ANA SFC修行14回目の行き先は、先月も訪れた秋田。
今回の旅の目的は以下の3つ。
- 前回行きそこねた佐竹史料館に行きたい。
- 藤田嗣治の壁画「秋田の行事」には秋田の3つの祭り(竿燈祭り、太平山三吉神社の梵天奉納、日吉八幡神社の山王祭)が描かれていた。前回、竿燈祭りを見たので、今回は太平山三吉神社、日吉八幡神社を見たい。
- 前回、「クラブチェス」で知り合った子が今月3日誕生日ということなので、そのお祝いもしたい。
羽田-秋田の往復でかかった費用、および、獲得したマイル、プレミアムポイントは以下の通り。
利用日 | 便名 | 内容 | 運賃種別 | 費用 | プレミアムポイント |
---|---|---|---|---|---|
9/24 | NH 403 | 羽田-秋田 | プレミアム株主優待割引運賃 | 19,290円 | 1,097 |
9/25 | NH 410 | 秋田-羽田 | プレミアム株主優待割引運賃 | 19,290円 | 1,097 |
38,580円で2,194プレミアムポイント獲得なので、いわゆる「PP単価」は17.58円(38,580/2,194)。
先月も同じNH403/NH410に乗ったが、合計料金は40,980円だったので、先月に比べて少し安くなっているんだね。
40,980円の内、40,930円分はANA SKYコインを充当したので、実質的な負担は50円のみ。
ポイントサイトでANAマイルを貯めて、ほぼ無料で旅行する方法については、以下の記事をご覧ください。
NH403のプレミアムクラスとPremium GOZEN
kmタクシーの羽田空港定額タクシーを7:55に予約していた。8:10くらいに乗車。待たせたせいか、運転手、こちらの顔もまともに見ないで挨拶するし冷たい。
前回同様、乗車後、アイマスクをして、ノイズキャンセリングイヤホンをしておやすみモードに。
9:00頃、羽田空港に到着。
最後のお礼も客の方を見て言わない運転手だった。
おみやげを買って、39番のANA PREMIUM CHECK-INへ。スーツケースを預ける。
ISETAN HANEDA STORE覗いてみる。TUMIのバッグ、薄くて、おしゃれでいいなぁ。高いけど・・・
女の子に何の誕生日プレゼントも用意してなかったので、ここでモルトン・ブラウンのハンドローション(4,000円+税)を購入。
大きなウィングレットが特徴的なB737-800に搭乗。座席は1A。
10:20くらいからPremium GOZEN。
- レンコンとツナトマトサラダ、野菜のサンドイッチ
- チキンとキャベツカレーのデニッシュ
- カボチャのサラダ ローストアーモンド添え
- トロピカルフルーツとヨーグルトゼリー フランボワーズソース添え
- ビーフストロガノフ風スープ
トータル331kcal。製作はANA。
サンドイッチとデザート食べただけで後はほとんど手を付けず。
10:40くらいになると、左側に鳥海山。先月の庄内旅行では遠くに見えた鳥海山が今は眼下に。
米の収穫前で平野部分が黄色かった。先月、庄内地方を訪れた時は稲穂は鮮やかな緑だったが。ニッポンはキレイだな。
現在、糖質をなるべく抑えるダイエットを敢行中だが、この旅行期間中は糖質制限は解除しちゃおう。
飛行機は日本海に抜けた後、男鹿半島を見ながら右に旋回し、秋田空港へランディング。平地はほぼ田んぼな感じ。
秋田空港からシャトルバスで秋田駅へ
秋田空港内のファミリーマートで、新生銀行のキャッシュカードでお金を下ろす。新生ゴールド会員になると、セブンイレブン、イーネット、ローソン、ゆうちょ銀行及び郵便局、都市銀行のATMでいつでも引出し手数料が無料なのでおすすめ。
シャトルバス乗車券を買う。930円。左が領収書の出る券売機。前回学んだ。
眼が光るなまはげ。
