札幌・仙台2泊3日旅行記の「(2) 「鮨 西光」でマイラーホステスさんと再会」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- 札幌・仙台2泊3日旅行記 (1) さっぽろオータムフェストを覗いた後、東本願寺札幌別院の前の「碁盤の目」のズレを確認しにいく
- 札幌・仙台2泊3日旅行記 (2) 「鮨 西光」でマイラーホステスさんと再会
- 札幌・仙台2泊3日旅行記 (3) ANA1226便で仙台へ移動し、ウェスティンホテル仙台にチェックイン
- 札幌・仙台2泊3日旅行記 (4) 仙台Rensaの「スーパーヒーローズ・ツアー のん 参上!!」を見て、文化横丁の「新富寿司」で晩飯
「鮨 西光」でマイラーホステスさんと再会
19時にすすきのの寿司屋へ。
このビルの地下1階。
店の前でホステスのAさんと2年半ぶりに再会。
「鮨 西光」。
【移転】鮨西光 – すすきの/寿司 [食べログ]
↓
鮨西光 – すすきの/寿司 [食べログ]
感じの良い大将が迎えてくれる。
カウンター8席で、先客はおじいちゃんが1人だったが、その後7席が埋まった。
私はビールで、Aさんは最初から日本酒。ビールは飲めないらしい。
旨そうなものが並ぶネタケース。
Aさんに北海道胆振東部地震の停電で大変だった話を聞いた。
その後はずっとマイル・ホテルポイント話に・・・
SFC修行。
私は1年かけて50,000PP稼いだが、彼女は短期間にとんでもないPPを稼いでいた。恐るべし(笑)
昔っから男っぽい性格で収集癖があるとのこと。
ツマミはシマエビ、アワビ、かぼちゃから。Aさんは「お皿が美しい」と。なるほど、目の付け所がシャープ。
次に、マグロ、甘エビ、クジラと濃厚なの3種。
白身魚が取れない印象のある北海道だが、この石鯛は北海道産とのこと。石鯛美味しかったので後で握りで追加することになる。
マス、タコ、山わさびで漬けたというタラコ。二世古の特別純米を頼む。
しょっつるとキノコ出汁で煮たというハタハタ。めちゃ旨い。
確か、この辺で「もう握ります?」と聞かれたんだっけか。もう少しつまみをお願いする。
アオリイカ。ガリも旨いよ。
毛蟹。
プルプル秋刀魚。
マスノスケ(国内産キングサーモン)。シットリとしてて脂の甘味、濃厚さが凄い。
ここから握り。
平目の昆布締め。
マグロ。
Aさんはここで早めに退出。地震で店が営業できない期間があったため、出勤時間が足りないとのこと。
ボタンエビは手渡しで。
2合目は「刈穂 純米吟醸「吟風」」というやつを。
原木椎茸、花咲カニ、ユリ根、インカのめざめが入った茶碗蒸し。こんな旨い茶碗蒸し食べてことがなかったので、それを素直に大将にお伝えした。
「鮨 西光」の由来が気になった。平清盛の時代の西光じゃないよなぁ。大将の姓名から一時ずつ取ったものだった。
キンキも手渡し。手が乾燥している(笑)
塩で食べるシャキシャキのホタテが超旨い。
右隣の男性二人が帰った後、香港人のカップルが来訪。
「どうやってこの店を知ったのか?」聞いたところ、友達がこの店をアピールするCMに出てるそうだ。
大将は、魚辞典を使ったりして、魚の説明をしていた。
このカップルに日本酒をご馳走してもらう(笑)
いくら細巻き。
ウニも手渡し。
タマゴで一通り。
別の男性二人が帰った後には、香港人の女性二人が来店。広東語が飛び交う不思議な空間に。時代は変わったもんだ。
追加で石鯛、ホタテ、コハダ。
「鮨 西光」は近々近所に引っ越されるらしい。それでも、席が2つ増えるだけとのこと。お客さん一人ひとりとの距離感を大事にしたいとのことだった。
めっちゃ美味しい寿司がいただけて大満足。
新店にもぜひ行ってみたいね。
すすきののニュークラブ
21時半に店を出て、Aさんのお店に。
訪れたのは2年半前なのだが、店のレイアウトとか全く覚えてなかった。
2年半前も随分と酔って訪れたのだろうね(笑)
でも、タッチパネル式のメニュー注文は覚えている。2年半前も「革新的だ」と思った。女の子はグラス1個頼むのにもタッチパネルなのだよ。
北海道らしいチャームを頂く。
ここでもずっとマイルとホテルポイント話。
Aさんのお客さんの中に、私のブログを見てくれてる人がいるという衝撃的な事実を知る(笑)
その方は、YouTuberのおのださんのファンでもあるらしい(笑)
Aさんは指名がかぶっているらしく、2回別の席に。
24時頃、お開きに。
この手の話は普段なかなか話せる人がいないので楽しかった。
※当記事はAさんの許可を得て書いている。念の為。
タクシーを拾って、ホテルへ。
サッポロクラシックを少し飲んだ後、ゴロンとしたらそのまま寝てしまった。
翌日の旅行記は以下をご覧ください。