コン帰りの女の子4人組が来て、満席に。

その後、コンビニでつまみとビールを買う。結構な量の雪が降っている。

雪降の札幌

部屋に戻り、指名したい子が一人もいなかったという結果に対する反省会をやった。けど、俺に反省する事柄はないので、今回は運が悪かったとしか。

まだ飲むつもりだったが、ベッドに横になったらいつの間にか寝ていた。

札幌の「条丁目」の基準点へ

モンベルのインナーを着たまま、暖房も付けたまま寝てしまったので、暑くて10時近くに起きた。

その後、着替えて、二度寝。12時前に起きたがまだ眠い(前日1時間半睡眠)ので三度寝。15時前にようやく起床。

飛行機の時間(19:30)を確認して、今日したいこと、できることを検討。

サッポロファクトリーで開拓使ビールを飲みたいな、と。あと、『ブラタモリ 札幌』を見て気になっていた北海道庁裏手の不自然に曲がった道路も見に行きたいなと。

準備して16時前にお出かけ。タクシーでテレビ塔の前へ。

札幌のテレビ塔前

テレビ塔は、札幌市街地を南北に分ける大通と、東西に分ける創成川の交わる地点にある。そして、ここは「碁盤の目」状に整備された札幌市街地の住所表記(条丁目)の基準点にもなっている。

札幌の大通りと創成川の交差地点

豊平川の支流の創成川。

創成川

昨日KIOSKで買った手袋はスマホ対応ではないので、スマホで写真を撮るときはいちいち手袋を外さなければならない。今日の気温はマイナス2度なので、手袋外してのスマホいじりはつらい・・・

又タクシーを拾い、北海道庁の裏手の北大植物園前へ。

北海道庁裏手のカーブした道路へ

ここは北海道庁裏手の「北2西8」のT字路。

札幌市北2西8

直線道路が直角に交わる「碁盤の目」状に設計された札幌市街地にあって、ここだけ奇妙にカーブしているというのが『ブラタモリ 札幌』で取り上げられていた。

以下のGoogle Mapを参照。

北海道庁裏手の地図

歩いてみると、確かにはっきりカーブしている。道路に面したマンションの壁面もカーブしている。

北海道庁裏手のカーブ

『ブラタモリ 札幌』で明治32年の地図が紹介されていたが、このマンションがあった場所には大きな池が表示されていた。その池を避けるために道路が曲げられたということだった。面白いね。

そして、なぜこの場所に大きな池があったかというと、この辺りは扇状地の扇端部にあたり、(アイヌの人が「メム」と呼ぶ)湧水が多い場所だったかららしい。そのため、開拓の拠点としても最適だったそうだ。

この曲がった道路を撮るために素手でiPhoneいじっていたから相当かじかんでしまった。

タクシーを拾う。現在時刻は16:30。開拓使ビールを飲む時間はなんとかあるようだ。サッポロファクトリーのレンガ館へ向かう。

ビヤケラー札幌開拓使で開拓使ビール

サッポロファクトリーのレンガ館。煙突が目印。

サッポロファクトリーのレンガ館

事前に調べておいた開拓使ビールが飲める「ビヤケラー札幌開拓使」へ。

札幌開拓使 サッポロファクトリー店 (サッポロカイタクシ) – バスセンター前/ビアホール・ビアレストラン [食べログ]

ビヤケラー札幌開拓使の入口

NHKの連続テレビ小説『あさが来た』で、ディーン・フジオカが演じる五代友厚が開拓使官有物払下げ事件(1881年)に関わるが、開拓使が作った「開拓使麦酒醸造所」(1876年設立)が今の「サッポロビール」の前身の一つ。

その「開拓使麦酒醸造所」の設立に携わったのは、五代友厚と一緒に薩摩藩第一次英国留学生となった村橋久成。事件を受けて、払下げは一旦中止となったが、1886年に大倉喜八郎の大倉商会に払い下げられている。