シャトルバスは11:15に出発し、11:50に秋田駅に到着。
「秋田比内地鶏や」再訪
秋田駅手前の北都銀行前っていう停留所で降りた方が、宿泊先のダイワロイネットホテル秋田には近かったみたい。
秋田駅前。前回は、佐々木希似の美人を探しにフォーラスに行ったね。
シャトルバスの中で食べログで調べた太平山三吉神社の近くにある「カナカナ」っていうカレー屋に行こうかと思ったが、既に相当お腹空いてるし、芸がないけど前回と同じ場所でもいいかと思い、秋田比内地鶏やへ。
前回は、究極親子丼が入った極め膳というセットを頼んだが、今回はつまみを何品か頼もうと。
まず、お豆腐。旨い。
から揚げ。旨い。
ネギマとハツの串焼き。旨い。
睡眠時間2時間でビール飲んでるから既に大分酔い酔い。
究極親子丼食べたいが、ご飯はそんなに要らない。究極親子丼(小)の値段で、ご飯を1/4にしてもらった。旨かった。1/4と言ったが、それでもそれなりに量あった。店側からすると、少なくするの悪いと思うんだろうね。こっちは残しちゃ悪いと思うんだけど。
ダイワロイネットホテル秋田のスタンダードシングルルーム
13時過ぎに店を出て、タクシーでダイワロイネットホテル秋田まで。チェックインの時間(14時)にはまだ早いので、追加料金払ってアーリーチェックインした。
12階の2号室。スタンダードシングルルーム。
前回泊まった部屋より若干広いような気がするが気のせいか?
睡眠不足なところにさらにお酒まで飲んだので眠い眠い。iPhoneで30分タイマーを掛けて、寝た。
起きたのは1時間半後(笑)
すんげぇ眠かったが、観光はしなくっちゃと。
太平山三吉神社
ホテルからタクシーに乗って、秋田駅の東側にある太平山三吉神社へ。
鳥居と参道。
社殿。
鈴がめっちゃ高いところにある。
ずいぶん古くに建てられたんだろうなぁと思ったが、昭和52年(1977年)竣工らしい。
太平山というのは山の名前。奥宮は太平山の山頂にあって、ここは里宮と呼ばれるらしい。社殿の屋根は太平山の姿を模したとか。
太平山三吉神社奥宮は、古くから薬師の峰・修験の山である霊峰太平山の拠り所として崇敬を集め、今なお多くの信仰者・登山者が参拝に訪れています。
毎年、7月17日の開山祭に、御神体を里宮(広面赤沼)より奥宮へお遷しして、9月17日閉山祭までの間、神職がお籠もりをして祭典祈祷奉仕をいたしております。
このちっちゃな鳥居の先に見えるのが太平山かなと思ったが、判然としないので、神職の若いお兄さんに聞いてみた。やはり、そうらしい。
太平山の奥宮は、車でここから40分位行った登山口から4時間位歩いたところにあるらしい。車で山頂までは行けないらしい。ちょっと無理だわ(笑)
地図で言うと、太平山の頂上はここ。
「どこから来られたんですか?」と聞かれたので、東京からで、前回、秋田県立美術館で藤田嗣治の「秋田の行事」を見て、そこに描かれていた太平山三吉神社の梵天奉納に興味を持ち、見に来たと伝えた。
そうしたら、社殿の中に案内してくれ、梵天を見せてくれた。嬉しい。
これが梵天。JR秋田駅と東方ガスの梵天は「無事故」を掛けて「無地」の生地を使っているらしい。一番右が秋田大学理工学部の梵天。
お祭りの時は約80本の梵天が奉納されるらしい。梵天を持って、朝から街を練り歩いて、昼ごろ、ここに到着するんだとか。
秋だねぇ、そして、寒い。
google mapを見ると、すぐ近くに平田篤胤の墓があるらしいので、タクシーで向かう。秋田大学のすぐ近くだった。
平田篤胤の墓
国指定史跡の平田篤胤の墓入口の案内。
佐竹義宣夫人・正洞院の墓地もあるらしい。
写真を撮っていたら、こんなところを撮影に訪れる大人が珍しいのか、うちの娘より少し年上くらいの女の子に不審がられた。女の子、後方を歩く俺を何度も振り返って警戒していた(;^_^A アセアセ・・・
