こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
今回は、「伊丹空港IN、神戸空港OUT」の1泊2日の旅行。
先月の「神戸空港IN、伊丹空港OUT」の旅行の逆。
旅程は2017年4月18日-19日。
先月、5年ぶりに大阪で再会した大学の同期と、今度は神戸で飲むことになっている。
4月1日に、アメックスプラチナの「フリー・ステイ・ギフト」で、ホテルオークラ神戸を予約。
4月4日に、ANA17便(羽田-伊丹)の特典航空券を予約。使用マイルは「ローシーズン」で5,000マイル。
4月11日に、スカイマーク112便(神戸-羽田)の航空券を購入。「いま得」で8,490円。
ANA17便で神戸空港へ
3時半頃寝たのだが、一睡もできず当日を迎える。
風が強いので飛行機が飛ぶか心配したが、西に向かう便は大丈夫そうだ。
7:15に羽田空港定額タクシーに乗車。5分遅刻したせいか、運転手の態度が悪い。
空港着いても、トランクから荷物を出そうとはせず。私が荷物を出したら、すぐに行ってしまった。素晴らしい接客態度だね( ´_ゝ`)
同期会で会う友人二人のためにお土産を購入。あと、夜の三宮で可愛い女の子がいたらあげるためのお土産も買う(*_*)\バキッ
ANA PREMIUM CHECK-INに。
スーツケースを預ける。
搭乗口のすぐ近くにあったカードラウンジに入ろうと思ったが、順番待ちだそうだ。
ANA17便に搭乗。
後ろのおっさんグループは金とゴルフと女の話ばかりしてるし、後ろの男が咳をすると前の私の席まで臭い息が漂ってきて実に不快。
低気圧一過で、空が澄んでいる。
大変眠いが、機窓の風景見るの好き。
横須賀当たり。
江ノ島。
富士山。
淀川を越えて伊丹空港へ。
伊丹空港から宝塚へ向かう
伊丹空港到着。まずは宝塚に向かう。
モノレールの駅に移動。
2012年に母校が31年ぶりに春の選抜甲子園に出場した。その応援のために当時4歳だった娘と甲子園まで行ったのだが、そのときにこのモノレール使ったなぁ、と懐かしく。なお、試合は雨でノーゲーム、再試合に。・゚・(ノ∀`)・゚・。
始まった。 pic.twitter.com/nSQQiMUs
— jun (@odakyu_de_go) 2012年3月24日
蛍池駅で阪急宝塚線に乗り換え。
大阪平野と北摂山系のキワの部分を走る。
宝塚大劇場周辺を散策
11:05に宝塚駅に到着。丘の上にお金持ちが住んでそうなマンションが立っていて気になった。
駅のコインロッカーにスーツケースを預ける。
うーむ、駅構内の男女比が3:7くらい(笑)
宝塚大劇場がある方に向かう。
駅前のモニュメント。
ソリオ宝塚というショッピングセンターを抜ける。
宝塚大劇場に向かって「花乃みち」という遊歩道が整備されていた。桜の最盛期には少し遅かった。「花乃みち」に来ると、男女比が1:9くらいになる(笑)
近くを増水した武庫川が流れている。風が気持ちよかった。
あれが宝塚大劇場だね。
時刻は11:30。電車に乗ってるときからお腹がグーグーなっていた。昼飯にしよう。
食べログで調べたら、「花のみちセルカ」という商業施設に入っている「ルマン」という店の卵サンドイッチが絶品とのこと。行ってみたが、18、19、20日は臨時休業となっていた。
サンドウィッチ ルマン 花のみちセルカ店 – 宝塚/サンドイッチ [食べログ]
というか、「花のみちセルカ」に入居している他の飲食店も同様に3日間の臨時休業。
とりあえず、宝塚大劇場に。閉まっている。しかし、「花乃みち」沿いに宝塚ファンと思しき人をそこかしこで見かけるので、この時点では夕方からオープンするのだろうと思っていた。
すぐ近くに小林一三先生像。阪急東宝グループの創業者。なお、松岡修造は小林一三のひ孫に当たるらしい。びっくりぽんや。
女性が多く集う街ということで、イタリアンとかフレンチが旨いだろうと予想。そこで、食べログで高評価のイタリアンレストランに電話かけてみた。しかし、出ない。その店に訪問してみたが閉店してるのか潰れたのか営業していなかった。
その店の近くでは十数人のファンが集まっていた。次の店を探してたら、そのファンの一人に「男性ファンの方ですか?」と声をかけられた(笑)
駅の方に戻る。「たからづか牛乳 ソリオ宝塚店」の人に、「今日は宝塚大劇場は休みなのですか?」と聞いてみたら、ちょうど昨日が千秋楽で、次の公演が始まるまで休業なのだという。
それでどこの店も休みなのね。いいタイミングで来ちゃったなぁ(笑)
「きずなの家 KaRuTa」で昼飯
歩き疲れたし、腹減った。
近くのNPO法人がやってると思しき「きずなの家 KaRuTa」というカフェに。カレーを頂いた。アイスコーヒー付きで700円。美味しくてバクバク食べた。
手塚治虫記念館
手塚治虫記念館に行ってみる。
宝塚大劇場前にいた守衛さんに「今日は休みだと聞いたが、ファンと思われる人がいるのはなぜか?」と聞いてみた。
公演の稽古をする場所が近くにあるので、その出演者を見にファンが来ているのだという。「入り待ち」というやつか。
手塚治虫記念館の方に向かったら、背が高くて、顔がちっちゃいどうみても女優だろうという可愛らしい女性とすれ違った。
あと、宝塚音楽学校の生徒たちが先輩に「おはようございます」と大声で挨拶してる姿も。そして、多くの宝塚関係者っぽい人を見かけた。
ファンは公演がなくても来るだろうなと思った。
手塚治虫記念館。火の鳥が迎えてくれる。
入館料は大人700円。
なお、イオンカードを提示すると5名まで入館料が10%引きになるらしい。※当時
アジア系の観光客が多い。
1階の展示カプセル。
カプセルの一つにあった、手塚治虫が小学校(池田師範付属小学校)2年生のときに書いた運動会の作文。
2年生なのに漢字多いし、ビリなのに読ませる作文(笑)
手塚治虫の年表。色んな作品を同時進行で。神戸を舞台にした『アドルフに告ぐ』は後年の作品なんだね。
2階にいくとカフェとショップがあった。息子と娘に3D仕様のアトムのTシャツを買う。
また、TVアニメ「アトム ザ・ビギニング」のコーナーがあった。
地下に降りると、アニメ制作体験ができるコーナーも。
13時過ぎに手塚治虫記念館を後にして、「花乃みち」を通って、宝塚駅に。マンホールの絵柄がすみれだった。
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