このビヤケラー札幌開拓使も、1907年にビール樽の貯蔵庫として増築されたものだそうだ。

ビヤケラー札幌開拓使の内観

開拓使ビール(ろ過)、旨い!雰囲気のあるところで飲めて最高。

開拓使ビール(ろ過)

ちなみに、ビヤケラー札幌開拓使はANAマイルが「100円=2マイル」貯まる提携店だった。

ANAマイルが貯まる提携店

後日、ANAマイレージクラブの利用明細見たら、しっかり22マイル積算されていた。

ビヤケラー札幌開拓使でANAマイル積算

外へ出ると、アトリウムのライトアップがまばゆい。舞い散る雪も合わさって素敵だ。

ANAマイルが貯まる提携店

サッポロファクトリーの3条館の中にサッポロファクトリーカードセゾンのカウンターがあった。審査結果が即日わかるクレジットカードで紹介しているカードの内の一枚だ。

サッポロファクトリーカードのセゾンカウンター

パンフだけ貰う。先ほど訪れたビヤケラー札幌開拓使などサッポロファクトリー内の優待店で、サッポロファクトリーカードセゾンを使うと5%割引になるらしい。

タクシーを拾い、ANAホリデイ・インへ。また運転手わからず、住所番地を伝える。最近リブランドされたのかな。

[後記] 2014年4月21日に、ラマダホテル札幌がANAホリデイ・イン札幌すすきのにリブランドされたらしい。

ANA78便のプレミアムクラスとPremium GOZEN

17:30頃、部屋に戻り、急いで帰り支度。ANA78便の出発時刻は19:30。おみやげ買う時間あるかな。。。

タクシーで札幌駅に向かうが、結構道が混んでる。

カードの使えないタクシーだったので、予め1万円札でお釣り出るか聞いておいた。大丈夫でよかった。

18:25の快速エアポートに乗る。普通席は満席だったので通路に立ちっぱなし。本来なら19:02に着く予定が、10分近く遅れた。小走りでANA PREMIUM CHECK-INへ。

スーツケースを預けて、専用保安検査場を抜ける。

一応これで乗り遅れることはなくなった。ANA FESTAでおみやげを購入。息子の希望はマルセイバターサンド、娘はぬいぐるみだった。

ファイナルコールで滑り込み。

息を切りながら、リュックを荷物入れに。お土産の入った紙袋も、と思ったが、重量があり、荷物入れの中では中身が出ちゃいそうだったので、添乗員さんに預かってもらうことに。

前日の深酒、且つ、走ったものだから喉が渇いた。早くビール飲みたい。

20:15頃、Premium GOZENの提供開始。エビスビールが旨い!

なお、サッポロ黒ラベルには「SINCE 1876」と記されているが、これは先ほども触れたようにサッポロビールの前身の開拓使麦酒醸造所が1876年に設立されたから。同じサッポロビールのエビスビールには「BORN 1887」と記されているが、これはエビスビールを販売していた日本麦酒醸造会社の設立年が1887年であるから。両社と大阪麦酒(アサヒビールの前身)は1906年に合併している。

ANA78便のPremium GOZEN

あと、ご飯が温かった。嬉しいね。

お品書き

むかごと海老串
青唐
隠元豆
胡麻麸照焼き
厚焼き玉子
鮭丸十焼き
豚ヒレコーンフレーク揚げ
丸十真丈五食揚げ
柿南瓜(南瓜、帆立、栗、よもぎ麸)
茄子オランダ煮
かすべ南蛮漬け

じゃこ飯(ちりめん山椒煮、しば漬け、笹葉)
鰤照焼きご飯(鰤、錦糸玉子、赤・黄パプリカ)

656kcal。札幌の日本料理屋「潤花」の提供。

先行機が滑走路に部品を落としたとかで、着陸する滑走路に変更があり、到着時間が予定より5分遅れた。

2016年の初旅行。無事に終わって良かった!

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