通り道に公民館があって、女の子はそこに用があったみたい。
正洞院跡。
正洞院跡は、初代藩主佐竹義宣夫人であり、文弱に流れた義宣を戒めるために自害したとも伝えられる正洞院の墓所として建立された曹洞宗の寺院跡である。明治維新後、廃寺となり、現在は正洞院の墓碑が残る。
とあった。『佐竹氏物語』(無明舎出版)によれば、佐竹義宣とその夫人はそれぞれ3歳、5歳の時に政略的な婚約をし、16歳、18歳の時に正式に結婚。夫人は24歳の時に亡くなったという。正洞院は維新後、佐竹氏の菩提寺天徳寺に合祀されているようだ。
なお、河村恵利の「団雪」(『追風用意の君』所収)という短編漫画は、二人の悲恋を主題としている。興味のある方はどうぞ。
追風用意の君 (プリンセスコミックス 戦国ラブロマンシリーズ 1)凄く物寂しいところ。薄ら寒い。怖い。
鳥肌立ちます・・・
佐竹義宣夫人・正洞院の墓は、この右側の道無き道を行ったところにあるようだった。行く勇気はなかった。
石段近くまで蜘蛛の巣が張っていて、気をつけないと蜘蛛の巣被りそう・・・
平田篤胤の墓。
説明書きには以下のように書いてあった。
篤胤の思想は幕末の尊皇思想の根本となるなど、歴史を動かす原動力としても多大な影響力を及ぼした。
久保田藩は、奥羽越列藩同盟を裏切り、勤皇派として列藩同盟軍と戦っている。そのことに久保田藩出身の平田篤胤の尊王思想が影響してるかもしれないと思うと面白い。
google mapを見たら、すぐ近くにある「モード・スタジオQ プレアデスの宇宙船」という施設が気になった。あとで調べたら美容室みたい。
帰り道、怖いよ。
墓所の入口付近のマンホール見たら、竿燈デザインだった。
秋田大学の構内を通り、手形山崎町交差点にあるファミリーマートまで行って、タクシーを呼んだ。時計を見たら17時を過ぎていたので、もう佐竹史料館の営業は終了だ。明日行こう。
もうね寒くってね。温泉でも浸かりたいくらい。
ホテルに戻る。
晩飯は18時半に前回訪れた「天駒」を予約してある。
天駒
エレベーターに乗ろうとすると、中は女子中学生でいっぱい。合唱の大会があるみたい。
タクシーで5分ほどで「天駒」へ。前回は、竿燈祭りの交通規制がかかっていて、回り道して15分位かかったな。
カウンターは半分くらい埋まっていた。
前回、話し相手になってくれた板前さん、私のことを覚えてくれていた。
前回食べた殻付きのムラサキウニが印象的かつ美味しかったので、今回も仕入れがあるか聞いてみたが、もうムラサキウニの時期は過ぎているらしい。8月上旬くらいまでとのこと。その代わり、バフンウニはあった。
待ち合わせをしたりおさん、なかなか来ない(笑)
iPhoneとにらめっこも飽きたので、一人で白ワイン飲み始める。つまみにクエを出してくれた。程よい弾力で味も濃い。
カウンターほぼ埋まる。早く来てくれ、りおさん(笑)
19時位にりおさん到着。
※りおさんに提供してもらった写真を許可を得て掲載。
最初の10分位は緊張するのだが、その後は酒の力もあり、緊張もほぐれる。
蛸の柔らか煮。
玉子。
ヒラメ。
赤貝。
茹で車海老。
本マグロ。
オレンジ色のバフンウニ。甘くて美味しいなぁ。
ホタテ。
コハダ。
ボタンエビ。
クエ。
今回はずっと白ワインで。20:40くらいまで比較的ゆっくり飲み・食べした。
CLUB CHESS(クラブ チェス)
その後、りおさんが働く「CLUB CHESS(クラブ チェス)」へ。
りおさん、凄くおっとりしてるのだが、話を聞くと結構な修羅場もくぐっていて、その修羅場もおっとりと話すので、ギャップがとても面白い。
あと、すごく気を気を遣って仕事してる。俺がお酒を飲むタイミングで、りおさんもお酒飲むとか。そこまで気を遣わなくてもいいよとは思いつつ、その丁寧な仕事ぶりは凄く好感度高い。
居酒屋では偶然鼻にストローが入ってしまうこともあるみたいだが、仕事の時はプロ。
