こんにちは。
ポイントとマイルを貯めてあちこち旅行するのが好きな、jun(@odakyu_de_go)と申します。
今回は、ロッテワールドタワー内の「シグニエルソウル」に泊まる2泊3日のソウル旅です。
日程は2019年8月26日(月)~28日(水)
これまでの旅行記は以下をご覧ください。
「サロン・ド・シグニエル」でアフタヌーンティ
しばらく部屋でのんびり。
初日の昼は、치맥(チメク)を決めようと思っていたけど、2時間睡眠で疲れてる上に、98階にいたら、もうホテルの外に出るのが億劫になってしまった。
宿泊者専用のラウンジ「サロン・ド・シグニエル」で、軽い昼飯にしよう。
エレベーターホールの「幅」がこんなに広いのは珍しいよね。
フロント脇のこの通路の先に「サロン・デ・シグニエル」がある。
大きなモニターのマックも使える。
漢江と林立する高層マンションが望める。
乾き物とサンドイッチ、パンといった軽食が頂ける。
窓側のペアシートには若いカップルが並んでいた。
ラウンジを出た後、フロント前のロビーへ。
こちらからはロッテワールドを覗くことができた。
16:30頃、部屋に戻る。
プールを見学
晩飯は19:30から。
その前にラウンジのカクテルタイム(17:00-20:00)で一杯引っかけよう。
ところで、シグニエルソウルには日本の銭湯みたいなサウナもあるみたい。
カクテルタイムの前にひとっ風呂浴びてこよう。
17:40頃にサウナやプール、フィットネスジムのある75階へ。
スタッフのお姉さんにサウナを利用したいと伝えたが、今日は月一回の休業日なんだって(笑)
プール利用しようかなと思ったけど、水着のレンタルはしてないとのこと。
というわけで、見学だけ。
子供用のプールで親子がはしゃいでいた。
大人用プールで泳いでる人はいない。
フィットネスジムを見学
この後、フィットネスジムも見学させてもらった。
すんげー広い、こんな広いフィットネスジムは初めて見たかも。
漢江を眺めながらエアロバイクできる。
K-POPアイドルみたいな女の子が挨拶してきたけど、「見るだけー」と言ってしまった。
教えてもらえばよかった(*_*)\バキッ
「サロン・ド・シグニエル」のアペリティフタイム
一旦部屋に戻って、18:30くらいにラウンジのアペリティフタイムへ。
テタンジェの一番シンプルなやつと3つのスパークリングワインが用意してあった。
ロゼは甘いタイプだった。
つまみは乾き物中心で、あと、パンがあるくらい。
文字通り、アペリティフ(食前酒)。
1週間前に訪れたハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパのアペリティフタイムと同じだね。
それを考えると、炭水化物がないだけで、晩飯の代わりにもなってしまう、名古屋マリオットのコンシェルジュラウンジ、凄いなぁ、と(笑)
窓側のペアシートはやはりカップルで埋まっていた。
一旦、部屋に戻る。
「BICENA」で晩飯
部屋からの夜景。
19:30に81階にある「BICENA」に。
コースメニューは2種類。
165,000ウォンの日月(Light of Life)にした。
まずはクラウドビール。
前菜は、松の実を固めたやつにピーナッツソース。
う、うーんって感じだった。
次はきしめんみたいなやつ。
あっさりスープで旨い。締めに欲しい感じ。
窓側の席が空いたみたいで、席移動を案内してくれた、ナイスな対応♪
次は白ワインにしようかと思って、グラスワインを頼んだつもりだった。
このエビ団子に合わせたのは、ムルソー。
ところで、スタッフは「ボトルをあちらでシャンパンクーラーで冷やしておきますね」と言うじゃないか、あれ、ボトル頼んじゃった・・・
このパターン何度目(^o^;)
次のアワビが今回の一番のヒットだったね。
この後、スタッフに、「BICENA(비채나)」という店名の意味を聞いたのだが、ハングルベースで回答されて分からなかったw
文字に書いてもらって、ググって調べた。
「비우다(空にする)」「채우다(満たす)」「나누다(分ける)」という3つの言葉の頭文字を組み合わせた言葉みたい?
白身魚もふっくら焼いてあって旨かった。
以上で終わりかと思ったら、牛肉も付いてきた。
最後に、韓定食。
この後、甘味も。ほおずきのシロップ漬け、優しい甘さ。
最後、人がいなくなったので、内観をパシャリ。
結構長居して、22時過ぎに店を出る。
最後に、対応してくれたお姉さんに挨拶したかったけど、もう上がっちゃったみたい。
残したワインは持ち帰らせてもらった。
部屋に戻って、Twitterやりながら、ぐびぐび。これが旨いのよ。
ほどほどに飲んで、25時に寝た。
続きは以下をご覧ください。