以下のポイントサイトのポイントは、高い換算率でANAマイルに移行することができます。
- ポイントタウン
- Gポイント
- ライフメディア
- モッピー
- ちょびリッチ
- ゲットマネー
- マイボンバー
- げん玉
- ハピタス
- ポイントインカム
- ECナビ
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)というANAカードを活用することでそれが可能になります。
換算率は、81%です。
上記のポイントサイトで「10,000円」相当のポイントを持っているとしたら、それを「8,100マイル」のANAマイルに交換できるということです。
どのポイントサイトのポイントも、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の活用で、換算率81%を実現できます。
しかし・・・
ポイントサイトごとに、ANAマイルに交換できるまでの「交換回数」が異なります。
例えば、ポイントタウンのポイントは「3回」の交換で、ANAマイルまで到達できます。
一方、ハピタスのポイントは「6回」も交換しないとANAマイルまで到達できません。
交換回数が多ければ、それだけ手間も時間もかかります。
なるべく、交換回数の少ないポイントサイトがいいですよね。
以下では、交換回数の少ないポイントサイトから順に、ポイントをANAマイルに移行するまでの具体的手順を紹介します。
目次
ソラチカルートを利用するために必要な準備
ポイントサイトのポイントをANAマイルに移行するためのルート(通称ソラチカルート)に不可欠なものは、以下の3つです。
- ポイントサイトに貯まったポイント
- LINEポイントが使えること
- ソラチカカードの発行
ポイントサイトに貯まったポイント
ANAマイルの原資がないと始まりませんね。
LINEポイントが使えること
LINEアプリのウォレットから手続きをして、LINEポイントが使えるようにして下さい。
ソラチカカードの発行
メトロポイントが使え、なおかつ、メトロポイントからANAマイルへの移行レートが「10:9」であるのは、ソラチカカードのみとなります。
ソラチカカードを用意して下さい。
お得な入会キャンペーンも実施中です。
以下のポイントサイトからも発行できます。
報酬額は随時変動しますので、案件ページでご確認下さい。
ポイントタウン | 登録ページ | 案件ページ |
Gポイント | 登録ページ | 案件ページ |
ライフメディア | 登録ページ | 案件ページ |
モッピー | 登録ページ | 案件ページ |
ちょびリッチ | 登録ページ | 案件ページ |
ゲットマネー | 登録ページ | 案件ページ |
マイボンバー | 登録ページ | 案件ページ |
げん玉 | 登録ページ | 案件ページ |
ハピタス | 登録ページ | 案件ページ |
ポイントインカム | 登録ページ | 案件ページ |
ECナビ | 登録ページ | 案件ページ |
ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換するまでの手続き
ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換するまでの手続きを紹介します。
ポイントタウン
最も交換回数が少なくて済むのは、ポイントタウンです。
ポイントタウンのポイントは「3回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
ポイントタウン
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
しかも、すべての交換において、交換手数料が無料です。
ソラチカルートを利用する上で最も便利なポイントサイトです。
Gポイント
Gポイントのポイントは「3回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
ポイントタウンと同様、最小交換回数で済みます。
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
しかし、GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
さらに、Gポイントには、
- 報酬額が全体的に低い
- 案件が少ない
というデメリットもあります。
同じ交換回数でも、ポイントサイトしての利点は「ポイントタウン>Gポイント」となります。
なお、クレジットカードの利用でほぼ直接Gポイントが貯まるカードがあります。
リーダーズカードです。
こちらはANAマイラー向けクレジットカードとしてかなりおすすめです。
ライフメディア
ライフメディアのポイントは「4回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
ライフメディア
↓(100%)
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が1回多いですね。
しかし、GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
条件付きで手数料がゼロになるとは言っても、ポイントタウンに比べると不利になりますね。
ただし、ライフメディアは、ポイントタウンよりも報酬額が高いことがあります。
私はポイントタウンに加えて、ライフメディアにも登録しています。
モッピー
モッピーのポイントは「4回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
モッピー
↓(100%)
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が1回多いですね。
しかし、GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
条件付きで手数料がゼロになるとは言っても、ポイントタウンに比べると不利になりますね。
ただし、モッピーは、ポイントタウンよりも報酬額が高いことがあります。
しかも、モッピーのポイントは、JALマイルにも最大で80%の換算率で交換することができます。
「JALマイル交換ドリームキャンペーン」です。
このような唯一無二性があるので、私はモッピーにも登録しています。
ちょびリッチ
ちょびリッチのポイントは「4回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
ちょびリッチ
↓(100%)
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が1回多いですね。
しかし、GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
条件付きで手数料がゼロになるとは言っても、ポイントタウンに比べると不利になりますね。
ただし、ちょびリッチは、報酬率が高いポイントサイトとして知られています。
以下の記事で解説していますが、私はおすすめポイントサイトとして推しています。
ゲットマネー
ゲットマネーのポイントは「4回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
ゲットマネー
↓(100%)
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が1回多いですね。
しかし、GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
条件付きで手数料がゼロになるとは言っても、ポイントタウンに比べると不利になりますね。
マイボンバー
マイボンバーのポイントは「4回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
マイボンバー
↓(100%)
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が1回多いですね。
しかし、GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
条件付きで手数料がゼロになるとは言っても、ポイントタウンに比べると不利になりますね。
げん玉
げん玉のポイントは「4回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
げん玉
↓(100%)
RealPay
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が1回多いですね。
しかも、RealPayからLINEポイントの交換には、8%の手数料がかかります。
条件付きで手数料がゼロになるとは言っても、ポイントタウンに比べると不利になりますね。
ハピタス
ハピタスのポイントは「6回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
ハピタス
↓(100%)
PeX
↓(100%)
ワールドプレゼント
↓(100%)
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が3回も多いです。
しかも、
PeX
↓(100%)
ワールドプレゼント
↓(100%)
Gポイント
の交換のためには、三井住友VISAカードを用意しないといけません。
GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
手間がかかって仕方がありませんので、全くおすすめできないルートです。
ポイントインカム
ポイントインカムのポイントは「6回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
ポイントインカム
↓(100%)
PeX
↓(100%)
ワールドプレゼント
↓(100%)
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が3回も多いです。
しかも、
PeX
↓(100%)
ワールドプレゼント
↓(100%)
Gポイント
の交換のためには、三井住友VISAカードを用意しないといけません。
GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
手間がかかって仕方がありませんので、全くおすすめできないルートです。
ECナビ
ECナビのポイントは「6回」の交換で、ANAマイルに移行できます。
ECナビ
↓(100%)
PeX
↓(100%)
ワールドプレゼント
↓(100%)
Gポイント
↓(100%)
LINEポイント
↓(90%)
メトロポイント
↓(90%)
ANAマイル
ポイントタウンと比べると、交換回数が3回も多いです。
しかも、
PeX
↓(100%)
ワールドプレゼント
↓(100%)
Gポイント
の交換のためには、三井住友VISAカードを用意しないといけません。
GポイントからLINEポイントへの交換には、5%の手数料がかかります。
手間がかかって仕方がありませんので、全くおすすめできないルートです。
ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する方法まとめ
以上、ポイントサイト別に交換方法を紹介してきました。
交換回数が少なくて済むポイントタウンが一番おすすめですね。
ポイントタウンを軸に、
- ライフメディア
- モッピー
- ちょびリッチ
- ゲットマネー
- マイボンバー
に登録しておけばいいのではないでしょうか。
いずれもGポイントに交換できるポイントサイトです。
上でも紹介しましたが、以下の記事も是非参考にしてください。