俺は、自分の話もしたいけど、女の子がどういう環境で育って、どういう考え方の人でー、というのをむしろ聞きたい方かな。あと方言ね(笑)
途中から、りおさんと仲がいいという先輩にも加わってもらった。
19時から飲み始めて、閉店時間まであっという間だったな。
いい感じの店長も交えて、ワイワイやりたかったが、他店の女の子の送りがあるとのことで一緒には飲めなかった、残念。
25時に店を出る。
東京まんぷくラーメンで塩バターラーメン
秋田の繁華街・大町の25時をお伝えします。
前回同様、ダイワロイネットホテル秋田に向かう途中にある「東京まんぷくラーメン」に。
キムチつまみにビール飲みながらTwitterなどやって、その後、塩バターラーメンを2杯。
ここのラーメン、ホントに美味しい。
2時半頃、店を出る。
ホテル隣のローソンで水とビール買って、帰宅。爆睡。
千秋公園へ
翌日は14:50頃起床。2日分の宿泊予約をしていたので、延泊手続きする必要がなく楽だ。次からもこれで行こう。
ちゃっちゃっと外出準備。
ホテルからタクシーに乗って、久保田城内の佐竹史料館まで。15時半頃、到着。
佐竹史料館の閉館時間は16時半らしい。えっ、1時間しかないじゃん。さすがに寝すぎたことを後悔(^_^;)
ここから400メートル離れたところにある久保田城御隅櫓(おすみやぐら)も16時半までらしい。
うーん、どうしよう。先に御隅櫓見てから佐竹史料館に行けるかな?ということで、御隅櫓方面へ向かうことに。
久保田城の表門
復元された久保田城の表門(久保田城本丸の正門)。
御物頭御番所
表門の下手には侵入者を警戒する御物頭御番所(おものがしらごばんしょ)。建築年代は18世紀後半と推定されていて、久保田城内で旧位置のまま今日まで残っている唯一の建造物とのこと。
階段を登り、表門を抜ける。先ほどとは反対側から見た表門。
八幡秋田神社
八幡秋田神社があった。久保田藩の歴代藩主を祀った神社らしい。平成17年の放火により社殿が焼失してしまったらしいが、平成20年に竣工したとのこと。
20名位の中学生が先生に引率されて、必勝祈願していた。先生に何の大会に出るのか聞いたところ、合唱コンクールで、明日行われるらしい。岩手県の宮古市から来てるとのこと。頑張ってくださいと伝えた。
そういえば、昨日、ホテルのエレベーター内で会った女の子たちも合唱部と言ってたね。同じ大会に出るんだね。後日調べたところ、「全日本合唱コンクール東北支部大会」のようであった。
与次郎稲荷神社
与次郎稲荷神社。与次郎狐の伝説に由来するらしい。
陸軍歩兵第17連隊の碑
秋田県の郷土部隊であった陸軍歩兵第17連隊の碑があった。
歩兵第17連隊の戦いについては、NHKの「[証言記録 兵士たちの戦争]ルソン島 悲劇のゲリラ討伐作戦 ~秋田県・歩兵第17連隊~」で学ばせてもらった。歩兵第17連隊の3,000人の将兵の多くは戦闘経験のない当時20代前半の秋田の若者たち。彼らは、1944年9月、フィリピンのルソン島に派遣される。1945年1月、アメリカ軍がルソン島に上陸。解放軍として迎えられたアメリカ軍は、フィリピン人に武器・弾薬を与えて、ゲリラ部隊を組織して日本兵を襲わせる。やがて、日本軍によるゲリラ討伐が始まる。ゲリラと一般住民の区別がつかないなか、日本軍によるゲリラ討伐により9万人の犠牲者が出たという・・・言葉を失うほどの衝撃の内容だった。是非多くの人に見て欲しいと思った。
当時20代前半だった若者も今はもう90代前半。もう生の証言は聞けないからこのようなアーカイブスは貴重だ。
復員した元将兵は、毎年4月29日(玉砕の覚悟をした日)に、この碑の前で歩兵第17連隊の慰霊祭を行っているらしい。当初は数百人いた参加者も2010年はわずか7人だったという。今年は何人いただろうか?
