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全日空(NH)

ANA直前/前日/当日予約は「株主優待割引」がお得~変更も無料・キャンセルも440円

ANAで「直前」の飛行機を予約するときは、「株主優待割引」運賃を利用するのがお得ですよ。

この場合の「直前」というのは、「出発日の1週間前から当日」の意味です。

「株主優待割引」運賃は断然安い上に変更も無料でできます。

キャンセル手数料もわずか440円です。

「株主優待割引」運賃の利用方法を知らないのはもったいないです。

この機会にぜひ利用方法を覚えてください。

ANA直前予約は「株主優待割引」運賃が激安

山形県鶴岡市にスイデンテラスという素敵なホテルがあります。

庄内空港からバスで20分。アクセスのいいホテルです。

田園に浮かぶように立つ低層ホテルで、2種類のサウナと2種類の露天風呂を備えています。

仮に今日が2021年10月3日(日)で、今週末の10月9日(土)にスイデンテラスに行くとしましょう。

ANA公式サイトで検索すると、以下のような結果になります。

ANA株主優待運賃は直前でも安い

直前なので「バリュー」運賃だと20,790円もしますが、「株主優待割引」運賃なら11,490円で済みます。

半額近いですね。

株主券さえあれば、ANAの株主でなくても購入可能

「『株主優待割引』運賃って、ANAの株主だけしか利用できないんじゃないの?」

そんなことはありません。

ANAの株主優待券さえあれば、実際の株主でなくても誰でも利用できます。

ANAの株主優待券はヤフオクとメルカリですぐに入手可能

ANAの株主券は、ヤフオクとメルカリですぐに入手可能です。

ヤフオクメルカリの検索窓に「ANA 株主優待 2枚」と入力して、検索してみてください。

株主優待券1枚で予約できるのは1区間ですので、往復で利用する場合は株主券が2枚必要です。

例えば、今現在ですと、メルカリで2枚で3,200円で購入できますよ。

メルカリのANA株主優待券

落札すれば、3日後には株主優待券が手元に届くでしょう。

ANA株主優待割引運賃は直前でも安い

上のケースで、往復ともに「バリュー」運賃を購入した場合、費用は41,580円です。

上のケースで、往復ともに「株主優待割引」運賃を購入した場合、費用は22,980円+株主優待券購入費用です。

「株主優待割引」運賃を利用したほうが全然お得ですね。

初めてメルカリ利用する方へ。

会員情報登録時に招待コード【CXYGFU】を登録すると、2,000円相当のメルカリポイントを獲得できますよ。※2023年1月23日まで

航空券を購入する時に「株主優待番号」と「登録用パスワード」が必要

ANAの株主優待券のスクラッチ部分をこすると、「株主優待番号」と「登録用パスワード」が分かります。

予約した「株主優待割引」運賃を購入する時に、この「株主優待番号」と「登録用パスワード」を登録する必要があります。

「株主優待番号」と「登録用パスワード」を登録する

前日/当日予約する場合は、「株主優待番号」と「登録用パスワード」のみ通知してもらうという手も

搭乗日の前日・当日に「株主優待割引」運賃を購入する場合、メルカリ、ヤフオクで落札した株主優待券の「現物」の入手は不可能ですね。

搭乗日の前日・当日に「株主優待割引」運賃を購入したい場合、「株主優待番号」と「登録用パスワード」のみ通知してもらうという手もあります。

メルカリ、ヤフオクの検索窓に「ANA 株主優待 通知」と入力して、検索してみてください。対応してくれる出品者が出てきますよ。

ANA株主優待券の通知

出品者も発送手続きの手間がなくなりますので、WIN-WINです。

「株主優待番号」と「登録用パスワード」の登録が済んでいれば、スキップサービスが利用できる

さて、「株主優待割引」運賃を購入した場合の搭乗方法です。

事前に「株主優待番号」と「登録用パスワード」の登録が済んでいれば、スキップサービスを利用することができますよ。

寄託手荷物がなければ、直接、保安検査場に向かってください。

ANAのスキップサービスのイメージ図

寄託手荷物がある場合と、座席指定が済んでいない場合はチェックインカウンターに寄ってくださいね。

「株主優待割引」運賃は変更手数料が無料

「株主優待割引」運賃は、同じ区間であれば便の変更が可能です。

急用や天候次第でフレキシブルに日程の変更が可能です。

私も当初は、10月1日~3日のスイデンテラス2泊3日旅行を考えていましたが、台風16号が接近したので、1日後ろにずらしました。

その結果、最高の天候で旅行を楽しめました。

「バリュー」運賃ではできない芸当です。

「株主優待割引」運賃はキャンセル手数料が1区間わずか440円

「株主優待割引」運賃は、予約便の出発時刻前までにキャンセルすれば、キャンセル手数料は1区間440円のみで済みます。

往復(2区間)ともにキャンセルする場合でも、880円(440円x2)で済みます。

キャンセルをしたとしても、利用した株主優待券は無効になりません。

株主優待券に記載の有効期限内であれば、再度利用できます。

こちらも「バリュー」運賃ではできない芸当です。

ちなみに、一般的に「キャンセル手数料」と呼ばれるものは、「払戻手数料」と「取消手数料」の合計のことです。

払戻手数料1区間440円
取消手数料0円
※出発時刻以降にキャンセルする場合は運賃の約20%相当額

「株主優待割引」運賃は、出発時刻前までであれば、「取消手数料」が無料なのです。

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jun
陸マイラーです。ポイントやマイルを貯めて、毎月特典旅行しています。このブログでは、マイル獲得術、旅を快適にする知識・アイテム、実際の旅行記、搭乗記などを紹介しています。

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