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MileagePlusセゾンカードでユナイテッド航空のマイルを貯めて、ANAの特典航空券に交換するという選択肢

MileagePlusセゾンカードでANA国内線特典航空券

こんにちは。

ポイントとマイルを貯めて、あちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。

タイトルの通りなのですが、

「MileagePlusセゾンカードでユナイテッド航空のマイルを貯めて、ANAの特典航空券に交換する」

という選択肢もあるよという話です。

  • MileagePlusセゾンカードのマイル還元率は、ANAカードの1.5倍
  • ユナイテッド航空のマイルを使うと、より少ないマイル数でANAの国内線特典航空券に交換できるケースが多い

という点がポイントとなります。

MileagePlusセゾンカードのマイル還元率は、ANAカードの1.5倍

ユナイテッド航空とクレディセゾンの提携カード「MileagePlusセゾンカード」には、

の3種類ありますが、いずれもマイル還元率が1.5%です。

ANAカードのマイル還元率は1.0%ですから、その1.5倍です。

一般 ゴールド プラチナ
MileagePlusセゾンカード券面デザイン MileagePlusセゾンゴールドカード券面デザイン MileagePlusセゾンプラチナカード券面デザイン
年会費 7,150円 22,000円 55,000円
還元率 1.5% 1.5% 1.5%
入会キャンペーン 最大1万円CB 最大5万円CB 最大10万円CB
MileagePlusセゾンカードの場合、年間200万円以上カード決済すると、それ以降のマイル還元率は0.5%になります。

MileagePlusセゾンゴールドカードの場合、年間500万円以上カード決済すると、それ以降のマイル還元率は0.5%になります。

ジェーシービーが毎年行っている「クレジットカードに関する総合調査」(2018年)によれば、「「1番多く使う」クレジットカードの月平均利用金額は5.2万円」とのことです。

仮に月の利用金額を5万円(年間60万円)とした場合、MileagePlusセゾンカードなら年間9,000マイル貯まりますが、ANAカードでは6,000マイルしか貯まりません。

その差3,000マイル。

還元率が高いクレジットカードを使うに越したことはないですね。

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入会後のカード利用で、

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獲得できます。

ユナイテッド航空の「MileagePlus」の特徴

ユナイテッド航空のマイレージプログラム「MileagePlus」の特徴を確認しておきましょう。

ユナイテッド航空のマイルは有効期限なし

ユナイテッド航空のマイルには有効期限がありません。永久不滅マイルです。

有効期限がないマイレージ・プログラムを提供しているのは、私が知る限り、ユナイテッド航空とデルタ航空くらいです。

参考:有効期限のないマイル、実質無期限のマイル、有効期限のあるマイル

ANAマイルの場合、有効期限はおよそ3年(獲得日の36ヵ月後の月末)ですね。

搭乗日当日でも特典航空券の予約が可能

ユナイテッド航空「MileagePlus」においては、搭乗日当日でも特典航空券への交換が可能です。

後ほど紹介しますが、ユナイテッド航空のマイルを使って、搭乗日当日のANA国内線特典航空券への交換が可能になります。

国際線の特典航空券の片道発券も可能

ANAマイレージクラブでは、国際線の特典航空券は「往復」でしか発券できません。

ユナイテッド航空の「MileagePlus」においては、国際線の特典航空券の「片道」での発券が可能です。

より自由な旅程を組むことができます。

マイルの購入が可能

ANA、JALに慣れたわたしたちからすると信じられませんが、ユナイテッド航空の「MileagePlus」では、マイルの購入が可能です。

「特典航空券必要マイル数まであと少し足りない・・・」という場面で用いることができます。

なお、ユナイテッド航空のマイルを購入する際には、TopCashbackというキャッシュバックサイトを経由すると、2.5%お得になりますので、覚えておいてください。

参考:マイルを購入する「4つの方法」まとめ

ユナイテッド航空のマイルを使って、ANAの国内線の特典航空券に交換するメリット

それでは、ユナイテッド航空のマイルを使って、ANAの国内線の特典航空券に交換するメリットについて紹介したいと思います。

より少ないマイル数でANA国内線特典航空券に交換できることが多い

より少ないマイル数で、ANA国内線特典航空券に交換できることが「多い」です。

微妙な表現になっているのは、ユナイテッド航空の「MileagePlus」においては、必要マイル数は受給に応じて変動するからです。

ですが、だいたい、必要マイル数(片道)は以下のようになっています。

1-800マイル 5,500マイル
801マイル以上 9,000マイル

ANAマイレージクラブの必要マイル数(片道)と比較すると以下のようになります。

MileagePlus ANAマイレージクラブ
羽田-札幌 5,500マイル L 6,000マイル
R 7,500マイル
H 9,000マイル
羽田-福岡 5,500マイル L 6,000マイル
R 7,500マイル
H 9,000マイル
羽田-那覇 9,000マイル L 7,000マイル
R 9,000マイル
H 10,500マイル
羽田-石垣 9,000マイル L 8,500マイル
R 10,000マイル
H 11,500マイル

※L=ローシーズン、R=レギュラーシーズン、H=ハイシーズン

搭乗日当日でもANA国内線特典航空券を発券できる

ANAマイレージクラブの場合、特典航空券の予約締切は、搭乗日の前日です。

ユナイテッド航空のMileagePlusの場合、搭乗日当日でも特典航空券への交換が可能です。

「思い立ったが吉日」の特典旅行が可能になります。

他人にも特典航空券を発券できる

ANAマイレージクラブの場合、特典航空券の搭乗者となれるのは、「会員本人と配偶者・同性パートナー、及び、二親等以内の家族」に限られます。

ANAマイル特典利用者

一方、ユナイテッド航空のMileagePlusの場合、誰にでも特典航空券を発券することができます。

友達、結婚前の恋人にも発券できますよ。

その具体的な手順については、以下の記事を参考にしてください。

まとめ

まとめです。

MileagePlusセゾンカードを使うと、ANAカードの1.5倍の速度でマイルを貯められます。

そして、MileagePlusマイルを使うと、より少ないマイル数でANAの国内線特典航空券に交換できるケースが「多い」です。

ユナイテッド航空のマイルを貯める生活も一考してみてください。

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okamiler_jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。
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