東京から日帰り函館旅行記の「(2) ANA VISA nimocaで函館市電に乗って、丸井今井 函館店でnimoca交換機を使用してみる」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- 東京から日帰り函館旅行記 (1) ANA553便で函館空港へ、梅乃寿司で昼飯
- 東京から日帰り函館旅行記 (2) ANA VISA nimocaで函館市電に乗って、丸井今井 函館店でnimoca交換機を使用してみる
- 東京から日帰り函館旅行記 (3) 谷地頭のすり鉢地形を確認し、谷地頭温泉に入ってから、立待岬へ
- 東京から日帰り函館旅行記 (4) フォーポイントバイシェラトン函館で一杯飲んでから、JAL588便で羽田空港へ
ANA VISA nimocaで函館市電に乗車
酔っ払っていい気分だ。
さて、これからはメインイベント。
ANA VISA nimocaで函館市電に乗って、nimocaポイント交換機を見つけに行こう。
旅行当時、ANA VISA nimocaカードは、ポイントサイトのポイントをANAマイルに換える陸マイラーには非常に重要なカードだった。
その後、より使い勝手が良い「ANA TOKYUルート」が誕生したので、ANA VISA nimocaカードの重要性は低下した。
電停の柏木町駅へ向かう。「防災防火」と書かれた赤い旗がはためいているのをみて、たびたび大火に見舞われたという函館の歴史に思いを馳せる。
「ブラタモリ 函館」では、防火対策として幅が広く真っ直ぐな道路が作られ、直線道路に灯った明かりが函館山から見る夜景を美しく彩っているとの説明がされていた。
谷地頭(やちがしら)行きの電車が来た。
ANA VISA nimoca初使用。
nimocaの案内。
丸井今井 函館店にnimocaポイント交換機があるみたいなので、五稜郭公園前駅で降りる。
降りる際に、現金で1,000円チャージしてみた。
丸井今井 函館店でnimoca交換機を使う
丸井今井 函館店。
丸井今井 函館店って三越伊勢丹グループだったのね。
5階の総合カウンターへ。
あった。
酩酊してるが、色々操作してみる。
まず、メニュー画面。函館市電の乗車(210円)で6ポイントの「nimocaカードポイント」が貯まっているのが確認できる。
※nimocaで函館市電に乗ると、乗車料金の3%のポイントが「nimocaカードポイント」として積算される。
これを、nimoca電子マネーに交換した。以下操作動画。
丸井今井 函館店のnimocaポイント交換機で、「nimocaカードポイント」を「nimoca電子マネー」に交換した時の操作動画。
「nimocaカードポイント」≠「nimocaセンターポイント」
「nimocaセンターポイント」の残高が0なので、「ポイントをANAマイルに交換」はグレーアウトしている。 pic.twitter.com/ZUbAeO9uD1
— jun (@odakyu_de_go) 2018年4月15日
上の動画でも分かる通り、「ポイントをANAマイルに交換」のメニューはグレーアウトしていた。
なぜかというと、「nimocaセンターポイント」が0ポイントだから。
「nimocaカードポイント」≠「nimocaセンターポイント」で、ANAマイルに交換できるのは、「nimocaセンターポイント」のみ。
下のポイント残高に注目。「nimocaセンターポイント」が貯まっている。
「nimocaセンターポイント」はANAマイルに交換できる。
Marieさん、情報ありがとうございます!
続きは以下をご覧ください。