高知・高松2泊3日旅行記の「(3) 土讃線「南風18号」で高知から丸亀へ移動する」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
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- 高知・高松2泊3日旅行記 (3) 土讃線「南風18号」で高知から丸亀へ移動する
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- 高知・高松2泊3日旅行記 (5) ロイヤルパークホテル高松にチェックインし、「鮨舳」で晩飯
- 高知・高松2泊3日旅行記 (6) 八栗寺を訪れ、「うどん本陣山田家」でうどんを食べた後、ANA540便で帰路に
はりまや橋
旅行2日目。
今日は高松に移動する日。前々回訪れて気に入った「鮨舳」を18:30から予約してある。
昨晩、「11時になればフロントからのコールで強制的に起こされるから」と思ってタイマーをかけずに寝たら、起きたら12:30。
「このホテルはチェックアウト過ぎてもコールしてこないの?」と思ったけど、よく考えたら、リッチモンドクラブに入っているので、通常11時のチェックアウトが12時になるのだった。
数分後、コールが来たので(笑)、13時までの延長をお願いした。
13:30頃、チェックアウト。2時間分のレイトチェックアウト料金2,000円を支払う。
今日はこういうルートで高松まで行く予定。
フロントにタクシーを呼んでもらう。
高松駅発の土讃線特急「南風」の出発時刻は14:13。
少し余裕があったので、有名なはりまや橋前で降ろしてもらった。
これか?
「平成十年三月完成」って書いてある。
「播磨屋橋(はりまやばし)は、高知市中心部にある道路橋で、長さ約20mの桁橋である。」(wikipedia)。この前の道路のことか。
国道32号線と34号線が交差するはりまや橋交差点の広大さのほうがびっくりした。
土讃線「南風18号」で高知から丸亀へ
高知駅に到着。アンパンマンラッピング列車が停まっている。
南風18号のグリーン車のチケットを購入。丸亀城に寄ってみたかったので、丸亀までの切符にした。
あれ、私が乗る電車がアンパンマン列車か(笑)
ホームの売店で龍馬弁を購入。
内装はアンパンマン仕様と通常のものに分かれていた。グリーン車は通常の内装。
2時間の電車旅のスタート。
なお料金は思ったより高くて7,010円(乗車賃2,430円、特急料金1,830円、グリーン車料金2,750円)。
さて、龍馬弁を食す。ひろめ市場にも出店している「仕出しのあんどう」というところが作っているようだ。
美味しく頂いた。4時間後に晩飯が控えているので完食はできなかったけど。
列車は四国山地の川沿いを縫うように走る。並走するのは高知市中心部を走っていたあの国道32号線。
大歩危駅。
吉野川が二億年かけて削ったという大渓谷は絶景だった。しかし、電車のスピードが速い、及び、遮蔽物に阻まれてロクに写真撮れなかった。
これは大歩危を少し過ぎた辺り。
四国山地を越えて、琴平に。今年4月のこんぴらさん奥社詣でが懐かしい。
参考:高松1泊2日旅行記 (1) こんぴらさんの「奥社」までお参りする
琴平を過ぎて、善通寺に着いたら、車内販売が来た。今さら(笑)
続きは以下をご覧ください。