こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
2024年11月に続き、「どこかにビューン」利用で新幹線旅をしてきました。前回は盛岡でしたが、今回は仙台。
期間:2025年2月11日(火)~12日(水)
事前の準備
「どこかにビューン」を利用する
2月4日に以下の4択で「どこかにビューン」に申し込み。
- A 新庄駅
- B 飯山駅
- C くりこま高原駅
- D 角館駅
出たのはDの角館。
列車名 | 時刻表 | |
2/11 | こまち17号 | 東京(10時18分)→角館(13時26分) |
2/12 | こまち34号 | 角館(15時51分)→東京(19時04分) |
今回は仙台で途中下車することにした。仙台に行くのは7年ぶり。
ホテルの手配
2月6日、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインからドーミーインEXPRESS仙台広瀬通を予約。
わざわざ、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインから予約したのは、5,000円割引のトラベルクレジットを使いたかったから。
1,435円(6,435円-5,000円)で予約できた。
ここは男性専用の大浴場しかなく、また、その大浴場の設備も貧弱らしい。しかし、その代わりとして、近所にある以下3つの系列店の大浴場も使えるとのこと。
「仙台湯巡り」楽しいかも・・・笑
「ドーミーインEXPRESS仙台広瀬通」と「御宿 野乃仙台」は、通りを挟んでほぼ対面。すぐ行ける。
昼飯場所の調査
初日の昼は行ったことのない松島に行ってみようと思う。牡蠣が食べたかったので、「かきと海鮮料理 旬海」を昼飯候補に。
2日目の昼は赤貝で有名な閖上(ゆりあげ)に行ってみようか、と。「かわまちてらす閖上」という飲食店が集まった賑いスペースがあるらしいのでそこで食べるか。
「こまち17号」で仙台駅へ
東京駅より「こまち17号」に乗車。
スマホの電池残量が20%。充電しようと思ったが、接続ケーブル持って来るの忘れた・・・
天気良くて山がきれいだったので「仙台駅まで持ってくれー」と願いながら、車窓風景を撮影。
これは日光連山っていうやつかな?
白河の関を越えると雪が積もっていた。
仙台駅到着後、改札内のNewdaysで接続ケーブル購入。2,200円也。無駄な出費、勿体ない。
※なお、Newdaysでの一番お得な支払い方法は(ビューカードでチャージした)Suica払い。チャージで1.5%還元。Suica決済で0.5%還元。
仙石線で松島海岸駅へ
新幹線改札を出たあと、ロッカーにスーツケースを預けようとしたが、2箇所見たけれど、全て利用中。
空いてるロッカー探すのもめんどくさかったので、スーツケース持ったまま仙石線に乗り換え。
13時過ぎに松島海岸駅に到着。
ここのロッカーは空いていたので助かった。
「かきと海鮮料理 旬海」で「かき御膳」
目星をつけていた「かきと海鮮料理 旬海」に向かう。
平日だが、外国人観光客で賑わっている。先月の熊本の水前寺成趣園もそうだったね。
通りを歩いていると、イカや牡蠣を焼くいい匂い。
「かき御膳」(2,300円)を注文。
日本酒は「伯楽星」「乾坤一」「大和伝」が一杯400円で頼めたので、「伯楽星」を燗で。
牡蠣をカキフライ、牡蠣酢、焼き牡蠣の3通りで楽しめる。
生の感触を残したカキフライが激ウマ。さっくりした衣ととろける牡蠣の身。ご飯が進む。
酢の物、焼き牡蠣は日本酒と合う。
店主に聞くと、牡蠣は「真牡蠣」という種類だそう。
なお、生牡蠣については検査で数値が一定以下にならないと出せないらしく、今シーズンはまだ3週しか出せていないとのことだった。店主も残念がっていた。
瑞巌寺の洞窟遺跡
外に出ると晴れてるのに雪がちらついている。風も強くてとても寒い。
先月のソウル旅行の際に購入した耳当てがここで役立った。あるとないとでは全然違う。
近くに有名な瑞巌寺があったので行ってみたが、ゆっくり参拝する時間もなさそうなので有料エリアには入らず。
参道の脇には凝灰岩の岩肌を掘って造られた洞窟遺跡。供養の場だったらしい。
松島遊覧船に乗る
寒いのでもう帰ろうかとも思ったが、せっかく松島まで来たんだから遊覧船に。
乗り場は、瑞巌寺の参道を出た先にある。
仁王丸コースと政宗コースがあり、後者に。料金は1,350円。
前方の左側の席に。外国人が賑やか。
多島海の松島湾。
瑞巌寺の洞窟遺跡と同様、凝灰岩でできた島。穴が空いて名所になっている島も。
約50分の多島海クルーズを楽しんだ。
船を降りたら、さらに寒くなっていた。
松島海岸駅に戻って、16:12の仙台行きの電車に。早くサウナで温まりたい。
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