こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
2泊3日の清水遠征。
日程:2022年5月24日(火)~26日(木)
静岡県に行くのは、2019年のアウェイ磐田戦以来。
これまでの旅行記は以下をご覧ください。
「サウナしきじ」へ向かう
さて、(サウナーの聖地と呼ばれているらしい)「サウナしきじ」に行ってこよう。
去年訪れた白銀荘のタオルと、先週泊まったパレスホテル東京から持ち帰ったバンフォードのアメニティを持って。
タクシー代もったいないのでバスで向かう。
駅の南口から16:58発の敷地経由東大谷行きのバスに乗って、敷地2丁目で下車。
「サウナしきじ」は地名に由来しているのね。
バス停から徒歩5分ほどで到着。駐車場には車がいっぱい停まっている。
「サウナしきじ」の激熱サウナと水風呂で整う
平日は通常1,400円だが、タイムサービスで900円で入場できた。ラッキー。
ビニールパッキングされた館内着とバスタオルを受け取る。
「サウナしきじ」のビジュアル面は公式サイトを参考に。
浴室に入ってびっくり。
真ん中にリラックスチェア10脚とベンチが2つ。
主役はサウナ。
「ずどどどど」と音が響いている。水風呂に勢いよく落ちる滝の音。
洗い場は10くらいだったかな?
フィンランドサウナは120度。メガネのフレームが熱くなりすぎて火傷しそう。
薬用ミストサウナは60度くらいとのことだが、信じられないくらい熱い。
絞ったタオルを持ち込んだのだが、タオルに残った水分が熱くなりすぎて、こちらも火傷するレベル。
2分も持たなかった。
あと、メガネがミストで曇って、足元が怖い。
ただ、その後の水風呂はマイサウナ史上で一番気持ちよかった。
両サウナ共にサウナマットは使い放題。スタッフが頻繁にタオルを補充していた。
ちょっと失敗もした。
水風呂の湯口には「ここの天然水は飲めます」と書いてあった。
滝の水も大丈夫なのだろうと思って、浴びたときに少し飲んじゃった。
その後、「滝の水は飲めません」と書いてあるのを見つけた。
お腹痛くなったらどうしよう・・・笑
フィンランドサウナ2回、薬用ミストサウナ2回、水風呂4回で「ととのった」。
「サウナしきじ」の2階の食事スペースで晩飯
ゆるい館内着に着替えて、2階へ。
休憩室の端に、食事できるスペースがある。
ただし、席は7席くらいしかない。
メニューは定食と酒のつまみ。
まずはウィンナーと煮卵に生ビール。ぷはー。
砂肝。
締めは冷麺。
いい気分になった。
食後、リラクシングチェアに横になる。楽ちんだ。ちなみにここで宿泊もできるようだ。
着替えて、入り口で会計。
サウナしきじのタオルも購入した。1枚300円。
帰りはタクシーで。
タクシー待ってる間に入り口に貼ってある著名人の色紙を眺める。偶然さんの色紙もあった・・・笑
サウナしきじからホテルまで1,730円だった。
就寝
ホテル近接のローソンで静岡麦酒というのを買って部屋で飲んだ。あまり美味しく感じなかった・・・
23:23の静岡駅。新幹線の終電は何時なんだろ。
睡眠不足なので早めに就寝。
続きは以下をご覧ください。