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旅行記

鹿児島→奄美→那覇 旅行記 (5) 屋仁川通りの「喜多八」で晩飯を食べ、スナックへ

鹿児島→奄美→那覇 旅行記の「(5) 屋仁川通りの「喜多八」で晩飯を食べ、スナックへ」です。

前後の旅行記もあわせてご覧ください。

「ホテルウエストコート奄美」にチェックイン

17時20分に「ホテルウエストコート奄美」に到着。

ホテルウエストコート奄美シングルルームの窓側

ホテルウエストコート奄美シングルルームのベッド側

ホテルウエストコート奄美シングルルームのユニットバス

今日の晩飯は予約していない。

食べログで見つけた「喜多八」ってところが良さそうだったので、予約しようとしたのだが、「お一人様なら当日予約無しでお越しください」と言われたから。

今日も昨日に引き続き、胃が元気ではない。

ただ、昨日とは違い、お酒飲めば治りそうな気がする。

屋仁川通りの「喜多八」で晩飯

18時半過ぎに飲みに出かける。

ここが奄美大島の繁華街か。

奄美大島の屋仁川通り

喜多八 – 奄美市その他/郷土料理(その他) [食べログ]

奄美大島の喜多八の外観

1階はカウンターメインで、テーブル席も幾つか。

カウンターは結構混んでたので、入れてよかった。

島料理のおまかせのみとのことだった。

昨日の今日なんで、店員の兄ちゃんに「少食なんで、量少なめにお願い」と伝えた。

ビールとお通し。生姜の佃煮、島らっきょ、巻き貝。

喜多八のお通し

ビールとツマミを胃に流し込み、胃と対話。よし、今日は大丈夫だ!

刺し身は、タイとタコ、キハダマグロ。酢味噌で食べるのが奄美流みたいだよ。

喜多八の刺し身

揚げ出し豆腐。

喜多八の揚げ出し豆腐

ここまで結構早いペースで出てきたので、ゆっくり目でとお願いした。

カウンターは俺みたいな一人の男客多し。みんな、スマホとにらめっこしながら黙々と食べている。

温かい冬瓜と鶏肉のしぶり汁。奄美では冬瓜のことを「しぶり」と言うらしい。沖縄では「しぶい」だとか。胃に優しい感じで旨い。

喜多八のしぶり汁

普段、焼酎飲まないが、せっかく奄美に来たので黒糖焼酎を飲むことに。お兄ちゃんに選んでもらって、「じょうご」。

奄美大島の喜多八のじょうご

公式ホームページによると、「じょうご」とは、今日訪れた龍郷町を流れる川らしいよ。

奄美大島酒造で製造している黒糖焼酎は、100%奄美大島産純黒糖のみを使用しています。また仕込みに使用する水は、奄美で一番美味しいとされる龍郷町の「じょうごの川」から汲み上げた天然の地下水を使用しています。

高倉 浜千鳥乃詩 じょうご 本格奄美黒糖焼酎の製造・販売 | 奄美大島酒造

店員の兄ちゃんに、「じょうご」を製造している奄美大島酒造の場所を尋ねた。

「ペースゆっくり目で」と伝えたせいで、それ以後、かなりタイミングに気を遣って料理を出してくれるようになった。こういうの嬉しい。

「みんぐり炒め」と言って出されたこの炒めものも超美味しかった。きくらげ、しいたけ、ねぎ、なす、塩豚。奄美では「きくらげ」のことを「みんぐり」と呼ぶらしい。

喜多八のみんぐり炒め

煮付け。豚、人参、フキ、大根、里芋、青菜。素材の味がよく出て美味しい。

喜多八の煮付け

「じょうご」の後は、またお兄ちゃんおすすめの「高倉」へ。

うどんは結構量あったw

喜多八の油うどん

でもまだ行けたので、卵で巻いたおにぎりも。

喜多八のおにぎり

ゆっくり頂いた。

2時間20分滞在。

上質な家庭料理いただいてる感じだった。

店員さんの接客もすごくよかった。

会計をしてビックリ。コースメニューとビール1、焼酎2で、なんとたった4,000円。

ちなみに、ツマミで出てきた貝は島のどこでも取れるらしい。

コンビニで買い物をした後、一旦ホテルに帰る。

奄美大島のスナック「LOUNGE ジュリエット」へ

部屋で奄美のガールズバーやスナックについて検索してみた。

しかし、こういう問題があるんだよね。

22時過ぎに、ホテルを出て、スナックビルへ。

ドアに傍耳を建てて、静かな感じの店に入った。

店名は「LOUNGE ジュリエット」。

スタッフはママとバイトの子一人いるだけの小じんまりした店だった。

ママは奄美育ち、バイトの子は奈良出身とのこと。

島の人以外が入ってくることはめったにないとのこと。

しかも、ほとんどの人は料金聞いてから入ってくるのにいきなり入ってきたから相当珍しいと言われた(笑)

「奄美遊ぶところがない」と言っていたけど、自分は東京住んでいても、ほとんどずっと家にいて、ネットがあればたいてい退屈しないから、あまりピンと来なかった。

あぁ、でも、ちょっとした飲み屋・レストランが近くにいっぱい無いとダメかな。

明日沖縄に行くといったらすごく羨ましがられた。

1時間いて、料金は5,000円。

23時半位の奄美の繁華街。

奄美大島の繁華街

その後、別の店にも突撃してみたが、満席だった。

明日も遅くまで寝てられないし、諦めて、ホテルへ。

24時前にホテルに戻るとか初めてではないか(笑)

一番軒 屋仁川店で締めラーメン

ただ、お腹空いてきたので、2時近くにラーメン屋に。

一番軒 屋仁川店 – 奄美市その他/ラーメン [食べログ]

一番軒屋仁川店

塩ラーメン、うめぇ。

一番軒屋仁川店の塩ラーメン

帰りに、繁華街の中心にある「アーバンボックス」というコンビニへ。地元産のおにぎりが売っているのが島っぽくていい。

奄美大島のコンビニ「アーバンボックス」の外観

奄美大島のコンビニ「アーバンボックス」のおにぎり

ホテルに戻ってからも少し飲んで4時位に寝た。

目覚ましを多段的にかけて、、、

続きは以下をご覧ください。

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jun
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