礎石には「英霊東拝太平山 眼下西望駐屯跡 幾萬将兵比島散 英霊鎮魂千秋社」と刻まれていた。
佐竹義堯の銅像
久保田藩最後の藩主・佐竹義堯(よしたか)の銅像。大正4年(1915年)建立されたが、太平洋戦争中の金属回収策のため消失したが、その後、市政百周年の記念事業として復元されたものらしい。
御隅櫓
さて、もう16時なんだが、御隅櫓はどこだ?
これだ。こちらも市政百周年の記念事業として復元されたものらしい。
1階、2階は佐竹氏の歴史を解説したパネル展示。
佐竹氏は清和源氏の流れをくむ名門で、永保3年(1083年)、現在の横手市金沢を舞台に起きた後三年の役に、兄の源八幡太郎義家を助けるために参戦した源新羅三郎義光こそ佐竹家の系図で始祖とされているとのこと。この源新羅三郎義光の孫が常陸の国の佐竹郷に居住し、佐竹氏を名乗ったとのことだった。
久保田藩の参勤交代ルート。総勢約1,350人で11日~14日の旅程。
延宝4年(1676年)の久保田藩の財政収支。参勤交代費用と江戸屋敷費用だけで歳入(2,990貫)の6割以上を占めている(笑)
3階と4階は展望室になっている。4階から男鹿半島方面を眺める。寒いよ。
地図ではこんな感じ。
彌高神社
さて、時刻は16時半過ぎ。
千秋公園内に彌高神社(いやたかじんじゃ)っていう神社があるって「るるぶ」に載ってたなぁ、と思いだし、誰が祭神なのかググったらなんと昨日墓所を訪れた平田篤胤と、佐藤信淵だった!これは行かねば。
城跡なので、土塁もあり、真っすぐ歩けない所も多い。
彌高神社の近くに「千秋亭」というフランス料理のレストランがあった。よさそうね。
彌高神社。平田篤胤と佐藤信淵を神として祭るなんて凄いな、秋田県。
「旅行安全お守り」があったから買ってみたら、二つの家紋が付いていた。聞いてみたら、平田篤胤と佐藤信淵の家紋らしい。卍が平田篤胤の家紋で、源氏車が佐藤信淵の家紋らしい。
よく見ると、神社内のいろんな場所に家紋がデザインされている。
時刻は17時、社務所の人にタクシーを呼んでもらい、ホテルへ。
急いで準備して、ダイワロイネットホテル秋田前のバス停から、17時58分発のシャトルバスに乗り、空港へ。
バスの運転がうまく、眠くなってしまった。
NH410のプレミアムクラスとPremium GOZEN
空港の売店でお土産購入。
19:30発のNH410に搭乗。
起きてから何も食べていない。
20時近くに、Premium GOZENの提供開始。
壱ノ重
だし巻き玉子
じゅんさいもずく
えび、肉団子
さば塩焼き、酢蓮根
さつまいもの天ぷら
煮物(信太三色巻、南瓜、しめじ、豆乳つみれ、紅葉麸)
弐ノ重
ちりめんご飯
トータル496キロカロリー。秋田空港ターミナルビル株式会社。
完食。
今回も楽しい旅でした。
次の修行記は以下になります。