上田・金沢旅行記の「(2) バリューブックスのブックカフェを見てから、旧北国街道の柳町を訪れ、「おお西」で昼飯」です。
前後の旅行記もあわせてご覧ください。
- 上田・金沢旅行記 (1) あさま611号で上田駅へ、上田城跡を見て、「Fika」で晩飯
- 上田・金沢旅行記 (2) バリューブックスのブックカフェを見てから、旧北国街道の柳町を訪れ、「おお西」で昼飯
- 上田・金沢旅行記 (3) ANAクラウンプラザホテル金沢にチェックインして、「すし屋 小桜」で晩飯
- 上田・金沢旅行記 (4) 鈴木大拙館と谷口吉郎・吉生記念金沢建築館を訪れ、かがやき512号で帰路に
相鉄フレッサイン長野上田駅前をチェックアウト
10時にフロントからのコールで起こされる。
2時間の延長を申し出て、二度寝。
11時半頃起きる。
今日はいい天気だ。
12時にチェックアウト。延長料金は2,000円。
スーツケースはホテルに預かっていてもらう。
バリューブックスのブックカフェへ
歩いてバリューブックスさんのブックカフェに向かう。
駅前通りからの断崖。
この崖に沿って千曲川の支流が流れていたんだろうね。
上の坂道を登って、5分ほど歩くと旧北国街道に出る。
そこにブックカフェ「NABO」があった。
9月で営業は一旦終了していた。
来年1月を目安に今と同じ場所にリニューアルオープンの予定らしい。
すぐ隣のアウトレット古本屋「VALUEBOOKS Lab.」は営業中。営業日は金土日のようだ。
バリューブックスは、私がいつも古本買取に利用している業者である。
旧北国街道の柳町
北国街道沿いに歩いていく。
大通りに出ると、呉市の灰ヶ峰のような景観が。
この通りには、蔵を模した作りの平林堂書店、真田太平記館が並んでいた。
本物の蔵も。
柳町に到着。
柳町の見どころが解説されていた。
これが「親付き切り子格子」か。
寛文5年(1665年)創業という岡崎酒造。東京農大の醸造科学科出身の女性杜氏さんの店だそうだ。
黄色い家の屋根が少し上がった部分が「うだつ」。
こちらの武田味噌さんにも「うだつ」。
保命水だそう。
見どころで紹介されていた蛭沢川に面した土蔵、なまこ壁はこれか。確かに鴨もいた。
これは武田味噌の工場みたい。
トイレ行きたかったので、セブンイレブンに寄る。
セブンイレブンの中にフリーペーパー「上田スポーツプレス」というのが置いてあって、しなの鉄道は前線復旧したらしいが、上田電鉄別所線はいまだ全線開通していないと知ることができた。
柳町に戻って、13:30頃に「おお西」という蕎麦屋に。
発芽そばと更科の「御前二色」というものを食べた。
タクシーを呼んで、ホテルに戻る。
この後は金沢に移動する。
旅行記の続きは以下をご覧ください。