中学生・高校生でも「モバイルPASMO」＆クレカチャージを使う方法

こんにちは。

現在高校生の娘は中学時代からモバイルPASMOを使っています。

中学生・高校生でも簡単に「モバイルPASMO」を使うことができますよ。

モバイルPASMOで通学定期券の購入もできますし、（親の許可のもと）親のクレジットカードを使って、PASMO電子マネーへのチャージも可能です。

以下、親目線でその方法を紹介します。

中高生のスマホに「モバイルPASMO」を設定する

まず、中高生のスマホに「モバイルPASMO」を設定します。

モバイルPASMOアプリをインストールしてください。

PASMO（パスモ）

開発元:株式会社パスモ

無料

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インストールが完了したら、モバイルPASMOアプリ上にPASMOを設定します。

アプリ画面の右上の「+」ボタンから設定してください。

設定方法としては、

の2種類あります。

既に保有しているPASMOカード（プラスティックカード）の情報を読み込む場合、読み込んだ瞬間にプラスティックカードは使えなくなります。

設定が完了したら、

ですぐに「現金チャージ」が可能になりますよ。

定期券を設定したい場合は、フッターメニューの「定期券・管理」からいつでも購入することができます。

PASMO電子マネーにクレカチャージしたい人は以下をご覧ください。

親名義のクレジットカードで「モバイルPASMO」にクレカチャージする

親の許可のもと、親名義のクレジットカードを使って、PASMO電子マネーにクレカチャージすることも可能です。

ポイントとなるのは、

という点です。

中高生のスマホの「Apple Pay/Google Pay」に、親名義のクレジットカードを登録してください。

※クレジットカード側で「本人認証サービス（3Dセキュア）」の登録を済ませておかないと、登録できません。

クレカ登録が完了したら、モバイルPASMOアプリ上で入金を試みてください。

以下のように「Payでチャージ」というボタンが表示されるはずです。※iPhone環境

ボタンを押せば、Apple Pay/Google Payに登録しているクレジットカードで指定の金額のチャージができます。

必ず、親の許可のもとでチャージを行ってください。

PASMOチャージでポイントが貯まるクレジットカード

ほとんどのクレジットカードは「PASMOチャージでポイントが貯まりません」。

以上のいずれのカードでも、PASMOチャージではポイントは貯まりません。

しかし、私鉄各社提携のクレジットカードは「PASMOチャージでポイントが貯まります」。

オートチャージ可能なカードもあります。

私が確認している限りで、「PASMOチャージでポイントが貯まるクレジットカード」は以下になります。

※現時点の情報です。正確性は担保できません。公式サイトの情報を参考にしてください。

PASMO乗車ポイントサービスに登録しておくとお得

登録したPASMOで私鉄に乗車するとポイントが貰えるサービスがあります。

私は小田急、京王、東京メトロに乗車することがあるので、いずれの乗車ポイントサービスにもPASMOを登録しています。

※登録はカードタイプのPASMO、モバイルPASMOどちらも可能。

娘のモバイルPASMOも「小田急おでかけポイント」サービスに登録しています。

小田急線の乗車によって、わずかですが小田急ポイントが貯まりますよ。

※定期券の範囲内の乗車はポイント付与対象外です。

ちなみに、

に関しては、PASMOアプリ上の「事業者ポイント」から、100ポイント単位でPASMOチャージもできますよ。

まとめ

以上、中学生・高校生でも「モバイルPASMO」を利用する方法とクレカチャージする方法を紹介しました。

娘にはカードタイプのPASMOも「モバイルPASMO」も両方持たせています。※スマホを失くした時用に

同様に中学生・高校生でも「モバイルSuica」を利用することができます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

⇒中学生・高校生でもモバイルSuicaを利用する方法

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